2024年の大予測、これからの世界はこうなる 


 今更本ホームページを見て下さる人もいないとは思いますけど、4年たってアメリカ大統領選もありますし、そろそろ更新記事を書く事にしました。

 
 前回記事(2020年)に書きました通り、アメリカ大統領選が世界の明暗を決しました。

 ヴァイデンになってから、戦争が始まり、物価が上がり、貧富の差が広がり、ワクチン過で世界で2000万人が死ぬ事になりました。

 阿部さんが殺され、阿部さんの派閥である清和会が解体され、ヴァイデンとアメリカDS(ディープステート)の犬である岸田総理が日本を売る売国政策を加速させる事になりました。

 まあ、煽りで大川降法総裁先生も亡くなられてしまいました、おそらくは岸田妖怪政権に対する批判から亡くなられる流れになったと私は思います、そうしなければいけなかったのは「ワクチンで日本人も沢山死んでいたから」ではなかったかと推測します。

 トランプさんが任期中の2016年〜2020年の間は世界は戦争も無く平和で経済も良くて割合ハッピーでした。

 これでもう分かったと思いますけど、アメリカ民主党のような左翼、もう少し引いて言うとDSやグローバル企業のようなユダヤグローバル勢力ですけども、そちらの方を応援したら滅亡に繋がります。

 ウクライナ戦争でもイランを引き込もうとするパレスチナ戦争でも、世界大戦になる可能性が高まってます。

 ユダヤグローバルは世界大戦を起こしたがっています、そういう人達が現実にいます。

 ですので前回記事で申しました通り「ヴァイデンになったら人類は滅亡の軌道に乗ります」と言う事でした。

 ただし、前回トランプさんが大統領にならなかったのは「そのまま大統領になっていたら暗殺された可能性がある」という事のようです。


 2024年の11月にアメリカ大統領選挙がありますけど、今度トランプさんにならなかったら、第3次世界大戦までは行くかもしれません、もう収拾がつかなくなるでしょう。

 私の読みでは民主党の代表がカマラハリスならトランプさんが勝つと思います、なぜかと言うと民主党側は、カマラハリスなら「負けても良い代表」として尻尾切りに使ってると見ます、つまり「トランプさんに勝てると思ってない」という事だと思います。

 そういう意図で無い場合は、不正選挙でカマラを当選させ、ヴァイデン以上の傀儡として使うつもりでしょう、とても本気(正気)とは思えませんけども、どうしてそういう無謀(アメリカは破壊される)な事ができるのかと言うと、カマラを推してるのはユダヤグローバルであり「自分達の金儲け以外アメリカがどうなろうと何とも思って無い」からです。

 むしろユダヤ人は自分達を迫害してきた「国」というものを恨んでいるのかもしれませんね、日本も含めてそうなのですけど「国など滅んでしまえ」と思ってるのかもしれません、それが世界中で左翼勢力が進めている「移民政策による国民国家の解体」です。

 民主党は「ヴァイデン、オバマ勢力」 vs 「クリントン、カマラ勢力」で派閥が分かれていて競争してます、ヴァイデンを引退(ほぼ更迭)させたのはクリントン側です、そしてカマラを推した、という背景もあります。

 前回記事でカマラハリスは「悪魔みたいで政治能力は無さそう」と書きましたけど、その通りでした、ここ4年の間にカマラハリスは「無能」という事は知れ渡ったようです、それから考え方の内容はほぼ「極左」です、簡単に言うと「共産主義に一番近い」考え方の人のようです。

 この人は、霊的に見ると相変わらず黒いオーラで悪魔みたいですけど、物理的に見てももう性格の破綻が顔に出てる感じがします、笑顔が不気味だとは言われます。

 トランプさんが大統領になったとして、とりあえず現在のウクライナやパレスチナの戦争は収束に向かうでしょう。

 その後ですけど、DSの画策で大恐慌になる可能性があると思います、これは一斉に株を売るという風に仕掛ければできる事です、そこから世界大戦を狙いに行くかもしれません、第二次世界大戦の時と同じ仕掛けです。

 トランプさんは初代アメリカ大統領のジョージワシントンの生まれ変わりの人です。

 「もう一度アメリカを作り直す」、第二のアメリカの建国、というのが使命だと思います。

 トランプさんは「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」という言葉を使っていて、日本の左翼メディアの説明だと帝国主義のように偏向して言ったりしますけども、これの内容は逆で、アメリカの中産階級が働いた分だけきちんと報われる国を取りもどす「国民主義」という内容です。

