2020年の大予測、これからの世界はこうなる 


 本ホームページの哲学は2012年頃書いたきり、ほとんど足してません。

 勉強ができなくて材料が無いのもそうなんですけど、ほとんど変わって無いのは「大体言ってる事が当たっていて変えたり消したりしなくて良かった」からです。

 例えば民主党について、けちょんけちょんに言ってますけど、これを書いた当時はまだ民主党政権時代で、世間の論調も支持があった頃の話しですし、他にも中国に対する懸念を早くも言ってます。

 最近ノストラダムスの大予言の五島勉さんが死去されました、幸福の科学で霊言も出されたので正体も分かるのでしょうけど、私はお金無くて本買えないので知りません、彼は役割もあって予言もかなり当たってる所もあったようです。

 私は丹波哲郎さんと五島勉さんにはスピリチュアルな方面で勉強させてもらいました、影響を受けてます。

 予言者ってのは裏側っぽいんだそうで、実は私もちょっと裏側っぽい人で直感的に先読みできるタイプで未来に関する予想は割と当たります。

 これは一説には龍神の得意な能力でもあるらしいのですけど、それだと例えば坂本竜馬みたいな人はおそらく龍神の系統でしょうから、政治的にも直感的に本質が分かるタイプの人の事です。

 例えばひつじ光学のブログでは2年ほど前に「今や1940年の東京オリンピックが対中戦争で中止になった状況にそっくり」と言ったんですけど、疫病とは予想も付きませんでしたけど、残念ながらこれは当たりました(ブログを見てもらえれば分かると思いますけど、幸福の科学の情報を元にすれば、かなり正確に分かると言うだけの話でもあります)

 今や対中戦争になってます。

 まあ、これは「歴史は繰り返す」という事で、民族の特性と地政学的な理由によって、歴史的には同じ事を繰り返すという事は言われてます。

 例えば私は第二次大戦前にそっくり、と言いましたけど人によっては第一次大戦前にそっくりという人もいて、やっぱり似たような事をやってたのでしょう。

 情報のある人には中国があのような状態の中で無事に東京オリンピックが開かれるのかどうか怪しい、という予想は付きます、分からないのはマスコミが中国の情報を隠蔽していて、よく知らないからです。

 まあとにかくも、そういう未来に対する直感の事です。

 ですので、私の言ってる事は大筋間違いないはずです、幸福の科学が現在の事象の本丸だと言ったら本丸なんです。

 もう一度言いますけど、哲学者として、ミニ予言者として、大筋間違いない事を、吟味して真実をいつも私は言ってるつもりです。



 さて、予言的に言うと現在の地球の命運は、2012年、2020年、2037年でどうなるかが大きな節目だそうです。

 例えば2012年の12月に、日本では民主党政権が終わって安部自民党政権に変わり、そこから日本では対中政策の流れにシフトして国内では左翼政権から保守に、そして日本も世界の流れも良い方に変わりました、阿部さんは対中包囲網外交を展開しましたね。

 もう一つは習近平が2012年に主席になって実権をにぎりました、そちらは悪いほうにシフトした訳です。

 こんな風に2012年は節目だった訳です。

 もう一つ2012年はマヤ歴による文明の転換点と言われましたけど、滅亡する訳じゃ無くて、今までのギリシャ以来の知性と芸術の文明から霊知識文明にシフトしてます。

 この事はもう少し時代を降れば分かるようになると思いますけど、今具体的に言うと唯物論的なユダヤグローバルの支配が終わり始め、今はトランプさんが世界を変えてますけども、今はそういう流れとして変わり始めています。

 コロナ過によるグローバリズムの終焉もそうですけど、これから唯物論である中国共産党が解体されれば、その流れもそうです、世界が唯物論から唯心論的に変わりつつある訳です。

 唯物論は現在の「天動説」だと思って頂いて良いでしょう、その内常識が変わります(パラダイムシフト)霊の領域はこれからの最先端物理学の領域でもあるからです。


 そんな訳なので、今は2020年ですからこれからの世界がどうなるのか、ここでもう一度予測を書いておきます、後はまたしばらく書かないと思います。



 基本的に背景の大本を言いますけど、今や人類が6度目に滅びるかどうかの瀬戸際です。

 それは温暖化もそうですけど、天変地異もだんだん増えてきてる感じがして毎年頻繁に聞くようになりましたけど、少なくとも私の若い頃は世界はもう少し落ち着いていたような気がします。

