06.03.08

田中栄二です。

 

更新ダイナミックに遅れまして、どうもすいません。

 

まあ、色々ある訳ですよ。

 

それで、前回の続きですが、長年使っていたテレビ(20インチのブラウン管)が音は出るが映像が映らなくなったという状態に陥った訳ですが、お陰様で知人から同サイズの中古のテレビを廉価で譲って頂く事が出来まして、一応の解決を見る事が出来ました。

 

テレビって、やっぱり映像があった方が断然いいですね。

 

音だけだとどうも味気ないですね。

 

音だけ出て映像が出ないテレビなんて、例えるなら映像が出ないで音だけ出るテレビみたいなもんですよ。

 

 

すいません、例えられませんでした(パクリ)

 

 

いや、本気でこれを機に液晶のいい奴とかを買おうと思ってはいたんですが、色々検証した結果、やはり今大枚をはたいてテレビを購入するのはどう考えても得策ではないっぽいんですよね。

 

どうやら、来たる2011年に地上波デジタル放送がスタートし、それに伴い専用のチューナーを買わなければ行けなくなったと言う事が、現在テレビを買う時期ではないという大きな要因になっておりまして。

 

いや、この時期、電気屋さんでの決算時セールというのもあるでしょうし、今音楽業界を騒がせている例の法律の施行が4月から始まる事から、ミュージシャン的には色々問題がある法律だが、今中古の家電を買おうかとしている人間からしてみたら中古家電を扱うお店が捨て身の叩き売りをするかも、とか言った好条件がいくつかあって、ひょっとしたら中古で結構いい液晶テレビが買えるかも、と思わなくもなかったんですが、どのみち5年後にはまたテレビを変えるかチューナーを買うか(調べたらこのチューナー7万前後掛かるらしいんですよ)という選択に迫られる訳で、だったら今無理する必要はまるで無いなあと。

 

 

5年後も経てば、現在10万以上するチューナー内蔵の液晶テレビももっと安くなるだろうし。

 

そんな訳で、前回は「ひょっとしたらテレビ余ってますとか言う人が現れるんじゃないか」と半ば期待を込めての更新だった訳ですが、すぐさま知人の某女史から「使っていない20インチのブラウンかがあるけど買わないか」という相談が持ちかけられまして。

 

捨てる神あれば拾う神ありですよ

 

で、とにかく一刻も早く音だけしか出ないテレビに映像を取り戻したかったので、「あっ、是非よろしくお願いします」と。

 

その善意の某女史、以前は色々故あって会う事も多かったんですが、ここの所全く連絡を取り合っていなかったんです。

 

で、このテレビ事件を切っ掛けにかなり久々にコンタクトを取りまして。

 

 

いや、その某女史、こんな事言っていいのかどうか分かりませんが、私の記憶だと、色々と不幸な環境にいる、と言うイメージが強かったんですね。

 

 

主に恋愛面で

 

 

色々と、まあ失敗もあったようでして。

 

 

例えるならセ・リーグだと信じていたのに実はパ・リーグだったというような失敗ですかね。

 

 

例え遠すぎですね。

 

 

しかし、そんな彼女がなぜ今回テレビが不要になったのかと言いいますとね。

 

 

「今居候生活をしていて、今まで使っていたテレビが不要になった」と。

 

 

まあ、断言はできないですが、多分男が出来たんじゃないかと思う訳ですよ。

 

 

いや、それが事実なら、恋愛面で色々と苦労した彼女ですから、非常にめでたい事です。

 

 

捨てる神あれば拾う神ありですよ(失礼)。

 

 

で、とりあえずその辺の事情はうやむやにしておいて、先日その某女史からテレビを購入しまして。

 

 

いや、久々に我が家に動く絵が戻って来て、ちょっと感動しました。

 

 

しかも、ブラウン管とは言っても、結構年式も新しく、画像も綺麗だし、S端子とかも付いてるし、かなりいい感じなんですよね。

 

 

やはりテレビのある生活っていいですね。

 

 

そんな感じで、とりあえずは諸々解決したんですが、ただ一点どうしても引っかかっている事がありまして。

 

 

今回お世話になった某女史、おそらく男と住むようになったのでテレビが不要になったと思うんですがね。

 

 

今回は絶対セ・リーグだと信じていたんだけど急に部屋とワイシャツとテレビが必要になったから返してくれとか言う事態になったりするんじゃないだろうかと(ワイシャツはいらんだろ)。

 

 

というちょっとした心配がありまして。

 

 

