03.01.04

竹本一匹的論語 『昔掘った貝塚(今なお健在)』

 

 

お陰さまで滑り込みで旧年中にギャラの入金があった田中栄二です。

改めまして、あけましておめでとうございます。

 

いや、ほんと一時は年越せないんじゃないかと思いました。

なにせぎりぎりまで資金不足で飛行機のチケットを行きの分しか買えず、危なく親を安心させる為に帰るはずがより一層息子の将来に不安を与える結果となるところでした。

 

まあ、なんだかんだお陰さまでいい年越しが出来ました。

 

 

で、話は変わるんですが、『よてい』にも載せたんですが、私、誕生日(2月1日)から一週間程マレーシアに行くんです(念のために言っときますが私が参加しているバンドcoilでの演奏の為です。レジャーではありません。多分)。

 

しかも、その(誕生日)前日にはakikoちゃんライブ。

 

お陰さまで今年は演奏活動で誕生日を迎えられそうです

 

でね、私、思いっきり初めての海外なんです。

 

正直、ちょっとびびってます。

 

いや、私予々思っていたんですが、日本に来ていけしゃあしゃあと母国語で話し掛けてくる外国人に一抹の嫌悪感を抱いていたんです。

 

『なんだよ、何の知識もなく海外来てんじゃねーよ』と。

 

で、私も海外に行く以上それなりの基本的な現地語を覚えていこうと思いまして。

 

そこで問題になるのがマレーシアって何語?って事でして。

 

でね、どうやら基本的には英語でいいらしいんですよ

 

英語となると、マトが多すぎてどこから勉強していいんだか

 

 

ハローとかハゥアーユーとか、その程度でよければ何の問題もないんですがね。

 

 

せっかくですからマレーシアっぽい英語を教えてくれる方いませんか?

 

 

 


03.01.09

竹本一匹的論語 『群馬のお米ゴロピカリ』

 

 

先日『ハリーポッター賢者の石』を観た田中栄二です。

現在同作の2作目が公開中で、まあ暇だし観に行ってみようかなと思いまして、それで1作目を勉強しておこうと。

いや、びっくりしました。

 

私、もともとファンタジーはさほど好きな方ではないんですが、それにしてもあれちょっとひどいですね

 

まあ色々御意見もあるかとは思いますが、もし御覧になった方がいらっしゃたらひとつだけ教えて頂きたい事がいるんですが。

 

話の途中、『クィディッチ』というサッカーに似たスポーツが出てきます。

魔法使いが数人のチームに別れ、ほうきに乗って飛び回ってボールを追い掛け相手ゴールにボールを入れると言う競技です。

 

で、わからないのがそのルールでして。

 

基本的には、ゴールすると10点チームに入り、その総合得点が勝敗をわけるんです。

全員必死にゴールを狙います。

しかし、このゲームにはまったく試合に参加しない『シーカー』というポジションがありまして。

このポジション、両チームのエースらしいのですが(主人公ハリーもこのポジション)、彼等の役割はゲームにまったく関係なく飛び回る小さなボールを取る事なんです。

で、驚きなのは、どちらかの『シーカー』がその小さなたまを取れば、一気に150点加算されゲームセットとなってしまうんです。

こつこつ10点づつとっていたにしても、シーカーがたまを取ればあり得ない規模での大逆転が起こってしまう訳です。

 

観た方の中では、同じ疑問を持った方も多いと思います。

 

どうやら原作ではその辺の説明がなされているらしいんですよ(調べたところ、全部で4チームあって、最終的な優勝を決めるのが総合得点なので、できるだけ10点づつ稼いだ方がいいらしいです)。

 

故に原作が売れるのかもしれません。

 

危なく私も買ってしまうところでした。

 

しかし、私はハリーの魔法には騙されません

 

立ち読みで済ませます。

 

それにしても、これだけ映画もヒットし原作も売れるとはハリーもなかなかどうして大した魔法使いです

 

 

 


03.01.20

竹本一匹的論語 『月刊・趣味の髭(デアゴスティーニ)』

 

 

