05.09.28

毎日更新したら「過去ログがすぐ溜まって見づらい」とか言われるし、かと言ってたまにしか更新しないと「マメに更新しろ」とか言われるし。

 

 

お前ら一体何様だ

 

 

嘘ですよ。

 

 

いつもご覧頂きありがとうございます。田中栄二です。

 

 

突然ですが、メールで絵文字とか顔文字とか使います?

 

まあ、今の時代、大抵使ってますよね。

 

私、まあ特に否定派と言う訳ではないんですが、私自身、一切その手の技は使わないんです。

 

で、さっきテレビで「モテるメールのやり取りの仕方」みたいな企画がやってまして、やはり現代のメール文化には絵文字、顔文字は必須のようで、モテるにはこの手の技を駆使するのが最も有効な手だそうです。

 

 

う〜ん。

 

 

やっぱ、使った方がいいんですかね。

 

 

/(.-.)

 

なんかこんな感じですか?

 

 

なんか逆っぽいですか?

 

 

まあ、ここもそうですが、基本的には「文字オンリーで」という気持ちはあるんですよ。

 

 

(笑)とかもあまり使いたくないんです。

 

 

で、もう一つ、その手の技を使わない重要な理由があるんですよ。

 

 

そう思われといて一発逆転でハートマークを乱発したら効果倍増するんじゃないかなって

 

 

もうホント、どうでもいい話ですね。

 

 

明日からはもう少し音楽とかの話題に。

 

 

楽器始めた切っ掛けとかから始めますか。

 

 

そっちの方がどうでもいいですね。

 

 

ではでは〜/(--'%`<>)/

 


05.09.27

田中栄二です。

 

そんな訳で、いつも元気に飲んでます。

 

なんだか、こう毎日「酒浸り」的な発言を繰り返していますと、さぞかし田中栄二は酒好きなのだろうと思われるかもしれませんが、まあもちろん嫌いじゃないですがビールもその他の雑種もあんまり区別がつかないくらい味には疎いですし、なんでしょう、多少「習慣として」飲んでいると言う節は確かにあるんです。

 

まあしかし、ここ最近外で深く飲む機会が続きまして、もうそろそろ家にいるときくらいは飲まないでも寝られる体作りをしないとなあと思ってはいるんです。

 

晩酌と言う物が習慣になって以来、ほぼ一日も酒を欠かさない日々を送っている訳で、まあ税金をほとんど払っていない分その辺で国に貢献しているという考え方を除けば、やはり不経済だし、飲み過ぎりゃ健康にいい訳ないし。

 

と思っている矢先にですね、母から贈り物が届いたんですよ。

 

氷下魚(こまい)という、まあ北海道の珍味なんですが、私これ、ほんと大好きなんですよ。

 

小さい頃、なぜか家に常備されてましておやつがわりに食ってたりしまして、まあ懐かしの味でもある訳です。

 

当然、小さい頃は単純なおやつと言う感覚だったんですが、大人になって酒のつまみなんだと言う事を認識し出してからというもの、その好きさ度合いに拍車がかかり、現在札幌に帰ったらかならずかって帰る程でして。

 

 

で、結局何が言いたいかと言いますとね。

 

 

今日辺りは酒をやめとこうと思っていたんですが、少年の頃の思いでを大事にする為にとりあえずこれから飲みますと言う事で

 

 

なんだかんだいい訳つけて飲んでしまうのが、まあ酒飲みと言う事です。

 

 

そんな訳で、一匹君はもうすぐ海外に行くそうなので(どこ行くの?)、連絡事項のある方はお早めに。

 

 

あっ、一匹君行く前に11月スケジュール送って。

 

 

お土産よろしく。

 

 

そろそろネタ切れか、俺。


05.09.26

田中栄二です。

 

いや、昨日はなんだかんだ盛り上がってしまいました。

 

