05.10.30 田中栄二です。
明日もちょっと早いのでずばり一言だけ。
矢吹君、曲難しいよ。
またリベンジをば。
05.10.29 田中栄二です。
なんか日付がおかしいですが気にせず行きます。
とりあえず、外付けDVDドライブについて、色々情報頂きまして、ありがとうございます。
で、色々あったので、外付けDVD話について色々書きたいところなんですが、油断してたら明日のセッションの予習をするのをすっかり忘れていまして、今からさらわなきゃいけない感じなので、もう少し余裕がある時に書く事にします。
なんせ、曲が難しくてねえ。
予習が終わって精神的に余裕があるようでしたらまた更新しますが、多分そんな余裕は無い気がします。
大丈夫か俺。
05.10.26 田中栄二です。
寝る前に一つ確認をば。
mac対応の外付けDVDドライブって、DVD-RWにしか書き込めないって訳じゃないですよね。
いや、今日勢いでビックカメラで買ったんですが、店員さんの言うがままに買ってみたらDVD-RWしかメディアが対応してなかったんですよ。
そもそも、なぜ外付けのDVDドライブを買おうとしたのかと言うのが、DVDのダビングをしようとして今までDVDデッキののレコーダ機能を使ってmacからアナログ回線でDVDレコーダに繋げてダビングしていたのだがどうもレコーダの調子が今ひとつ良くなく、結局我が家に大量のDVD-Rが余ってしまうと言う状態になり、ちょっともったいないので、だったらPC上で全部解決すればなんとかなるかも、と言うのが事の発端だったんです。
なんか調べてみたところ、どうやらDVD-Rにも書き込めるものもありそうなんですよね。
どうでしょう。
情報次第に寄っては明日返品しに行かなきゃいけないので、よろしくどうぞ。
てか、返品って出来るのかしら。
05.10.25 田中栄二です。
ごめんなさい。
凄く眠いので、又明日。
あ〜眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠。 05.10.24
田中栄二です。
そんな訳で昨日は更新出来ませんで。
まあ昨日のバンドに関しては、毎度ライブをやりに行ってるのか飲みに行ってるのか危うい感じでして、ゲストkeyのW氏も音量的な不安も鑑みず、飲む為に機材を運ばずアップライトピアノで押し切ったくらいの飲んべえですので、こういう事態は予想出来たのですが、ライブ前に別リハがあったりと、まあ暇がなかった感じでして。
すいません。
で、昨日は結局目論見通りのダーツ大会も出来まして、すげえ楽しかったです。
何が嬉しいかって、高い確率で回りがハマって行くのが嬉しいですね。
ね?面白いでしょ?
演奏も、ゲストkeyのW氏や、高円寺若手最高峰(と言う事にしといて下さい)O君、パワフルな歌声を聴かせてくれた外人っぽいの栗栖(クリス)さんの協力により、いい感じだったのではないかと。
来年1月にまたやるっぽいので、是非ご来場の程。
と言う訳で、他にも色々書きたいところですが、明日、まあ昼1時までに現場入りすればいいんですが、今私のアパートが謎の改装工事中で、ペンキを色んなところに塗らなきゃいけないらしく明日は、家から出るのにアパートの都合で時間制限があるという罠が仕掛けられておりまして。
そんな訳で、無駄に早起きしなきゃいけないので、短いですがこの辺で。
決して早く24season4のvol.9と10を見たいと言う理由ではございませんので。 05.10.23 田中栄二です。
どうも最近疲れ易いですねえ。
結構寝たはずなのに、なんか一日中ずっと眠いような。
と言う訳で、今日リハ2本立てだったんですが、なんかずっと霧の中で叩いてるような感じでして。
もうなんかあまりにぼーっとしていて、今日最初のリハが明日のマツサクセッションのリハだったんですが、偶然同じスタジオにキーボードの渡辺剛さんがいらっしゃいまして、あ〜お久しぶりですね、今日は何現場ですか?と声を掛けそうになったんですが、そう言えばマツサクセッションのゲストだったと言う事を声をかける直前に気がつきまして。