田中栄二です。

先日、電車に乗っていましたら、外国の方からいきなり声をかけられまして。

私、携帯電話でメールの送受信をしていたんですが、その事を注意されまして。

なんとなくもめるのも面倒だったので大人しく従いました。

おそらく多くの方は、電車内の通話はマナー違反だがメールはまあいいだろうと言う人がほとんどではないでしょうか。

私もそういうタイプです。しかしその外国人の方に言わせると、携帯電話は電車内のような気密性の高い所だと電源をつけているだけで心臓のペースメーカー等に対する影響ばかりか、子供の脳に対しても著しい影響があるそうで。事実、子供の携帯電話の所持を規制している国もあるとか。

特に混雑した車内で多くの人が携帯電話の電源をつけていると、その内部には電子レンジ並みの電波量になるそうです。

 

 

確かに、携帯電話のマナーはもう一度考え直す必要がありそうです。

 

 

私、先日携帯電話を弄りながらふらふらチャリを運転していたら、屈強な男が操る屈強なチャリに猛スピードで突っ込まれまして

 

1メートル程飛ばされました。

 

痛かったです。

 

まあ幸い大きい怪我とかは無かったんですが、チャリの前輪があり得ない形に曲がってしまい、まったく動かない状態になってしまいまして。

 

買ってから半年も経っていなかっただけにショックです。

 

まあ、私も注意不足だったし、相手の方もとても強そうだったのであえて波風を立てずにチャリを置いてそのまま徒歩で帰りまして。

 

チャリに乗っていてチャリに轢かれた帰り道というのは物凄く虚しいものがあります。

 

ほんと、携帯電話の扱いには注意しましょう。

 

 

いやはや、三十路を前にしてマナーと言うものを再認識しております。

 

皆さんももう一度、大人のマナーと言うものを考えてみてはいかがでしょうか。

 

例えば愛用のチャリが大破して失意のどん底にいる友達に、買ったばかりのベンツを自慢しに来るのも立派なマナー違反です

 

 

 


03.01.30

竹本一匹的論語 『お前はまだ大豆になりきれてない小豆だ。だから頑張れ』

 

 

生まれて初めての海外が近づきだいぶ英会話も板についてきた田中栄二です。

 

へろぅくあるるんぽぅ(Hello Kuala Lumpur)。

 

そしていよいよ三十路も近づいております

 

そんな訳でおそらく20代最後の更新となります。

 

1/31akiko@六本木、そして2/1からcoil@マレーシア。

 

まあ、誕生日前後にライブがあると言う事はいいことです。

 

なんと言っても意味もなく遠出をしなくて済みます

 

しかも今年の誕生日は時差の関係で1時間長いんですよ

 

なんかちょっと得した気分です。

 

どうやらお陰さまで素敵な30歳を迎えられそうです。

 

で、目下誕生日をより楽しくするべくネット上でマレーシア情報を集めている訳ですが、私が赴くクアラルンプールはどうやら私が予想していたよりもずっと近代的で快適なようです。

 

なんだかわくわくしてきました。ワクワクしてきました。

 

しかし、さっきマレーシアに関して気になる情報を見つけまして。

 

マレーシ在住の日本人の方が運営しているページで、現地の新聞記事を紹介しているコーナーがあったんですが、今年の1月14日付けのマレーシアの新聞にはこんな記事があったらしいです。

 

 

虎を違法に捕まえてペットにした男
ケダー州の北部BukitSelembauのパームオイル農園主が、数週間前にオリで捕まえた虎、体重200Kgほど、を違法にペットとしていることが明らかになったことで、州の野生動物・国立公園庁はその主と虎を捜索しています。係官は家などを捜索しましたが、行方が見つかりませんが、タイに逃げない限り、すぐ見つける事が出きるだろうと、庁の長官は語っています

 

 

 

お願いですから大至急見つけて下さい

 

 

で、このニュースに関してページの管理人さんが次のようなコメントを載せています。

 

 

注:数日前写真付きでこの人が虎と遊んでいるニュースが流れました。しかし近所の人はこういうことにまこと無関心なのがマレーシアらしいところですね

 

 

 

お願いですからそういうこともう少し気にして下さい

 

 

どうやらマレーシアは結構アウトローです

 

 

 

 

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