08.05.03
いや、どうですかゴールデンウィーク。
やっぱ、旅行とか行ったり、ネットとか見たり、ですかね。
まあ、人それぞれですよね。
あっ、そういえば、先日某テレビ番組のある企画でですね。
結構久しぶりにかぶり物をして演奏してきました。
局側の色んな思惑があったようですが、どういう流れかはよくわかりません。
その昔は、結構やってたんですがね。かぶり物。
ん〜、なんと言うか、なんか色々思い出しました。
なるほど、初心忘るべからずです。
おそらく間違った初心です。
もし興味のある方は、一度お試し下さい。かぶり物。
しかし、あの視界の悪さ、吐息の熱さ、そして多少の羞恥心。
ロックです。
いや、かぶり物って、違う自分を発見できますね。
出来ない事も出来る、みたいな。
来る物拒まず、みたいな。
事実、私ではない未知なる、わたし、が覚醒するのです。
もっと、強い、わたしが。
なまけていたわたしが、私に襲いかかり、やがて私を食べ尽くして、太る。
いっきに太ったわたしは、ホント、凄く強いのだ。
訳がわからなくなってきました。
ですが、このまま行ってみます。
よっぱらったような感じと言うかちょっと強くなれる感じがするんです。
うまく言えませんが。
はやい話、何が言いたいかと言いますと、あまり書く事が無いと言う事です。
でも、ひょっとしてですね。
すでにお気づきの方もいるかもしれません。
ね。
暇
な
ん
で
す
よ
。
田中栄二でした。
08.05.13
すいません、大して忙しい訳でもないのに激しく更新が遅れまして。
まあ、完全に何もする事が無いくらい暇、と言う訳でもないんですが、まあ間違っても自慢できるほど忙しくはない訳でして。
しかし、私の経験上、どうやらそういう半端な感じの時はここの存在を忘れがちになるんですね。
頑張ってマメに更新しようと、毎度思っています。
そういえば、田中栄二です。
と書き出してみたものの、やはりそれほどトピックも無いんですよね。
ですので「どんな話でもいいので更新して下さい〜」的な意見を真に受けまして、適当に書きます。
ほんと、適当ですよ。
今ハマってる事とか書きます。
特にないですね。
あっ、本はよく読んでます。
先日までTSUTAYAの宣伝文句を丸ごと信じて買った「奥田英朗」の「邪魔」というのを読んでまして、初めて読んだ作家だったのですがこれが又面白くてあっさり読んでしまい、基本的に作家から入るタイプなのでもう一冊この作家の物を、と思って先日某松本圭司君のライブの本番前に買いに行ったんですが、どうも気分的にピンと来る物がなく、少し前ハマっていて、もう制覇したかと思っていた「桐野夏生」物がまだ残っていたので、今は同作者の「水の眠り 灰の夢」というのを読んでいます。
まだ途中ですが、なんか面白そうな予感はしてます。
ちなみに以前ここで「家では本を読まない」というルールを適用している、と書いた記憶がありますが、そのルールは現在適用されていない事をお知らせしておきます。
もう、がんがん家で読んでます。
もうなんかですね、その手の欲求に素直になって行こうと。
読みたい時に読む、これがまあ、いいんじゃないかと。
つまり、かなり自分勝手に色々ルールを作っていると言う事です。
あっ、そういえば、そんな読書の合間を縫って、任天堂DSもやってます。
もちろん、我が家ではDSはやらない、と言うルールは過去の物です。
がんがん家でやってます。
いや、今DSでは割と「名作」の部類に入るのであろう「逆転裁判」というシリーズにハマってまして。
いや、ひょっとしたら、それほど面白くはないのかもしれませんが、ゲームに関しては「面白い」ものと「面白くないもの」って、こっちが乗るか反るかでだいぶ違ってくると思うんですよ。
まあ、大概こういう「遊び」って、乗って行けば面白くなるし、反っちゃえばつまらない物だし、どうせお金を払うなら乗ってこう、という解釈でして。
で、まあ乗ってみた訳ですが、一作目を先ほどやり終え、もうそろそろエンディングだろうなあと言う段階で2作目も購入していたので、この更新が終わったらちょっと2作目の方に手をつけてみようかと思います。
関係ないですが、私の悪い癖なんですが、今もうそろそろエンディングだろうなあと言う段階で2作目も購入という文を書いた瞬間にもうそろそろ別れそうだから次の彼氏を購入、という比喩をどこかで使えないものかと考えてしまいました。が、無理でした。
彼氏、買い替えないで下さい。
なんだか、かなり適当な感じですが、まあいいでしょう。
