当店は 全リ協
登録事業所です |
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Q 耐震診断ってどうやるの?
A 耐震診断には「簡易診断法」、「一般診断法」、「精密診断法」があります
「簡易診断法」
ご自分でできる簡単なもので、問診表の該当項目の合計点で判断します
ただし、この診断法は一般への耐震意識の向上・知識の習得が主な目的で
あくまで目安です
「誰でもできるわが家の耐震診断」 (財)日本建築防災協会 編 などあります
各市町村窓口で配布してると思います、お訊ねください 当店にもあります
「一般診断法」
専門家が目視できる範囲で現地調査を行い
敷地・地盤・基礎・壁の量・壁の配置バランス・建物の劣化等 総合的に診断
非破壊検査なので不確定要素(目視できない部分)があり、診断結果には安全率が含まれます
見えないところを見抜く経験と知識が必要
「精密診断法」
一般診断法で補強が必要と診断された場合
必要に応じて内外装をはがし状態を確認、不確定要素を排除し 構造計算をおこない診断
Q 耐震診断・耐震補強ってお金掛かるの?公的補助はあるの?
A 一般診断ならば数万円、補助金で賄えます
補強の方法により費用が大きく変わります、効果/費用の高い提案をしてくれる業者を選びましょう
ほとんどの市町村または都道府県どちらかで、耐震診断・耐震補強に補助制度あります
HP等で確認してください
ちなみにさいたま市では耐震診断に上限6万5千円、耐震補強設計・工事で上限120万円
その他、固定資産税の減額、所得税額の特別控除があります(13年9月現在) →さいたま市HP
耐震診断・耐震補強については "おひるどき" でもコメントあります
Q 長期優良住宅とは?
A 住宅の長寿命化を図るため、一定の性能を有する住宅を国が認定
コストアップの負担軽減のため、各種税金の優遇・住宅ローン減税があります
今なら、100万円の補助出ます(H22.1月中までに完了検査終了の物件)
長期優良住宅については "おひるどき" でもコメントあります
Q 耐震シェルターの設置は行っていますか?
A 対応しています
ただし、耐震シェルターはあくまで建物全体の改修が困難な場合の代替手段のひとつ
通常の耐震補強工事を優先検討しています
耐震シェルターと比べて、費用の面でも工事の面でも簡単にできるケースが多いです
耐震シェルターについては "おひるどき" でもコメントあります
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