昨日は『原宿BJ Girls』という10代の女の子がジャズを歌うと言う企画のサポートだったんですが、なにげに私、プロジェクト立ち上げ以来ずーっとやっておりまして、スタッフ含め、なんだか妙な一体感がありまして、非常にいい環境でやらせてもらっております。

 

『10代の女の子』と言う語感だけでかなり邪な感じを抱かれるかもしれませんが、皆かわいいし素敵な子ばかりなんですがさすがにこれだけの年齢差ですと確実におじさんな訳で、邪な気分も軽く吹き飛んでしまう訳ですよ。

 

まあ、それでも女の子に囲まれて演奏出来るのは、それはそれで幸せですが、節々に圧倒的な年齢差感じまして、自分ではまだまだ若い、てか実際若い、とか思っているんですが、まあミュージシャンの32歳なんてまだまだ若手だとは分かっていながらも「30代」という響きが大きくのしかかってきまして、多少自分的にいたたまれなくなる訳です。

 

しかしまあ『巣鴨OG Girls』とか言って60代のおばさまがジャズを歌うとか言う企画があったとして、それに参加する事で自分の若さを確認出来る、というよりはよっぽどこっちの方がいいんですがね。

 

 

で、まあ結局打ち上げはどう見ても堅気には見えない(見た目だけですよ)素敵なおじさま達とダーツ→ビリヤードと攻めまして。

 

なんか、結局こういう感じが落ちつくなと。

 

楽しかったです。

 

また行きましょう。

 

 

と言う訳で、確実にハマっております。ダーツ。

 

 

懸案だった我が家でのダーツボード設置場所も風呂場を上手に利用する事で設置に成功し、やや投げる距離は短いですが充分練習出来ます。

 

 

ただですね、あれ、やりすぎると、結構体に来ますね。

 

 

主に、右足、腕の筋肉痛なんですが、最も深刻なのは肘が結構痛むんですよ

 

 

実は、ドラマーにとってはあまりいい趣味じゃないんじゃないかと。

 

 

ただ、一度乗りかかった船ですし、ハマれるところまでハマってみようかと思っています。

 

 

あれ、何だか最近田中栄二のドラムって大人しくなったんじゃない?とか思われた場合は、ドラムの練習のしすぎで肘を痛めたらしいわよ、ということで、どうかと。


05.09.25

 

 

眠い

 

 

ので、ちょっと待って。

 

 

てか、若干吐きそう。


05.09.24

田中栄二です。

 

昨日の向井成一郎Special Band Live、いや、凄く楽しかったですね。

 

諸々制約も多かったですが、いいライブだったのではないでしょうか。

 

又是非参加したいです。

 

よろしくお願いします。

 

それで、やはり打ち上げは予想通り深い時間まで行った訳ですが、私としては、この打ち上げに際して一つ目論みがあったんです。

 

なんとか、ダーツがあるところに行けないかなあと。

 

で、目論み通りダーツバー的なところに行く事が出来きまして、かなり楽しかったですよ。

 

いやですね、最近どうやら本格的にハマり始めたようなんですよ。ダーツ。

 

マイダーツも買ってしまったくらいです

 

更にさっき勢いでダーツの的(?)も買ってしまいました(ドンキホーテ3000円)。

 

 

今までそれほど「趣味」という物を持っていなかったんですが、何となく「趣味」になりそうな予感がしています。

 

そんな訳で、一刻も早く練習したいので、すいませんが今回はこの辺で。

 

 

あっ。

 

 

私、勢いで的を買ってしまったんですが、我が家には設置するスペースが無い事が判明しました


05.09.23

田中栄二です。

 

今日は深い打ち上げになる予感がするので今のうちに更新しときます。

 

そんな訳で、昨日の話で「どちらかが40歳以上のカップルが路上とか駅とかでチュッチュッしてたら無条件で腹が立つ」と書きましたが、一つ例外があるのを書き忘れていました。

