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日珪記2006年7月〜12月


2006年7月16日
投票
 先月まではリ●ラにどっぷりつかり気味でした。ここからは軌道修正してコナンです!つっても、時に応じてリベ●リ●ラと騒ぎますけどね♪好きなものはいつまで経っても好きのままですから!平新も例外なく好き♪。

各所でうわさになっています、日テレの公式コナンアニメサイトでの、映画投票。皆さんの見たい映画はどれですか?投票で1位になった作品をもう一度放映しますよ、というキャンペーンです。もう投票なさったかたは多いと思います^^)

わたしは今頃になって投票してきました☆
決まってますよ、あの映画に一票(笑)!それ以外は考えられません!

ああ、どうか一位に輝いて、放映権獲得できますように…(真剣)。
いえ、DVDとかは持ってるんで、何が何でも見たい、と言うわけではないのすけれどね。やはり一位になって、お茶の間の皆さんにあのいちゃいちゃぶりをみせつけてほしいじゃあありませんか〜(最近暑いからおつむが…)♪

2006年7月17日
梅雨
梅雨です。私の住む地域も、連休最終日はよく降りました。
この雨で、水害など災害にみまわれている地域が広がっているようです。どうかお気をつけて。

今年は全国的、というか、局所的に、陽性梅雨ですね。
陽性、というのは、時にいさぎよくざぁっと降って、それ以外はぱあっと晴れる、という雨の降り方をすることを言うそうです。
反対に、しとしと長ーく降り続けて、雨が上がったとしてもどんより曇り空、という梅雨の時は、陰性梅雨と、言います。気象学用語です(0.2へぇ)(ちっとも知識にならない)

どちらがいい、と言うことは、一概には言えないのですけれど、梅雨が無くては困ることがたくさんあります。
たとえば、言わずと知れた、水源の枯渇防止。

今の時期に雨が降れば、これから迎える夏場に、水道水不足問題を軽減してくれる。かもしれない。

でも、この降り方は降りすぎ…。


と、思う人は多いでしょう。あ、まあ、幸いにも大雨被害に遭っていないかたは、そうそう危機感を感じることはないとおもいますが。私も、そんなに危機感を感じるほどの大雨には遭っておりません;
で、こういう事態が続いて、最近よく耳にするようになったのが、天気のギャップが激しくなっているようだ、温暖化のせいで。と、いうようなこと。
そのことについては、海面水温上昇が、とか、いろいろ証拠があるみたいです。気象学をお勉強している大学の先生に、その詳細説明は譲ります。
ついでに、その温暖化は、人間活動による二酸化炭素などの地球温暖化寄与気体の排出のせいだ、とも、言われてます。

ほんとのところは、そうらしい、という、曖昧な根拠しか無いらしいんですけどね。で、これから将来的にどんどん地球環境が狂ってくるぞ、住みにくくなっちゃうぞ、どうするんだと、世界的に騒いでいる。

そうやって騒いでいることは、私は無駄だとは思わないです。
むしろ、そうして議論して、将来我々がどうやって生き抜いていくか、暮らしやすい世界をつくるべきか、今、何をすべきなのか、といったことを、修正しながらも決めていくほうが健康的だと思うのです。

目の前のことにとらわれすぎている。
戦争でも、ミサイル実験でも。

もっと違う考え方をできたら、見える世界は、自国だけじゃなく、全世界とか地球全体とか、そんなふうに広くなれると思う。



ま、私も目の前のことに取り付かれてますので、えらそうなことを言っちゃったな、と、反省してます。

ところで、カウンタ、1000番超えももう少し!なのです〜。いつもいらしてくださって、有難いことですm(_ _)m(こんなところで;)

2006年8月1日
きぎょうのしゃかいてきせきにん
事故とかについて。

昨日今日、あるプールで子供が命を落とすという事故がニュースで取り上げられていた。痛ましいことだ。
これまでの報道をうのみにすると、今回の事故は、通常はしまっている吸水溝の蓋(?)が、そのとき偶然外れて、そこに子供が引き込まれた、ということだったらしい。子供は、引き込まれた勢いで頭をどこかに打ちつけられたのだろう、助け出されたとき脳幹損傷というひどい脳損傷を負っていたらしい。

どうして蓋が外れたのか?いまのところそこが注目されているようだ。今の時点では、管理会社が記者会見をひらいて経緯を説明していたが、結局、
「ウチの管理責任ではない。下請けに点検をやらせていた。それが事故の原因になったと考えられる。」
と、言いたいのだろう。


なんか、最近こんな事故が多発している気がする。
シ●ドラーエレベータ、パ●マなど、記憶に新しい。いや、今だって起こっているかもしれない。解決法が提示されたわけでもないし、原因究明だってしているんだかしてないんだかわからない。

いや、わからない、と言うより、知らない・把握していない・自分達の責任じゃない、と、考えているのだろう。記者会見・会社の対応など見ていればありありとわかる。明らかにその会社の製品がもとで命を落としてしまったのに、当の会社トップの発する言葉は、
「下請けがやってた」
「我々は関与してない」
ですよ。


亡くなった人を、そのご家族を、目の前にして、死の責任の一端を背負っているはずの人間が言う言葉か…?社長とは、偉い地位だけれど、それと同時に全ての責任を一身に背負わなければいけない立場なのではないのか。

すべては、責任を負うべきはずの人間が、責任の所在をはぐらかす情けない行為を続けた末の出来事であるように思えてならない。
その温床は、(言うことをきく)「下請け」「子会社」「お得意さん」などという、会社や世間の構造だろう。

全てが悪いとは言わないけれど。でも、そういう、会社同士・権力者同士の慣れ合いの大部分は、お互いをなあなあの関係にしてしまっていよう。互いが正しいことをしているかを監視しあう余地が、どこにもないのだから。

水は低きに流れる、という言葉がある。誰だって、楽をしたい・苦労したくない・面倒なことはいやだ、といった感情に流される心を持っている。
そこを逃さず監視することこそが、会社として信頼を得る・成長する・責任を持つ、と言うことではないのだろうか

会社や権力者、役人の慣れ合いは、キライです。
悪いことを知りつつも、唯々諾々と、上位の会社・権力者・役人の言うことだけを聞いている会社も、嫌いです。

自分の頭で人間らしいことをしっかり考えろよ、と、言いたい。
ここは人として譲れない、譲ってはいけないと、思うことはないのだろうか。


…会社員として、まったくもって会社に適応しない人 間です、私…(^^;

