月日が経つのは早いもので、瓦版十三号が発行されてからすでに半年が過ぎてしまいました。その間に草加物産企画を取り巻く状況が幾らか変化しました。第一に、前号でお知らせしたさかの医院一階スペースに関してですが、当初は草加物産企画の分室として開所しましたが草加市障害福祉課から「分室を認めない」との意見を受け、開所したばかりの喫茶「フロンティア」は独立した事業所とならざるを得なくなりました。しかし、まだ草加市に作業所として設置届を提出しているわけではないので、その存在があやふやな状態にあります。ただ、現実的には喫茶作業に従事する利用者がいて、喫茶店を利用するお客さんがいるのも事実です。したがって、今後はどのようにフロンティアを位置づけし、運営していくのが当事者にとって一番良いのかを考えていかなければなりません。
第二に、草加物産企画の運営主体がNPO法人となりました。おそらく利用している人たちにとっては特に変化は感じられないかもしれませんが、運営管理に関してはかなりの変化がありました。まず、作成すべき書類が大幅に増えました。事業計画書に事業予算書、貸借対照表に収支計算書、財産目録や定款……。所轄庁へ提出する書類だけでもかなりの量がありましたが、法人ともなると法人市民税や法人県民税などの税金がかかるようになるので、それらの減免申請手続きなどの書類も必要になりました。それではメリットは何だったのか。まず契約が法人名義で出来るようになりました。今までは建物の賃貸借や電気・ガス・水道などの公共設備、委託業務の契約、銀行口座の開設に至るまで全て個人名義で行っており、どこまでが団体の財産かが不明瞭だったので、この点では良かったと思います。それ以外に一般的にはNPO法人になると助成金や寄付金を受けやすくなると言われていますが、この点は現在のところ全く変化はありません。契約主体の統一変更だけでは何だかあまりメリットがないように感じられますが、NPO法人草加物産企画が法人化を目指した最大の目的は草加物産企画を障害者自立支援法の施設体系へ移行することだと考えています。平成18年4月1日に施行された同法により、それまでの精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)によって法定化されていた施設並びに法定外施設だった小規模作業所は、5年以内に障害者自立支援法の施設体系へ移行しなければそれまでの補助金を打ち切られることになりました。障害者自立支援法には障害者施策の三障害一元化、サービス体系の再構築、就労支援の強化、障害程度区分による支給決定の明確化、利用者の応益負担などが示されていますが、当事者や様々な障害者福祉に関わる人から否定的な意見が出ています。主に作業所の移行先として考えられている地域活動支援センターV型に関して言えば、さいたま市では実施要綱でA型、B型、C型の3つのタイプに分け、(最終ページに続きます)
10月8日(月・祝)の草加スポーツフェスティバル2007において、
平成19年10月8日(月)スポーツフェスティバル2007年
その日は、朝7時20分頃、自転車で、家を出てまず初めに腹ごしらえするため草加店のマックロナルドに寄ってハンバーグ食べてアイスコーヒーを飲んで
その後9時00分頃準備体操した後9時15分頃からプログラムが、開始しました。プログラムは、サンドイッチレース、果物レース、スプンレース、玉入れが、ありました。
その他、体験出来るスポーツもありました。自分が、出たのは、体験スポーツでは、ソフトバレーボールと卓球、プログラムでは、くだものレースとスプンレースと玉入れに参加しました。体験スポーツのソフトバレーボールは1時間ほど動いてました。とてもいい汗がかけてとても気持ちが良かったです。その他プログラムもとても楽しく参加できまた来年も開催に参加したいです。
中村 正義
障がい者運動会 by NaYuTa
自分は全ての競技に参加しました。
全ての競技と体験コーナーをやって疲れました。
重い人に合わせているから、そんなに疲れないと思ったのですけど、
こんなに疲れるとは思わなかったです。
体験コーナーではインディカを初めてやりました。
羽の弾を手で打つスポーツでした。
バスケットをやりましたけどハードで凄く嫌でした。
バトミントンをやりたかったのですけど、混んでいたのでやらなかったです。
今年も去年と同じで、はしゃいで踊っている人を見掛けました。
踊っていて体育の日を楽しみにしていると感じました。
もうこの運動会の定番です。
他の施設からも個人で参加している人達もいました。
その中には知っている人達もいました。会えて良かったです。
ボランティアをしている人で施設関係でお世話になっている人にも会いました。
ボランティアをやっているとは思わなかったです。
物産とすずなり精神関係の人が少し増えて良かったです。
競技に参加して景品も沢山貰えて良かったです。
やっぱし老人の人達と一緒に参加出来なくて残念です。
老人の人達は別の所で行う予定でした。でも雨で中止になりました。
知っている人達もいたし、一緒に参加したかったです。
外食会開催!