 

 

どちらかがミュージシャンの場合は無条件でセーフです

 

 

なぜなら、ミュージシャンは恋愛に対して常に治外法権だからです

 

 

んな訳無いですね。

 

 

いやね、多分知り合いの同業諸氏が駅とかでチュッチュッしてるのをもし発見したなら、確実に盛り上がりますからね。

 

 

だから、いいんです。

 

 

私、実は一度同業者のそう言う場面を偶然発見した事があるんですよ

 

 

もうめちゃくちゃ盛り上がりました。

 

 

即共通の知り合いのミュージシャンに電話して「今○○発見。○○駅で接吻に近い行動を確認」とか探偵気取りでしばらく尾行したりしましたから

 

 

だから、いいんです。

 

 

こんな事を書くと、「ミュージシャッンって本当に嫌らしい人種だ」と思われるかもしれませんが、実はイメージされているより若干自己保身ですが多分もっとクリーンだと思いますよ。

 

 

「俺って悪いんだぜ」って言いたいんですよ。はい。

 

 

 

確かに、一昔前のバブル華やかなりし頃のミュージシャンの「破天荒」な様は、本当に半端じゃかったと言う話はよく聞きます。

 

 

活字に起こすだけでも軽く犯罪になる可能性があるくらいです。

 

 

今なんて、まあせいぜい居酒屋で全裸になって軽く警察沙汰になるのがビックニュースになるくらいですから、まだまだかわいいものです。

 

 

とまあ、この辺の話を書くと、いつの間にか軽くデットゾーンに突入しそうなのでこの辺でやめときます。

 

 

そんな訳で、今日の打ち上げはちゃんと着衣で

 


05.09.22

田中栄二です。

 

連休、どうですか。

 

私、今日は久々にライブ後に深夜レコーディングというコースでして。

 

さすがにちょっときついですね。

 

まあでも、たまにはいいですかね。こういうの。

 

毎日だといやですが。

 

なので、一言だけ。

 

 

 

レコーディングが終わって、片しも終わって、さすがにほとほと疲れ果ててスタジオをでたらですね。

 

いたんですよ。

 

 

バカップルが

 

 

タクシーを止めて女性が乗り込もうとしている所だったんでしょう。

 

 

おそらく「ここでお別れか」と忍びなくなった男の方が引き止めた格好で、チュッチュッチュッチュッし始めた訳ですよ

 

 

しかも、推定年齢♂45歳、女33歳くらい(女は水商売の気有り)

 

 

 

いやね、例えば若者とかが駅とか道ばたとかでチュッチュッしてるのって、私実はあまり気にならないタイプなんですよ。

 

 

むしろ「お〜いいねえ」くらいに思えるんです。

 

 

ただね。

 

 

若者だと許せるんですが、そのカップルのどちらかでも40才を超えていそうなら無条件でNGです

 

 

恋愛に年は関係ないとは思いますが、40超えて人目につくところでやっては行けません。

 

 

さらに、朝方(4時〜5時くらい)のスタジオの前では絶対やっては行けません

 

 

本気で死なない程度に殺してやろうかと思いました

 

 

てめえ、絶対不倫だろ、さては女房が連休で実家に帰った隙に「ちょっと羽のばそうか」なんつっていきおいあまって、ん?

 

 

 

あれ?

 

 

って、なんでここまでかいてへんかんきのうがこわれるわけ?