2006年8月13日
テロ未遂
英国から米国へ向けた飛行機が、なにやら大掛かりなテロの標的になっていたそうですね。これを受けてテレビでロンドンなどの映像が流れるたび、私の心配することといったら。

マイコー、無事か?!
プライズマンさんは何してる?!
ていうかコンサートこの時期じゃなくて良かった〜。(おい)
コンサ…そういえば今年は来ないのかリ●ラ!??
いや、それはともかく皆何事も無かったよね…。
などなど。

英国はロンドンの「ロ」の字を見たら、そんなこと思うあたり、自分って…と、悟るものがあります。
い、いろいろ病的に渇望しているんだなあって、遠い目で見ちゃいました。自分を…(汗)。

2006年8月14日
言葉が心を震わせる
今日も今日とて仕事でした。ふっ…わが職場には盆休み無いんざます。

午前中の東京大停電。

そのとき私は東京の某所に仕事のことで必死につながらない電話をかけていた…
東京がそんなコトになってるなんてしらなかったのです!むしろ、一向に電話のつながらない相手に、キレそうにナッテマシタ。えへ。

それはさておき。大変素敵な小説を書いていらっしゃるサイトさまを久しぶりにのぞいてきました。そちらは、当サイトとはまったく違う作品を扱ってらっしゃるのですが、その原作がもう何年も前から好きで、そのつながりで偶然見つけたそのサイトには数年間通い続けています。(小心者で、お声をかけたことはいまだないのですがね…;)
何がいいって、原作(漫画です)の雰囲気を全く壊さず、いわゆる二次小説をお書きになるんです。その管理人さまは。
文章(小説)を書くことって、私は大変不慣れなことで、画を描くように小説なり文章なりを書くことのできるかたって、ほんとすごいなぁと思います。

しかも、その方の小説は、読んだあとに必ず、自分の心が静かに震えるのがわかるのです。
読んで「ほっとする」、というのとはちょっと違っていて、だからと言って「感激する」、というチープな言葉もあてはまらない。
高揚感、でもない。ただ元気な話ではない。そして、ただ悲しい話でもない。
うん。心が震える、という私のつたない言葉でしか、表せないのが口惜しいけれど、本当にそんな感覚を読むたびに受ける。

ひさびさに小説を更新なさっていらしたので、読んだ勢いで感想書いちゃいました。…読んだ小説は素晴らしいのに、書いたのは恥ずかしいくらい安っぽい感想文ですな;精進せねば…。


2006年8月16日
コナン映画投票
例の日テレのコナンサイトで行われている「見たい映画投票」、さるお方から聞いた話では、そちらで投票途中経過がみられるとのこと。

なんと!迷宮は二位なのだそうですよ!!あーん、もっと頑張って一位になって映画放映権を獲得して欲しい、という強い願いはありますが、でもでも、よく考えてみると、すごいですよねv一位の作品は置いておいて、ほかの多作品をおさえて迷宮が二位にのしあがっているのですから♪このまま勢いつけて一位に浮上してくれ!!(>▽<)ノ゛

平次さんと新ちゃんの活躍いっぱいの「迷宮」、たいへんスバラシイ平新作品ですので、みなさまゼヒゼヒ一票投じてくださいませ♪♪♪


これって選挙運動!!?(笑)

2006年8月23日
一位!
選挙法違反甚だしいのですが…でも言う。

日テレのコナンサイトでの映画投票、最近の途中経過では、迷宮一位、なんだそうですよ!!
聞いたところですが、先週はカウントダウンが一位だったんですって。しかも300票差。
でも、今週までに多くの方が投票してくださって、迷宮一位vvv

すごいうれしーーー♪勝手ながら、投票してくださったかたがたに御礼申し上げますv
このまま、一位独走して欲しいですねv
投票まだのかた、どうか平次と新ちゃんのおために投票おねがいいたしますです☆

うう、ネットにつながってるPCみつけたら、なりふりかまわず(かまえよ)投票したいv

2006年8月26日
長時間ぶっ続けテレビ
世に言う、2●時間テレビ。
見ると、涙と感動を誘うというあれ。…私は24時間熱心には見ないのですけれど、たまにチャンネル変えたときに目に入ると、ちょっと見てしまいます。24時間頑張っているなんて、出演者さんもスタッフさんも、すごいですよね。

個人的には、24時間のあいだに紹介されなくても、感動するほどの生きかたをしている人はいるものだ、と、思っています。
華やかなところに出ているひまなどないほど、永く壮絶な人生を歩まなくてはならない人もいる。その苦しみのひとかけらも他人に見せず、その表情のうらに押し殺し隠してしまう人もいる。世の人々が何気なく生きているなかで、楽しい気持ちにひたれぬまま、懸命に、生きる。

でも、ある人間たちは、それを汲み取れないで、その人を変人マジメ人間などとあざわらうのだろう。われらと一緒に笑わないのは何事か、と。そうしてあざ笑われたその人は、場合によっては孤立し、場合によっては悲しみに沈むのだろうか。
私は思う。恥を知れと。
あざわらうなどということは、本当は、辛苦に耐えた者が、遊びほうけている愚者に対して許されることであろうに。世の中は、それとは真逆のことがまかり通るようで。

ああいう、番組にでも取り上げられなければ、その人に対して頭が下がる、ような気持ちにはならないらしい。ああ、役人だとか苦労知らずで社会の上層にいる人間にこそ、見ていただきたい。まぁ、見ないからそうやってきらびやかな部屋でふんぞり返って下々の者を見下しているのでしょうけれど。

長時間ぶっ続けテレビをキラっているとか、そういうのではないんです。
ただ、なんとなく。


さくらーふぶーきのー
あの携帯でいちゃいちゃ話を、早う放送でやっておくれ、アニメこ●んスタッフーーー!!(アナタとっぴ過ぎ☆)


2006年8月28日
一年ぶり! (リ○ラ)
●ベラ公式サイトから4ヶ月ぶりに新情報。

今秋新アルバム出すんですって!

タイトル"Ang●l V○ices"


…ん?

はて、それって…。

○ベラになる前に、あの人たち全く同じ題名でアルバム出してたような…。

ま、いっか!どっちにしろ買うもん!