 トランプさんの背景にある勢力、支持勢力はラストベルトと言われる生産業の衰退した中産階級労働者達です、日本で言えば「1憶総中流階級」とかつて言われたような中産階級、つまり大多数の普通の国民、労働者の事です。

 ラストは錆という意味で、捨てられた工場が錆てるので言われてるようです。

 トランプさんは、金融やIT、あるいは国外生産のようなグローバルなマネーゲームでは無くて、生産者がきちんと報われる当たり前の国家を作り直すと言ってるだけです。

 アメリカの1割の人が7割の富を独占している、今のアメリカの歪んだ金持ち優遇の世界を止めて、働いた人が儲かるように、当たり前の世界を取り戻す、と言ってる訳です。

 つまり、民主党エスタブリッシュメント(金持ち)のユダヤグローバル勢力の方が「帝国主義」であり、トランプさんの方が「国民主義」です。


 そこで、第二のアメリカの建国、それはどういう事かと言うと「ユダヤに乗っ取られてしまったアメリカをどうするか」という事だと思います。

 ユダヤと言うのは、トランプさんの言う所のDS(ディープステート、陰の政府)ですけども、これは具体的にそういう統一された命令指揮の組織がある訳じゃ無くて、国に巣喰う所の「既得権益集団」です、ぶっちゃけて言うと「官僚」や「政治家」ですけども、政府や官僚に巣食う所の「政商」を働いている腐った人達の事です。

 つまりDSと言わているものの正体は「汚職」や「癒着」のような腐った権力者の事です。

 例えば戦争だとネオコン(ネオコンサーバティブ、新自由主義)という勢力がアメリカワシントンで戦争を作り出してます、軍需産業で儲けるためです。

 ネオコンというのは、実はロシア革命を主導したトロツキーやレーニンの勢力の残党で、スターリンによってソ連を追い出されたユダヤ人がアメリカに亡命して巣食ってます。

 実はイラク戦争を主導したのが、当時ブッシュJr政権に付いていた、このネオコンだったそうです、この戦争はイスラエルの国防とも関係があるのでしょう。

 その「軍需産業」も既得権益集団です、つまりDSの勢力という事になります。

 トランプさんを選挙で不正をしてまで落選させた理由が「トランプさんが任期中に一度も戦争をしなかったから」だと言われています。

 つまり戦争をしないと軍需産業は儲かりません。

 冗談では無くて本当にそうらしくて、例えばケネディが暗殺された理由の一つが「ベトナムから引き上げる」と言ったかららしいのですけど、ホワイトハウスは「戦争をするための装置に堕してる」とも言われます、金儲けのためです。

 例えば「医療とか製薬会社」の既得権益集団もあります。

 ファイザー等のコロナワクチンで、日本で20万人以上、世界で2000万人以上殺されましたけど、これもアメリカ政府のファウチという元首席医療顧問の主導でmRNAワクチンを世界中で売りましたけど、ほぼ「政商」です。

 例えば、日本で開発されたアビガンやイベルメクチンですけども、予防医療に効果があってアフリカ諸国ではこれを使っていてコロナ対策に効果がありました。

 日本で認められなかったのは、というか世界でもあちこちであった事らしいのですけど「mRNAワクチン以外を認めるな」という圧力があって、潰されたりしたようです。

 ちなみに言うと、mRNAワクチンにNOと言ったアフリカ諸国では超過死亡は少なかった(無かった)のですけど、代わりに大統領が5、6人程死亡していて「殺されたのではないか」と言わています、そういう暗殺をやったのはCIAだと思います。

 冗談抜きでアメリカのDSは、そういう事を平気でやります、ですから2000万人殺して儲けようとなんとも思わない人達です。


 そんな感じで、アメリカの政府は腐りきっていて、その元は「ユダヤ過」であって、アメリカはほとんどユダヤ人に乗っ取られています。

 司法、行政、マスコミ、アカデミズム(大学)、金融、全てユダヤ人が牛耳ってます。

 司法で言えば、最初ユダヤ人は弁護士になる所から乗っ取りを始めたらしいのですけど、例えば一例ですけど、離婚訴訟で奥さんが「和解しても良いかしら」と言っても、ユダヤ人の弁護士が「いやもっと(慰謝料を)むしり取れますよ」と言って、煽ったりといった事が多かったらしいです。

 今やアメリカは「訴訟大国」ですけども「弁護士ビジネス」というものがある訳です。

 2020年の民主党の大統領選の不正で、不正の調査を司法の長である裁判官があちこちで止めました、結局調査すら認められなかったのですけど、普通なら調査くらいはされるはずです、調査すると不正した事が明るみに出るからです。

