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警視庁、千葉県警 合格体験記

私は、大学一年生の頃から公務員講座の存在を知っており、大手予備校などと比較してこの公務員講座を大学三年生から受講することを決めました。理由としては、警察官の教養試験レベルを考えると多額の料金が発生する予備校を利用する必要はないと考えたからです。
実際に試験を受けてみて、この公務員講座で十分対策可能だと感じました。結果として、警視庁、千葉県警、自衛官候補生、予備自衛官補の試験に合格することができました。

 

教養試験については、主にこの講座を利用し、コロナでなかなか友人にも会えない状況であったため、友達とライン電話を繋ぎながら勉強してモチベーションを保ちました。勉強のやり方としては、参考書や過去問を何度も周回して解き続けて、問題が解けるようになるまで勉強するというやり方で勉強をしました。時間は掛かりますが、有効な勉強方法だと思います。勉強時間としては、一日あたりの平均勉強時間が5時間程度になるように勉強出来れば申し分ないと感じました。
また、面接試験、論文試験については、公務員講座を利用したり、自分が面接でされると想定される質問を考えたりして練習を繰り返しました。これらの練習の仕方は、何度も年上の方に見てもらうという方法で練習をしました。面接、論文の修正はどうしても自分自身では難しいところがあります。そのため、できるだけ多くの人の意見を聞いて、自分の納得できる答えを示してくれる方にアドバイスを求めるのが、効率的な練習方法であると思います。

 

最後に、警察官の試験を受けるにあたって様々な疑問や不安が生まれると思います。もし、なにか聞きたいことがあったら、警察の採用センターのイベントに聞きに行ったり、交番で実際に働いている警察官に聞いたりするのがいいと思います。採用センターの方も真摯に対応してくださるので、疑問をぶつけるとよいでしょう。

 

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