※皆さんにご協力頂いた署名は、国・県への請願以外には使用しません。
| 私立学校というのは生徒の授業料だけで運営されているのですか? | |
| みなさんは私立の学校といえば入学金や授業料だけで運営されていると思われがちですが、実はそうではないのです。 私立学校の経営は保護者負担金(入学金や授業料など)と私学助成金(国や県からの助成金=みなさんが納めている税金)によって成り立っています。 | |
| みどりの署名運動とはどんな運動ですか。またどのような団体がやっているのですか? | |
| みどりの署名運動は、私学への助成金の増額・30人学級実現とあわせて私学に学ぶ生徒と保護者の経済的負担を軽減する 目的で行われています。この署名運動は1971年からはじまり、全国の私立学校で働く教職員と保護者、生徒が一体となって取り組まれています。今では公立の署名運動と共同し毎年1500万筆を超える署名が集まる大きな運動となっています。 | |
| 私学助成金が少ないとどんな影響が出るのですか? | |
| これは大変なことが起こります。国や県からの私学助成金が減ると私立学校の経営が苦しくなり、入学金や授業料の値上げを誘発してしまいます。 実際に2005年度に、埼玉県内の5校の私立高校で値上げがありました。さらに保護者の負担が大きくなり、経済的理由により私学を希望できない生徒が増えています。 | |
| 埼玉県の私学助成金は他県に比べて多いのですか、少ないのですか? | |
| 埼玉県の私立学校の学費の平均額が約80万円(高校1年生で1年間に払う額)で全国第5位と高いのですが、私学助成金単価は全国で最下位(1人 当たり約25万円)です。埼玉県では35%もの高校生が私学へ通い、私学が重要な役割を担っているにもかかわらず、私学助成金は東京都の1人当たり約35万円よりも埼玉県は10万円も少ないのです。 | |
| なぜ、国と県の2箇所に署名するのですか? | |
| 私学助成金は国からの国庫助成・地方交付税交付金と県からの助成により成り立っています。したがって、国会と県議会へ請願をしますので 2箇所に署名をお願いしています。 | |
| 昨年の署名でどんな効果があったのですか? | |
| まず、埼玉県の高校生への私学助成金単価が、昨年と比べると6,053円伸びました。また、各家庭への直接授業料助成も大きく伸びました。 この結果はまさしくこの署名運動の成果です。しかし、私学助成金単価はまだ全国の最下位の額です。私たちはもっと署名数を増やし、助成金を増額させたいと運動しています。 | |
| 私立高校の学費が高いのはしかたがないことなのですか? | |
みなさんは、「私立学校は学費が高いのが当たり前」と思ってはいませんか。
たとえば、埼玉県の私立高校と県立高校の学費を比べてみると、私立高校の学費は公立高校の約7倍となっています。では、何故そんなに学費が高いのでしょうか。答えは、「日本では教育への公費支出が他の国に比べて少ないため、私的負担額が大きくなるから」です。右の表を
ご覧ください。現在ヨーロッパでは、公立・私立を問わず教育費は無償が当たり前になっています。お隣の韓国でも、私立学校も公立学校と同様に公費支出がなされており、ほぼ同額の保護者負担となっています。 | |
| どうしたら署名を集めることができるのですか? | |
| 働いている職場、ご近所、親戚の方々にまずお願いしてください。年齢制限もありません。本人の確認さえいただければ代筆でも結構です。教育環境を よくしていく内容ですので、この署名は公立に通う方も含めて多くの方に協力をお願いしてください。 |
※皆さんにご協力頂いた署名は、国・県への請願以外には使用しません。
署名用紙が必要な方はここより印刷してご利用ください。