この勢いで、また日本上陸しにくるような気がしてなりませんな…
そしてコンサで二度CDを買う羽目になるのか…ふっ。
それでもいいからまた来いよ〜

折り紙が待ってるぞマイコー…!!


2006年8月29日
映画投票
昨日の情報は嬉しかった…
が、そうウキウキしていられません。

31日が近づいているからです。


日テレのコナン映画投票、迷宮は、一位のカウントダウンとほんとすごい僅差なんです。

ていうか、他の作品押しのけて、ふた作品が競っています。

どうしたら巻き返せるか、色々画策中なのです♪


今は迷宮は2位に甘んじているけれど、よく考えたらやはりすごいことです。
あの平新映画がダントツ一位のカウントダウンとすごいいい勝負してるなんてーv
やっぱ、皆さんの目は慧眼v

後一押し、迷宮を勝たせるため、締め切りまでのあと二日間、時間のかぎりがんばるとです★

 

2006年8月30日
リンク♪
待ち遠しかった…
本日リンクに平新サイト様をお迎えいたしました♪どうぞリンクページよりお運びくださいませ。

私信
こちらこそ、リンクお申し出いただけて光栄です〜。
どこまでも付いていって平新語り合おうとしますので嫌がらないで下さい。(ストーカー!?)

2006年8月31日
ロコロコロコロコ
なんのこっちゃ。

って、それとも有名なのでしょうか?PSPソフト、LocoRoco(だったような…LとR逆か?)。

昨日ヤフーのニュウス記事で、なぜか取り上げられていたんですよ。ロコロコの歌(かな?←うろ覚えすぎだ;)CD発売って。記事中に、忘れられない不思議なメロディだとかって、紹介されてました。
…実は、私もCMであの歌を聞いた瞬間うっかり心に「ロコロコの歌」が刻み付けらました(^^;)

何でかと言いますと、たぶんあの歌声が、リ○ラの1stアルバムなどに参加してるリーアム君のフェアリーヴォイス(笑)っぽいなぁって感じちゃったからだと思います。いや、ロコロコのほうはおそらく女の子の歌声だとは思うのですけれど、かわいいあの舌足らずさというか”R”の発音と言うかなんと言うか、リーアム君を彷彿とさせるものがあります。大好きなのですリーアム君の歌声。

ということで、こんどはゲーム音楽購入にいそしんでみました。
あれがカラオケで歌えるようになる日も近い…?!(笑)

2006年9月5日
違います、そんないいもんじゃなくって出張です。
今週末までとある辺境の地へ行ってまいります(現地の皆さんごめんなさい)。
仕事終わりにコンビニに寄ろうとしても、それ自体が無いんだそうですよ。隣の駅まで行かないと。ま、そういうとこは叔父さん家もそうだから、盆・正月と行っているし慣れているんですけど…。
宿泊所もまわりになんもないっていうことは、仕事終わってからなにもできないってことではありませんか!
時間つぶしに、ノートPCもってきます。んで創作活動にあけくれます。(仕事せいよ…)

そして、帰り道に短時間になってしまいますが京都によってきます♪だって、私の住まいよりはいくぶん京都近くの場所に出張なんだもの。迷宮の地へ訪れる絶好のチャンス!!(仕事せい)
帰ってきましたら、報告更新できたらいいなと思っております〜。

2006年9月9日
短期間京都滞在記
某県出張より帰還いたしました。
某県に到着してすぐ天気が崩れだして雨に遭い、次の日から3日間仕事現場に行っても雨に遭い、帰宅する日になって晴れるという…あたしは雨女?!と、本気で自分を疑いました(^^;)ま、秋の長雨、ということに…。

そして、先日の宣言どおり、帰りは京都に寄ってまいりました。
今日は晴れて良い天気でした。途中通り雨に遭ったのですが、すぐ晴れてくれました。
学生時代修学旅行で訪れたのが最後ですので、どんな街だったかほとんど忘れてて…(あっ、迷宮ですこし学習しましたけれどね!)
少し歩くだけでも、京都らしさというか、日本の和の風景というか、そういう雰囲気が感じられました。聞こえてくる言葉の響きもいいですね〜。(関東人の私としては、京都の言葉や平次のしゃべる大阪弁など西の言葉にとても心酔しているのです☆)

んで、歩いていて、意外に違う国のかたを見ることが多かったのにはびっくりしました。旅行で、というかたたちだったのでしょうけれど。道々でかならず一人以上は会いました。古きよき日本、を見に来ているんでしょう。
そして京都の道に迷っているようでした…!
というのも、私が歩いていると、道を尋ねてくるのです。でもそんな聞かれたって、私だって京都ほとんど知らないんですよ(勉強不足で。)
平次がここにいればなぁ…!!とか思いながら、

"Sorry, I am stranger here, too."

と言い残して、彼らから逃げました…。

いつかまた、行ってみたい地です。
今度は英語で案内できるくらいお勉強をして…!

2006年9月21日
しかく
先月まで、資格試験うぎゃー!と叫んでいたのが懐かしい。
今日、上司から、某資格試験(先回のとは別物)の願書配布は来月よ、というお言葉が。


私には、

資格に関連することになんて一切金を払いたくないんじゃーー!奴らに払う金なんてこれっぽちも無い!!
という信条がありまして、基本的に資格を持ちたくない考えです。

しかし上司から無言(?)の圧力が…

仕事のためと割り切って取ります。と言いますか、取る勉強をします。…内容がむずかしいのです私にとっては…
でもやるからには、一発で合格したい。あんな”○○協会”なんぞに、何回も受験料払ってなんてやるもんか!

なぜこんなに資格(というかその受験料を払うこと)を毛嫌いしているかというと、私が役人を嫌うせいです。
資格試験って、偉そうにいうけれど、それをとりまとめてる「ナントカ協会」とか「社団法人ほにゃらら」、みたいな、それっぽい名前を冠している団体って、役人の天下り先です。
役人のやることは、人が汗水たらして稼いだ金を問答無用でごそっと集めて、その金をなんの苦労も無く湯水のように使うことです。

そういう人間がわんさか居る団体になんて、払ってやる金なんか無いはずなんです。

でも、資格偏重の世の中では、流されるようにやつらに金を渡すしかない仕組みなのです。


資格を持っていればトクだ。


これは、役人が、いかに楽に、いかに疑われること無く自分たちにお金がざかざか流れて込んでくるかを考えに考えた、努力の結晶のシステムです。


ばからしい

そんなまぼろしなど、はやく消えて無くなればよいのに。

でも、社会は資格を持つ人を評価したり信頼したりしている。なんとみごとなものだ。


ま、単にわたしが資格試験受けたくないって駄々こねてるだけなんですけれどね♪

2006年9月27日
newアルバム! (リ○ラ)
●ベラ話です。

うう、とうとう来月彼らのニューアルバムの発売です…★AngelV●ices!