平成19年10月11日(木)外食会についての感想
今日、初めて行く安楽亭へ行くため、草加物産企画を午前11時00分に出発してのんびりと歩いて安楽亭に向かいまだ午前11時30分になってなかったら、隣のエンターキングにより、時間をつぶしたのち安楽亭に入りました。参加者は、スタッフ入れて8人でした。ちなみに安楽亭と言うのは、焼き肉やです。ドリンクバーもあり自分で肉を焼いて食べられでも、食べるより、焼いている事が、多かったです。自分はドリンクバーもたのんで肉もとても美味しかっです。ただアゼンとしたのは、利用者の1人が、アイスコーヒーにシロップ4個:ミルク1個入れて飲んでいたのが、ビックリしました。それをアイスコーヒーを飲むたび入れていました。それを見て皆も笑ってました。自分が、思う事は、砂糖を飲むような感じしか思いませんでした。
でも思ったより、安かったです。肉は、最高に美味しかっです。
中村 正義
外食会に参加して
会田智春
10月11日(木)には、ぼくとしての最後の外食会がありました。安楽亭という焼肉屋さんに行きました。ファミリーレストラン系は、一人じゃ行けないのでみんなで行くことは、とても楽しみでした。11時30分に安楽亭に入ると早くお肉が食べたいのが精一杯でようやく決まりました。バリューセットです。注目して品物が来たときは、焼肉を焼いてすぐ食べました。美味しいの連続でした。ドリンクバーを飲みすぎてとてもお腹がいっぱいになってきました。2時間くらいレストランの中にいて、1時半には、みんなで作業所に帰りました。これからは、又何かあったら草加物産に戻ってくるかも知れません。その時はよろしくお願いします。1年半ありがとうございました。これからは、仕事に集中してがんばりたいと思います。つらいことがあったらみんなの顔を思い出してがんばります。
外食会の様子
Let’s スポーツ交流会に参加しました
毎年、埼玉県東部地区の精神保健福祉関係機関が集まって開催しているスポーツ交流会が、今年は11月16日に越谷市の越谷総合体育館にて行われました。今年も総勢300名近くの方が参加し、ボランティアの方や他障害の方との交流も図れたのではないかと思います。ただ、草加物産企画からは利用者3名、スタッフ1名と参加者が少なかったのが残念でした。
スポーツ交流会 by noyuta
午前は玉入れとバラエティー競争と綱引きに参加しました。午後は初めて音響を担当しました。初めてだったので空気が読めなくてちょっと戸惑いました。次回も音響をまた担当したいです。担当出来て良かったです。景品が沢山貰えて良かったです。初めて自分達のグループが勝ちました。
敬心祭でせんべい販売
11月24日(土)に日本福祉教育専門学校で敬心祭が行われ、草加物産企画も校舎内でせんべい販売をさせて頂きました。精神保健福祉士を目指す学生さんにも販売を手伝っていただき、色々な方との交流の機会になったと思います。
敬心祭 from nayuta
おせんべいは人があまり来なかったせいかあまり売れなかったです。午後は学生さんのライブで盛り上がりました。プロ並で凄く良かったです。物産の利用者達もライブに参加しました。皆さん頑張ってました。利用者のMさんが帰りTUTAYAに寄り道したいと言ったら、遅くなるから嫌だと言って寄れなかったです。残念でした。6時過ぎが門限だと言っていました。でも帰る前にタバコを長く吸ってました。
昼食会開催
昼食会は大体毎月1回開催していますが、今回は11/9(金)と2/12(火)の2回分しか原稿が集まりませんでした。
日 時:11/9(金) 場所:氷川コミュニティセンター 参加人数:利用者8名、実習生1名、スタッフ2名 品目:マーボー豆腐 日 時:2/12(火) 場所:氷川コミュニティセンター 参加人数:利用者9名、実習生1名、スタッフ1名 品目:チンジャオロース
