05.03.05 田中栄二です。
「ピンチ座CD発売までは3日に一度更新」なんて気のいい事を言ってしまいましたが、完全に有言不実行となっております。
申し訳ない。
ちょっとライブが続いてますので、もう少し待って下さい。
で、ピンチ座CDですが、「入手方法はどうしたら良いか」「いつから予約は出来るのか」という問い合わせが来ていますが、基本的にはこのサイトから通販で購入して頂く事になるかと思います。
メンバー各自のライブ会場等での手売りも出来るようにはしようと思っておりますが、ひとまずは4/1のレコ発(?)ライブに来て頂くか前出サイトからの通販が一番手っ取り早い入手方法かと思います。
予約開始日とかは私もよくわかっていないので、前出サイトをチェックしてみて下さい。
ネット通販はどうも苦手、と言う方も多いかと思いますが、決して怪しい物ではございませんので安心してクリックしてみて下さい。
よろしくお願いします。
なんだかこのところCDの宣伝ばかりしてますね。
いや、なにぶん初めてなもので、本当に売れるのかどうか不安でならない訳ですよ。
うなされる夜もしばしばです。
でも、世の中には色んな人がいるもので。
先日「ピンチ座CDを大量に買う」という人が現れたんです。
この話は次回更新で。
05.03.11
田中栄二です。
そんな訳で、ピンチ座レコーディング関係もひとまず落ちつき、ライブ続きも一段落しまして、先日から確定申告に取り組んでいた訳ですが、それも昨日終わりまして、まあ色々ほっとしております。
更新遅れ申し訳ない。今後はマメに行けるかと。
で、前回更新時に書いた「ピンチ座CDを大量購入する」という人が現れたと言う話ですよ。
先日、あるライブが終わり、「さて今日は打ち上げがあるのか無いのか」というミュージシャン恒例の腹の探り合いの結果、そのバンドのリーダーと私以外は打ち上げに参加する気がないと言う事が判明し、その時点で「じゃあ俺も帰ろうかなあ」なんて言う選択肢も無くはなかったんですが、ライブ開始前にはすでに「今日は飲んじゃおっかな」となんとなく打ち上げに行くという方向に気持ちが傾いていたので、まあリーダーと二人で飲むのもこの際悪くないかと、「じゃあたまにはさしで飲みましょうか」という事になったんです。
で、どこで飲もうかという談義を始めた時に、リーダーが「今更だけど」と私に言います。
リーダー「今更だけどもう一人一緒でいいかな」
どうやら今日のお客さんの中に古い友人がいたらしく、その人も一緒でいいかと言う事でして。
うら若き女性であれば即答でオッケーだったんですが、あいにくリーダーと同い年(40)の男性でして。
自分の知らない男性とリーダーと3人に飲むという事態になると言う事は、リーダーがトイレに立った時とかにはその知らない人と「いやあそれにしても最近寒いですねえ」あたりの会話から親交を始めなければならないかと思うと、ライブ後なだけにちょっと面倒くさいとかも思ったりしたんですが、とても断れる状況ではないし、「あっ、是非是非」なんて気のいい事を言いまして、結局その男性とリーダーと私の3人で飲む事になりまして。
で、飲み場所に困っている我々にその男性が「じゃあ私の知っている店にいきましょうか」と。
どうやらその店をしっているらしいリーダーが「あっ、あそこいいじゃない」と渡りに船とばかりに即答します。
で「栄二君、赤坂だけどいいかな」
あかさか?