失礼きわまりないですね。
もうなんかぼけぼけです。
で、その後矢吹君のセッションのリハだったんですが、資料を送ってもらったのになかなか聞く機会が無くて、まあ今日早起きして聞けばいいやと思ったら、譜面はあるのに音源が無いと言う事に気がつきまして。
譜面だけあっても地図だけあって旅行に行かないようなもので(ちょっと違うか)あまり意味が無く、そう言えば機材車に積みっぱなしだったかもと、機材車を管理してくれているオサム君に電話をして、ちょっと悪いけど持ってきてくれないかという連絡をしたところ、機材車の中には無いと言う話でして。
しかし幾ら探しても見当たらず、こりゃ諦めるしか無いなと、とりあえずマツサクのリハに行き、本当はまっすぐ矢吹君のリハに向かうはずだったのだが念のためもう一度だけ家に戻って探してみたところなぜかあっさり発見出来まして。
ぼけぼけもいいところです。
一応電車の中で聞いて行ったんですが、電車内で譜面を広げるのもちょっと憚り、そうなると音だけ聞くと言う事になる訳で、簡単な曲なら色々効果があるかもしれませんが、難しい曲の音源だけを聞いても複雑な道を地図無しに歩くようなもので(おっこれは近い表現ですね)あまり意味が無いんですよ。
で、実際ぼけぼけ過ぎまして、まあ変拍子とかトリッキーなキメとかが追えないってのはぼけてなくてもよくあるんですが、変拍子に意識が行き過ぎて普通の4/4の8ビートも自分的に勝手にトリッキーになってたりしまして。
もうほんと、すいません。
と言う訳で、明日のマツサク、矢吹君セッション共に、体調を万全に望みたいと。
眠いです。 05.10.22 田中栄二です。
そんな訳で、2度目のドラムマガジン取材編です。
そもそも事の発端は、先日の一回目の取材時に担当してくれた人が、「田中さんの機材車珍しいですね」という話になり、「実は機材車特集という企画をやろうと思っているんですが、それが決まったら協力して頂けますか」と言う話でして。
私の機材車トヨタのデリボーイという車でして、確かにかなり珍しく、色もかなりショッキングな黄色でして、見た目的にも結構インパクトがあるんですよ。
元々はギターの松原正樹さんの機材車でして、その昔私が毎度機材の運搬がある度に人の手を借りていたんですが、その事を松原さんに相談したところ「あ〜あの車あんまり使ってないからやるよ」と。
「車やるよ」ってなかなか言えないですよ、普通。
そんな経緯で頂いた車なんですが、もうかれこれ4年近く乗っていると思うんですが、年式も古いし色んなところに障害が出てきたりも確かにしているんですが、見た目もかわいい(と思っているんですが)し、何より尋常じゃないくらい機材が入るので、物凄く気に入っているんです。
決して高級車ではないですが、むしろらしいかなと。
で、取材当日。
とりあえずデリボーイに関しての色んな質問に答えていきます。
で、私はふと疑問に思った事を聞いてみる事に。
どうやら機材車特集と言う事なので、おそらく色んな人が取材を受けていると思われ、みんな一体どんな機材車に乗っているのか気になりまして。
で、「そう言えば先日○○さんの取材だったんですが、その時の写真がありますよ」と。
で、見せてもらったんですがね。
車もいい車で、なにより撮っている場所が素敵な感じで、もうカッコいい訳ですよ。
青空の下で、機材とともに写る○○さんは素敵そのものでして。
え〜、この車と同列かよ、と思った訳ですが、まあうちのデリボーイだって個性的だと言う一点では負けてはいないと思い、写真と言うのは撮られ方一つで大きく変化する訳で、プロのカメラマンさんが撮ってくれるだろうし、そこそこいい感じになるのではという気持ちもあったんですよ。
こちらだって、青空の下で機材並べりゃそこそこいい感じになるのではないかと。
で、実際の撮影風景。
地下駐車場にて。
これだけ見ると警察の実況見分に見えなくもありません。
いや、実は本当は取材当日にライブがあって、その近場の公園で、と言う話だったんですが、思いっきり雨が降ってしまいまして、急遽撮影場所が変更になったんです。