 裁判官達は「弱みを握られていた」とか、結局彼らも同じ既得権益集団の一員に過ぎなかったとも言われます。

 マスコミもほとんどユダヤ資本で抑えられてると言われますけど、TV新聞は元より、トランプさんのSNSを止めたフェイスブックや旧ツイッター、それにワクチン過と言ったりすると消されるYOUTUBE等のネット企業もそうです、公平性がありませんし、完全な言論統制です。

 基本的にTV局やマスコミというものも「売上が無いと食べていけません」そのため「そういう事をいったら広告料を止めるぞ」と言われたら言いなりになるしかありません。

 例えば日本で、ワクチン過の報道で週刊誌の一部はワクチン過を報道してましたけど「製薬会社からは広告料を貰わない」という方針にしたために書けたそうです。

 基本的にそういう世界です、例えばYOUTUBEの親資本がGOOGLEですけども、グーグルは製薬会社にも投資をしているそうです、そのためにワクチン過を言うと消される、という仕組みになってます。

 今、世界のTVや新聞で流されてる情報は、ほとんどプロパガンダになってしまいました、ユダヤの巨大な資金を使って、買収して情報が流されてます。

 買収されなかった場合は脅迫や暴力、殺人によって口封じしてます、ユダヤ勢力(左翼も含まれる)はそういう事をします、一例を上げるとLGBTやmRNAワクチンに反対していた阿部さんの暗殺がそうです。

 少なくともトランプさんの暗殺未遂もそうですけど、暗殺をされる側か暗殺をする側かで、正義か悪か簡単に判断が付きます、本当の正義の側が暗殺という手段をする事は無いからです、暗殺をしているのなら何を言って表面を取り繕うと悪の側です、ですのでテロという事ですけど、テロをするような所は悪魔の側です。

 アカデミズム(大学)もほとんどユダヤ人によって占められてます。

 そこから発信されるのはLGBTとか、地球温暖化とか、マイノリティー問題の差別するな、黒人や女性も一定数要職につけろとか、移民を無制限に受け入れろとか、いわいる「左翼」の歪んだプロパガンダです。

 ヴァイデン下でCO2規制政策が進められましたけど、電気自動車も売れないし、電力供給もうまくいかず物価も上がるし、経済は後退するしで、現実的ではありません。

 人間の出すCO2で温暖化しているという合意された科学的な根拠はありません、これは左翼が宣伝で言ってるだけの事です。

 温暖化自体はここ数百年は、実測で100年に1度程度は進んでますけど、過去3000年の間にも地球の温度は乱高下していて、今より1、2度高い頃もありました、例えば日本の縄文時代はもっと暑かったようです。

 結局「人間の活動で地球の温度が変化してる訳では無い」という事です。


 金融をユダヤ人が牛耳ってるのは有名ですけど、DSとは何かと言うと「国際金融勢力」だとも言われます。

 例えばブラックロックという投資会社がそうですけど、岸田総理が出したウクライナ支援金を使って、ウクライナの肥沃な農地を6割買い占めたそうです、支援金は私企業が私腹を肥やすために使われている訳です。

 ブラックロックはトランプさん暗殺未遂の前日に、トランプさんの会社の株を20億ドル程、先物取引で空売りしてます。

 これは取引後、株価が下がった場合は利益が出る、という仕組みの取引で、20億ドルも博打取引するのは「トランプさんが暗殺される事を知っていたからだ」と言われています。

 その後、トランプさんが奇跡的に生き延びて、その取引で大損するはずでしたけど、PCのウインドウズが世界中でフリーズする、という事件があって、取引自体が無い事になったりしましたけど、そのウインドウズの問題を引き起こしたセキリュティソフトの会社もブラックロックの関連会社だったそうです。