 地球の地軸もズレ始めていて、これは科学者の観測による事実ですけど磁極点が大きく移動してます。

 あるいは温暖化の一因はそれではないかと私は考えてますけど、日光の入射角度が変われば日差しが強くなったり弱くなったりする訳です。

 この磁極点のズレの最終段階が「ポールシフト」で、南極と北極が入れ替わる、あるいは90度ズレるのでも構わないのですけど、パッと変わった時に磁力に合わせて地球がクルッと回転する訳です。

 この時地上はほとんど波に飲まれてさらわれ、東京も洗い流されるのでしょうけど多くの都市が壊滅します。

 後に来るのは、たぶん氷河期で、科学者も氷河期の予測を言ってると思いますけど、そうなったら現人類は終わりで地球は再び休眠期に入ります。

 つまり最終段階としては「地球の意思により」ポールシフトになるのが、最終的な最悪のシナリオです。

 現在のコロナ過を始め最近ですと中国の1ヶ月も続いた雨災害で4千万人が被災した異常気象もですけど、人類への警告段階と「悔い改めて変化せよ」という促しでもありますけど、これで変わらなかった場合は最終的には仕方ないので人類を滅菌しなければいけません。

 例えば民主党の政権の時に東北震災がおきて、みんな「やっぱり左翼のような政権ではダメなんだ」という気持ちを持って流れが変わったと思いますけど、そんな風に人間が間違ってる場合には天変地異で分からせる、という事を神霊は有史以前からずっとしてる訳です。

 なぜ人類を滅菌しなければいけなくなったのかという理由を言えば、一言で言うと「人類が唯物論に傾斜した」という事です。

 じつはこれが本丸なんです、人類が今何と戦っているのかと言うと、実は「唯物論と戦っている」のです。

 唯物論であるという事は神を信じない、という事です、その流れで展開したのがファシズムや共産主義国家といった「人工国家」であり、その流れで展開した第一次大戦や第二次大戦と言った大量の殺し合いであり、またその副産物として現れた「核兵器」になります。

 例えば唯物論の国家である共産主義ではロシア革命で2000万人殺され、その後のソ連の粛清でも2000万人殺され、中国の文化大革命でも2000万人程殺されていて、ポルポトでも300万人殺されています。

 ファシズムも唯物論の流れですのでナチスも、まあ600万人は嘘らしいのですけどユダヤ人を強制収容所に閉じ込めて、たぶんチフスだと思いますけど伝染病で何十何百万人と死んでる訳です。

 それから広島長崎の原爆投下もそうですけど、地上核実験が何千回と実行されて、つまり地球の地表でそれだけの回数核爆発を起こしてる訳です。

 こういう人類というものが、地球という一つの意思を持つ生命体としてみた時にどういう人類となるのか。

 つまり地球が例えば我々一人の人間だったとして、人体の中で細胞を殺す細胞なり細菌がどういう存在なのか、例えば核爆発で大量に生命体つまり細胞なり細菌を殺してくれる存在が何と呼ばれるか。

 そう癌細胞やウイルスのようなものにあたる訳です。


 もう一つは霊的な側面から、現人類の文明を滅ぼさなければいけない理由を説明します。

 霊界には明らかに天上界と地獄界が存在します。

 つまり「善人」と「悪人」がいる訳です。

 今や地上に生まれる人の半分が地獄に行ってる状況だそうで、霊界でも地獄界の浄化は進めてますから、例えば半分天国に行った人が残りの半分の地獄界の人を天上界に引き上げようと頑張っているとします。

 ところがこの割合が地獄の方に傾くと、もはや誰も地獄界を浄化して天上界に引き上げる人がいなくなり、霊界が全て悪霊や悪魔が支配する地獄の世界となってしまいます。

 例えば、転生輪廻してますけど、地球の霊人口が総数で500億人だそうなので、今地上には70億いるとして35億人が地獄の人口になります。

 この割合が多くなれば、その内生まれてくる人くる人が地獄霊になり500億人のほとんどが地獄霊になってしまう訳です、そうなる前に文明を閉じないといけません。

 この事が起こったのが1万6千年前に太平洋に沈んだムーと、1万2千年前にバミューダトライアングルに沈んだアトランティスです。

 今それと同じ事が起ころうとしているのです。

 もし霊界がほとんど地獄霊の世界になるとどうなるか、その時に表側の光の神々は地球を追い出され、まあはっきり言いますけどルシ○ァー引きいる「レプタリアン」勢力が地球を乗っ取る事ができ、その後の地球はどこも現在の共産党支配の中国や北朝鮮のような恐怖政治の世界が常態となります。