なんとなく今日はこの辺の和民でコーンバターを食おうとか考えていただけに、赤坂と言う妙に業界めいた地名がこの段階で出て来た事に多少戸惑います。
まあでも赤坂にだって和民はあるだろうし、もしなくてもコーンバターくらいはあるだろうと「あっ別にどこでもいいっすよ」と。
しかし、赤坂まではこの会場からだと結構ある訳で、単純に「わざわざそんなところまで行かなくても和民は一杯あるし」とか普通に思った訳ですが、その男性が「じゃあ私が払いますからタクシーで行きましょう」と申し出まして。
よほどその店がお気に入りなのか、よほどすげえコーンバターがあるのか。
で、何だか良く状況がつかめないままタクシーに乗り込みます。
何となく気を使って私が「あ、じゃあ僕が助手席に乗りますよ」と申し出たんですが、その男性は「いや後ろのって下さい、さっ、さっ、あっ、運転手さんトランク開けて」と地方イベンターばりの気遣いを見せます。
一体、君は何者なんだ。漠然と疑問がよぎります。
で、タクシー内でリーダーと今日のライブの反省とかを話し合っている時に、助手席からどうやら今から行く店に電話をかけているのであろうその男性の声が聞こえて来ます。
その男性「あっ、もしもし、○○だけど。今から3人だけどいいかな。うんうん。でさ、俺たち私服だけど。うんうん。じゃあよろしく」
俺たち私服だけど。
俺たち私服だけど?
この男性の言葉から、次の事が想像されます。
まず、その店は普段は私服、つまりラフな格好の客は入れないであろう事。
つまり、結構高い店であろう事。
そして、この男性は「俺たち私服だけど」という一言を付け加えただけで、普段であれば断られるところをおそらくは強引に了解させた事。
つまり、この男性は何だか良くわからないが力を持っていると言う事。
で、多分、今から行くところは和民じゃないって事。
つまり、コーンバターはないって事。
で、程なく赤坂到着。
そしてその男性に「このビルの5階です」と案内されます。
ひょっとして黒服が立っているようなクラブか(古いか)とか、政治家がまんじゅうとかを受け渡すタイプの料亭かとか想像していたんですが、ちょっと高級なバーと言った感じでしょうか。
「私服禁止」「赤坂」というキーワードから物凄いところを想像していただけに多少の肩すかし感はありましたが、まあそれでも絶対と言っていいほど自腹で来ようとは思わないくらいの高級感がある事は間違いありません。
カウンターに案内され、「好きなものを注文してよ」という申し出を受けていたので、「せっかくだからあり得ないくらい高い酒を飲んでやる」とか思っていたんですが、一体どの酒が高いのかよくわからなかったので、結局いつもの通り生ビールを注文。
で、今日のライブの事や、リーダーとその男性との関係とかを酒を交わしつつ話します。
どうやらリーダーとその男性は同郷で、本当に古くからの友人らしく、今も公私ともに仲良くやっているらしい事は、その会話の中から類推出来たんですが、果たしてこの男性は一体どういうしごとをしているのかまでは実のところ良くわからなかったんです。
ただ、この店を実質経営しているのはその男性で、他にも色々事業をやっているらしく、つまり何らかの力を持っている事はありありとうかがえた訳です。
で、リーダーが席を外した時、その男性が私に話しかけます。
その男性「いや、それにしても今日ドラムめちゃくちゃ良かったよ」
私「ありがとうございます。なんだか色々事故もありましたけど」
その男性「そう言えばライブで言ってたけど、今CD作ってるんだって?」
私「あっ、そうなんですよ。もう結構大変で」
その男性「へえ、どんな感じなの」
この段階で、まあ多少の世辞はあるにしても、私に興味を持ってくれている事は伺えた訳で、ひょっとしたらこの人なら10枚くらい買ってくれるかもしれないとか思い、これ幸いとばかりに宣伝しようと思ったんですが、何となくこんな高級感のある店で「いや、ピンチ座っていう劇団なんですが」なんて言っていいものかと多少躊躇ってしまいまして。
しかし、こんなところで躊躇っていては今後のプロモーションにも影響しかねないし(しねえか)、ちょっと酔った勢いも借りて、ここは思いっきり宣伝。
私「と言う感じで、自分ではいいと思ってるんですが、売れるかどうかはわからないですねえ」
その男性「いや、それは売れるよ」
私「いやでも、いわゆる既成の流通経路とかには流さないし、通販と手売りだけじゃ結構大変だと思うんですよね」
その男性「なんなら100枚くらいウチが引き取ろうか」
なっ、何?
100枚?