後、なにかハマってる事、ないですかね。
いや、さすがにもうないですねえ。
なんか、こう書くと、もの凄く寂しい人生ですねえ。
というか、やっぱり暇なんですかねえ、俺。
まあ、どうもそういってられるのも今のうちっぽいので、せっかくなので精一杯裁判に集中しようと思います。
と言う訳で、完全に書く事がそれほど無いのだがあんまり更新期間が空くのもどうかと思って適当にお茶を濁した感がばりばりですが、ご勘弁下さい。
08.05.23
田中栄二です。
実は先週、鮭トバを食ってたら前歯が欠けました。
黙っててすいません。
いや、正確には随分昔に前歯が欠けまして、いわゆる「詰め物」をしていた訳ですが、その詰め物がとれてしまったんですね。
で、本来なら出来るだけ早く歯医者に行くべきなのでしょうが、まあ色々あって一週間ほど前歯が欠けたままだったんです。
わかりづらいかもしれませんが、こんな感じだったんです。
歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎
歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎歯茎
/歯歯歯\/歯歯歯\/歯歯\
|歯歯歯歯|歯歯歯歯|歯歯歯|
|歯歯歯歯|歯歯歯歯|\歯歯|
|歯歯歯歯|歯歯歯歯| )歯|
わかりづらいですね。
いわゆる前歯の最も目立つ2本があるじゃないですか。
その2本の一つ右側の前歯が欠けまして、まあ、一歩間違えばドリフ的な前歯に見えなくもない、というかドリフ的な前歯ってどういうのと言う話ですが、あきらかに見た目的にちょっとおかしかったんです。
と思っていたんです。
いや、自分的には結構気になっていたんですがね。
ここ最近、某サックスプレイヤー×2のライブがあったり、某馬場さんの野音的なリハがあったり、まったく人に会わないって分けでもなかった訳ですが、誰一人私の前歯に突っ込みを入れる人がいなかったんですよ。
なぜか。
考えられるのは
1、気づいているのだが、何か事情があるのかもしれないし、そこはそっとしておいてあげよう、という優しい人ばかりだった
2、気づいているのだが、特に突っ込みを入れるほどの面白さも無いし、スルーした、という冷たい人ばかりだった
3、そもそもお前が気にしてるだけで全くと言っていいほど気がつかなかったよ、というアンニュイな人ばかりだった
4、そもそもそんなに仲が良くない
いや、どれも違いますね。
ひょっとしたらこれは、やや逆説的に、ねえ私ちょっと変わったと思わない?えっ?なにが?だからぁ、ほら、えっ?全然わかんね、え〜ショック、今日凄い高い下地クリーム使ったんだよ〜的な感じなのかもしれないですね。
まあ自分が気にしてるほど、たいした問題じゃなかったんでしょうね。
とはいえ、お米とかが挟まったりするので、一応歯医者にいこうと。
で、ですね。
家の近所、なぜかここ最近歯医者ブームが到来しているんですよ。
徒歩2分圏内に立て続けに2軒歯医者がオープンしまして。
多分、家の近所は甘い物好きの歯磨き嫌いが多いのでしょう。
で、現段階では昔からある歯医者も含め近所に3軒歯医者がある訳でして、まあ、どこに行こうかと。
で、昔からある歯医者には、一度行った事があったので、まあそこでいいか、と思い行ってみると思いっきり休みでして。
じゃあ新興勢力のほうを勉強してみようかと思い、とはいえ情報が無いのでどちらがいいかなあ、と迷うところが、その新興勢力の一つがこれまた諸事情により休診になってまして、必然的に残る一つのなぜがやたらお洒落な雰囲気をかもし出す歯医者に行く事になりまして。
いや、出来ればここは避けたかったんですよ。
これは私だけなのかもしれませんがね。
デンタルクリニックとだけ書いてあって全く歯医者とか歯科医院とか言う事を謳っていない感じって、どうもなんか、引くんです。
ほんとに医者いんのかよ、的な感じですか。
しかしまあ、自分の思い込みだけで遠出するのもはばかるので、しかしやはり私にはトゥーマッチなお洒落感でして、一回帰って軽く身支度を整えてからトライしようかとも思ったんですが、なんかいかにも戦う前に負けた気がするので、やや汚い服のまま精一杯普通を装い、いざデンタルクリニック。
で、まだ新築の香り漂う空間に足を踏み入れてすぐ、「いらっしゃいませ〜」と、一瞬歯の治療に来た事を忘れさせるような、なんともふわっとした笑顔で、飛び込み初診を迎え入れる必要以上にかわいい受付嬢に迎えられます。