マーボー豆腐を作りましたけど、僕は、何もしないでというより、何もできなかったと、いったほうがいいかもしれません。昼食会の日と言うのを、忘れていまして家から弁当を持って来てその弁当を食べました。次回からは、忘れないようにしないと作った料理を食べれなくなってしまいますと、残念な気持ちになってしまいますので、忘れないようにしようと思いました。
水上 卓也
平成19年11月9日に、ぼくとしては、草加物産復帰後初めての昼食会がありました。前日の日にNさんから、会田さんも昼食会があるので、参加してもいいよと言われてから、当日参加しました。氷川コミユティーセンターに、行き初めは、長ネギを切り少し疲れてしまいました。F,Nさん実習生の人にたくさん切り方が、いいねとほめられました。マーボードウフを作りましたが、ぼくが、ラーメーンを作たのとはちがいトーバンジャーの代わりにラー油を作ったりしました。スープの変わりに中華味を使いました。久しぶりにマーボードウフを作りましたがとても緊張してしまいました。又今度仕事が決まるまでは、草加物産企画にいるので、昼食会を楽しみにしています。
会田
私は、仕事をしているので、金曜日に、昼食会があれば、いいなと思いました。今回、参加できて良かったとおもいます。メニューは、マーボ豆腐でした。会田さんと私で、別れて2種類のマーボー豆腐ができました。出来れば、さすがに料理が美味いです。見た目も味も我が家で作るマーボー豆腐とはまったく違っていました。私は、自分の作ったマーボーを食べましたが、会田さんの作ったマーボー豆腐を、食べたかったです。次回の昼食会も又楽しみにしています。
S.S
昼食会 p・n nayuta
マーボー豆腐が食べられて良かったです。味付けがマッタリしていてちょうどいい辛味で最高に旨い物を食べたような気がしました。バッチグーでした。
朝9時30分にミイテイングをやってその後自分は、サラダ油とごま油とコーヒーとココアと砂糖とデジカメラを用意しました。そして、10時40分頃作業所を出発して、氷川コミセンに、向かいました。そして11時00に実習室に入りました。参加人数は、スタッフ入れて9人で、チンジャオロースを、作りました。自分は、デジカメで、皆の作っている所を写真を撮る方に回っていました。その後、料理が出来たので又写真を撮った後、皆で食べました。とても美味しかったです。
中村 正義
忘年会開催
今年も草加物産企画では忘年会を昼の部、夜の部の二部構成で開催しました。昼の部は作業所で利用者9名、スタッフ1名が参加し、焼きそばやマカロニサラダを作ったり、惣菜を買ってきて、「年忘れ」というよりも皆「我を忘れて」食べました。夜の部は香港亭で利用者4名、スタッフ1名が参加し、お酒を飲みながら美味しい中華料理に舌鼓を打ちました。
忘年会(昼の部)
2007 今年最後の作業日 忘年会 by なゆた
昼の部 焼そばとマカロニサラダを作って揚物屋で唐揚げを買いました。沢山食べられて旨かったです。ボランティアグループからお菓子の差し入れと補助金を貰いました。ありがとうございました。おかげで安く済みました。
夜の部は香港亭で皆さんと中華料理を食べました。ドリンク飲み放題!! ヤシの実ジュースはさっぱりして皆さんで沢山おかわりしちゃいました。去年の頃の忘年会と比べて沢山食べられて良かったです。
平成19年12月21日(金)昼の忘年会の感想
初めは、草加物産企画の作業所に集まって午前9時30分から、朝9時30分ミーティング開始して10時00から、マルヤに買出ししてそれから、料理作りをやってほぼ12時に食べることが、できました。食べたものは、から揚げ、焼そば、ジュース後瓶ビールを飲みました。その後14時00から大掃除をして15時位まで掃除して15時20分から振り返りして終わりました。