なのでその某女史に少なくとも2011年までは移籍しない事を心より願っております。

 

 

5年後、F.A宣言するときは連絡ください。

 

 

と言う訳で、映像のでないテレビが現在余っていますので、拾う神募集中です

 

 

勝手にネタにしてごめんね。問題あったら削除します。

 

 

追記:06.03.09

 

で、突然ですが、私が参加しているバンド「coil」ですが、明日(3/10)のライブを持ちまして解散と言う事になりました

 

 

このバンドに参加して4、5年になると思うのですが、本当に私にとってある種のターニングポイントとも言うべきバンドで、私の成長はこのバンドとともにあったような気がします。

 

 

色々と、特別でした。

 

 

と言う訳で、急な話で大変かと思いますが、明日、親戚を任意に他界させる等の方法を用いて、最後のcoil、ご来場よろしくお願いします。

 

 

それにしても、ほんとに急ですよね。

 

 

ひょっとしたら驚かれる方がいるかもしれませんが(そうでもないですか?)、大丈夫です。

 

 

一番驚いたのは多分俺です

 

 

あ〜びっくりした。

 

 


06.03.17

田中栄二です。

 

と言う訳で、遅れましたが先日のいきなりcoil解散ライブ、突然の告知にも関わらず多数ご来場誠にありがとうございました。

 

おそらく、私が参加して以降、一番の大入りだったのではないでしょうか(いやそんな事も無いかな)。

 

解散してみるもんですね

 

当日は「せっかくだから鬼怒早川を泣かせるようなコメントとか言ってやる」とか思って、前日風呂に入りながらとびっきりの熱いコメントとかを練習したりとかしていたんですが、最終的には鬼怒さんのペースに飲まれた感じで、割と普通に進行して、そして割と普通に解散したと言う感じになってしまいました。

 

それにしても、ほんと突然でしたねえ。

 

とりあえず、私にとっては様々な意味で特別なバンドであり、大切な存在でした。

 

で、ここで色々とcoilに対する思いとかをつらつらと書こうかとも思ったんですが、どうも上手く表現出来ないようなのでやめときます。

 

ひとつ、誤解を恐れずに言うなら、私が参加して以降のcoilは、ある意味私の為のバンドだったんですよ。

 

このバンドで成長し、そして卒業したと解釈しています。

 

解散については、私的には、結果論として正しい判断だと思います。

 

改めまして、鬼怒さん、早川さん、中山さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

 

 

と言う訳で、又しても更新が遅れてしまいました。

 

いかんですねえ、どうも。

 

なんとかマメに更新出来るようにしますので。

 

で、全国の赤字申告ミュージシャンのみなさん、確定申告は無事済みましたか?

 

どうやら、今時期慌ててやってる人が多いみたいですが、私、今年は2月22日に早々と済ませてしまっていまして。

 

 

何故なら早く帰って来て欲しいからですよ、彼女に

 

 

申告すれば、いずれ彼女は還ってくる訳ですが、どうせ還ってくるなら早い方がいいに決まってます。

 

 

まあしかし、彼女も気まぐれでして、いつ還ってくると言う情報はかなり直前に手紙で知らせてくるんですよ。

 

 

私、そろそろ帰るね、と。

 

 

どうやら彼女は寒がりのようであまり寒いうちは帰ってこない事が多く、いつもであれば4月初旬から中旬に帰ってくるケースがほとんどなんですよね。

 

 

しかし、今年の彼女は違いました。

 

 

私、昨日、彼女が帰ってきました

 

 

もうびっくりしました。

 

 

素晴らしいです世田谷区。

 

 

多分、全国の赤字申告ミュージシャンの中でも1、2を争う早さでは無いでしょうか。

 

 

で、早速昨日、帰って来たばかりの彼女を連れてダーツに行きまして。

 

 

実に40ゲーム程こなしてきました。

 

 

楽しかったですよ、彼女とのダーツ。

 

 

しかし、こうも早く帰ってくると、逆に彼女との蜜月はいつまで続くのか、ちょっと心配です。

 

 

いずれ出て行く彼女ですからね。

 

 

無駄使いしないようにします。

 

 

と言う訳で、なんとかマメな更新を心がけますので、この辺で。


06.03.20

田中栄二です。

 

そう言えば、先日還付金返還記念にスーパーで蟹を買いまして。

 

いや、私なんらか臨時収入があると、ついついスーパーに足を運び、いつもの発泡酒じゃなくてビールを買って蟹を買うと言う癖がついてしまったんですよ。

 

