ジャズのスタンダード・ナンバーは 時代を越えてたくさんの人々に歌い継がれている音楽の宝庫です。 さまざまな角度からのアプローチが可能ですので、いろいろなタイプの演奏を 聴きながら自分の声を磨き、自分の音楽の可能性を広げて行く事が大切です。 音楽の三要素であるメロディ、リズムそしてハーモニーに対して それぞれにジャズらしいアプローチを可能にする練習が必要になります。 (呼吸方を主体にした発音、発声のトレーニングや声域を広げる練習、 ジャズの独特なリズムの理解と練習、歌詞や米語への取組方等を通して、 より深い音楽表現を追求します。) コンピュータの導入によりピアノ・トリオのバックで自分のキーやテンポを 指定し練習できるので、より楽しく、能率的に学べると思います レッスンに興味のある方は案内書をお送りいたします。* 山川 秀明 ジャズ・ヴォーカル研究所