しかも今、さらっと100枚って言ったよな。
2500×100=25万円じゃねえか。
てめえ、一体何者だ。
しかも、ウチが引き取ろうかって、どういう事だ。
そもそもウチってどこだよ。
あんた、一体何の商売してるんだ。
間違いなく堅気じゃねえな。
さてはウチって俺は聞こえたがひょっとして組(くみ)って言ったんじゃねえか。
組でピンチ座のCDを引き取る→全国の組織の構成員にピンチ座のCDを配る→ピンチ座のCDを持った構成員がレコードショップに圧力をかける→「おう兄ちゃん、ピンチ座CD置いてくれや」→「あっ、でも、こ、困ります」→「ぁんだとごらぁ、こちとら命がけでピンチ座押しとんのじゃ」→「し、しかしこんな売れるか売れないかわからないものを」→「んだと、売れるか売れんかわからんからこうして頼みに来とるんやないか」→「わ、わかりました・・」→「じゃあこの視聴機借りるで」
まさかこういう仕掛けか?
そんな組織に身を売っていいのか。
そこまでして押し売っていいものか。
で。
私「あっ、是非是非♪」
悪魔だろうが
そして、この瞬間から宴は悪魔に身を売った宴と変化します。
俄然盛り上がる俺。
その男性の「まあ飲んで」コールに120%答えるべくがんがん飲み倒す。
いやあ、もう久々に吐くまで飲みました。
で、結局CD100枚は買ってもらえるようになったのかと言いますとね。
酔っぱらい過ぎて翌日はその人の連絡先から何から全部きれいさっぱり覚えていないと言う状況でして。
勢い余ってシンクに吐いたので後処理も大変でした。
まあ、リーダーに連絡先を聞いて改めて「先日の件ですが」なんて切り出してもいいんでしょうがね。
やっぱちょっと怖えなって。
いや、記憶の糸をたぐってよくよく思い出すと、決して怪しい商売の人ではなかったとは思うんですが、まあ世の中そんなに上手い話も無いだろうと。
そんな訳で、相変わらず600枚という目標枚数は変わらないので、どうか一つよろしくお願いします。
尚、万が一CDショップの視聴機とかにピンチ座のCDが入っているのを発見した場合はおそらく何らかの圧力がそのCDショップに掛かったと思われますので、店長さんに「大変ねえ」と声をかけてあげて下さい。
また「あ、100枚くらいなら引き取るよ」なんて気さくな方がいらっしゃいましたらご一報ください。
深い詮索抜きで話し合いましょう。
05.03.17
更新遅れすいません。 これが大変で。
そんな訳で 4/1リリースです ピンチ座ファーストアルバム 「パーマネントって何」 よろしく
田中栄二です。
そんな訳で一匹君のコンピュータがどうやら機能しなくなったようで、メールの送受信等が出来なくなっているようです。
なんでも、ビールをぶちまけたらしいですよ、PCに。
なので、一匹君回りの関係者方、電話ないしは携帯メールの方で連絡を取ってみて下さい。
万が一、一匹君に仕事を頼みたいんだけどPCのメールアドレスしか知らないというクライアントの方がいらっしゃいましたら、とりあえず下記メールフォームから私宛にメールください。
私がやります。
また、一匹君にギャラの請求先をメールしたのだが一向に請求書が来ないという方がいらっしゃいましたら、とりあえず下記メールフォームから私宛にメールください。
早急に送るように連絡を取ります。
尚、入金先の名義が田中栄二に変わったようなので注意して下さい。
また、万が一一匹君と出会い系で知り合って、今度合う約束をしているのに急に連絡が取れなくなったと言う方がいらっしゃいましたら、とりあえず下記メールフォームから私宛にメールください。
必ず一匹君と会えるように手はずを整えます。
ただ、実際に会った時に「あら?イメージと全然違うわ」とか思っても気にしないで下さい。
出会い系とはそういうものです。