で、先日ズワイガニが丸ごと一匹入って498円というお得な商品を見つけて、まあ衝動買いしてしまったんです。

 

しかも、夜遅く行ったせいで多少鮮度が落ちてるのか何だかで表示価格よりも200円引きだったんですね。

 

つまり、298円でズワイガニ丸ごと一匹買えた訳ですよ。

 

そこまで安いと、逆になんか不安になってしまってちょっと躊躇ったんですが、まあ300弱だし、失敗してもいいかと。

 

でもね、食ってみたら結構旨かった訳ですよ。

 

 

しかし、値段が破格に安い食い物には絶対何か罠があると思って食うのも慎重になるんですよね。

 

 

あれが798円くらいなら最初から信用して食えたんですけどね。

 

 

なんか素直に楽しめないんですよね。

 

 

絶対298円である理由があるはずだとむやみやたらと細部まで覗き込んだりして。

 

 

まあでも、本当に普通に旨かったんです。

 

 

こういう事もあるんですね。

 

 

やはり、食い物とか楽器とか服とかイデオロギーとか誕生日プレゼントの質とか合コンの質とかお互いの相性とかセックスの相性とか甲斐性とか哀川翔とかは値段じゃなくて気持ちなんですよね

 

 

 

298円でいい勉強をしました。

 

 

 

と言う訳で、只今原因不明の腹痛に見舞われておりますので、この辺で。

 

 


06.03.23

田中栄二です。

 

突然ですが、以前にも言いましたが、私、基本的に下痢症なんですよ。

 

綺麗な話じゃなくてすいません。

 

つまりですね、日に何度もう○こ(うんこ)をする事がある訳です。

 

食事中の方は気にせず食べ続けて下さい

 

で、先日起き抜けに、いつもの儀式たる排便行為(うんこ)をしようとしまして。

 

で、私の場合、大腸に溜まった様々な食物のかすを体外に放出(もういいか)する際には、必ずある特定のパターンがあるんです。

 

まず、排泄した直後に出来るだけ素早く一回流し、その水の調べを拝聴しながら、アヌスをクリーンナップ(出来るだけネイティブな発音でお願いします)する、というパターンです。

 

つまり2度の水洗行為が必要となる訳です。

 

真の男であれば「汚いウジ虫共は一度にまとめて叩き切ってやるぜ」とばかりに、総ての行為が終了した後、ワンアクションで済ませてしまうのでしょうが、私もそんな強い男になりたいとは思っているものの、やはり、2点ほど自分の中で気になる事があり、どうしても複数回あのハンドルを時計回り、時には半時計回りにひねってしまうのですよ。

 

その2点とは、つまり「(サウンド)」そして「香り(フレグランス)」です。

 

一人で自宅で催す場合は、さして気にする必要がない訳ですが、これがデパートや公園、ファミレスや任意の野外等で上記の行為が開催される時には、万が一にも他人に悟られるような事があってはならず、音(サウンド)、香り(フレグランス)と言った無形だが強力な証拠が残りうる事は出来るだけ避けたい訳です。

 

おそらく、こういうタイプの人は私だけではないでしょう。

 

で、まあ自宅であればどちらでもいい話なのかもしれませんが、2アクションが癖になってしまい、自宅でも同様な手順で行ってしまうようになってしまいまして。

 

ただ、この手法を常としている場合には、トイレとの相性が合わない場合は、時にとても厳しい立場に置かれる事があります。

 

1アクション目は、おそらく問題なく流せると思うのですが、問題は2アクション目です

 

現在の水洗トイレの殆どは、一度水を流すと、次に流すのにタンクに水がたまるのを待たねばなりません。

 

これは、おそらく誰しもが経験していると思うのですが、タンクに水がたまる速度が異常に遅いものがあるんですよね

 

つまり、2アクション目を行う為に、早く戻って合コンの続きに参加したいとは思っているものの、間違っても証拠を残すわけにはいかず、強制的に人生において最も無駄な時間を過ごさなければならなくなる訳です。

 

更に、先客がおそらく同様な憂き目を見て2アクション目を待っている外で、順番待ちをしているときは尚悪く、「おいコイツ全然出てこねえなあ」というイライラと切実に排泄を望む体からのクレームと戦いながら、やっと出て来て、あ〜危なかったぜと勇んで行為を実行しようとしたら、一回目にしてタンク内に十分な水量を確保出来ていないという状況に見舞われるという状況がしばしば起こる訳です。

 

 

