慢性疾患児集団野外訓練事業(通称:サマーキャンプ)

目的
  慢性疾患児が集団野外訓練に参加することにより、快活かつ積極的な性格と協調精神を養うとともに疾患に応じた正しい
 日常生活を学ぶ事を目的として、昭和50年から始まり県の補助金交付を得て今日まで継続しております。

■事業内容
 心臓病の子どもを守る会・腎炎ネフローゼ児を守る会の役員と会員等々が中心となり、自然環境に恵まれた地で、集団で宿泊しながら、心身を鍛練したり、レクリエーションを楽しむ活動を、県立小児医療センターの医師・看護師が同行し健康面に留意しながら、学校の夏休み期間に毎年2泊3日で行っています。障害者保養施設「伊豆潮風館」が出来たおかげで、宿舎探しが楽になり「伊豆潮風館」と他の施設(多くが公的施設)を交互に利用して変化を持たせております。

23年度のお知らせ ご一緒に、思い出に残る楽しい夏休みを過ごしませんか。  

●日にち:平成23年8月4日(木)〜8月6日(土) 2泊3日
●場 所:さいたま市六日町山の家
●費 用:1名につき 大人   18,000円
              中学生 16,000円
              小学生 12,000円
              幼児   食事、寝具実費
          ※ただし、患児・患者は上記から1,000円引きです。
●定 員:30名
●申込み締め切り:7月13日(水)まで (※定員になり次第締め切ります。)
●問合わせ先:当協議会事務局まで 電話・FAX:048−831−8005
                        メール:shnky@tbm.t-com.ne.jp
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■23年度参加者の声より(小5、男児)
 ぼくが、サマーキャンプに参加して、一番たのしかったことは、さいとう先生と、卓球をやったことです。
さいとう先生はしんけんに相手をしてくれたので、楽しくて夢中になりました。
 3日目の笹団子作りは初めての経験でした。あんこをつつむのが難しく、すこし飛びでてしまいました。
弟の拓矢が「うまっ!」といって、おいしそうに食べてくれたので、よかったです。お医者さんと看護師
さんがいてくれるので病気の弟と安心しておもいっきり遊ぶことができました。

■22年度参加者の声より(小5、女児)
 わたしは、流しそうめんの初体験をしました。流しそうめんなのに、手で動かしておもしろかったです。でも、そうめんは
おいしかったです。焼きおにぎりなどもおいしっかです。
 初体験のことは、もう1つあります。それは吊橋体験です。わたしがこわかったのは、ほかの人の子ども達が走って
ゆらゆらしたことです。足がこわくて、ちょっとかたまりました。吊橋の下が船の形をしていて「岩や石がこんな形になるなんて
すごいな。」と思いました。吊橋まで行くのに体力をすごくつかいました。
 わたしは、旅館の打ち上げ花火が音がでっかくてびっくりしました。でも、花火はすごいきれいだったです。野外活動の
花火は、「せんこう花火が長く消えないですごいな。」と思いました。
 野外活動はつかれることもあったけど、すごく楽しかったです。

■21年度参加者の声より(父親Sさん)
 宿に着くと、温泉に入る人、プールで遊ぶ子どもたち、と、それぞれ思い思いに過ごし、夕食、カラオケ、卓球、庭での
キャンドルサービス、花火??と、過ごす時間は子どもたちにとっては興奮の連続で、なかなか寝付くことが出来ない
ようでした。
 今回の旅行で久々に会う人たちから、自分の子どもの成長ぶりを聞かされ、再発見することが多くあり、また、
他の子どもたちの成長を見るのも楽しみな旅行でした。
 今後も時間の許す限り参加したいと思います。

■20年度参加者の声より(小3、女児)
 3日間すごく楽しかったです。夜ねるときベッドがフカフカで気もちよくねむれました。宮田かんごしさんとお話をいっぱいしたり、ピアノを教えてもらったり、ずっといっしょで楽しかったです。プールで友だちができたのもうれしかったです。
 7つのたきがすごく音が大きくて、たきのそばにいったら、とてもすずしくて気もちよかったです。
 おみやげに大きな花火をもらってうれしかったです。かおるちゃんといっしょにやりたいと思います。ありがとうございました。
 みんな、ありがとうございました。また来年もぜひつれていってください。