なんと言うんですかね、つくづく地下な人間なんだなあと。
そんな訳で、実際に記事になるかどうかは不明ですが、もしそうなったら外車に負けずに地下で頑張っているデリボーイをどうか温かい目で見てやって下さい。 05.10.21 田中栄二です。
ついに2日も更新が空いてしまいまして。
もうね、なんだか色々いっぱいです。
色々書く事もあるのですが、今日も今日で若干疲れているらしく、もう倒れます。
まあ無理に更新する事も無いんでしょうが、ひとまず乗りかかった船ですので出来るところまで毎日更新します。
とりあえず、今日はサイレントジャズ→サイレンとジャズと言う解釈で。
ご迷惑おかけしました。 05.10.18 田中栄二です。
昨日は更新出来ませんで。
すいませんです。
いや、昨日ライブだったんですが、対バンが矢吹卓君というキーボーディストのトリオバンドだったんですが、そこのドラムが坂東君(現T-四角ですね)と言う確か現在22歳とかだったと思うんですがね。
もうなんか、本気で凄まじかったですよ。
「若いのに凄いね」とかそう言うレベルじゃないですね、奴は。
もうすでにかなりヤバい領域ですよ。
でね、同業者としては、正直軽く迷惑な存在でもある訳で、隙あらば骨の一本でも折ってやろうと、彼と結構深くまで飲んだんですよ。
で、まあ更新出来なかったと。
結局、彼の骨を折る前に俺の脳の方がシステムダウンしまして、目標は達成出来ませんでした。
でも、楽しかったですよ。
坂東君、又飲もうね。
それにしても、この矢吹君のトリオ、曲も凄まじく、ベースは岡田治朗さんだったんですが、もうんだんだか凄かったですね。
で、何が言いたいかと言うと、矢吹君のトリオ、今度私がやる事になってるんですよ。
あんなん出来るかい。
頑張りますが、力一杯温かい目でよろしく矢吹君。
とまあ、最近なにげに色々詰まっておりまして。
実は、昨日ライブの前に二度目のドラムマガジンの取材を受けてきましたのですよ。
もう二回目ともなると気分的には常連気取りです。
まあしかし、厳密には私が取材を受けた訳ではないんです。
というのも、取材の対象と言うのが、私の機材車(TOYOTA デリボーイ。かなり古い)だったんですよ。
と言う訳で、その模様はまたの機会にでも。
今日もドラムの先生→深夜レコーディングと言う流れで、さすがにちょっと脳が機能しなくなったので、すいませんがこの辺で。
あっ、オリンピックは火の車について、次のような情報が寄せられました(情報送ってくれた方ありがとうございます)。
あの曲の題名は、ストレートに「オリンピックってお金かかって大変だなあ」と言うストレートアヘッドな理由でつけたそうで、歌詞との関連性はまるで無いとの事です。
なんか、改めて、曲の題名の意義ってものを再考させられますね。
明日更新出来るかなあ。 05.10.17 田中栄二です。
と言う訳で、いつものごとく怒濤のcoilツアー@東北各所、お疲れさまでした。
ご来場いただいた方々、各地で色々とご協力いただいた方々、本当にお世話になりました。
で、いきなりですが、久保田利伸の「オリンピックは火の車」と言う曲についてです。
まあ、なぜこの曲に着眼したかと言いますとね、coilのギター鬼怒さんの発言が発端となっていまして。
盛岡での本番後の打ち上げだったと思うんですが(凄い料理多謝)、宴も深くなって行った時、どう言う経緯だったかは忘れてしまいましたが、なぜか久保田利伸の話になりまして。
で、鬼怒さんが「久保田利伸の曲で、オリンピックは火の車って曲あるじゃん」と。
日本のアバンギャルドシーンを牽引して来たと言っても過言ではないギタリストが、久保田利伸というJ-POPの王道というような人の曲名を正確に把握しているとは思えず、というかそんな人を食った題名がJ-POPソングとして存在しているとも思えず、その場にいた誰しもが「そんな曲ねえよ」という意見が席巻した訳ですよ。
で、翌朝、驚愕の事実にぶち当たる訳です。