 大きな視点で言えば、そもそもアメリカのドル紙幣を発行してるFRB(連邦準備銀行)もアメリカ政府の機関ではなくて、私企業です、国際ユダヤ勢力です。

 ユダヤ人がアメリカ政府にお金を貸付けている、というのがドルの正体です。

 日本銀行やFRBを監督する国際金融機関もあります、一つはスイスにあるBISで、もう一つはイギリスのCITYです。

 
 スイスにあるBIS、見ての通りバベルの塔に酷似。

 ユダヤ金融勢力は、そんな感じで世界のお金の流れを支配してます。


 色々言いましたけど、こんな感じでアメリカは寄生民族であるユダヤ人に乗っ取られています。

 このままだとアメリカは「利権集団によって食い潰される」でしょう、アメリカという国家はローマのように崩壊します。

 トランプさんの仕事は、そのユダヤ過をどう排除するか、というのが要点のはずです。

 果たして後4年の任期で、そんな事ができるのかどうかですね。

 できなかった場合は、4年後からやっぱりヴァイデン政権のようなものが進められて、国家は溶けてなくなるでしょう。

 そういうものを止められるような「流れ」を作りだせるのでしょうか。



日本が滅びるかどうか

 まず霊人に言われているようなので結論を言わなければいけないのですけど「日本は宗教の聖地として存続していきます」という事です、滅んだりしないようです。

 これは霊の方からはそういう感じで言われるので最初に言っておきます。

 以下は私の考えです。

 ぶっちゃけ「救世主殺しの国は滅亡する」という事を言わなければいけないのですけど、これは大川降法総裁先生の事ですけども、日本人は幸福の科学も幸福実現党も受け入れませんでしたので(国内最大の宗教団体ではあるけど)、日本という国も日本民族もイエスキリストを迫害したユダヤ人のように滅びる可能性はあると思います。

 イエス様が亡くなられてから50年程でイスラエルは滅んでます。

 信じない事で滅びる兆候の第一波は「ワクチン過」です、ワクチンを進めていたのは唯物論勢力の方です、そちらの方を信じるのであれば、つまり今回で言うとマスコミ(ほぼ左翼)や岸田政権を信じるのであれば、という事になりますけど、滅びる道に至ります。

 大川降法総裁先生は日本の国を守るために、憲法9条の破棄とか、アメリカに押し付けれらた日本国憲法の廃憲と創憲とか、自分の国は自分で守る(アメリカ任せではなくて、軍の通常化)、例えば従軍慰安婦や南京虐殺の嘘とか、そういう事を言われましたし、幸福実現党を立党したのは2009年ですけども、北朝鮮のミサイルが飛び始めた頃で、きちんと核ミサイルに対処しないと日本は滅びるという警告を出し続けてました、そのお陰で、日本でも保守的な意見が大分言われるようになりましたし、例えば阿部さんのダイヤモンド中国包囲網のような思想の元を言った人でもあったし、そういう論調の下地を作っていた、そういう人です。

 アメリカ在住の国際政治学者、伊藤貫さんは「日本が核武装しないのなら、2030年台の中頃に、日本は核の圧力によって滅びる」と言ってます。

 YOUTUBEに「伊藤貫の真剣な雑談」という動画シリーズがあるので、一通り見れば現在の世界と日本の状況が根本からよく分かります。

 核兵器に対抗できるのは核兵器だけなそうで、通常軍がどれだけ強くても核ミサイルを都市に落とすと言われたら降伏するしかないそうです。

 アメリカの核の傘は、アメリカ人がアメリカ本国に核ミサイルを撃ち込まれるリスクを背負ってまで、外国人を核ミサイルのカウンターで守ったりは実際しないし、アメリカ人にそのつもりも無いそうです。
 
 核の傘で守ると、そういう風に言っているのは、日本人を繋ぎ止めて制御下に置き続けたい、という事のようです、つまり「日本人に核武装させず、独立国家にさせない」という思惑があるそうです。

 トランプさんのような国民国家主義者は逆で、トランプさんは阿部さんにも「日本も核武装したらどうか」と提案しましたけど「日本は日本で守れるようにして、東アジアの平和維持、つまり対中国ですけども、それは日本でやったらどうか」という考え方のようです、少なくとも「自衛」という事を進めてます。

 そんな訳で現実の話ですと、左翼のご本尊である「憲法9条」はお伽話でもはや論外なんですけども「核武装しないと日本は無くなる」という所まで国際情勢は行ってるようです。

 もし、それでも日本国民が「TVや新聞のマスコミの論調を信じて、憲法9条が尊い、非核三原則が尊い」と思い続けるようでしたら、日本は滅びます。

 チベットが中国に占領された時がそうだったらしいのですけど、チベットの人はマスコミの報道で「中国が占領したら良い国になる」と思っていたようで、中国軍が入ってもロクに抵抗もしなかったそうです。

 その後のチベットは、国語も禁止され、国内のチベット人は一部虐殺され、2割を残して他国に移住させられ、その代わり中国人が入植して、チベットという国は無くなりました。