中村 正義
平成19年12月21日(金)夜の忘年会の感想
午後17時から、香港亭で、開催しました。参加者は、Tさん:kさん:Tさん:自分と施設長の、染谷さんの5人で、忘年会をして、スペシャルコースの1800円と、2時間飲み放題1200円、含めて3000円で、料理は12種類あって自分含めて、皆満足出来たので良かったです。後自分が、幹事をやっていたので、店探しが、大変でした。でも幹事をやってみて、やりがいが、あったので、とても良かったです。又料理も大変美味しかったです。次の忘年会も香港亭で、やりたいです。
中村 正義
初詣に行きました
年明け4日に利用者6名、スタッフ1名で草加神社へ初詣に行きました。皆願い事をしたり、おみくじを引いたりしていました。
2008 初詣 from なゆた
草加物産今年初日、草加神社で初詣行きました。今年は物産を良くする為に頑張ります。そう願いました。これからはお客さんや利用者を増やしたいです。その為に活動に行って来ます。お正月休み明けて皆さんに会えて良かったです。
新年会開催
1月18日(金)に氷川コミュニティセンターで新年会を行いました。利用者8名、スタッフ1名が参加しました。新年会と言っても普段の昼食会と特に変わり映えしませんでしたが、オムライスとコーンクリームスープとサラダと、いつもより品数が多かったにも関わらず、皆手際よく準備をしたのでいつも通りの時間に食べることが出来ました。
昼食会 by nayuta
自分は用事があって作る事は出来ませんでした。ギリギリ皆さんが食べる時間に来れて良かったです。オムライスとコーンクリームスープを食する事が出来て良かったです。最後は片付けしました。とても美味しかったです。
新年会に参加して
オムライスとコーンスープとサラダを作りました。鳥肉を切ったんですけどこまかく切って欲しいと言われましたので細かくきりました。良く切れたと思います。卵をご飯に包むのが少しむずかしかったですけどけっこう上手く出来ました。卵に食べるときケチャップをかけました。マヨネーズもかけました。マーガリンもつけました。とても美味しかったです。来年も是非参加したいです。
水上 卓也
利用者の伝言板
作業所に関して
草加物産企画の作業所内での作業する、スペースが狭く、来たいメンバーと利用したい人も、利用ができず作業する時動いて作業する事が困難なので、利用しにくいので、何処か作業し易い建物で、作業したいです。そうする事で、利用者も増えると思います。後せんべいの注文が入って来て欲しいです。内職も少しずつ増やして行きたいです。
中村 正義
僕は9:30に来てミーティングをしてその日各自の予定を決めます。お煎餅の在庫をかくにんをします。その日により仕事内容が変わります。仕事が多い日と少ない日があります。量が多い日と少ない日があります。外に行く仕事と中でする仕事があります。どちらも僕はやりやすいと思いました。ビラ折りとチラシの折り込み作業とポスティングは最近はいりました仕事で別の作業時間の工賃になります。やりたい人達だけで配布してます。多く仕事をすれば充実した日になりますので多く仕事が出来れば良いと思いました。
水上 卓也
平成20年2月25日
何か仕事をしなくてはいけないと思い、物産に来ました。人の役に立ちたい!!障害者でも、普通の人にみられたい!!願望は子供にデンワをもらいたい。兄に会いたい。マゴの面倒みたいと色々と欲望あります。小学生の時から近所の子供の(小さい子)面倒をみてきたので、自転車や町でみかける小さい子をみると声をかけて、やさしい気持ちになります。社会復帰をしてからの生きがいはやはり人の為になる事です。私も障害者でなければ二人の子供の面倒がみれたと思うと、くやしいです。淋しさも何度も経験しました。13年間、母子家庭の為、施設と病院でした。そういう人生を選びました。