とはいえ、内容は大部分がこれまで出してる曲のカバーのようで、おそらくソロ担当なり曲調なりがわずかに変わるだけ、という仕上がりになるのではないかとふんでおりました。

今日公式サイト行ったら、このアルバム用サイトのお知らせがあったので、いそいそ出かけてみたら…

http://ecards.emiclassics.co.uk/angelvoices/index.html#

あの、なに、え?!

マイケール!なにその髪は!NHKに来た時の髪形はマボロシ?キミはベンさんを目指しているのか…!?ていうかトムとポジション交換!?

リアム君、なんと整ったお顔立ちなの…その上なぜマイケルがNHKに来た時の髪形なの?伝統?!

カラム君がいない?!いやん、ジャケットに居ないだけで、CDは参加してるよね??


と、まあつっこみどころ満載。

曲目紹介をみる限り、NHKドラマ「氷壁」テーマ曲「FarAway」をアルバム先頭に持ってきてるあたり、ちょっと日本を気にしてくれてるのかなあ、と、静かに喜んでみたりして。


今年2月のまいける。
 NHK来襲時のマイケル。

「日本に来て楽しかったトコは?」

というNHKアナのあほインタビューに、メンバーの誰よりも早く


「NHK!!」


と答えたしたたかさに乾杯♪



ジャケットのまいける。ベンさんじゃん…;
 今回のジャケット後ろ列のマイコー。

なんかなんかなんかその髪形はベンと瓜二つでスエ恐ロシイ…!!

なぜNHKヘア(なんだそれ)でいてくれないのぉ〜ん;

いや、て言うか、ここにきて新たな笑いをとるための作戦なんだろうマイコー!!


2006年10月2日
実写
いわずと知れた、コナン実写化。本日放送日だったそうで。
…興味なさ気なのばればれです(^^;


なんといっても私がはまったのが工藤新一フリークの服部平次君であることと、今回の実写化の役に彼が居ないことと、キャストにあまり興味がもてなかっただけのことなのですが…(ひでぇ…)

でも、いくつかのサイト様で、実写版の感想がUPされていましたのでそれはチェックいたしております。

なんか…もう第二弾を思わせる発言をしていたとかいないとか…いやちょっと待ってよそれってねぇ…(←やはり興味がもてないらしい)


とまあ、全く盛り上がらないワタクシですが、平次君の絡んでくる話を想像すればいやでも(いやじゃないですむしろウェルカム!!)ハイテンションになるの〜!(落ち着け)


以下、石英の想像です(願望ともいう)。

・第二弾は、否応なく平次登場!!
・平次役には、小池君がいい〜(≧▽≦)ノ゛(たしか関西の人なんですよねv)(色白さと言い、平次と対極の人だけど…)
・ついでにウェンツ君も出して♪新ちゃん役でいいよ!!
・(これはWaT贔屓だとおもう)

・(でもそうなったら絶対見るよこの人…)

…はっ、でもそれは実写でコナンを登場させなければ、かなわないのか〜(迂闊)

でもま、実際の小学1年生くらいの役者さんが、コナンの新ちゃんを演じきるのは難しそうですし(カラダは子供、頭脳は大人、ですものね〜)。あのギャップを演じられるのは、高山みなみさんだけだよなー(笑)。


2006年10月15日
延期 (リ○ラ)
リ●ラ話です。

なにやら、次のアルバムの発売が10日ほど延期になってるとか…

なに、ついにネタ尽きたか?!

…と、よけいな心配してたら、どうやら、それは日本盤だけってことで、他の国での発売は順調に20日に発売なんだ〜ホッ(^^)


…なぜ日本だけ延期なんだ?!

なんだよ、今年来日した仲じゃんか〜(泣)


…と、まぁかなりへこんだのです。

が。

情報にいたたまれなくなって(?)駆け込んだ公式サイトにて、こんな一文が掲載されてました。


『日本盤にはDVD特典つき』


えええッ。

に、「日本盤には」ですと?!

日本盤だけ!?
日本だけ特別扱いなのぉん?♪(きもいよ)
しかもそれは急遽決まった、みたいな流れで…


ああんやだちょっと発売延期がこんなに嬉しいことってないんですが…♪♪♪♪♪♪♪(いや、ぜったいこんな日本人イヤだって思われてるから延期されたのだと…ゴホゴホ)



2006年10月15日
犬の脳
さっき、「動物奇想天外」を見てました。
途中から見てたので、あんまり詳しい話はわからなかったのですが、欧米(たぶんアメリカ?)の、動物保護目的の施設の人たちの話を取り上げていたようでした。
んと、人として疑われるかもしれませんが私は、どっちかと言うと、そういう団体は(どこの国であれ)苦手です。キライなのとは違うんですが…わたしの心が狭いばっかりに。


そこで、やっぱり詳しい経緯をみてなかったのですが、ある犬が、飼い主か誰か人間によって体(頭)を強くガクガクゆすられて、そのはずみで脳が頭蓋骨にぶつかりまくり、脳がぐちゃぐちゃになって、体に大変な障害が残ってしまったとかで、その犬と犬を引き取ったその団体の人たちの日々の映像が流れました。
彼(女の子だったのかしら?)は足を怪我をしたのでもないのに、まったく歩くことができなくなってしまったようなのです。
原因は、その脳の大怪我。


その犬を見て、なぜか悲しくなりました。


脳は、パソコンでいうところのCPUなんだそうです。

考えたり、運動したりするとき、つまり生きているときの、絶対的な指令系統。

パソコンにCPUがなければ、動きません。そこにあるのはただのハコ。こんなふうにインターネットの画面を映すことも、そもそも起動することもできなくなる。パソコンでなくなる、とも言える。

手足を動かすことも、思いをめぐらす事も、いま何気なく呼吸しているのも、すべては脳がつかさどっています。「生きること」を。神経と言う、細く長い繊細な細胞を操って、脳自らの意思を体中に伝え、また逆に外界からの情報を収集している。

でもこの臓器は、豆腐ほどの硬さしかない。これが頭蓋骨という丈夫なおわんに入っていて、外傷から守られている。

では、豆腐の入ったままおわんごと揺すると?

