2016.1.1更新
NSR150SP
を見てこちらにこられた方 他のページも 一番下の戻るから全部見ていってくださいね。
車体は、中古で購入しました。2010.02.03購入
HRC ホンダ・レーシング NSR150
1997年7月発売
新カテゴリー”150”
31ps/10,500rpm
小売価格は978,000円
2010.11.27
略1年ぶりにアッキーさんがバイクを迎えに来ました。
頼んであったパーツを組み付けました。
ノーマルリア泥除け
ギコギコカット中(アッキ-氏)
エーーィメンドクセ(最初からだしてよ)
サンダーでカット
綺麗にカットしました。
やっちゃいました。
2010.09.01
秘密の改造とスペシャルシリンダー組んで
テスト中 高速にて2回の焼きつき
最悪です。
新品腰上組みなおし緊急慣らし中
今回交換したサスペンションYSSでは2種類あり 選択幅の広いやつを購入
サスペンション交換は、凡そ一時間
サブガスタンクの取り付け場所には困りました。Yahooで売ってるタイプとは違います。
NSR150SPパワーチェック行って来ました。
2010年下半期仕様↑よろずやチャンバー(ステンレス) シングルシ−ト バックステップ ブレンボ
2010年上半期仕様 リバーサイドチャンバー↑ 適当にステンレスチャンバーへ交換 2010.05.09
NSR150の存在は以前から気になっていました。
KRR150SE SSRと順調にチューニングも進み
セッティングも完了した頃
ふと中古雑誌を見ているとNSR150が載っていました。
お値段も 発売当初は、398.000円もしたバイクです。
神奈川県のバイク屋さんに早速見に行くと
2時間の観察の後購入
家に帰り奥さんに殺されそうになりましたが
目をつぶってもらい(??)
早速
バックステップ チャンバー キャブを
購入 セッティング キャブセッティングは
かなり時間をかけてセットアップしました。
ノーマルでは5000rpmまでは
かなりの物足りなさを感じながら
6000rpmから徐々に回転の上がり方が
早くなり7000rpmを境に一気に加速
9000rpmからもさらに加速を続ける
11000rpmまで確実に回るエンジンは
KRRのノーマル状態よりかなり上である
6速でも 11.000rpmまで確実に回る点もKRRのノ−マルより上である
しかし KRR150もチャンバー等のセッティングを重ねて行くと
NSRよりも上になります。
ヘアピンでもフロントが切れ込んだりする事も無く
流石に世界のHONDAが作ったバイクである事を感じながら
峠を攻めていくと やっぱり ホンダのバイクは
優等生ですね 誰でもそこそこ速く走る事ができる
私は、優等生なバイクよりも KRRのような
二輪車を運転して楽しさを感じるバイクの方が好きです。
NSRは車に例えればAE86です。
(下手でも旨くなった様な気分になれるから)
ピストンの焼けによるセッティング判断
キャブセッティングの判断材料として、プラグによるものと
ピストンクラウン(ピストンの頭)による「焼け色」で行います。
前者はプラグですから、高回転時と低回転時では火花の飛ぶ回数も違いますし
何より混合気が入ってしまうと、判断材料にはある程度しか信頼性が有りません。
ですので、高回転時に電気をカットするプラグチョップを行う必要が有ります。
しかし、それでも信頼性は低いです。
ピストンクラウンの焼け具合で判断するのが最も正確と言えます。
目安としては
濃過ぎ--ピストンクラウンにカーボンがまったく付着しない。
また湿ったカーボンがクラウン中心に僅か付着している。
濃い--クラウンにカーボンは付着するが中心のみで、周囲まではカーボンが付着していない。
中間--クラウン全体にかけてカーボンが万分無く付着している。
薄い--クラウンが白く変色しザラザラ感がある。デトネーションが起きている。
薄過ぎ--クラウンが真っ白で掃気ポート側を中心にデトネーションが多発。
適当にバックステップ取り付け 2010.02.25
交換部品
フロントブレーキ ブレンボ4Pot プロジェクトミュー ハイパーカーボンパッド改装着
バックステップタイオリジナル 特注スペシャルヘッド
SP-U スペシャルサ−モスタット
チャンバーは、 よろずやDeep特注ステンレスチャンバー
キャブ 28φ PWK 適当に高回転のみ セッティング、
タイヤ 前後BT39/SS
適当なシングルシ−トカウル
主要諸元
当時販売価格 32万8千円〜40万9千5百円位でした
車種名 NSR150SP
全長×全幅×全高 1,970×685×1,060mm
ホイールベース 1,335mm
シート高 780mm
乾燥重量 122.4kg
乗車定員 2名
最低地上高 135mm
エンジン形式 水冷2サイクル単気筒
総排気量 149cc
ボア×ストローク 59×54.5mm
最高出力 31(39.5メ−カ−公表値)ps/10,500rpm
最大トルク 2.2(2.75メ−カ−公表値)kgf・m/10,000rpm
実測後輪出力 30.8ps/ 10500rpm(チャンバー RTS製)
33.6ps/ 10500rpm(よろずやチャンバー)
(PWK28 チャンバー SP-Uその他チューニング)
実測最大トルク: 2.2kg-m/9800rpm
2.25kg-m/ 10500rpm(よろずやチャンバー時)
排気量/圧縮比149 C.C./6.8:1
キャブレター計算上の最高速度は、凡そ11500rpm六速で178Km
6速11000rpmでは、KRR172Kmに対して NSR150は170Km
同じ回転数回ってれば KRRが速い
計算上では、KRRが若干速い速度である
定置燃費 実測 キロ
形式 PE28
始動方式 キック式
点火方式 CDI
潤滑方式 分離潤滑
燃料タンク容量 10.5L
エンジンオイル容量 1.2L
ギアオイル容量 0.75L
クラッチ形式 ウエットマルチプレート
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最小回転半径 不明M
キャスタ―/トレール 25°/89.0mm.
エンジン: 水冷2ストローク単気筒クランクケースリードバルブ
変速比
1速 2.916
2速 1.937
3速 1.470
4速 1.210
5速 1.043
6速 0.916
一次減速比 2.954 (98/22)
二次減速比 2.857(40/12)
タイヤサイズ前 90/80-17
タイヤサイズ後 120/80-17
リムサイズ前 2.50-17
リムサイズ後 3.00-17
ブレーキ前 φ296mmシングルディスク+片押2pod
ブレーキ後 φ220mmシングルディスク+片押2pod
サスペンション前 正立式テレスコピック
サスペンション後 スイングアーム式(プロアーム)
フレーム形式 スチールツインチューブ
駆動方式 KICK START PRIMARY KICK
キャブレタ−PE28 KEHIN
2サイクルオイル量 1.2リッタ―
メインジェット 152
メイン エア−ジェット 60
パイロットジェット 42
アイドルスピ−ド 1300+−100r/min(rpm)
点火方式 D.C CDI
プラグ NGK B9ES
バッテリー FB3L-B?
チェーン 14/40 108
燃料容量: 10.5LITRS
リザーブ:2.7リットル
フレームNo.0番台が前期、5番台が後期です
発売当初の値段39万8千円 1992〜2002年まで生産(凡そ10年)
NSR150SPツーショット↑
NSR150
NSR150 NSR150SP NSR HONDA タイバイク