子供の頃は絵本が大好きで、よく両親にねだっていました。
大人になった今は歳を重ねる度に楽しめる大人の為の絵本があったらいいなあと思って作り始めました。
歳を重ねた時に何にファンタジーを感じるかは、より、1人々に違ってくるかと思います。
魔法使いが登場する子供の幻想かもしれないし、ローリングストーンズかもしれないし、
黒沢明監督の世界かもしれないし、アントニオ猪木かもしれません。
大人として現実の社会に向き合える原点と子供心の地点の距離を、どこまで飛ばせられるかが
30歳を迎えた私の中でのファンタジーの在り方だと思っています。
今回はあえてWebの中で制作物を掲載していこうと思いました。
無法地帯で価値観を共有できる方々に出逢えたらとても嬉しく思います。
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