簡単なこと。

豆腐はぐちゃぐちゃです。

脳も。そうなる。


外から見えないだけなんだ。

「生きること」をつかさどる部分がぐちゃぐちゃになると、これまであたりまえのように生きてきたことが、一瞬にして困難になってしまう。

かの犬の場合は、運動にかかわる脳の部分が、ぐちゃぐちゃにこわれたらしい。

もちろん、彼は人間ではないから、しゃべることができないから、もっと気が付かないところで障害を負ってしまったのかもしれない。


…人間であったとしても、脳損傷による障害の全てを正しく判断できる人なんて、いないんだけども。


彼は、人間が手を添えて立たせても、すぐにコロリと倒れてしまう。歩こうとか走ろうとか、そもそも足を前に出そうとか曲げようとか、当たり前のことができなくなっていた。一生立ち上がることができない、そんな障害を負わされてしまった。


たぶん、彼は、放っておいたらエサを食べに餌場に駆け寄ることもできなくて、餓死していたんだろう。

団体のスタッフさんが、毎日エサを与え、歩けるよう訓練をさせていました。


あるとき、プールの中で彼を泳がせていた。

そうしたら、これまで動かなかったあしがわずかに、動いて、犬かきをした。
ああ、よかったと、スタッフの人は喜んでいた。これで、もしかしたら彼が地上で歩けるようになるかもしれない、犬掻きの動きは歩く動作につながるかもしれないから、と。

脳は、千億本以上の神経細胞のカタマリで、神経と神経をつなぎ、ある意味ネット環境のように、いろいろな部分にリンクを張って、この身体全体を動かしている。数千本が切れたとて、うまくすれば、使用していなかった神経が代役を果たしてくれる。

もちろん、これまでその役目を負っていなかった神経は、簡単に代役なんてできるはずはない。けれど、必死の思いでその神経の道を切り開けば、奇跡は起こる。


たぶん、かの犬の脳内には、その奇跡のほんのわずかのきらめきが宿ったのだろう。


わずかのきらめきを本当の光にするには、絶大なまでの苦労を積まねばならないかもしれない。
でも、動かせなくなった足を再び動かした、その一歩は、次の一歩に必ずつながるだろう。

でも。

そう考える一方で、私はこんなふうにも考えてしまう。

そうまでして生かせてあげるべきなのだろうか、と。

ほんとは、彼の身体の中はどうしようもないほど辛くて、歩くのだってほんと辛くて、でもわけわからなくてただ息をしているのかもしれない。

これまで五体満足の身体を与えられていて、なのに人間のせいでこんな障害になって、身体の思い通りにならない苦しさはいつまでつづくのかと、訴えているのだとしたら。などと。


どっちが正解かはわからないのです。

それは、わたしも脳が考えているから。


脳のことを客観的に見ることのできる生き物なんて、この世にはいないのだと思います。

だから、私達の脳がつむぎだした答えを、ほんとうに良い悪いと判決を下せる存在はいない。

脳を怪我をしたとして、それをほんとうに正しく診察できる存在も、治せる存在もいない。


治るかどうかは、奇跡を頼るしかないのです。


あの犬を見て、むしょうに悲しい気持ちになった理由は、こんなことに思いをめぐらせたせいでしょうか。



2006年10月16日
研究所職員♪
 このたび、超有名検索&情報サイトのコワレ処さま運営の「平次研究所」に登録させていただきました〜v いよいよこの肩書きの何もない無名サイト&管理人にも、すてきなハクが付いて嬉しい♪(それに見合う内容にせいよ)

2006年10月20日
今日は何の日? (リ○ラ)
20日です。
私はこの日を、先々月くらいから心待ちにしておりました
発売日でしたのよ、●ベラの新譜(?)。それがこの度、日本盤にだけDVD特典をつけるとかで(いや日本だけはねぇだろ)、発売日延期になっちゃってーーー;20日は、私の中で消え去りました。もう、花の金曜日だろうがなんだろうが、泣き暮らすだけでどーでもいい日になったのですよ。●ベラショック(特典ついて嬉しがってるくせに)。

そういうわけで、今日は何か他に予定があったかもしれないけれど、やる気をなくして全て忘れ去ったわけです。

で、本日、やる気なさそうに仕事をしていると(いつものことだ)、突然先輩が、
「官報みました?名前載ってましたよ。おめでとう。」と、わけのわからんことを言ってきたのです。

官報?

名前が載ってる??
悪いことしたんでもないし、何事か??


……ああ!
こないだ受けた資格試験の合否発表の日だった!!
発表日だということをすーーーっかり忘れてました。

●ベラショック、恐るべし…(そんなコトを忘れている自分がおそろし…ゲホゲホ)


説明:リ●ラは、英吉利は南倫敦に生息する少年うたい集団です。 歌声は一級品ですが、日本についての知識は『アキバ』しか知らない困ッタちゃんたちです。

2006年10月21日
DVD発売!
いよいよ…といっても12月中旬でまだ先ですけど、今年のコナン映画『探偵達の鎮魂歌』DVD発売です!

…長いよ!映画は五月で終わっちゃったのにいつまで待たせるの!

ていうかレンタル先にすんのやめて!

先ず売れ!!