 そういう事が日本でも起こるでしょう、日本も日本人も日本語も日本の神様も無くなります。

 そこで単なる私の予想ですけど、そんな風に日本列島が中国の一省になった場合には「日本列島が海の底に沈む」くらいは起こるでしょう、日本の神々は村山首相の社会民主党の時に阪神淡路震災、菅直人の民主党政権の時に福島震災を起こしてますし、まあ岸田政権でも「元旦に(笑)」能登地震を起こしてます、日本神道系の霊言では「神を信じないのであれば日本列島を沈める」と言ってます、そのために西之島(最近浮き上がってる島)を次の文明のために準備している(その時にはもっと広大に浮上するはず)、とそんな事を言ってましたね。

 つまり、左翼というのは「唯物論勢力」です、その元であるユダヤグローバルもそうですけど、そういう勢力に付いていった場合、つまり「人類が神を信じなくなった場合」には、日本だけでは無くて「人類というものは滅びる」という道理になってます、古今東西そうです。

 具体的に言うと神を信じなくなった場合には「モラルハザード(道徳や善悪の荒廃)」が起こります。

 例えば今の日本で言うと、グローバル勢力の犬である岸田総理が「ワクチンで日本人を20万人以上殺す、自己利益にの為に売り渡す」というような事が起こります、そういう人ばかりになってきます。

 今のアメリカがそうですけど、文明の崩壊は人心の崩壊から起こります。

 そもそも文明というものは釈迦やキリストやソクラテスや孔子、マホメットといった「人の道を説く」人が出現して興隆し「文明世界」というものを守護、構築してきたものです、それを排除していく「進歩主義とか啓蒙主義(リベラル勢力)」というものは、原始世界に戻る、退歩する動きだとも言えます。

 科学は人の道を説けないからです。



日本は独立国家になるべき

 今の日本、つまり戦後の日本は結局アメリカの属州に過ぎず、半占領国家、半独立国家です。

 ですので、日本がどうかは「アメリカ次第」という状態が今も続いていて、例えば岸田総理が総裁選に出馬しないと決め、鳴りを潜めたのは結局ヴァイデンが鳴りを潜めたからです、岸田総理が「戦後最悪」と言われる政治をしたのは、グローバル勢力の傀儡であるヴァイデンの政策をそのまま実行したからです。

 阿部さんが殺されたのもヴァイデン(DS)の政策に逆らったからなので、結局日本は未だにアメリカ(というよりDS)の言う事をそのまま聞かなければいけない国です。

 結局、中選挙区制だった昭和の大物政治家達の仕事の半分は「いかにアメリカの横暴な要求から日本を守るか」という事があったように思いますし、昭和の政治家達はアメリカの意思を全部は否定できなくても、それでもアメリカに対抗する意思があったように思います。

 例えば田中角栄首相は、中東戦争の時にアメリカの要求にNOと言ったんですけど、それは中東から石油も入ってますからね、ユダヤの戦争に日本は肩入れできない、道義が無い、という事でもあったでしょう、その後「ロッキード」事件を「起こされて」失脚してます。

 小選挙区制になってからは小泉首相や民主党がそうでしたけど「アメリカ(や中国)に日本を売る」政策が堂々と行われるようになったと思います、またそういう人はマスコミ受けが良い訳です。

 さて、アメリカは、というか日本を操作しようとしているユダヤ勢力は、と言うべきでしょうけど、たぶん「日本なんか滅んでしまえ」と思ってるでしょう。

 ウクライナへの資金拠出もそうですけど「お金をむしり取れるだけむしり取る」という事だと思います。

 例えばNTTが国産では最後の日本人利益の牙城のような気がしますけど、これも解体民営化の話が出て、結局「株を売却する」という所で決着したようですけど、売りに出された株を買い占めればNTTを乗っ取れます。

 種子法がそうですけど、日本の農業の種子を、遺伝改良した「種を残さず1回だけ実る」種子をアメリカの企業から買わせる仕組みに変えられてしまいました。

 こんなのは「自給率や戦略物資」という国防にも関係する話で、完全に植民地政策です。

 武器の購入もそうですけど、核抑止としてアメリカの型遅れの防衛ミサイルを、たぶん在庫処分なのか買わされてますけど、別に核ミサイルの迎撃に有効な訳でもないようです。

 そのお金で別の防衛手段を日本人で考えた方が良いようですけど、政商としてお金をむしり取られてる訳です。

 という訳で、日本が存続するためには、もはや混乱して沈む行くアメリカから「独立」しないと未来は無いように思います。

 自分の国は自分で守る、国防もそうですけど、独立国家としてきちんとした軍隊を持たないと自衛できません、アメリカはもはやあてにならないからです。

 日本の総理も結局、今やアメリカの意向で決められているようです。

 つまりマスコミを通して「次はこの人」という指定がされて世論形成が行われ、アメリカ(ユダヤグローバル)に都合の良い人選がされるようです。

 つまり日本も民主主義の国では無い、という事です、CIAの工作員によってクーデーターとか不正選挙を起こされてアメリカの都合の良い代表にさせられる「第三世界」そのままです。

