宇宙人について 



 最近の幸福の科学は、また霊言シリーズをやりだしたので実に面白くなってる。

 今回はその中で特に、宇宙人について描かれた本、宇宙の法シリーズ3冊を紹介してみたいと思う。


 幸福の科学出版 「宇宙の法入門」 1200円

 幸福の科学出版 「宇宙人との対話」 1500円

 幸福の科学出版 「宇宙人リーディング」 1300円



登場する宇宙人


金星人種

 金星基地種 : UFOのような基地で生活しているらしい。

 金星霊界人 : 金星人は8億年前の火山の噴火により、金星が灼熱の世界に変わってほとんど死滅したらしい。肉体は滅んだが霊界人として5億人ほど住んでるという事らしい。

 金星原始人種 : 現在、硫酸の湖で生きていけるような丈夫な皮膚のカエル型の人種らしい。地球で言えばイルカのようなものだろうか?

 太陽系第10番惑星ニビル星人 : 基地があるそうで、金星人の生き残りが住んでるそうな。

 琴座ベガ星人 : 金星からの脱出組み、脱出というより金星人種が金星にいた頃宇宙に進出した派生組のようだ。以下全部そう。

 プレアデス星人 : 地球人に良く似た金髪種のようなものは、ほとんど金星人の派生種らしい。やはり遺伝的にも地球人のご先祖様と言えるのだろうか?

 クラリオン星人 : キリスト教のような愛の強い種族だそうだ。

 オリオン星人 : エジプトに文明をもたらしたらしい。そういえばギザの3つのピラミツドはオリオン座を表しているとも言われる。


火星人

 ニワトリのような鳥型の人間らしい。
 現在も火星の地下に住んでいるらしい。
 地球の恐竜と鳥類は実は火星から持ち込まれた生き物だそうだ。


レプタリアン(爬虫類種)

 肉食で獰猛、人間も食べるらしい。
 キャトルミューティレーション(牛のお腹をくりぬく)はレプタリアンの仕業と言う事らしい、肉食なので。

 それからグレイと言うのはレプタリアンのサイボーグ(バイオロイド、生体ロボットのようなものではないでしょうか)で、そのままの姿で現れると恐ろしいので、手足として使っているそうだ。

 マゼラン星雲のゼータ星(高橋信次風にはベータ星と言っていた)が主な拠点のひとつらしい。
 どうやら金星人種と同じく、色々な所へ派生しているもののよう。

 彼らの世界は文字通りの弱肉強食で、強さのみを求めている種族のようだ。
 進化と競争の原理をもたらすので、色々な所で有用ならしい。

 それにしても恐竜がレプタリアンの持ち込んだものではなくて、火星の生き物だったとは意外だった。

 要するに火星種は鳥類、レプタリアンは爬虫類種と言う事なのだろう。


 ティラノ型 : アメリカのビジターと言う作品に登場していたギザギザの歯のあんな形の種と思われる。

 ビッグフッド型 : スターウォーズのおそらくウーキー族の事と思われるが、この種を実際に見た人がいて、それを元に作ったんだそうだ。

 ワニ型 : 現在中国の後ろ盾(技術供与)になっているらしい。

 プテラノドン型 : 直立二足歩行だが、空を飛べるらしい。



ケンタウロスα星人

 星の人は神や霊を信じなくなり、悪魔の勢力に星を乗っ取られて滅びてしまったそうだ。可哀想に。


ドゴン族

 青いキツネ型の宇宙人だそうで、オバマ大統領の遠い前世だそうだ。


ウンモ星人

 ハチ型の臆病な宇宙人だそうな。
 この宇宙人はヒューマノイドなのだろうか?


さそり座星人

 徳や崇高さを尊ぶ種族らしい。


エササニ星人

 シリウスの近くの伴星で、クラリオン星人の親戚らしい。
 と言う事はこれも金星人の派生種なのか。




ちょっと考えてみる


 現在地球に来ている宇宙人の種類は20種類あまりらしい。
 今回幸福の科学で扱われた種族は、やはりお膝元だからなのだと思うが、金星人が多い。

 過去、肉体を持って円盤で来た種、霊体で渡って来た種。
 そういうものは地球への移民とか同化で来ているらしい。
 地球で肉体修業(経験を積む)するためだ。

 現在地球に調査に来ているものもいる。

 技術供与も実は裏では盛んらしい。
 冷戦は実際にはそれぞれ別の宇宙人が後ろ盾となって覇を競っていたそうだ。
 現在の中国、ロシア、アメリカ、それから第二次大戦時のドイツにも宇宙人がついているという話だ。
 当時のドイツの技術的にはさもありなんと言う気がする。

 日本には今何もついてないらしいが、日本人は宇宙人も霊も信じていないからつきにくいらしい。
 宇宙開拓時代に入れば、いずれはつく可能性があるらしいが、その場合は金星人種の可能性が高いようだ。

 月の裏には宇宙人の基地があり、よく取りざたされるキューブリックが地球のセットで月面着陸を云々という話は、やはり宇宙人の存在を隠すためと思われる。

 宇宙航行技術はアインシュタインのレベルの物理ではなく、もう少し高次な霊次元の物理に入るので、霊と宇宙人の認知は同時に行われやすいと言える。

 「死後の世界」とか「霊界」と言う特殊なとらえ方は、我々からみたとらえ方なのであって、実は数ある世界の一つの形態に過ぎないらしい。

 実際、宇宙人の7〜8割は霊次元に住むもののようで、条件が整って3次元に肉体が住めそうな時だけ、肉体修業をするものらしい。

 「転生輪廻」という考え方も地球なりの一部の特別な考え方らしい。


 実は最近宇宙人が現れた背景には、1945年の日本に落とされた原爆に関係があるそうだ。

 宇宙連合の決め事で「未文明の文明に関与して良いのは、その文明が自滅しそうな時だけ」というのがあるらしい。


 おそらく未来社会は宇宙開拓時代になると思われ、当然霊に関する認知も進まなければいけない。
 それは先にも書いたが、宇宙船の航行技術が霊次元に入って来るからである。

 霊界と言うより、高次元の平行世界と言えばいいのだろうか。
 どちらかと言えば我々の物質次元の世界の方が特殊なのかも知れない。

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