■19年度参加者の声より(母親Uさん)
 子ども2人を連れての宿泊に、今年は行こう、行きたいという気持ちがあり、今回始めて親子3人で参加させていただきました。宿泊先の裏山ハイキングでは、心臓病とみどりの手帳を持つ娘(9歳)にとって初挑戦の山登りでした。怖さもあってなかなか前に進めず、「無理だろうな」と正直諦めていたところ、皆様の励ましと見守りで、娘は無事頂上まで歩くことが出来ました。
頂上では先に登って待っていた人たちに迎えられ、うれしさ一杯でした。「挑戦する気持ち!やれば出来るぞ!の気持ち」が娘なりにわかればと思います。
このサマーキャンプは、その他にスイカ割りや水遊び、花火大会など次々と楽しい行事が繰り広げられるので、子どもたちは目を輝かせていました。来年も是非参加したいです。 
                               

■18年度参加者の感想より(原文のまま)
☆Yさん(中学3年生)
10年ぶりに参加しました。
 夕方、潮風館の庭でやったスイカ割り。私はスイカ割りは初めてだったので目隠しされた時は、とても緊張していました。しかし、周りの人達の「もっと右だよ。」とか「もっと左。」とか助けがあり、ほんの少しでしたがスイカを割る事ができました。棒がスイカに当たった瞬間はとても嬉しかったです。今度チャンスがあったらもっと大胆にスイカを割ってみたいです。
 潮風館では、母達と別れ子供だけの部屋となり、OちゃんYちゃんと私の3人で過ごしました。夜布団に入り3人で過ごしました。夜布団に入り3人で怖い話や、学校の話など色々話していて寝たのが、12時を過ぎてしまいました。結果、私は寝坊してしまいました。でも、これもよい思い出になりました。
 このキャンプは私達心臓病の子どもを守る会だけでなく、他団体の方も参加しています。ですから車イスの方や杖をついている方も参加しています。みんなとても楽しそうでした。来年は高校生になって参加できる事を楽しみにしています。

■17年度参加者の感想より(原文のまま)
☆Sちゃん(小学1年生)
きょうは、きゃんぷでよるのごはんのあとに、おともだちと、おりがみを、おりました。きのうつくったおりがみとあわせると、たいりょうになりました。たのしかったです。もうひとつたのしかったことがあります。それは、みずあそびです。みずあそびはとてもたのしかったです。ぷうるだったのであんぜんでした。ぷうるのみずのりょうはすくなかったのでうくのもぷかぷかたのしかったです。

☆Hくん(小学5年生)
ぼくは、夏休みの旅行でいろいろな、楽しい事がいっぱいありました。卓球、アスレチック、プール、すごい楽しかったです。卓球は、大嶋先生といっぱいやりました。アスレチックはスタートからゴールまでいったのでつかれました。プールは、ふん水のプールに入りました。来年もこの夏の旅行でいろいろな友達を、いっぱい作りたいです。

■開催年度と開催地
平成23年   さいたま市六日町山の家
平成22年   伊豆潮風館
平成21年   伊豆潮風館(自主事業として開催)
平成20年   伊豆潮風館
平成19年   埼玉県小鹿野町
平成18年   伊豆潮風館
平成17年   栃木県馬頭町
平成16年   群馬県小野上村
平成15年   栃木県塩原町
平成14年   伊豆潮風館
平成13年   伊豆潮風館
平成12年   埼玉県皆野町
平成11年   伊豆潮風館
平成10年   栃木県塩原町
平成9年    伊豆潮風館
平成8年    茨城県大子村
平成7年    伊豆潮風館
平成6年    伊豆潮風館
平成5年    群馬県富士見村