そうなると20分程その行程に費やす事もあり、やっと合コン会場に戻った時、行く前には「あれ、今のロシアの大統領って誰だっけ」という話題で盛り上がっていて、この20分でやっと答えを出したにしても、すでに会場内はロシア→ピロシキ→KONISHIKI→あ、俺KONISHIKI見た事ある→えっ、まじ?どこで?→ほら、あの東京ドームの近くで、あれ?なんて場所だっけ、ほら温泉とかあるところ→あーひょっとしてラクーア?→そうそうラクーア、あそこ面白いよね→あのジェットコースターすげえいいよ→ほんと?私まだ乗った事無いんだよねえ→ほんと?じゃあ今度一緒に行こうよ→行く行く〜→じゃあ日程合わせようよ→私週末じゃないと厳しいけど→いやもう全然合わせるよ、来週の土曜日はどう?→え〜っ、来週は→プーチンだよプーチンとか言う事態になりかねない訳です。

 

 

来週はプーチンではありません。

 

 

意味が分かりません。

 

 

しかし、このタンクの水量問題、実はちょっとした事で解決する事が出来る事をご存知でしょうか。

 

よくある水洗式トイレの場合には、必ず水量を調節するポイントが存在します。

 

タンクから下方に伸びるパイプの途中に、大抵マイナスドライバーで回せるような栓が付いているんですよ。

 

つまり、そこを解放してやれば、物凄い勢いでタンクに水が溜まるシステムになる訳です。

 

だったら最初から全開にしてくれてればいいのにと思う訳ですが、この水量を調節する事で節水出来る訳ですよ。

 

ですので、飲食店等ではトイレの使用回数が非常に多いので節水の為に水圧を落としている場合がある訳です。

 

もちろん節水と言う概念は非常に大事ですし、地球の環境問題にも直結する所なのですが、地球規模の環境問題よりも目先に鎮座している昔自分のものだった分身がもたらす近隣への環境問題の方が深刻な場合もありますので、大事な合コン等の場合はマイナスドライバーを持って行く事をお奨めします

 

 

サラダを分けるときも使えるし。

 

 

で、ながながくだらない事を書き綴ってましたが、何が言いたいかと言いますと、我が家に関しては節水云々よりも1アクション目から2アクション目のタイムラグを出来るだけ少なくする事に命をかけていますので水量は全開に設定されていまして、で。先日起き抜けにいつものようにうんこ(幼児語。いきむ声「うん」に接尾語「こ」が付いた語。だそうです)をしようとして、1アクションをこなし、スムーズに2アクション目に移行しようとしたらアパートの工事だかなんだかでその日の10時から15時まで断水と言う事態になっていて、2アクション目が行えないまま仕事に行ってしまったと言う話です。

 

 

ほんと、すいませんでした。俺の部屋。

 

 

 

と言う訳で、こんなくだらない話からする話では決して無いのですが、最近は連日6月発売予定の新バンド「松原正樹4ROCKAMBOS(フォーロカンボス)」のレコーディング三昧でして。

 

松原さんのソロアルバムには、今までも何度か参加させて頂いていたんですが、今回の新作は「バンドにしてベーシックな所からセッションを繰り返して作り込もう」というコンセプトで、私もそのメンバーになったわけです。

 

 

光栄です。はい。

 

 

本当に、セッションを繰り返してリズムを作って行って、という作業をして、曲になっていって、で、先日なんとかベーシックは取り終えた、と言う段階にまで来まして。

 

 

なんか、ほんと、いい感じですよ。

 

 

で、このレコーディングの主な特徴として、「バンドでベーシックから作り込んで行く」というのももちろんなんですが、もう一つ大きな特徴がありまして。

 

 

2月後半からレコーディングを初めて、現在まで相当な日数スタジオに通った訳ですが、レコーディングが終わったら必ず全員で飲みに行くんですよ

 

しかも結構深く

 

例えば二日間連続であったとしたら、ちゃんと2日間連続飲みに行くんです。

 

もちろん両日とも結構深く

 

とろあえず、否応無しにバンドの一体感は高まっては行くんですが、同時に今月のアルコール摂取量も飛躍的に高まっている感は否めません。

 

 

で、アルバムの内容ですが、松原さんのギタープレイもそうですが、今回はベースの聖さんがかなりフックです。素晴らしいです。

 

 

6/21発売ですので、よろしくどうぞ。

 

 

でもって、明後日辺りから佐藤芳明(acc)と鳥越啓介(w.b)と私のトリオ「POT HEADS」のレコーディングも始まります。

 

 