尚、一匹君はうっかり自分の事をドラマーだと勘違いする癖があるようなのでそれも気にしないで下さい。
と言う訳で、目下必当サイトで要以上に宣伝中のピンチ座ファーストアルバム「パーマネントって何」の予約受付が始まったようです。
上記のジャケの絵から販売フォームへ行けるようになっていますので、よろしくお願いします。
送料無料らしいので、2500円ぽっきりです。
ただ、実際にCDを聞いて「あら?イメージと違うわ」とか思っても気にしないで下さい。
出会い系とはそういうものです。
なかなか更新出来ずすいません。blogとかやればいいのかね。今後はまあなんとかやっとさくさく更新出来そうです。
05.03.24
今年は意外とさくっと確定申告が済んだ田中栄二です。
更新もさくっと。
いやですね、今回の申告で初めて国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用して申告してみたんですが、なかなかいいですよ。
手書きであれば、書き間違えるとまた一からやり直しということもしばしばだった訳ですが、PC上だとデリートが利くので、本当便利です。
ただ、いまいち使い方がわからないところがあって、おそらく手書きの方がぶっちぎりで早かったろうとは思うのですが、なんというか手書きよりも説得力がある気がしてですね。
足し算的な計算は間違いない訳だし。
提出する際は、「我が家の安プリンタでプリントアウトしたものが果たして公な文書として通じるのか」という素朴な疑問がありまして多少ドキドキしましたが、何の問題も無く受理されたので、まだ手書きでやっていると言う方は一度試してみてはいかがでしょうか。
そんな訳で、確定申告もそうですが、最近はフラッシュを作ったりまあ近い将来の色んな準備をしたりと、なんだかんだ意外とやる事がありまして。
しかもね、最近何だか人気者なんですよ。
もう電話が鳴りっぱなしで。
例えばですね。
私「もしもし」
某シンガー(大)「あっ、栄二君?いや今○○とか××とかと近所で飲んでるんだけどさあ」
なんて言う電話が朝5時半とかに掛かって来たりする訳です。
朝5時半と言う人間が起きている時間ではない時間(そんなことはないですね)に電話をかけてくる方の常識も疑いますが、電話片手に着替え始める自分も良くないなと。
で、他にもですね。
私「もしもし」
???「田中栄二さんの携帯ですか」
まあこういう電話はさほど珍しくもなく、「おっ、なんか仕事か」とか思ったりした訳です。
人気者ですから。
しかしこの電話、なんて言うんですか、一言利いただけですが電話の相手の声(♀、推定24歳。多分かわいい)が業界っぽくないと言うか、なんか違う業界っぽかったんですよ。
ともかく見ず知らずのうら若き女性から電話がかかって来たと言う事実は、私にほんの一瞬色んな期待感を抱かせます。
で。
私「はい、そうですが」
???「私ツタヤ○○○店の××と言うものですが」
あっ!
この一言で、私はある確信を持ちます。
絶対返し忘れたビデオがあったんだ。
いや、私毎回何か借りると言う訳ではないものの週に3、4はツタヤに行っていまして、例えば違う日に借りた一週間レンタルビデオなんかが4、5本あるなんて事は良くあるんですよ。
いつかこういうミスをやってしまうのではないかと常々思っていたんです。
で。
店員「あの、田中さんがレンタルされた商品で返却が確認出来ないものがあるんですが」
あっ、やっぱり。
しかし、返していないと言う事実はおそらく間違いないであろうし今更じたばたしても始まりません。
で、問題なのが一体何のビデオだったかと言う事で。
まさか・・・
あっちか。
血の気引きます。
で。
私「あの、何のビデオでしたかね」
おそるおそる聞きます。
店員「いや、CDなんですが」
ほっ。
しかし、CDなんて借りたか?