…心狭いワタクシ、とんでもない方向に怒りの矛先を向けております(^^;)

何か、初回限定盤には特典が付くのだとか?7000円くらいするみたいで…。
通常盤は4000〜5000円くらい?
ううー、どっち買うにしろ、12月まで待たねばならないのですね〜。
その頃には、アニメで平次、出るかしらー★いまだ放映されない桜の話、SPか何かでやってくれることを切望〜(泣)

つーか、12月だろうと1月だろうと、桜の話をやっておくれお願いアニメスタッフさん…以前、真冬に「甲子園の魔物」(夏の甲子園の話)やったあなた達ならいける!ね!(←意味不明)


2006年10月22日
つかれる・・・
今日はある方の還暦祝いパーティーに参加しまして、いろいろ思うことはありましたがそれは置いておいて。

知人からずっと(うは、もう二ヶ月以上経つかも…)借りっぱなしのマンガ本を、さすがにこんなに長くお借りするのはまずかろうと、一生懸命読んでおります。
…●スノートっていう漫画なんですが…
かしてくれた人には悪いですけれども…、あれはなんと言うか小生には読み慣れない…

いや、借りた当初(八月かな)、ぱらぱら中身を見て、瞬間、

「無理かも。」
と、感じたんですね。なんとなく。
もちろん、あの作品をお好きな方は多くいらっしゃるでしょう。いろいろ奥深い作品だと思います。つまんないとかキライといっているのではなくて、私はどうも苦手です、ということで
で、かしてくれた人には、最近忙しいので読んでる暇が取れてない、という下手な言い訳をして、漫画読んでなかったんですよ…。でも、読まないで返すのも申し訳ないし、けど感覚的に読むのを受け付けないし…はぁ。と、思い悩むこと二ヶ月。冒頭に述べましたが、今日はいろいろ考えてしまうことがあり、いろいろ疲弊していたため(大げさな)、大切な漫画を長々借りるのも申し訳ないし、いっそ今日読んでしまおう、と、おかりしてる●スノート三冊を一気読みしました。(あほか)
二時間かかって読破。
…あれ、疲弊してる時に読むとイイかも知んない!何か追いうちをかけられるようで…いっそう疲れ…げほごほ(だめじゃん)
あれ、でも●スノートって、今年春頃映画化して大好評、みたいなウワサ、あったような?…ああーだめだー、世間に付いていけてないー;

平新漫画・小説なら、なにがなんでも読むのになー!(病的に)


2006年10月31日
介護
いまに始まったことではないけれど、少子高齢化社会という極稀な時代の中で、介護を苦にして自殺、とか、相手を殺害、とか、そういうニュースがとても目立つ。
とくに老老介護状態の場合、そんなニュースを聞くと、胸が締め付けられるように痛い。たとえば90歳の親の面倒を、70歳になる子供が見ているだとか、夫婦ともに80歳なんだけれど奥さんが介護必要になってしまって旦那さんが面倒見てるとか、そういう状態。


そういう犯罪を犯してしまった人は、どんな事情だろうと犯罪者だから、刑罰が科せられる。

…でもほんとうに、それで良いのだろうか?
罪深きは、もっと違うところに存在しているのではないだろうか?

イキナリ何かというと、最近(でもないけど)自分の周りを見ていて思ったとです。
と言っても、身近な会社の人のことですけど。
ある先輩は、お子さんはいるけども両親とは別に暮らしてて(電車で数駅の距離)、必要に応じて(自分の帰りが遅い時とか)子供を両親にあずける、という暮らしをしてるようで。
と言うか、ご家庭を持つほとんどの人が、いわゆる核家族で暮らしているらしい。逆に、祖母と子供、孫の3世代が一緒に暮らしてる家庭もある。孫がいないなら、ある意味核家族ですが。限りなく高齢、という条件付で。
だから何だ、というわけではないけれど、考え方がね、違うなって思ったのですよ。
前者と後者では。

特に小さいお子さんがいらっしゃると、子育て大変だと思う。いや、いくつになったとしても、人一人育てるのは大変だと思う。つうか、そういう話をしているのをよく聞く。ノイローゼになっちゃう人もいる。大変。

それとは別に、介護の必要がある家族がいて、面倒見たりするのは、やはり大変。

子供は育つから苦労しても微笑ましいものがあるかもしれない。可愛い、とか。
でも。老人介護は、たぶんそういう感動はないと思う。相手は子供ではないんだもの。たまに、お年寄りをみて赤ちゃん同様に「可愛い」と言っている人間をみかけるのだけど、とうの昔に成人し年を重ねてきた人間のどこが「可愛い」のか?相手は戦争時代を生き抜いた尊敬すべき人生の大先輩ですぜ。

えー、何が言いたいのかと言うと、「面倒を見る」とひとくちに言っても、子育てと介護は、その面倒を見る人間への、心にかかるさまざまなものが、遠くかけ離れていると思う、ということデス。

子育てって、なんやかや言っても、どこかに笑いが生まれる、苦もあるけど楽しく素晴らしいことなのだと思う。

介護なんて、やはり辛いと思う。
やりきれないと思う。
もちろん、その中に色々な光明を見出して前向きに生きていく人もいるのだろうけど。

結局、大変なのだと思う。


その負担が、面倒を見る人ただ一人にかかってしまっている、それが今主流の家族形態なのかな、とニュースや周りをみて、感じたのです。

もし、一人で親族の介護をしている人や、老老介護状態の人に、周りの人たちが手をかすことができたなら、どんなに負担が軽くなるか。

兄弟姉妹叔父伯母に孫、誰でもいい。
そうしていたら、もしかしたら冒頭に述べたような心の締め付けられる犯罪は、なくなっていたのかもしれない。

そう思うと、介護に疲れて相手を殺してしまった人のことだけを罪に問うのは、理不尽ではないのかと言いたくなる。
ほかの親族は、その人が苦労している最中いったい何をしていたのか、と、問い詰めたくなる。
知らなかった、助けを求めてこなかった、なんていい訳が通じようか。押して知るべし、という言葉があるだろう。
そういう犯罪が起きないよう、周りの人間はせめて、見てみぬふりでなく、ともに手伝おうと思う心を持たなければならないのではないか。


泰平の世の中、楽しむことは結構だが、辛い思いをしている人のことをくみ取ってあげられる人間性こそ、本当に必要なのではないのかなって、思うのです。



2006年11月1日
漢字
先月30日、ある漢字学者が逝去された。
白川静先生とおっしゃって、これまでに数冊の漢字に関する辞典や、たくさんの本を執筆していらして、今使われている漢字の、最初の起源である甲骨文字などが現在の形に成るに至るまでを、独自の解釈で理路整然と解明なさった御方だ。

白川先生の提唱した漢字の字源に関する解釈は、どれも豊富かつ緻密な漢字研究に裏付けられ、ある意味「科学的な」解釈と言って過言では無かったと思う。


サイト内の絵に付している漢字も、解釈は白川先生の辞典(字通)の内容を参考にさせてもらっているものがほとんどだ。それほどまでに、白川先生の字源に関する解釈が気に入っている。