こちらも6月辺りに出せるかもと言う感じなので、発売されたらどっちも買って下さい。

 

 

どちらも買って頂いた方には、私がご自宅のトイレでスムーズに2アクション目が行えるよう設定しに行きますので。

 

 


06.03.29

田中栄二です。

 

と言う訳で、「松原正樹4ROCKAMBOS」recが一段落して、某10代の女の子達を経て、現在は目下佐藤芳明(acc)と鳥越啓介(w.b)とのトリオバンド、「POT HEADS」のrecでございます。

 

今月は「バンドものrec」月間な訳ですが、この手の「バンドもの」のrecは楽しいですねえ。

 

POT HEADSのrecは、奇しくも(か?)ピンチ座と同じスタジオ、同じエンジニアと言う環境な訳ですが、かって知ったるスタジオですし、スタッフも皆顔見知りだし、メンバーはおもしろ人間だし、大分楽しいです。

 

全然関係ないですが「だいぶ」って変換すると「大分」となるんですが、これだけ見ると「おおいた」と読める訳で、つまり「大分楽しい」となると「おおいたたのしい」とも読めてしまう訳ですが、この場合は大分県は関係ないので、できれば「だいぶたのしい」と呼んで頂ければ幸いです。

 

いや、大分県も大分楽しいとは思いますが、今はそちらの可能性は考えないものとします。

 

で、一体どれくらい楽しいかと言いますと、さあこれから撮るぞと言う時に余裕で下ネタを言えたりするくらいです。

 

こう書くと「ふざけながらやってるんじゃないか」とか思われるかもしれませんが、下ネタと言うものは男社会に置いては、見ず知らずの人間同士でさえも団結力を生み出し、鼓舞し、高めあう作用を有しいるのです。

 

で、POT HEADSの場合、本当は下ネタなんてモデルとの合コンくらい大嫌いなんですが、バンドの結束を固める必要悪と考え、断腸の思いで主に私が先陣を切って下ネタを発言する訳です

 

なんて、バンド思いなんでしょう。俺。

 

と言う感じで、6月発売予定ですので、買って下さい。

 

ひょっとしたら、色んなテイクで薄く下ネタが入っているかもしれません

 

で、一つここをご覧の方々に相談事があるんですが。

 

よくCDの帯(っていうんですかね)に有名人のコメントとかが乗ってるじゃないですか。

 

「掛け値無しに最高のアルバムだ」とか「音楽の新しい可能性を見た」とか。

 

で、ぶっちゃけ、誰か、お金は一切払えませんが、書いてくれませんか?

 

もし、コメントを寄せて頂けた場合は、本当は大嫌いですが頑張ってモデルとの合コンをセッティングしますので

 

こんな事を書いたら、逆にコメントが寄せづらくなる可能性もありますが、もちろん合コン抜きでも募集してます。

 

と言う訳で、レコーディングまだ続きますが、今の所かなりいい感じなので、ほんと、よろしく。

 

 

 

で、話は変わりますが、札幌在住の超絶ベーシスト熊谷望さんのソロアルバムがこのレーベルから発売になります。

 

私も参加させて貰ってますので、是非。

 

先行予約が始まっているそうなので、こちらから予約してみて下さい。

 

サックスの本田さんとか、宮崎さんとか、お馴染みの松本圭司とか、結構そうそうたる感じです。

 

音も聞きましたが、かなりいいですよ。

 

で、個人的な特筆は、私の札幌時代の恩師、大山淳先生も同アルバムで叩いていると言う所です。

 

初の子弟同居アルバムです。大山先生、素晴らしいです。

 

嬉しいです。

 

他にも、札幌在住のスーパードラマー新村君とかが参加してたり、以前山田中一匹@札幌でお世話になったこれまた超絶ギターの折原さんとかもいたり、札幌チームの層の厚さが伺えるアルバムともっていますので。

 

そう言えば、この前札幌に帰ったとき、15歳のドラマー竹村君のプレイを見て来たんですが、あんまり凄くて笑いました。

 

 

15歳ですよ、15歳。

 

 

あんまり年とか関係ないと思ってるタイプではあるんですが、さすがにびっくりしました。

 

 

しかも、私と同じ大山先生の弟子(?)だそうで。

 

 

俺は一体何をやっていたのかと。

 

 

このまま進めば間違いなくスーパードラマーになる訳で、そうなると正直こちらも軽く迷惑なので彼が上京してこないのを願うばかりです

 

 

アメリカとかに行って下さい。

 

 

やっぱ、札幌凄いね。

 

 

 

 

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