視点 川口文駕(ふみあつ・ももんが)の正体



お茶を一服

ルイボスティーは体にいいですよー


仙台に所用があっていったときに紀栄株式会社の懸田社長に
「せっかく来たんだから、きょうは泊まって行きなさい」と
言われ大いに困った。勧め上手なうえに「おいしい酒がある
んですよ」ってひとことでノックアウト。。

仙台市街から車で一時間半ので我我温泉に到着した。我我温
泉は我我たる山中の渓流沿いの鄙びた温泉なのだ。これが最
高な温泉宿で、嬉しくなって湯に入っては飲み、湯に入って
は飲み、三人で一升瓶を三升開け終わった頃には流石に後悔
し始めた明日は一日きっと死んでいるだろう。寝しなに懸田社
長がポーション(よくコーヒーのフレッシュの入っている容
器)を一個くれて「飲んどいたらいいですよ」と言われた。
これがルイボスティー「楽楽」との出会いであった。
明くる朝は驚きであった。二日酔いは何処吹く風、むしろル
ンルンなのだ。狐につままれたような案配だった。
宿の社長ご夫妻があいさつこられた。なんと会社の新入社
員竹内君の親御さんだったのだ。楽しい、ひとときの会話の
後に考えたのは、これが二日酔いでげろげろの頭がんがんだ
ったらと思うと冷や汗がどっと吹き出た。

あれ以来「楽々」の大ファンになった。爾後二日酔いで頭
痛に悩んだことは一度もないのだが、疑い深い僕は「健康食
品ごときで」体にいいなんて論理的に考えてあり得るはずが
ないと頭では考え続けながら、その実、体にいいから仕方な
く(?)「楽々」を飲み恩恵をうけていた。
面白がって会社の飲み助連、山崎君や高田君に飲ませると明
くる日「なんですかあ!ありゃ」「どうなってるんですかあ」
って言ってくる。で、僕自身も「どうしてだあ?」と思って
「奇跡のお茶、ルイボスティー」という本を読んでみて理解
したのはSDO様作用、活性酸素抑止の働きだということだ。
体をトータルで具合をよくし、身体の自然治癒能力を高め、
諸障害を克服するという理屈のようだ。本にはアトピーの人
の体にいいとあったので、岸浪君に飲ましてみた。本人から
は明くる日「わあ」と言う返事がきたので驚いたのなんの、
でこんどは止めてみてもらった。こんどは「う〜」といって
いた。
そんなこんなで丸一年「楽々」を飲んでいる。でも、「川
口さん、酒を飲まない方がもっと体にいいですよ」って言わ
れて困っている。

                                            川口 文駕 
          


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