 まあ簡単に言えば人類が全て今の中国人のようになるという事です(笑)、それならどうですか、中国人にはもちろん良い人も沢山いますからこれは冗談ですけど、だから今の共産党中国人だらけになるとか、まあそういう事です。

 神々としてはその前に現文明と人類を滅ぼすのは「自明の理」です。

 なぜかと言えば「人々にとって幸せであるはずが無い」からです。

 共産党の中国や北朝鮮の指導者、あるいはスターリンやファシズムだとヒトラーと言ったこうした人は、客観的に「悪魔」と言う事ができるでしょう。

 唯物論による支配とは実際にそのようなものになった訳です。

 今や地球はそんな事になってる訳です、これが現在の地球の根本的な背景と事象です、この文脈の上にグローバリズムとナショナリズムだとか政治だとか天変地異だとか宇宙人だとか他の全ての事象が展開してる訳です。



 では予測を言いますけど、2020年にはアメリカの大統領選挙があります。

 まずこれが本丸でしょう。

 トランプさんは実はジョージワシントンの生まれ変わりだそうですけど如来界の方だそうで、こちらは保守として信仰心のある勢力の方です。

 ですから一生懸命「人民を虐げ人権を無視する」共産党中国を解体しようと戦ってますね。

 ワシントンも大統領任期中には内戦に近い事をしてますので、現在でもトランプさんはディープステート(影の政府)のユダヤグローバルと戦ってますけど、ほとんど内戦状態です。

 トランプさんは共和党ですけどこちらは信仰心のある方で、反対側はユダヤグローバルの方つまり唯物論勢力の方、まあ左翼の方という事なんですけど、こちらはアメリカ民主党になります。

 民主党の候補はバイデンさんですけど、この人はほとんどボケていて、まるで日本の二階幹事長のようです。

 たぶん民主党の副大統領の方が本命で、バイデンが当選したら半年くらいで交代させるのではないかと言われてますけど、これが今は黒人女性の候補カマラ・ハリスという事らしいです。

 私は霊感があるのでTVでこのカマラさんの映像をパッと見た時に「これは悪魔っぽいな」と思いました。

 実際にどうかは分かりませんけど、肌が黒いからではありませんけど、オーバーラップしてオーラが見えたりするので、ちょっと真っ黒いオーラが見えて、このオーラは悪魔のオーラだな、というのは感じました。

 経験上黒いオーラにも色々とありますけど、この人は悪魔っぽいと思います、実際には「出世のためには何でもする」日本だと都知事の小池さんみたいなタイプの人らしいですけど、さあこの直感による予測はどうでしょうね。

 まあ、ちなみに言うと彼女は政治的な才能は無いように見えます、それだとバイデンさんの方がまだ政治的な能力を持ってるように感じます。

 そんな風にサイコメトリーみたいですけど、オーラ的に、つまり霊的にはその人の本質的な事が割と分かってしまいます。

 例えばオマケで話しますけど、北朝鮮の指導者ですけど、北朝鮮内の韓国の施設が爆破された事件がありましたけど、この時に映し出された写真を見た時に「この人は鬼籍に入ってる」という感じを受けました、霊的にオーラがどうも生きてる人に見えない訳です。

 実際に今北朝鮮の指導者が生きてるのか死んでるのか分かりませんけど、ああいった国では政権が変わった時に「花火を打ち上げる」つまり軍事的なパフォーマンスをして指導力をアピールする事をしますので、それで施設を爆破したという可能性はあります(最近北朝鮮の指導者が韓国に謝罪したとかいうニュースがあったので、一応公式には生きてるようです)

 そんな訳なので、カマラ・ハリスさんと言う方は、どうもオーラ的に大統領の器では無い様に見えますので、彼女が候補に立てられたのは、いつもの左翼の、というよりは伝統的にユダヤ勢力が政治的な力を集めるために黒人や女性といったマイノリティの味方をしているように振舞ってるだけの釣りで立てたのでしょうけど、分かりやすく言うと「いつのも左翼の手」ですね、しかしアメリカの有権者もそうバカでは無いでしょう、彼女くらいの人で大統領職を吊り上げられる様な候補には私には見えません。

