川島正平のページ

私独自の解釈

 三浦つとむは、自らの言語学理論を、『言語過程説の展開』(『認識と言語の理論 第一部〜第三部』)をはじめとする多くの著書において公にしています。けれども、その具体的な記述のあり方は、すべてが合理的に体系的に整理されているとはいいがたいものがあります。なかには、そのときどきの必要に応じて書いた論文が適当に配列されて出版されているものもあります。それから、三浦つとむも人間ですから、同じ問題について、ある箇所ではAと書いたにもかかわらず別の箇所ではBと書いてしまうという過ちを犯した可能性も多分にあります。さらにはまた、彼自身の頭の中ではうまく把握できている理論的事項でも、その考え方がきわめて高度な論理学を駆使してはじめて理解できるようなものである場合、私たち凡人のあいだには、いろいろな解釈が生じてきてしまう、といったことも当然予想されます。ですから、ここでは、そのように私たちのあいだで必ずしも一致した解釈が成立していないと思われる三浦理論の個々の事項を取り上げて、それに対する私の解釈をまず明確に記述して、それから、それに対する読者の方々の解釈や批判、質問等を掲載して行きたいと思います。ここでは、そうして、三浦理論を細部から煮詰めていく作業を行いたいと思います。私は、この作業は、三浦理論のさらなる発展のためにきわめて重要な過程であると考えています。

 


〇<概念の二重化>説 1

○<概念の二重化>説 2

○<概念の二重化>説 3

○言語と記号の差異について 1

○言語と記号の差異について 2

○言語と記号の差異について 3

○言語と記号の差異について 4

〇主体的表現と客体的表現

※上の事項に関するあなたの解釈、ご説明を募集します。また、三浦理論のこれこれしかじかの問題についての解釈が私と違う、という方からのおたよりもお待ちしております。おたよりは、ここへどうぞ。

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