 例えば今の自民党総裁選ですと、高市早苗さんがもっとも阿部さんの考えに近く、日本人を代表する保守らしいのですけど、その候補を潰すために保守と目されるコバホーク(小林鷹之)という人を突然かつぎあげてマスコミで宣伝したり、別の女性候補を立てたりして「高市早苗さんの票を食いつぶす」目的で出してきて、11人も立候補が居るとかいう変な状況になったりしてます。

 DSの本命は小泉進次郎とか河野太郎とか「頭のカラッポ」な人なのでしょう、その方が操縦しやすく、いくらでも日本をアメリカに売る政策を進められます、いわいる「傀儡」です。

 マスコミでそういう人を好意的に報道している、という事が工作です、日本の国のためになる訳がありません。

 例えばウクライナのゼレンスキーがそうでしたけど、彼は役者上がりのユダヤ人でマスコミの報道によってブームを作られて担ぎ上げられた代表です。

 結局目的は「ロシアとの戦争を引き起こす」駒の一つという事で、ユダヤグローバルの金儲けです。

 ウクライナ戦争は、一つにはDSの軍需産業の儲けもありますけど、ヨーロッパのエネルギー利権の話で、ヨーロッパはロシアの安い天然ガスを使っていたのですけど、その利権を手に入れる為でもあったので、今はヨーロッパは4倍高いアメリカの天然ガスを輸入してます、「ノルドストリーム」で調べれば分かります。

 以上、アメリカがグローバル勢力に乗っ取られて腐っているので、日本はそういうアメリカというか「グローバル勢力」とは距離を取った方が良いでしょう。


 いずれにせよ、今の日本はもう「独立」してやっていかないと、存続自体が危険な情勢になってます、中国にせよ、アメリカにせよ「グローバル勢力からいかにして国民を守るか」という世界になってます。

 日本人は市民革命という段階を経て無いので、どうも「民主主義」という事が分って無いように思います。

 日本は「一人々の国民が国を治める」という思想の背景で市民革命で民主主義になった訳では無くて、封建時代の武士階級がお上主導で民主主義にした国です。

 そのため日本人には「自治」とか「シチズンシップ(市民自治)」のような考え方が薄く、未だに「政治や統治はお上任せ」という状況が続いているように思います。

 そのため「政府やマスコミの言う事は常に正しく、無力な我々はただそれに従っていれば良い」という風な感じになってます。

 ですので、政府やマスコミの論調に従って疑いもせず全員でマスクしたり、その流れの延長でワクチンを打って「大量に殺されたり」してます。

 日本の政治風土は世界でも例外的に「国民のためを思う」政治風土だったので、お上性善説なんだと思いますけど、世界は違います、今のアメリカの収奪政治を見れば明らかですけど「お上が民をどれだけ搾取するか」みたいなのが世界、ヨーロッパ文明と言うべきか、やっぱりユダヤなのかもしれませんけど、お上は悪い事をするという事はあります、中国もそうですね。

 民主主義とは何かと言うと「自治」という事だと思うんですけど「自分で考える」前提でないと自治なんてありえるはずが無く、ただマスコミに従って疑似選択してるだけの世界は民主主義の理想ではありません。

 今後日本が独立という時に、ですから今の政府や政治がもはやあてにならない、という事から、革命意識というか、国民が主体で自分たちの考えを持ち、政府を覆す、そういう気概や考え方が無いと、本当の意味でも独立国家や民主主義にならないと思います。

 民主主義の前提は少なくとも「経済や国防や国際情勢の事も一人々が判断できるだけの知性がある、自分の考えがある」のが前提という事です。

 マスコミのプロパガンダに乗って「ロシアが悪い」と嘘を見て現実が見れないようでは到底ダメです、この話が分からないレベルなら無理という事です。

 ですので、そのままなら民主主義の幻想を抱いたまま日本は滅びます。

 もう一つ道があると思うんですけど、結局日本は民主主義には馴染まない民族ではないでしょうか。

 やっぱり天皇のような徳と温情のあるお上みに統治してもらう「徳治主義的」な専制政治のほうが良いのかもしれませんよ。

 ロシアの人が少しそういう民族らしいのですけど、世界のどの国民も民主主義が最上かと言うと、そんな事は無いようですし、なんなら民主主義は別に最高の政治制度でも無いようです。