 

 

なんかわからんがひらがなしかうてなくなったぞ

 

 

 

 

あ〜〜〜〜〜〜も〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

あったまきたのでもうねます。

 

 

どりーむうぇーばーつかってるんですが、へんかんきかないりゆうをだれかおしえてください。

 

 

追記

 

 

あっ、変換できた。

 

 

かと言って今更書き直すのも面倒なのでそのままにしときますが、何を書き忘れたかと言うと、今日のライブ(coil)もその後のレコーディング(d○r○is)も凄くいい感じでしたよ、と言う事です。はい。

 

 

中年バカップルさえ見なければ、疲れたけどいい日だったのかも。

 

 

 


05.09.21

田中栄二です。

 

そんな訳で、24シーズン4、私的に解禁しました。

 

まあでも、実のところ、正直一時期程の「24熱」と言う物が無くなっては来ているんですよ。

 

どうやら、9月の初旬にシーズン4のレンタルが開始されたらしいんですが、私、その事すらあまり良く知らなかったくらいでして。

 

でですね、おそらく全国的にそう言う風潮があるんじゃないですかね。

 

前作や前々作ですと、新しい巻がレンタル開始となった日はもう戦争状態で、更に1〜2週間程待たないとまずレンタル出来ないと言う状態だったんですが、お馴染みツタヤ三軒茶屋店では、最新巻が9/15レンタル開始だったんですが、昨日ツタヤにフラリとよって「^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

あれっ?

 

 

キーボード壊れたっ

 

 

あっ。ここは。

 

 

「へ」の部分だっ。

 

 

一度こちらをご覧下さい。

 

 

過去のトップの04.01.09の話です。

 

 

この時、私、松本圭司(pf)に買ったばかりのこのパソコンを自慢ばかりにキーボードの「へ」の部分を剥がされたんですよ

 

 

 

その古傷が1年8ヶ月ぶりに痛み出したようです。

 

 

 

別にそのキーを叩いた訳でもないのに、気がついたら剥がれていました

 

 

おいおい、勘弁してくれよ。

 

 

そんな訳で一旦電源オフにします。

 

 

はい、なんとか治ったようです。

 

 

いや、びっくりしたぞおい。

 

 

で、話はざっくり戻りますが、昨日ふらりとツタヤに寄ってみて、あっそう言えばシーズン4レンタル開始だなあと気がつき、まあじゃあちょっと借りてみるかと思って24の棚に行ってみたら、余裕で全巻借りれる状態だったんですよ。

 

 

なんかこう、そんなに余裕があると、逆に「まああわてて借りなくてもなあ」くらいな気持ちにさえなってしまうくらいですよ。

 

 

忙しい彼となかなか会えない日々が続き、良くても月に一度くらいで、でもその月に一度は大好きな彼に会えるというだけで私は今生きていられるんだくらいに彼に恋い焦がれていたのが、彼がリストラされていきなり力一杯暇になり、毎日のように「今何してんの?」のとか「今朝飯食ったよ〜」とか「今日も会いたいな〜」とかどうでもいいメールを30分ごとに送るようになってきて、今まではメールなんて即返しだったのに、その都度いちいち返信するのも面倒になってきた感覚とでも言いましょうか。

 

 

違うか。

 

 

まあでも、結局今まで出ている全5巻は一応借りてしまったんですがね。

 

 

そんな訳で、肝心の内容ですが、いや、まあ面白いですよ。

 

 

これから見出すと言う人もいるかもしれませんので詳しくは触れませんが、正直、なんかちょっとやり方が嫌らしいんじゃないかって言う気がしますね。

 

 

まあピンチ座程じゃないけどな

 

 

と言う訳で、レンタルで借りてきたDVDが我が家のデッキで高い確率で再生出来ないのはどう言う訳かと。


05.09.20

『自由への憧れ』

作:田中栄二

 

人は、いつだって自由を求める。

 

その先に一体何があるか。

 

それでも、人は狂おしく自由を求め続ける。

 

今日も自由を求めて、俺は自転車を走らせた。

 

俺は、自由はもっと近くにある存在だと思っていた。

 

だが、通って行く道を間違えれば、自由はその分遠ざかる。

 

自信は、あったんだ。

 

だがそれは、間違いなく過信だった。

 

俺の知っている自由は、どうやらこの先には無い。

 

そう気がついたが、それを認めたくなかったんだ。

 