で、どういった症状ですかとか、まあその辺は割と私が知っている歯医者とあまり変わらないやり取りがあり、ほどなく「田中さん2番の診察室へどうぞ」と。
で、ここからがデンタルクリニックの本領発揮です。
まず、私の中では考えられなかったんですが、今時の歯医者、いやデンタルクリニックって、個室治療なんですね。
お〜こりゃいいなあと、一瞬にしてデンタルクリニックに対しての不信感が和らぎます。
で、なんとも若い、そしてややイケメンな歯医者さんが登場。
おいおい若いイケメン君に歯の治療とかできんのかよ、とか一瞬思ったんですが、話し振りが非常に丁寧で、言ってる事も的確っぽいんですね。
で、欠けた部分と神経の距離とかが云々で、とりあえずレントゲンを撮りましょうと。
で、レントゲン室へ。
いや今時の歯医者、いやデンタルクリニックのレントゲンって、撮ってる間ミッキーマウスマーチが流れるんですね。
まあ正直、そのサービスが料金に反映されるのなら今すぐやめてもらいたいと言うたぐいのサービスではあったんですが、子供とかには確かに有効なサービスなのでしょう。
で、診察室に戻り、またしてもデンタルクリニックの本領を垣間みます。
私の経験上、レントゲンの写真が出来上がるまでに多少なりとも時間が必要だったと思うんですが、今時のデンタルクリニックは思った以上にデジタルでして。
すなわち、個室の一つ一つにパソコンが設置されてまして、もはやレントゲン写真を現像するとか言う資源と時間の浪費を必要とせず、レントゲンの写真が即データ化され、各個室のパソコンからそれを見る事が出来るようなんですね。
説明したいポイントを拡大したりも出来たり、画像も綺麗で、なにより最先端っぽくていい感じです。
で、欠けた箇所に若干の虫歯があるのだが、ちょっと削れば問題ないレベルなので、削って改めて詰め物をしましょう、と言う方向性になりまして。
で、数十分であっさり終了。
その間、全く痛みも感じず、基本的に気分よく治療を受けられまして。
更に、治療室を後にする時、掛けられた簡易エプロンを掛けたまま出ようしてまして、助手のかわいい女性から「あっ、エプロンよろしいですか」とか言われて、私も気分が良くなっていたので「あっ、すいません、このまま帰ったらお洒落すぎますよね」という渾身の親父ギャグにもちゃんと笑って対応してくれまして。
いや、なんかいい感じだなあ。むしろ正解を選んだなあ、と、歯が治った事よりも歯医者、いやデンタルクリニックという素敵な空間にいられた事自体に満足します。
で、お金を払うべく、もはや心地いいと言う解釈になったお洒落な空間で名前が呼ばれるのを待ちます。
ひょっとしたらお洒落料金が加算され、もの凄い金額を請求されるのではないかと一瞬訝しんだんですが、3000円弱くらいなのものでして。
で、次の治療の予約をしようと。
まあここなら何回通ってもいいかもなあ、というか、スタッフはみんな若いしかわいいし、ひょっとしたらひょっとするぞ的な淡い期待感をも抱いていたんですがね。
では田中さんの治療はこれで終了ですので、お大事に、ですって。
なんか、全く虫歯もなく、健康な歯だそうですよ。
残念ながら。
と言う訳で、急いで虫歯を作るよう、不摂生を極めたいと思います。
嘘です。健康が一番です。
あっ、更新遅れてすいません。ちょっとペースあげます。
08.05.29
田中栄二です。
ようこそ、「ピンチな人 改」へ。
と言う訳で、今後はこのURLが正解です。
それに伴いですね、やや変更点があります。
まず、一番下に「アクセスカウンター」が設置されていたんですが、プロバイダの変更により設置できなくなりました。
まあ、新しいアクセスカウンタを設置する事は可能なのですが、なんだか別にいらないかなと言う気がしてきまして。
またゼロからのスタートとなりますし。
以前、70万ヒットの方には私が使用していた旧ibook、別称ナターシャをプレゼント、というキャンペーンを打った事があったんですが、まあこういう事情ですので忘れて下さい。
忘れてたけど思い出した、と言う方は、もう一度忘れて下さい。
まあ、変更点はそれくらいです。
と言う訳で、今後ともよろしくお願いします。
と言う訳で、ここ最近の諸々の云々はblogの方にでもいっとこうかと思います。
P.S.
一匹君、大丈夫です。問題ありません。
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