私「あれ、CDなんて借りたかな」
店員「少々お待ちください。え〜、スネークマンショウの」
あ、借りた借りた。
物凄く前に。
私「あの、延滞料ってどれくらいになってます?」
店員「今のところ2600円となっていますが」
正直、いきなり万額請求されたらどうしようとか思っていたんですが、計三枚借てその合計金額が2600円と言う事でしたので、意外と法外な値段でもない事に多少安堵します。
まあ、気分的にはちょっと微妙ですが。
で、家に帰り大捜索した結果、座布団の下からあの青い袋が出て来まして。
で、色々あってその電話の後もすぐに返しに行けず、2980円も延滞料を払う始末となってしまいまして。
返す時、なんとなく期日を大幅に過ぎてしまったというちょっとした罪悪感から「ホントすいません」と店員さんに言いながら2900円払った訳です。
もう何とも言えない気分でした。
しかも、借りたCDが「やんこまりたい」っていう微妙なタイトルで、ちょっと恥ずかしかったし。
でですね、まあ返し忘れるのも悪いんですが、ちょっとツタヤに言っておきたい事がありまして。
返却が延滞したCDが家にあるという段階で、何回もビデオを借りたりしている訳ですよ。
で、ビデオを借りる時に会員証をピッと機械に通したら多分どんなものを今までレンタルしているかとかそう言う情報って出ると思うんです。
私、もう10年以上前になりますが、レンタルビデオ屋でバイトをしていた事がありまして、10年も前にそういうデータは出てくる仕組みになっていました。
当然、返却が著しく遅延していると言う情報は真っ先に出てくるはずなんです(多分ですが)。
返却を忘れていると言う理由以外に何週間も遅延する事って無い訳じゃないですか。
私の経験上、まれにあっち方面のビデオをレンタルしてあまりにかわいい子なので「もうこの子を返したくない」とか思ってパクってしまうという客がいることはいますが、そう言う奴はもう二度と同じ店には顔を出さないし。
つまり、ツタヤ側では「こいつ返却忘れてる」と言う事を知りながら、延滞料を出来るだけ加算させる方式をとっているとしか思えない訳ですよ。
そりゃキャバクラと同じじゃないかと。
「1時間で帰ろう」と決めていたのに気がついたら素敵な女性に囲まれて帰るタイミングを逸しそれでも頑張って帰ろうとしたら「え〜もう帰っちゃうの〜由香里さみしぃ〜」とか言われてあらこの子俺に惚れたかとか思って結局閉店までいて割とびっくりする金額を請求されてとりあえずカードでと言ってしばらくお待ちくださいと言われて待っている間に由香里が消えるというやり口じゃないかと。
もう何度も通っているキャバクラであれば入店した段階で「こいつは騙し易い」とかの情報はあると思うんですよ。
私、8年ほど前にちょっとボッタクリ要素が入ったバーでバイト(演奏含む)していた事があるんですが、払いのいい客が来たらバーのマスターからブロックサインが出る仕組みになっていました。
客をなんとなく帰りづらいような状況に持っていき、酔った隙にあり得ないくらい濃い水割りを作って、ほぼ無断で「じゃあ頂きま〜す」とか言ってそれを一気に飲み干し、全力でボトルを空ける訳です。
それと同じじゃないかと。
なので、ツタヤの方、返却が遅れているビデオがあったなら、他のビデオを借りた段階で「あなた返却忘れてるよ」的なアナウンスをしてくれると助かります。
また、キャバクラの方、時間を延長した段階で「あなた騙されてるよ」的なアナウンスをしてくれると助かります。
05.03.31
つまり、こういう事が言いたい訳で。
いきなりなんだとお思いでしょうが、こちらも色々とあるんです。
にんげんですから。にんげんだもの。
明るい話ばかりではないと言う事なんですよ。
日々、変化。進歩。なんとか、前へ。
発見して、忘れて。
売られていく、私。
!
!
予定調和な、私。
約束は、随分前にしなくなりました。
しずかに、生きる。
てをつなぐことは、しない。
いつも、これからも。
たのしくは、ない。
だれも、いない。
いやなことも、いいことも、ない。
ただ、ひたすら、ひたすらに、ない。
方角すら、ない。
本でも、読むか。
当たりさわりのない、カタルシスのない、もの。
にんげん、にんげん。
あたまが、ゆるい。
りんごが、食べたい。
がんばってみるか。
とにかく、やる。
うまくいくか、そうじゃないか。
!
たいそうな感じですが、この文章は全く意味がありません。
なんか「栄二君文学っぽくて素敵」とか思われるかなと。
かんたんに出来ますよ、こういうの。
え〜、でもなんか深そうだし〜、とか思わないで下さい。
いろいろ詮索したあなた。
じつは、頭文字を縦読みすればいいだけで。
*発売までにママチャリ日記更新とか言った記憶がありますが、なにぶん物忘れがひどいもので。
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