もともと漢字の起源である甲骨文字は、今から3100年くらい昔、古代中国の殷(商)で、国を治めるための占いに使われていた。たとえば、今年は旱(ひでり)かどうか・狩はどこで行うか・今年は豊作か、などなど。これら占いの結果で、国家の行くべき道を探していたと言ってもいい。


けれど、このことは現在使われている漢字を見ても、はっきりとはわからない。

では、現在使われている漢字の、ひと昔前の漢字は?「桜」なら「櫻」、「応」なら「應」、などなど。旧体字というものだ。これらを辿っていくと、漢字は甲骨文字に行き着く。甲骨文字の持っていた意味は、時代を経て解釈やその字形が変形し、今の漢字になったのだという。漢字をだとれば、過去3000年間の時代の、人間の移り変わりがわかるのだ。

現代、あまり漢字を使うことはなくなってきている。

3000年という気の遠くなる時間を生き抜いてきた漢字が、白川静と言う人間の手で、この時代に今一度その意味とともに復活する機会を得た。

白川先生のこの偉業を、次の世に伝え受け継ぐのは、次世代である我々なのだろうと思う。



2006年11月2日
発売!(リベ●)
いよいよリベ●5thアルバム、Angel Voices発売!
もう、待ったよ!つか待ちきれずに買いに行きましたよ。
リベのアルバムは、以前店頭で、「癒し系音楽」コーナーに置いてあったから、今回もそこへ直行。
ところがですよ。

無い。置いてない


は?何で?そんな…。もしかして取り寄せしないと駄目なんか?!そしたら手に入れられるまで数日要するではないの…(泣)

と、店の片隅で真剣に落ち込む私。(迷惑客だなおい)

すごすごと店を出て帰ろうとしたとき、視界に「クラシックコーナー」が映る。
もしかして…と、その一角を見たら。

一番上の段、手に取りやすいトコにおいてあるじゃありませんの!
なんだーーー。ジャンル変更かよ!てか、店の人はどこのジャンルに置いていいか分からなくて、今回はクラシックに置いてみた、ってとこでしょうな。
…どこまでも関係者を煙に巻く変団体リベ●…

しかも先着でリベ●のポストカードがついてくるですと?!
…そんなこと一言も言ってねーじゃん、東芝E●Iさんよぉ?ま、手に入ったから何でもいいやv(軽ッ;)


2006年11月3日
far away (リベラ)
もう一週間まえなんですけども、フジテレビだかTBSで、清原選手の特集番組やってて、そこで、どのシーンか忘れましたがリベ●の"far away"が流れてました。今年の二月マイケル日本上陸してNHKでソロ歌っちゃったあの曲ですよ。

え、あの曲は、NHKドラマ「氷壁」のためだけに作られてる曲では?しかもリベ●統率者のプライズマンまでも、日本のNHKドラマのための曲だからって他国で歌うのを控えてくれているんじゃないの?!


うーん、far awayはとてもいい曲なんだけど…。

どこで流れてもいいと思うんだけど。
天下のNHKのための曲みたいなんだよねー。NH●は民放と民間人に対しておごり高ぶってるとこがあるから(伏字の意味が無いよ)、そういうfarawayを使用した民放に対して、問いただして謝罪の言葉を…とか、とっぴなことを言い出すんじゃないかと心配で…(心配してないだろアンタ…)


2006年11月6日
えんじぇるぼいせず(リベラ)
説明:リ●ラは、英吉利は南倫敦に生息する少年歌うたい集団です。歌声は天下一品ですが、日本についての第一知識は『アキバ』という参ッタちゃんたちです。

アレは新曲なんだろうか…(今回のアルバム最大の疑問)

聞きました、今回の5thアルバム。
一応これでもリベ●ファンだから、偏見のカタマリで感想を言いますと、スバラシク良い曲ばかりだった。…その、聞く人が聞くと、このどこがニューアルバムだよ、と怒りだしそうかなって気もします。でも、ま、そういうことは置いておいて、感想抜粋いきます。

1.彼方の光(far away)
何回聞いてもいい曲ですなぁ。BGMに流れてきたら、どこにいても聞き分ける自信あります。
NHKドラマ『氷壁』のテーマ曲だったけど、そんなこと言わず世界の人に聞いてもらって、感動してもらうに耐える曲。歌。

4.ゴーイングホーム(going home)
まず、「遠き山に日は落ちて〜」を思い浮かべる。
ドヴォルザーク作曲。ソロ、コーラス、どちらも良い。今回の曲のおかげで、心の底から好きになった作品。

5.サルヴァ・メ(salva me)
お?
1stアルバムLiberaをご存知の人は、今回の最初の歌いだしのメロディーを聞いて、あ、違うな、と気づくと思う。今回は、歌に不思議な感じを受ける。ふわふわした、というか。軽い、ってことではないのだけれど、1stアルバムのサルヴァ・メが切なく重く沈む感じ、とするなら、今回は不思議でふわりと浮いた感じ。とても良い。

11.生まれくる日(i am the day)

「new version。ソロ、Ben Crawley。」

ソロがベンって。
今はもう、ベンはあの震えるほど美しい変声期前の歌声は出ないはず。なら、今回のは一体…?まさか変声期前に取りだめておいた秘蔵版かぃ?!などなど、聴きもしないうちからソワソワしてしまったりして。で、聴く。
あの、どこがどうニューヴァージョンですの?
でもな、どこか違うはずなんだが…どこなんだろう…
…検証結果。
わかったですよ、どこが違うか。たぶんね、後ろの音楽…しかも部分的。うううう、これはなー…。むしろ、「3rdアルバムから」としといたほうが、ベンさんファンにはよかったのかも。
ベンさん。私の持つベンさんイメージってどうしてかこんなんで…

あと一つは、ブックレットの日本語解説。
本当に、書き手の愛がありますね。一つ一つ丁寧。
プライズマンのインタビュー記事も、読めてよかった。アルバムの売り出し文句「セルフカヴァー・アップグレードヴァージョン」に対する突込みは、この日本語文章とゴーイングホームに免じて許しましょう!