 アメリカの民主党は人材が払底してるように思います、バイデンさんもカマラさんも「この程度の人しかいないのか」というのが素直な感想でしょう、黒人の暴動とか謀略的には色々画策してるみたいですけど、候補を見る限り私には民主党が大統領選挙に勝てると思ってやってるようには見えません。


 アメリカの貿易パートナーを日本から中国に変えたのは'94年頃の民主党のクリントン大統領です、その後もヒラリーもオバマも日本蔑視で中国と仲良くしてます。

 共和党のトランプさんになってから、日本を重視して中国や北朝鮮を牽制するようになりました。

 新聞やTVというマスコミ機関はほとんど左翼ですけど、アメリカでもそうで、この辺の「マス」メディアというものは「ユダヤ人が作った」と言われているんですけど、アメリカでも主要メディアはほとんどユダヤ勢力が牛耳っていて、それで反トランプ報道を一生懸命してる訳です。

 ユダヤ人と言うのはほとんど民主党勢力です。

 大体がそもそも歴史的にアメリカの政治を乗っ取るためにユダヤ人が作り上げたのが民主党だからです。

 ですのでメディアがほとんど左翼で反トランプ報道だと言うのは、根っこがユダヤ勢力であり、アメリカのディープステート(影の政府)勢力だからです。

 この事は日本のメディアが戦後GHQに改造されて、ほとんど左翼で反安部なのと一緒です。

 ユダヤ人は数は少数なので「大衆を操って政治を操作する」装置としてマスメディアを活用している訳ですけど、だから共産党とか左翼の伝統的な革命運動にマスメディアの活用戦略がずっとあった訳です。

 この大統領選挙の当選がトランプか民主党候補かで、まあほとんど人類の死命を決すると言って良いでしょう。

 なぜかと言うとトランプさんなら共産党中国を解体してくれますけど、民主党ならまた馴れ合う可能性があって共産党中国が続いてしまう可能性がるからです。

 そうなると地球的には病巣が残るのと一緒なので、いよいよ天変地異は大きくなるでしょう。

 いま一つは旧ソ連の時と一緒ですけど、この抑制も統制も効かない共産主義国家と全面核戦争になる可能性があります。

 ゴルビーが旧ソ連を解体してくれてロシアになった時、まあ例えばロシア正教も復活したんですけど、世界は随分平和になりました、今のロシアも強権政治ではありますけどソ連の時と比べてまだ話は通じますし、実際ロシアの核は全面核戦争の脅威のようなものでは無くなってます。


 みなさんは例えば安部さんやトランプさんの方が「戦争を起こす」と思ってませんか?

 左翼の刷り込みによるとそうなってるので、そう思う人もいるかもしれませんけど実際は逆です。

 実は民主党や左翼勢力の方が戦争を起こすんです。

 と言うよりはフランス革命以来、ロシア革命にしても世界で戦争を起こしてきたのは、よく考えるとほとんど左翼だったりします。

 例えば日本に戦争を仕掛けたフランクリンルーズベルト大統領は共産党シンパで民主党です。

 実はその時の近衛文麿内閣の近衛文麿は共産主義のシンパでコミンテルンと取引していて、日本を戦争に引きずり込むのが目的だったそうです。

 渡辺昇一先生はこう言ってます「日本のファシズムは天皇制をいただいた共産主義だった」と。

 道理で当時の朝日新聞が戦争を煽った訳です。

 例えば名大統領と言われるケネディも民主党でしたけど、ベトナム戦争を起こしたのは彼です。

 そのケネディは「ベトナムから引き上げる」と言ったら殺されましたね、それはアメリカの軍産複合体つまりは死の商人ですけど、これもユダヤグローバルだと言われていて、勝手に戦争を終わらされると都合が悪いので殺されたようです(本筋の理由は、実際にはリンカーンと同じでユダヤの連邦準備銀行を介さない政府通貨を独自発行しようとしたからだとも言われます)