知ってるんじゃない。知っている気がしていただけなんだ。

 

しかし、まだこの先に自由があると言う可能性は、無い訳ではない。

 

後戻りは出来ない。したくない。

 

とにかく先に進むしかない。

 

しばらく進んで、やはり絶望に似た、敗北感が俺を襲った。

 

俺は大きな間違いに気がついた。

 

そうだ、こんな先には、自由なんて無いんだ。

 

もう、戻ろう。

 

本気でそう考えた。

 

いや、まだ方法はあるはずだ。

 

諦めるな。

 

俺は、少ない可能性に賭ける。

 

まっすぐ戻るんじゃない。

 

少し、ほんの少し、ナナメに戻るんだ。

 

しかし、一向にやってこない自由の兆し。

 

ほとほと、疲れ果てた。

 

もう、だめだ。

 

その時、本当に唐突に目の前に俺の見知った自由が突然現れた。

 

初めて、神の存在を感じた。

 

おお、神よ。

 

俺はしらずに「自由への道」に入っていたんだ。

 

何とも言えない、興奮。そして、感動。

 

やっと見つけたぜ。

 

 

サウンドスタジオノア自由が丘店(リハーサルスタジオ)。

 

 

 

関係者の皆様、遅刻してすいませんでした

 

 

いや、今日のリハにママチャリで行こうとしたんですが、246から自由通りに入れば多分20分くらいで簡単に行けるはずだったんですけど、油断してたら環八まで出てしまってまして(三軒茶屋からですよ)、なんかこの辺で左折しないとヤバいとか思って適当に左折したら物凄い山坂で、ずーっと「自由」って地名が出るのを待ってたんですがいつまでたっても等々力で、いい加減等々力が嫌いになるくらいでした。

 

で、なんか闇雲には知ってたらいつの間にか自由通りに入ってて、なんとか着いたと言う感じでして。

 

1時間弱掛かってしまいました。

 

 

しかし、もう自由への道は完璧です

 

 

今後ともよろしく。


05.09.19

昔好きだった人の名前をネットで検索した事はありますか?

 

多分、そう言う人、一杯いますよね。

 

一億総表現者時代とは誰が言った言葉だったか、ブログ等のツールの普及により、ネット上に「自分ち」を置いて、お茶を出す必要の無い客を待っていると言う人も年々増加している昨今、「昔の恋人と連絡が取れた」とか、「音信不通だった友達と10年ぶりに会えた」とか、そう言う経験がある人も少なくないと思います。

 

インターネットという魔力は、時には時代を超え、距離を超え、人と人をバーチャルに、そして現実に引き合わせる事を可能にしています。

 

そして、そのライブな情報は、時に人を勇気づけ、時に人に新たな可能性を与える事さえあります。

 

「へ〜、由香里ちゃん今日はカレー食ったんだ。俺もカレーにすっかな」

 

「あっ、あいつ結婚したのか」

 

「お〜、この人たち相変わらず頑張ってるなあ」

 

更に、そのライブな情報は、自分が知り得なかった自分自身も目の当たりにさせるのです。

 

「へ〜、俺の印象ってこんな感じなんだ」

 

「あっ、この前の飲み会の話だ。えっ?こんな話したっけ俺」

 

「お〜、このライブ俺も出るんだ」

 

 

えっ?

 

 

このライブ俺も出るの?