私、集合時間にちょっと遅刻してしまいまして、その間にロビーでベースの早川さんがその曲名を検索したらしく、私が「すいません遅れました」と言うや否や、「オリンピックは火の車実在してるよ」と。
ええっ。まさか。
しかし、その後私も調べまして、どうやら本当に久保田利伸作詞作曲で「オリンピックは火の車」という曲が存在している事は確かなんですよ。
恐るべし久保田利伸。
だってね、ストレートに題名を解釈するならですね。
火の車:(1)〔仏〕「火車(かしや)」を訓読みした語。(2)家計のきわめて苦しいこと。経済状態が非常に苦しいこと。 「台所は―だ」
オリンピックは経済状態が非常に苦しいということですよ。
いやしかし、例えばこれは実は公式のオリンピックソングかなんかで、「火の車」という単語も、まあ単純に火の車のようにしゃかりきになって頑張れ、と意訳出来ない事もありません。
そう考えでもしないと、物凄い後ろ向きで何らかのアンチテーゼ感バリバリの歌になってしまいますし。
同じアルバムにはあのヒット曲「流星のサドル」も収録されていまして、「夜を超えて行くのさ、流星のサドルで」なんていう、超前向きな歌が多い印象のあるアーティストですし、こんな形でオリンピック批判を展開するとも思えない訳ですよ。
で、この前の更新でこの話にちょっと触れたところ、数名の方から歌詞を送って頂きまして。
どうやら、それほどヒットした曲と言う訳ではないですが、コンサートとかではよく歌われたりしているそうです。
で、肝心の歌詞ですが、とりあえず、歌詞からはオリンピック感はまるでなく、そもそも「オリンピック」という単語は出てきません。
まあでも、題名と歌詞が一致しない現象はよくあるパターンですし(ex.セーラー服と機関銃)、そのこと自体はいいんですが、オリンピックという単語を出している以上、なんらかのオリンピック感がなければ意味をなさないと思うんです。
で、送られてきた歌詞を検証してみますと、おそらく配置上サビ始まりの曲であるかのように思われるんですが、サビはおいておくとして、事実上の曲の始まりであるAメロを抜粋。
灯かりさえも よどんでもれる そこが奴らの 溜まり場さ 怯えた 街の中から 今消える 奴らの姿
何のオリンピック?それ。
いや、中には「久保田利伸ファン」というかたからも歌詞を送って頂いたので、非常に言いづらいんですが、完全に意味が分かりません。
オリンピックソングとしては、題名にしても歌詞にしても思いっきり後ろ向きじゃないですか。
おそらく、そう思われる方が多いんじゃないですか。
と思っていたんですがね。
このAメロをよくよく眺めまして、私は久保田利伸の真のメッセージを読み取る事に成功しました。
我々は、そもそも「オリンピック」という意味を間違って解釈していたんですよ。
久保田利伸が言うオリンピックはね。
こっちですよ、こっち。
そうすると、すべての辻褄があってきます。
まずは歌詞
灯かりさえも よどんでもれる そこが奴らの 溜まり場さ 怯えた 街の中から 今消える 奴らの姿
そして、題名の「オリンピックは火の車」
つまり、店内から漏れる明かりに街の不良がたむろするようになって、どんどん客足が遠のき、経営状態がまさに火の車になったのだが、怯えた店長は注意する事も出来ず、ついには店自体街から消えて、不良も溜まり場を失った、と言う意味ですよ。
まあ力一杯後ろ向きですが、とりあえず意味は通ります。
え〜久保田がそんな後ろ向きな歌詞を、と思われるでしょうが、ちゃんと久保田利伸はサビでメッセージを伝えています。
以下サビ。
Tring 真夜中の吐息
Tring 震えるこぶし Get on
店長は夜中に吐息が漏れる程大変で、拳が震える程怒っているんだぜ。
だからみんな、オリンピックの前にたむろしてないで買い物しようぜ。
つまり、この曲は経営難に陥ったスーパーマーケットに対しての熱い応援ソングなんですよ。
さすがだぜ、久保田利伸。
庶民的だぜ、久保田利伸。
熱すぎるぜ、久保田利伸。
感服しました。
頑張れオリンピック。
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