ユダヤ人とは何か

 という事を言わなければいけません、結局世界の問題は「ユダヤ過」だからです。

 ユダヤ人がいなければ、世界はもっと平和だったでしょう、例えば世界大戦自体が無かったかもしれませんし、ロシア革命や共産主義も無かったでしょう。

 そもそも今問題を起こしてるグローバルユダヤはユダヤ人ではありません。

 元々中東のセム系ハム系のアラブ系ユダヤ人は、今パレスチナでイスラエルのなんちゃってユダヤ人に殺されてる人々の事です。

 グローバルユダヤは黒海北岸のスラブ白人、カザール人がユダヤ教に改修した人々です。

 この辺にはスターリンの出身地やマルクスが資本論を書いたグルジアという国もあります。

 ディアスポラ(民族離散)と言われて世界に散っていったユダヤ人が、この地域のアーリア人(黒海沿岸の人々)と2割混血したのが、問題のグローバルユダヤ人です。

 そもそもアーリア人は気候変動で民族移動してインドやヨーロッパ等世界を征服していった人々です、元々はそういう所の人々だと思います。

 白人ユダヤをアシュケナジーユダヤ、元のユダヤ人をスファラディユダヤと言うようです。


 ユダヤ教についてですけども、いくつか問題があって、一つはモーゼの前に現れた神、炎の神、妬みの神ですけども、これはエンリルというシュメールの土地神で荒神、祟り神の親玉です。

 この神様が「我以外神と認めるな」と言ったために、一神教は血塗られた他宗迫害の戦争の歴史になりました、これが最初の問題です。

 これと「ユダヤ人以外はゴイム(家畜)であり、他民族は騙しても殺しても奪っても良い」という教えがあるらしいのですけど、それと同じか私には分かりません。

 その思想の出典がどこなのか私は知らないのですけど、上記のような思想があるらしくて、それでユダヤ人は収奪できるだけ収奪し、共産主義のようないくら殺してもなんとも思わない特徴を持ってるらしいです、左翼が嘘つき放題なのも、もしかしたらそこが根かもしれません。


 もう一つの問題は「サタニズム(悪魔崇拝)」です。

 初めからそうだった訳では無いらしく、どうもバビロニアに一度滅ぼされて、そこで正当なユダヤは終わってるような感じで、バビロン捕囚の時にバビロニアで編纂されたバビロニアタルムード(聖典、タルムードは聖典というよりは口伝という事らしい)が、バビロニア(中東)のサタニズムを取り込んで変質したものらしいです。

 この中東の悪魔サタニズムですけども、中東はサタニズムのメッカとも言えるような地で、悪魔のNo1、No2もこの地の悪魔です。

 No1の悪魔が地上にサタンと言う名前で産まれて、支配欲から堕天(堕天使)したのもこの地です。

 No2は拝金主義(金儲け至上主義)の悪魔で、バールです、蠅の王と呼ばれる悪魔です。

 イエスが荒野の試練の時現れた悪魔で「名声と富を与えるぞ」と言ってましたね、お金とかこの世的な地位ですけども、これも今のアメリカのDSのしてる事、姿そのままです、ワクチンで人を殺して金儲けとか「魂を売ってお金に換える」感じの悪魔ですね。

 蠅というのは死体に寄生して崩壊させて行きます、それが国を崩壊させていく様に似ているから蠅の王と呼ばれるのかもしれません、これは個人的な感想です。

 3つめ辺りにはエノクだかモレクだか「生贄を捧げて栄達を望む」悪魔儀式と習慣があるらしくて、これも現代でも児童の人身売買の問題で本当にあるらしいです。

 アメリカのエスタブリッシュメントで自分の子供を差し出して殺し、後で耐えられなくなって自白するような人もいます、本当にやってるらしいです。

 例えばトランプさんが南米との国境を閉鎖して壁を築いていたのは、麻薬のルートを断つのも目的でしたけど、児童の人身売買ルートがあったので、これを封じるためです。

 「ピザゲート」や「エプスタイン島」の事件で調べれば分かる事ですけど、このサタニズムの儀式が本当に行われているらしくて、子供を性的に虐待した後、〇べるような事を本当にしてるようです、2016年のアメリカ大統領選挙でヒラリーが負けた理由の一つが、ヒラリーがそのピザゲートに関係していたからだとも言えるかと思います。

 残念ながら、この児童売買は世界がグローバルになり、グローバル勢力が台頭している今「世界的な人身売買組織が成立してしまっている」とも言われます。

 つまり増えてるんですけども、例えばどこかの島では1000人の児童が一度に行方不明になる事件が起きていて、誘拐されてどこかに売り飛ばされたのではないか、というそんな事件が本当にあります。

