１９９８年 １１月３日の「文化の日」に
「音楽とワインと料理」の、素敵な出会いを
クラヴィーアで企画しました。
ワイングラスを傾けながら、クラシックの生演奏と料理を
楽しむというヨーロッパのサロンのような、
ちょっとぜいたくな気分をあじわってもらえたら、
・・・と「クラヴィーア」からの提案です。


アペリティフ代わりに、軽いイタリア産白ワインと、
イタリア料理に２種のフランス産赤ワインを合わせます。
クラシックに加えて、マスターのカンツォーネや
シャンソンの弾き語りもでました。。
この催しは、クラヴィーアと阪本一知氏との共同企画で、
当日は彼にワイン・アドヴァイスと料理のシェフを
担当していただきました。



　　阪本一知
本業は文筆家で、サッカーに関する著書などもあるが、
料理とお酒をこよなく愛し、情熱を傾けている。
毎年、ヨーロッパに出かけていって、
フランスやイタリアを食べ歩き、
ワインのシャトウを尋ね、
レストランの厨房や
料理自慢のマンマのキッチンに入り込み、
料理修行を重ねている。


　　当日のメニュー

Anti	Pasti
　冷製焼きナスのイタリア風、玉ねぎのマリネ、
   地鶏とキノコのサラダ風、ブルスケッタ・アラケッカ
Primo Piatto
　合鴨のラグーのペンネ
Secondo Piatto
　豚肩ロース肉とジャガイモのロースト　ローズマリー風味
フルーツとチーズ	

　　当日の出演者＆曲目

安藤 亮（チェロ）

山川 秀明（ピアノ）

山川 彩（フルート）

曲目シチリアーノ（フォーレ）、メロディ（グルック）　他
料金＝お一人様￥６０００（限定２０名です）
大好評で２５名の参加に膨れあがりキッチンは大忙しでした。

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