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| 日珪記2010年4月 |
・・・見に行ってしまった、ようやく、この目でしかと、見ました・・・！今年のコナン映画！！
ねたバレとまではいきませんが、感想。ごく一部。伏せますけれど。読んでくださるかたは反転願います。
・・・ヨカッタ。毎年見ているわけでは無いけれど、今年は内容ヨカッタ。そして第一に思ったのは、なぜ今年の映画のあの内容で、ポスターに平次が載らないんでしょうか。こればっかりは映画スタッフの大誤算だったと思う。いや、去年の『追跡者』はね。平次さんの出演時間はあれだけ短時間だったしね。だからポスターに顔を出せなかったのはわかる（でもその短時間がもー、まいったなーってくらい濃密なんですが）。しかし今年は。小五郎より園子より哀ちゃんより活躍してんじゃね？ってくらいの貢献者なんですよ！せめて哀ちゃんとおなじ大きさでポスターに載っているべきですよ（泣）。もしそうしたら、この映画きっともっとヒットするって！！
第二。平次がほんとうに新ちゃんに心酔してるんだなっていう一言が聞けた気がした。たしか、後半、平次が佐藤＆高木刑事と合流するシーン。一部の事件が解決したとき、解決したのは平次のおかげだと佐藤刑事が褒めたのだけど、即座に「いや、あのボウズの手柄や」と答える平次さん。なんか涙でそうになった。平次が新ちゃんと出会った頃はあんなに喧嘩腰だったのに。よくここまで信頼し合え、素直に相手を讃えられるようになってくれたなと。
第三。お話が、推理が、全体的によかった。映画見る前までは、うわさで、今年の映画はテロが云々、怪盗さんが云々、って聞いてたから、何がテロだよ何が怪盗さんだよ・・・と、映画内容に偏見を抱いていたのですが（むしろ映画始まって途中までそう思ってた）。いい意味で、予想を裏切る良い内容、かな。個人的には^
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第四。映画では新ちゃんと平次は出会えず、携帯越しに喋ってただけなのですが。探偵団より哀ちゃんより蘭ちゃんより怪盗さんより誰よりもずっと、平次は新ちゃんの近くにいてくれたような感じがした。映画見終わって、これを書いている今でも、そう思う。
第五。蛇足。新ちゃんはあのとき一体怪盗さんのドコを触ったのか・・・。平次さんに成り代わって心配しちゃう！このシーンもですが、今日見に行った映画館では、怪盗さん、随所で観客の失笑を買っていた・・・いい。それ、すごくいい！ユカイな怪盗さんはウエルカムですぞ（笑）！いや、置かれた状況としてはかなり危険なものなのだけれど（グライダーの自由がきかなくなり飛行船から落ちそうになるなど）、笑いを誘うほど鮮やかな方法でその危機を切り抜けられる、見事な技術力がある、と言いますか。
どうか皆様、映画館へお運びを、そしてだまされたと思って映画ご覧になってくださいませ !!平次さんが♪新ちゃんが♪それからある意味怪盗さんが（笑）。２度見３度見、全然耐えられる内容ですよー♪
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カ、カウンタが・・・ゼロにリセットしとる！！（泣）
5000超えてたのに！皆様がいらしていただいている記念の足跡だったのに！！！
なぜだー、このサーバのＣＧＩのせいか！？
にぎゃー！！ち、ち、ちっくしょう！ちっくしょーーーう！！
・・・また、ゼロからやりなおします・・・しくしくしく・・・。はやく平次さんを見て癒されなくては・・・
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世の中、コナン映画で盛り上がってる（かどうかはわからない）ようですが、どっちかというとＤＶＤ Magic File4「大阪お好み焼きオデッセイ」のほうが気になって仕方ないのは、なぜでしょう。
ところで今日すげー寒いです。４月の関東にあるまじき寒さです。雪が降るんちゃうかというくらい寒いです。関東といっても南関東なのでこんなに寒いのは異常です。先週は日中の気温が夏日に近かったのに・・・。いくら丈夫な私でも風邪も引こうというものです。ああ、アメダスだか雨量予想図に雪マークが見える・・・；
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なんですか、教えていただいたところによると、今月１７日、もうすぐ、「工藤、いつかデートしようと約束したうまいお好み焼き屋に今度こそ連れてったる！」と平次さんが意気込んでいるＤＶＤが出るんだそうで（一部過大な表現をしております（が、たぶん平次は期待にこたえてくれるはず））。Magic File4「大阪お好み焼きオデッセイ」という、セブンイレブンで取り扱う商品なのだとかvv（それか、セブンが先行取扱、ということか？今年のコナン映画のスピンオフ企画でしょうかね？）。そのＤＶＤと原作・アニメの位置付けがよくわからないのですが、とにかく、手に入れるしかない題名です。
桜の4月と言えば平次・・・私の中には経験上そんな不文律が出来上がっているので、原作なりアニメなりに、必ず顔を出すだろうとは思っておりましたが・・・ド直球、平次の念願ついに叶ったり！！みたいな題名のお話にお出ましのようで♪さすが４月♪♪・・・オデッセイ。Odyssey。長期放浪冒険の旅。嗚呼〜、なんてロマンを掻き立てる題名でございましょう〜（平新の（笑））。二人で放浪して愛の逃避行するなんて・・・想像するだに恍惚・・・！（←ちょっと違うと思う）。
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| 2010年4月10日 |
| いまだに信じられない−リ○ラ |
（○ベラとは、イギリスのちょっと変な少年歌うたい集団です。）
さて、去年来日コンサートをしたリベ○ですが、今年もまた来てコンサートしました。毎年来てくれるなんて、考えられないことです。そして私聞きに行ってきました。・・・いい。ほんとにいい。最近では、と言っても数ヶ月前になりますが、パナソニックのビエラＣＭで映画「アバター」を映しつつ、ＢＧＭで流れていた曲がリ○ラの曲でした。『彼方の光』という邦題です。これ最初はＮＨドラマＫ「氷壁」の主題歌だったですが、どんどん違う使われ方をしている・・・。今まで、リベ○が来日コンサで『彼方の光』を歌うとき、「ＮＨＫドラマの主題歌・・・」と紹介してきたんですが、今回のコンサでは「パナソニックＣＭでおなじみ・・・」と紹介を変えていました。
この曲もそうですが、○ベラは独特の世界観を持ち、透明で美しい歌声は、いちど聞いたら忘れられないです。
・・・とまあ、彼らはよくこんなふうに紹介されるのですが、私はちょっと違うイメージを持っています。「変」です。いつかの「一年を表す漢字」みたいですね！（←かわいそうだなオイ）
今回のコンサで、自分たちのことを「よそではときどき変な歌を歌っているから皆に馬鹿だなと思われてるに違いない」ってスピーチした子がいるのですが。彼の名はベン。またの名をミニベン。以前リベ○には、同じベンと言う名の、歴代のリベ○メンバーでも屈指の超上手いソリストがいて（しかし後日背が超伸びてビックベンと言われるようになった）、彼と区別するためにミニベンと呼ばれるミニベン（いまは背が伸びたのでミドルベンでも良いような気がするが）。そ、そのとおりだよ！日本人は○ベラがまるで荘厳な聖歌隊かなにかのように思っているフシがありますが、それはおそらく「イギリスの変な歌うたい団体」と捉えなおしたほうが良いに違いないのです。実力は素晴らしいですけれどね！
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