遠藤晁正人間の本質と魂の原点=魂の修行
神 宇宙 魂 人間
0 人間として誕生したこと自体 ”徳” なのだ
0 人間界の一寸先は希望の灯 白光だ!
宇宙の誕生は145億年前後、太陽、月、地球が生まれて約47億年経
つという。最近は宇宙の起源が解るフイックス粒子なるものが発見さ
れている。また2017年2月、地球から40光年先離れた惑星の周囲を
「地球に似た7つの惑星」が回っていることがベルギー リェ−ジュ大に
よってわかった。7つの惑星のうち3つの惑星は表面に水が存在し、宇
宙で生命が誕生するのに適性環境と言う。人類の初誕生地は、700年
前アフリカに。そして日本には石垣島に白保人とし初上陸している。
また、エジプト100年前、古代都市カノーブスが突然海に消えたという
その残骸が証拠として海底に沈んでいた!
宗教都市の聖地スフインクス、神殿クレオパトラ存在時のことである。
宇宙の謎を着々と解明する宇宙科学の進歩にも目覚ましいものがあ
る。一方、無限大の神は、宇宙の誕生以前に存在していたという。
ということは、神が宇宙(宇宙神)を創りたもうた、のではないのか!
では、地球に住む人間自身の ”人間の本質” は何か?
”人間の本質”とは、あらゆる角度からとらえなければならないが
ここでは、「霊的な人間」を観てみよう
人間の本体そのものは霊であり、霊魂であります
人間の魂は神から分かれた分霊で、魂の根源は神そのものであると
いう。すなわち、神は光、光は心、心は人間自身である
人間は自分以外の人を騙したり、嘘をついたりする事はできるが、
自分自身の本心、良心には絶対に偽ることはできない。いや偽れない
不思議である。神は外だけではなく人間の内に存在するといわれるゆ
えんはここなのであろう。人間の成長は、自身の内在する肉体エネルギ
ーと神の光が調和することが大事と言われ、いわば宇宙の運行の正し
い法則に乗ることが最も大事であるという。それには
「世界平和の祈り」が個人人類同時成道として最も効果的であるという。
続きは、刊行本「開運道しるべ」”人間の本質・魂の原点”を参照