ナカヤ
ザ☆ポスティング
当作業所では、昨年の11月から新しく事業を始めました。内容は、地域新聞というものを折り込んで、決まったエリアにくまなくポストに配布する作業です。毎週水曜日に新聞が届き、約2時間かけて折り込み作業をします。そして、木曜日から金曜日にかけて、約1時間半位で、配布してます。配布する時は、地図で家を一軒ずつ確認して地図に配布した数を記入しながら、行ってます。初日は、配布するのに約2時間位かかりましたが、今では慣れてきて、1時間位で出来るようになりました。部数は360部位を3人から4人で、協力しています。今ではエリア内の人達にも覚えてもらい、「頑張ってね」とか「ご苦労様」などと、声をかけて頂けるようになり、楽しく配布出来るまでになりました。毎週する仕事ですが、今も休む事なく続けられるよう、努力していきたいと思います。
ポスティング風景
Café フロンティア
◆Café フロンティアとは
場所はさかの医院の一階、日当たりのいいくつろぎ空間です。
現在は喫茶店経営を軸に多様な方向で活動しています。
とは言え、まだまだ出来たばかりなのでマイペースに気ままに作業をこなしています。
◆一日のスケジュールは主に
9:00雨戸を開け、食器、調理器具の準備
10:00オープン。
16:00閉店、後片付けをして終了。さかの医院のスタッフや草加物産企画の利用者にコーヒーや軽食を販売。
という感じです。
◆利用方法としては、就労訓練としての活用のほか、居場所としてスタッフや利用者同士の交流の場として使うことが出来ます。
喫茶業務の強制は無いので、気軽に遊びに来る感覚での利用もOK!
◆
喫茶としてはスタッフ利用者ともども知識が薄いので試行錯誤してみんなで考えていく方向です。
コーヒーの入れ方などは日々利用者同士で教えあい、上達を図っています。
軽食の調理もあまり難しくない調理法で調理しているので料理経験の少ない利用者も簡単に作っています。また、昼食もまかない料理で味見をしたり、スーパーで食材を買って、料理会風のお昼もたまにあり、料理の上達も図れます。
□スタッフ、利用者ともども音楽好きが多く、毎日音楽の話で盛り上がっています。
そしてスタッフとメンバー多数がバンドを組んでおり、
バンド用のスピーカーでBGMを流しているので音楽の絶えない作業所です。
ADRESS:
(1ページの続きです)A型・B型を身体障害者・知的障害者向け、C型を精神障害者向けとしています。これは障害者自立支援法の基本的な考えを真向から否定するもので、「厚生労働省の施策には無理がある」と言っているようなものです。その点は評価できるものですが、「三障害の制度格差を解消する」という障害者自立支援法の理念から見れば、また従来の障害者制度格差に逆戻りすることとなり、精神障害者及び地域活動支援センターV型運営事業者にとっては厳しい現状だと思います。 草加市には地域活動支援センターV型に関する基準はまだありません。今後草加市が実施要綱を策定する際には、今まで後回しにされ続けてきた精神障害者への施策の歴史的経緯も踏まえた上で、真に精神障害者にとって有益なものになるように意見を述べていかなければならないと思います。 編集後記 今回は発行がだいぶ滞ってしまいました。本当はもっと大幅なレイアウト変更などもして瓦版のイメージチェンジを図りたかったのですが、これ以上発行を遅らせるわけにはいかないので今回は諦めました。今後はもっとエンターテインメント性も考慮した紙面作りをしていきたいと思っていますので皆さんの投稿をお待ちしています。(染谷)