2006年11月22日
JTR
さっきヤフーのニューストピック見てたら、
「切り裂きジャックのモンタージュ写真作成」
とかなんとか。
え?
あの、切り裂きジャックて、1890年ころ、ロンドンで猟奇的殺人事件を数件起こして、結局捕まらなかったのでは…しかも写真て、1800年代の人間を写真におこせるもんなのかしら…。いろいろ疑問の残ったニュウス記事でした。

切り裂きジャックのお話は、もちろんいろんな方が書いていると思うのですが、私が一番印象に残っている話は『切り裂きジャック・百年の孤独(島田荘司 著)』です。
現在に甦った切り裂きジャックの驚きの正体とは?一気に読めて、しかもちょっと切なくなる話でした。本はミステリージャンルに入るのだと思います。

人が人の命を消そうとする時、そこには、許すことはできないけれど、とても心の痛い背景が広がっていることがある。やるせない、何か。犯人が犯罪を起すに至る経緯が、島田作品には深く書いていあることが多い。と思う。エエ話、なんです。

2006年11月23日
しかく
あーあ。ほんとは資格(どんなのもです)取る行為自体イヤで仕方ないのですが、業務命令みたいなもんだからなー。これはもう割り切ってがんばるけどー;
資格持ってて、それが免罪符みたくなるのはなんかやだ。教員免許とか、自動車免許とか、まー、なんでもいいけど、それ持ってるからって、教育者としてスバラシイ人間の証明になるのだろうか?飲酒運転して事故を絶対起こさないという保証はあるのか?
資格で、人間性(人としてすばらしいかサイテーか、とか)を判断することはできない。
人として素晴らしい、ということを、資格は証明してくれる?人間だって、誰が賢人か愚物か見分けるのは簡単なことじゃないのに、資格なんぞで判断できるわけない。
そんなものにすがって生きて、何になるのか。
資格でしか証明できない技術・知識なんて、何の役にたつのか。資格を取るとか、受験料を払うとかって、役人を喜ばすためだけじゃないのか。
資格取得を奨励する現在の社会構造自体が、イヤだと心底思う。

けっして、資格を取ろうとしてその該当分野について勉強することを悪く言いたいんじゃない。ただただ頑張って勉強して資格取っても、実は裏で役人がほくそえんでいるというのがイヤなんだ。同じ資格を持っている人間の集団の中で、その使い方を誤るひどいやつが存在することがイヤなんだ。

頑張っている人間だとか、一生懸命やってる人間だとか、そういうのをちっとも汲み取ることのない資格なんて、取る価値無いんじゃないかと思う。

2006年11月24日
ドラマ主題歌(リ●ラ)
怠け者の私は、ちょっとオーバーワーク気味になると情報収集をおろそかにします。
リベ●サイト…news部分のチェックがおろそかになってた。
どうやらリベ●の曲を主題歌にしてたドラマが、再放送になるらしい〜!とはいえ「氷壁」じゃなくて、「ある日、嵐のように」というドラマ。「サルヴァ・メ」が主題歌だったとウワサのあれか…!
以下は自分の備忘録です(ドラマって普段ほとんど見る習慣ないので…録画忘れたとか見忘れたとかで、一話見逃すと、途端に見る気が無くなってしまう;)。


◆NHK名作アワー『ある日、嵐のように』
◆12月11日〜15日、18日〜22日、15:15〜15:58、たぶん

2006年12月16日
理不尽・・・?
ここのところちょっと忙しい。それは仕事。私の仕事ではなくて、他の人の仕事を手伝っているのですが…。何ゆえ、その人のしごとのメイン試験を、ほかの人間が行っているのか…。しかもその仕事がうまく行ったとき評価されるのは、畢竟その人なので、忙しい中都合つけて手伝っているこちらにはなにも見返りがないんだそうな。そんな仕事の評価ってないよなと、未熟社会人な私は思う。その試験を手伝っているのは私だけじゃなくて、直属の上司も手伝っている。複数の人間の力をあわせるから、その仕事は完成するんじゃなかろうか。
力を合わせなかったら、逆に試験は期限に間に合わなかったに違いない。

私を評価しろ、と言う気はないのだけど、同じかそれ以上の苦労しているのに、一方では報われて一方では報われないなんて、(よくあることかもしれないが、)頑張っている人のやる気を削ぐだけだよなと、思う。

2006年12月24日
くる!(リ●ラ)
いやったー来る!!
とはいえ4月のことだけれど;

あのイギリス編隊うたうたい集団がやってきます。目的は、折りが…ごほごほ。
正式なコンサートみたい。世界ツアーかなー。ジャパンツアーだと嬉しいな♪マイケルは、ぜったい、折り紙調達に来るに違いない!つか、来てね!折り紙を用意して待ってるからね(もっといいもん用意しろよ)★

さして更新できて無いくせにこんなとこで盛り上がっちゃってもうすみません。

2006年10月22日
映画 迷宮の十字路
クリスマスプレゼンツ、迷宮テレビ放映★
なんてふさわしい…(うっとり)

仕事の関係で、途中しか見ていないですが、なんか、新ちゃんが平次に対して、すーごいやきもち焼いてた瞬間を見ちゃいました★
いや、なんか、もう、ランさんもカズハさんも、ギャラリー!?失礼だけど、扱いは、園子さんと良い勝負(^^;)
メインは、文句なく、間違いなく、

新ちゃんと平次のいちゃつき物語

でしたね…♪うふふ。だって、今回、新ちゃんがもとの姿に戻った時、身体が本調子でない彼の傍にいて守ったのは、平次なのですよね。新ちゃんも、逃げ隠れせず本当の姿を見せられるのは、平次に対して、なんですよね。この映画、初恋の相手がどうの、と、原作者サイドでは盛り上がってたのでしょうけれど、どこからどう見ても、



でした〜。ええもん見せてもろた…(感涙)。


2006年12月31日
年の瀬
今年、当サイトは初めて皆様のお目にかかることができました。
開設からまだ一年経っていない弱小サイトではございますが、皆様がいらっしゃってくださるおかげで、無事、年末を迎えることができました。ほんとうに感謝しております。
普段は働いているため、更新もままならないこともありまして、反省しております。ただ、言い訳かもしれませんが、何もできなくても、平新への愛は深いままです。いや、いよいよ増してきていると言っても過言ではありません(^-^;)
来年はもう少々、更新を頑張りたいです〜!(目標のつもり;)
どうかこれからも、かわらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

なにより、来年も新一と平次が、らぶらぶで大活躍しますようにv