過渡期をむかえて
小田桐 詩歌(おだきり しいか)
「変化を恐れてはいけない」
変化は心身が成長期に自ら成長しようとするから
本人が今までの違いに驚くのだ

変化に気づいたら
それは新たな段階への準備
変化を恐れる必要はない
寧ろ歓迎するにあたいする存在かもしれない

過渡期は心身の変化をたとえるなら
【幼虫が蝶になるためのさなぎ】のようなもの
大丈夫 道は先に続いてるから
   今あなたは
             霧里 雫(きりさと しずく)
君の優しさから考え込むことで
ふと一人になりたいこともあるでしょう
だからそんなとき
僕は無理に君へ詮索したりはしない

ただ可能なら(君に許される)なら・・・
君がまだ僕を見つめていることを願い
君がまた僕の手を見てくれることを願う
そしていずれの結果になろうとも
どこにいても
どんな状況でも
       僕は君の幸せを祈ることでしょう




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