 まあ、いう事を聞かない奴は暗殺という訳です、実際トランプさんもかなり狙われてはいて危険があると大分言われてました。

 逆に共和党のレーガン大統領はソ連を追い詰めて潰しましたけど、実は「戦争をしてません」経済的な競争で決着をつけました。

 例えば少し最近ですとトランプさんは北朝鮮に対しても強圧外交を展開していて北朝鮮と今や一戦あるかと私も思いましたけど、結局は話し合いで決着をつけましたね。

 実はこんな風に共和党の方が信仰心のある方ですから「汝殺すなかれ」を持っていて安易に戦争したりしないのです、これが実際です。

 湾岸戦争のブッシュ政権は実は共和党の中でも、かなり民主党よりの政権だと言われていて、例えば当時の国務長官であった黒人女性のパウエルという方も今や反トランプを表明しています、ブッシュは石油利権のユダヤ勢力だと言われてます。

 そういう訳ですから私は予想しますけど、案外トランプさんになった方がレーガンの時と同じで共産党中国を経済的に内部崩壊を促し戦争にはなりません、民主党の大統領になった方が実際に戦争を始める可能性が高いのではないかと思います。

 まあ私の考えではどちらになったにせよ、おそらくそんな簡単に戦争したりはできないだろうとは思いますけどね、中国には核兵器もありますし。

 以上2020年の分岐点の一つはアメリカの大統領戦です。


 さて、日本はどうでしょうか。

 実は今や世界でも一番唯物論に近い国が日本だとさえ言われていて、一番問題のあるファクター(要素)が実は日本である可能性が言われてます。

 これは日本の左翼が強い事や、その流れで自民党でも二階さんのような親中議員が幅を効かせていて、相変わらず共産党中国寄りの政策を展開してる事にも現れます。

 もちろんTVや新聞メディア等の日本のマスコミは、ほとんど左翼ですので反安部ばかりを言って、日本人を守ろうとする勢力には唾を吐きかけ、中国や朝鮮の方に寄り添った勢力に拍手を送るような報道ばかりをしています。

 実際マスコミが槍玉に上げる人が日本にとって有用な人である場合が多くて、例えば稲田(元)防衛大臣みたいな人がそうでしたけど、印象操作でやられましたけど、それは日本にとっては良い人だったからです、そしてマスコミが持てはやすような人は眉唾な場合が多い訳です。

 日本の場合、本当は幸福実現党が議席を得れば、というより幸福実現党が政権を取っていれば、流れとしては安泰で未来もあったんですけど、もちろん共産党中国の封殺はしたでしょうし、唯心論的な流れがもう少し世界的にうまく行ったでしょう。

 かろうじて阿部さんがその流れを維持しましたけど、すでに8年近く政権をやっていて後がありません。

 安部さんも今や健康問題を抱えてますけど、日本で8年も政治をやってれば当然でしょう、むしろよく持つなと思います、流石にこれ以上は難しいでしょう。

 日本の場合、この次に信仰心のある保守に変わる可能性があるかどうか、という所が問題だと思います。

 あるいは河野太郎さんくらいなら良いのかもしれませんけど、後は二階さんを始め、石破さん、菅さん、小泉進次郎さん、全て反日勢力、外国人勢力です、そういう人になったら、日本はまた民主党の時のような不幸になるでしょうし、もはやそういう失態を飲み込めるような余力が残っているでしょうか?

 日本人の人材的に、もう阿部さんが最後という感じがして後が無いようにも思いますので、幸福実現党が代替しませんでしたから日本はもう終わりの可能性もあります。

(うねりとしてはナショナリズムも保守も信仰心も底流にはあるようですので、まだかなりねばるとは思います。

 世界の良い方の国はグローバリズムからナショナリズムにシフトしてます。

 例えばアメリカはトランプ革命、イギリスはEUから脱退しました)

 信仰心の無かった日本人には、それが分かるまで酷い事がまだまだ色々続くでしょう。

 どうなるんでしょうね、今年選挙もあるかもしれませんので、まさにそれ次第かもしれません。



 この事で丁度反対の例として最近上がっているのが台湾です。

 コロナ過にしても若手の有能な人物を大臣にして世界でもっともうまく封じ込めに成功しています。

 台湾という所は、実は非常に信仰心のある所で善良な人々の住む所です。

 台湾は実は戦前の日本の統治が非常にうまく行った地で、日本人は台湾の部族の争いを融和させて一つにしましたけど、台湾こそ日本の古き良き伝統が残ったと思える所で、日本は敗戦時に改造されてしまいましたから戦前の古き良き日本は台湾にこそ残ってるのかもしれません。