 

 

 

 

やばっ

 

 

 

ここをご覧の皆様へ。

 

 

具体的な事はここには書けませんが、他のHP上で私が出れないが出演している事になっているスケジュールがあります

 

 

しかも複数

 

 

ですので当HP「ふたりのよてい」に乗っている物以外のスケジュールに関して、万が一「田中栄二が出るから」という奇特な理由でチケットを買ってしまったとかお店に予約を入れてしまったと言う方がいらっしゃいましたら、私宛にメールください(メールフォームは↑にあります)

 

 

返信が無い場合は問題ないと言う事で。

 

 

関係者各位様、本当に申し訳ござません。反省しております。

 

 

 

いや、ほんと、こんな事は初めてなんです。フリーでこういう商売をやっている以上、こういうミスはあっては行けないんですが、今回ばかりは完全にミスりました。

 

 

もちろん、各所には連絡済みです。

 

 

あ〜もう、ほんっと、すいませんでした。

 

 

今後は「自己管理」と言う事をモットーに。


05.09.18

田中栄二です。

 

いや〜びっくりしました。

 

今日、某かわいい女子高生集団(中学生もいるか)のリハ後にカレーを食いに行ってたんですよ。

 

本当は下北の某スープカレー屋に行こうと思っていたんですが、さすがに日曜日(ってかひょっとして今連休中?)と言う事もあってか、激混だったんですね。

 

いや、少々の混雑なら多少待ってでも食ってやろうと言う気持ちの余裕は一応持って行ったんですが、そんな余裕をも軽くぶっ飛ばすくらいの混雑具合で、「こりゃひょっとしたら1時間以上待つかもな」という位の感じでして、さすがに断念したんです。

 

で、いつもならこの段階での空腹度合いが深刻であればもうどこでもいいから即リカバーという体勢にスイッチするんですが、それほど空腹でもなかったので、ちょっと遠くなるんですが、何となくカレーモードだったので久々に以前良く行っていた駒沢にある某カレー屋に行く事にしまして。

 

そういえば、昨日チャリを近所の駅近くの駐輪場に乗り捨ててしまっていまして、一応公営の駐輪場なので(撤去対策で路駐はしないようにしてるんです)、安いですが時間でお金を取られるし、まあじゃあ下北→駒沢の行程の最中にチャリをとって、チャリで駒沢まで行こうと。

 

で、下北からバスで地元駅まで行って、チャリを取り、それから駒沢に行きまして、そのカレー屋に到着。

 

幹線道路から狭い路地に入ったところの、まあ閑静と言ってもいい住宅街にそのカレー屋はあるんですが、おしゃれな感じの店内で、カレーも独特のタイ風カレーで、とても美味しいんです。

 

で、まあ久々にそのカレーを堪能し、高い満足感に浸りつつ、さあ帰って残っている仕事でもしようかと会計を済ませ外にでます。

 

で、チャリのキーを外そうとしているとき、私はある異変に気がつきます。

 

閑静な住宅街に響き渡る消防車とおぼしきサイレン音

 

まあ、この過密な東京で消防車のサイレンなどそれほど特異な状況ではなく、差して気にせず、キーを外しチャリにまたがろうとしたその時です。

 

耳をつんざくサイレン音が、確実に近くなってきます。

 

おや、ひょっとして近場で火事かな?

 

そう思った瞬間、幹線道路から一台の消防車がこの狭い路地に侵入してくるではありませんか

 

まあ狭いと言っても普通の車2台はなんとか交差出来るくらいの広さはあるんですが、消防車クラスになるとこの路地はさすがに狭く、消防車は慎重にゆっくりこちらの方へ向かってきます。

 

あら、これは本当に近いな。そう思いつつ、どのみちこれだと幹線道路には出られそうにないので消防車をやり過ごそうと、少しでも通り易いようにチャリを壁に寄せ付け、通り過ぎるのを待ちます。

 

 

で、どんどん近づく消防車。

 

 

 

で、その消防車、俺の目の前でストップ

 

 

ええっ?

 

 

ここ?

 

 

ひょっとして私が邪魔で通れずに行ったん止まっているだけなのかとも思いましたが、確実に私の目の前に来た瞬間にサイレンがストップしまして

 

 

え?なになに?どうなってんの?

 

 

てか、どこ燃えてんのよ?

