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平次

平次。左手には鏡を持っているに違いない。





”平”という字は、木枝の折れてギザギザした箇所
斧とかで平らにならす動作をあらわし、
”次”という字は、人が「嘆(なげ)く」姿をうつしたのだとか。

…まぁ、始終危なっかしい誰かサンのことを、
西の
地で一人心配して嘆いている彼の姿が
おのずと思
い浮かんできますけれど。
それもこのかたの役得って事ですね。

(「役得」の意味履き違えてんで…by平次)


(あこがれの篆書?で”平次”と
書いたつもりで…

書をたしなまないため、まともに書けているのかどう
かすら
分かりません教えてくださいどなたか…。)



平次。
2006年01月22日



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