 例えば王貞治さんというホームラン王の人も台湾の人でしたけど、非常に人格的な人でした。

 どうしてそのような事になったのかと言うのが「信仰心の差」という事です。

 もう何度も言いますけど唯物論勢力の政治などロクなものではないのです、日本の民主党もそうでしたけどソ連も中国も北朝鮮もそうです。

 例えば日本がコロナ過の封じ込めに失敗したのは「中国と親密で国境を閉じなかったから」です。

 アメリカが国境を封鎖した後1ヶ月程も日本は国境を閉じなかったので「日本を経由してコロナが世界に大分広がった」というのが実態だそうです。

 種子法改正、移民法、八ッ場ダムと川辺川ダムの中止、全く中立でない偏ってるヘイト法、アイヌや沖縄の独立運動、村山社会民主党や民主党政権時の中国や朝鮮人への渡航制限が緩められたりTV局や政治機関などへ制限緩和の優遇措置の法改正、今や悪い事ばかりと分かった太陽光発電やその思想のエコ、いくらでも例があると思いますけど、いずれも「日本潰し、日本解体」の悪法や運動ですけど、結局は全部唯物論勢力つまりは左翼ですけど、そこがやってる事です。

 例えば、天之御中主神や天照大神を信じるような保守勢力ならどれも許すはずの無いものです。

 そんな風に唯物論勢力に付くと運が悪くなる、滅びに向かう、という事です。


 私は何度も言ってますけど、物理学的に言って、神を信じる方はエネルギーを吐き出す太陽のようなホワイトホールの方の事象で、希望とか未来とか時間が与えられますけど、つまり宗教は霊的にエネルギーを供給してくれる方なんですけど、唯物論の方はブラックホールの方の事象で、エネルギーを吸い込んで奪っていく方ですけど、だから共産党で殺されたりとか時間が奪われる訳です、絶望とか終末や消滅に関係する方の事象なんです。


 今、科学者の発表では富士山のマグマが「いつ噴火してもおかしくない」状態になってるそうなので、おそらく日本の政権が今一度外国人勢力になって崩壊する中国を助けたりするような事になった場合には、いよいよ関東にも来るのではないでしょうか。

 いずれにしても、信仰心の無い人がかなり多いと言われる日本は、今やかなりギリギリの状態であると思います。

 これは例えば天皇制の事についてもそうです、天皇制排除を言ってるのは唯物論勢力です。

 信仰心と言うのは特定の神を特別言いません、霊や神を信じて「悪を捨て善を取る」という事ができるかどうかです。


 ただ私としては、今は天上界の総力は幸福の科学として展開してる、という事は一応言っておきます、より事象の本質に近い所は今はそこですけど、まあ特には唯物論はやばいと理解できれば、おおむね問題は無くなりますし人類も存続します。


 以上、根本的な世界の流れとして背景はそのような事になってます、これだけ押さえれば、後の事は全てその上に展開されている事象です。



2020/10/21 追記

 菅さんは案外良いようです。

 基本的に今の情勢で「反中で新米」なら「大筋は間違いない」と思います。

 つまり唯物論国家である中国共産党解体の流れに乗るなら、その流れで日本のゴールデンエイジというようなものが、あるいは来るのかもしれません、それなら基本、日本は滅んだりしないでしょう。

 阿部さんは病気が理由では無くて、どうも親中に寄り過ぎたのでアメリカに降ろされたような感じです、親中である側近の二階さんや今井さんの影響をカットするためだったと言われます。


 さて「日本はもう終わり」という言い方をすると若い人には耐え難いようですので、忘れてましたけど希望も言っておきますけど「2020年からは日本のゴールデンエイジが来る」とも言われてます。

 これはもちろん日本人が信仰心を取り戻したら、その線で世界を救うような文明になる、という計画がある訳なんですけど、未だ日本の人々は唯物論礼賛みたいな風潮なので、この体たらくならどうなるか分からない、というギリギリの綱渡りみたいな感じですので言うのを忘れてました。


 私もそうですけど、神様を信じてる人も結構居るとは思いますので、マスコミや教育があのような唯物論勢なので裏側に追いやられて分かり難いと思いますけど、結構居る事は居ると思います、もしそうならまだ簡単には滅ぼされたりしないでしょう。

 みなさんに言っておきますけど、だから「信仰心が分かる」人になれば、未来は開かれています。

 まあどの神様とはあえて言いません、とりあえずはどの神様でもです。

 さあ、若い人は神様を信じる立場でブイブイ言わせましょう、そのようにも期待されてる訳です。


戻る