 

 

とにかく移動しようかとも思ったものの、如何せん巨大な赤い車と壁に挟まれた格好になってましてどうにも身動きとれず。

 

 

前後を見渡すと、すでに結構な数の野次馬が集まり、更に動けない状況。

 

 

とりあえず、どこか火の手が上がっているようなところを探してみたんですが、特にきな臭いと言う事も無く、野次馬も「どこどこ?」と火の手を確認出来ないような状況で、それほど大きな火事ではなさそうな事は予想できたのですが、いたずらという可能性を排除すれば近場でなにかあった事は疑いありません。

 

 

しかし、そんな事よりも、私のもっぱらの問題は、今身動きとれないと言う事でして。

 

 

おい、俺どうすりゃいいんだよ、そう思っていると、その消防車がちょっとだけ前に行きます。

 

 

どうやら、もう少し前に行く予定だったらしかったのですが、なにか障害物らしきものが前方にあって進めなかったのか、一旦止まっていたと言う状況だったようです。

 

 

あ〜やっと動ける。そしてひとまず幹線道路まで出ようと、チャリを反転させて路地中央に出た時、更に3台、程路地に色んなタイプの消防車が進入

 

 

状況は更に悪くなります。

 

 

行く手に消防車、戻ろうにも消防車

 

 

 

住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁
消防車
消防車消防車消防車
住宅の壁住宅の壁カレー屋住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁住宅の壁

 

 

挟まれたっ

 

 

こりゃ、完全に出れねえ。

 

 

とりあえず一台目の消防車の後について行かざるを得なく、赤い軍団と共に数メートル行進。

 

 

で、前の消防車の横にちょっとスペースが出てきた瞬間に消防車を追い越し、幹線道路とは逆側ですがやっと自由を確保。

 

 

ふ〜、なんか危なかった。

 

 

安心して、改めて一体どこで何が起こっているのか事の推移を見守ります。

 

 

で、冷静に見回しても、どこにも火の手が上がっている気配は感じられなかったんですが、近くのマンションに消防隊員やその後やってきた救急隊員や警察官が入って行ったので、あ〜おそらくこのマンション内でぼやか何かあったのだろうなあと。

 

 

その後、しばらくその場にいたんですが、なんとなく俺は今ばりばり「野次馬」なんだなあと思うと、何となく恥ずかしいと言うか、いたたまれなくなってきましてですね。

 

 

しかし、まあこういう状況を初めから体験する事なんてなかなか無い訳で、それほど急ぐ理由も無いし、なかなか立ち去る切っ掛けを掴めずにいたんですよ。

 

 

そうしてるうちに、私の中である欲求が急速に競り上がってきます。

 

 

 

うわっ、めちゃめちゃ写メ撮りてえ

 

 

 

いや、それは人としてやっちゃダメだ、こういう状況を冷やかし半分で楽しんじゃダメだ。

 

 

そう思いつつ、誰か写メ撮り出したら俺もというやましい気分はどんどん強まってきます。

 

 

しばらく、携帯を握りしめ、その場で苦悩とも言える自問自答

 

 

う〜。撮りてえ。皆に自慢してえ。H.Pとかにアップしてえ

 

 

そして。

 

 

やっぱり良心優先

 

 

やっぱ俺には撮れねえよ

 

 

で、そそくさと帰宅。

 

 

まあ、結局その火事(?)がどうなったのか知る由もないんですが、あんなに消防車に囲まれた事が無かったので新鮮でした。

 

 

で、まあ今こうしてその時の話を書いているんですがね。

 

 

 

あ〜やっぱ写メ撮っときゃ良かったなあ

 

 

しかも囲まれてるとき

 

 

そんな訳で、万が一今度そう言う状況に陥ったら「もしもし、編集長?え〜今目の前で、え〜え〜、とりあえず状況を送りますんでカメラの渡辺君を寄越して下さい」とか言ってさらった写メを撮るくらいの機転を利かせようかと思っております。


05.09.17

田中栄二です。

 

某サックス奏者のソロアルバム(? )のレコーディングに参加してきました。

 

すげえいい感じでした。

 

で、今帰宅したばかりでして、明日も微妙に早いし、色々と疲れまして、一言だけ。

 

今日のスタジオが「湾岸音響」と言うところだったんです。

 

でね、そのスタジオの英語表記がですね。

 

 

Wang Guang RecLabsってなってるんですよ。

 

 

湾岸→Wang Guangって事だと思うんですがね。

 

 

それ、正直どうよ

 

 

香港は「Hong Kong」ですし、擬音語の「バンバン」はBang Bangですし、「〜ん〜ん」という音感の物にうっかり日本語的には蛇足と言える「g」を付けてしまうと言う気持ちはよく分かります。

 

 

私も、もし自分の名前が「〜ん〜ん」だったら(って普通無いか)芸名とかで〜ng〜ngとか言ってしまうかもしれません。

 

 

しかし、湾→Wangはまあ通すとして、岸→Guangって。

 

 

これじゃまともに読んだらぐゎんぐじゃんねえ。

 

 

 

とまあ、ほんと、どうでもいいツッコミで申し訳ない。

 

 

いや、私的には初めてのスタジオだったんですが、広いし居心地もいいし、むしろいいスタジオだと思います。

 

 

機材車ごとエレベーターに入れると言う便利なシステムもありますし。

 

 

と言う訳で、これから私も「Eichang」とか名乗るとか名乗らないとか。


05.09.16

 

田中栄二です。

 

と言う訳で、毎日更新、なんとかだましだましですが続いております。

 

で、以前までのスタイルですと、いちいちこのトップの話は更新する度にその前の話は「過去のトップ」へ移動していた訳ですが、毎日更新するとなるとその作業が面倒なので、トップに放置したまま上に書き足すと言う方式を取っていたんです。

 

そうでもしないと、気軽に更新出来ない訳ですよ。

 

がですね。

 

その方式ですと、文字だけでも単純にちょっと重くなるらしくて、色々不具合が出てくるんでね。

 

私、HP作成に関しては「Dreamweaver」というHP作成ソフトを使っているんですが、まあ詳しい事はよく分からないんですが、HTML的な専門的な文章を自動的に変換してくれるソフトなんですよ。

 

要は、こちらとしては、文章をただ入力するだけで、おおよその事はやってくれるというソフトなんですね。

 

ですので、おそらくこちら側の作業としてはただ文章を書くだけだとしても、そのソフトを介して色んな変換的な作業が行われていると思うんです。

 

で、ここ最近のトップの分量の多さに、どうやらその変換作業が著しく遅れ出すようになってきたんです。

 

もっと他に原因があるのかもしれませんが、私の知識ではそれしか原因が考えられないんですよ。

 

まあ、遅れると言っても、こちらが5文字打った時にまだ3文字くらいしか出ていないくらいの差なんですが、分量が増えてくるとその2文字のディレイが異常に腹立たしくなってくる訳ですよ

 

で、試しに、この辺で今までの分を過去のトップに移してみました(そのまま移行したので以前と日付の方式が逆になってます。面倒なのでこれで行かせて下さい)。

 

するとどうでしょう。

 

 

物凄く素早いレスポンスで文字が打ち込めるではないですか。

 

 

やはり原因は分量の多さだったかと改めて確認しました。

 

これで、ストレス無くすらすらと文字を打ち込めます。

 

 

でもですね。

 

 

書く事ねえんだなあこれが

 

 

先日、「毎日更新はいいけど、そうするといつも面白い訳じゃないよね」と言われまして。

 

 

ごもっともです

 

 

そんな訳で、いつも期待されても困りますので、適当な感じで一つ。

 

 

とりあえず、混雑したコンビニでおでんを買うのはやめて下さい。

 

 

ネタが安いね。俺。

 

 

 

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