 アメリカでは前から年間何十万人もの行方不明児童がいて、多すぎると言われてました。

 残念な話ですけど、近年では日本でも表向き発表されないのですけど、実際には15000人ほど児童の行方不明がいるとかいう話もあります。

トランプが暴露: 移民の子供32万5000人が行方不明, 多くが死亡か性奴隷【及川幸久】【Breaking News】

 全部がサタニズムの儀式に関係している訳ではもちろんありませんけど、たぶん主には性的虐待だと思います(それと現代では臓器提供にも使われてるらしいです)、世界には実際にそういう問題が表には出されませんけど存在する、という事です。

 実はアメリカで妊娠中絶が争点になってるのにも臓器提供だか脳内物質の摘出だかの目的があると言われています、大きくなった赤ちゃんを合法的に殺す事で利益がある、と言うのが真の目的のようです。

 ですので、トランプ陣営の方は中絶に反対しています。

 実はLGBTの問題も根はこれで、と言ってもLGBTとアメリカの性の乱れ、未だとアメリカ人の1割も同性愛者だと聞きました、ほんとかどうか私には信じられないような異常な状態ですけども、ほぼソドムとゴモラの世界です。

 LGBTQになると、このQが児童性愛を認めるような内容らしくて、いずれにしても結局は中東のサタニズムが根っこです。


 この中東のサタニズムですけども、そもそもモーゼが出エジプトの時にシナイ山から石板を抱えて戻った時にユダヤ人達が「金の牡牛を拝んでた」という事で、怒ったモーゼが石板を割った、という話があるように、はじめから金の牡牛のバール信仰があった、つまり前から中東の悪魔が居た、という事です。

 むしろモーゼの前に現れたエンリル、炎の神が「我以外神とするな」偶像崇拝を禁止した理由は、中東のサタニズムから切り離すためではなかったかと、私は考えます。

 つまり、バビロン捕囚の時にユダヤ人は変質したというよりは、元に戻ったとか先祖返りしたとか、溶けたとか、そんな感じかもしれません。


 少し突っ込んだ話をします、この中東のエンリルを始め、7大天使と多くの悪魔達ですけども、レプタリアンに関係します、これは分かる人だけでよいです。


 神様の話としては、ユダヤ教にも様々な神様が入っているようで、エローヒムという神様の系統もあって、エリヤが呼んでいたのもそうです。

 イエスキリストが天の神、天の父と呼んだのも、このエローヒムで、この神様は地球全体にかかわる表側の愛の神様で、地球神エルカンターレの事です。

 そこで、イエスキリストが呼んだ神様が土地神のエンリルでは無かったために、異端扱いで張り付けになるような事になったようです。

 ちょうど日本の地で日本の神々を信仰するのでは無くて、仏教を信仰するようなものでしょうか、日本の神々が悪いと言ってるのでは無くて、信仰してる元の神様、系統が違った訳です。


 以上そんな感じで、ユダヤ過の問題は突き詰めて行くと結局サタニズムの問題になるのですけども、例えばユダヤ過の果実であるソ連や中国北朝鮮のような全体主義と恐怖政治の世界は、実は悪魔の展開する地獄の世界だとすれば辻褄が合います。


 最後に問題なのは「ユダヤ人の全てがそんな人だと思ってはいけない」という事ですけども、当然ホロコーストのような事が起こってはいけませんので。

 そもそも世界中でユダヤ人が迫害されてきた理由は、今の共産主義国家を起こしたり、戦争を起こしたり、富を際限なく収奪したり、医療で薬害を起こしてまで儲けたり、国を崩壊まで導いている、そんな事をする民族だから、結局そういう事ですけども、今のユダヤ人も危険域まできていて、ユダヤ狩りでしょうかね、そんな言葉を使うと攻撃されそうですけど、そういう危険性は高まっています。

 ヒトラーとナチスドイツはユダヤ人がドイツ国内でロシアと同じように革命を企んでいたので、ユダヤ人を国外追放にした、という事があります。

 それはロシア革命でも2000万人殺さてますからね、ロシアの支配層を殺してユダヤ人が政権を取るためです。

 第二次大戦前にナチスドイツはユダヤ人を40万人程国外追放してます、大戦が始まると国境が閉鎖されてしまって、ユダヤ人を受け入れてもらえなくなったので、国境付近の収容所に留めた所、沢山人が密集すると伝染病が流行るのですけど、腸チフスではないかと言われますけど、伝染病で40万人程死んだようです。

 これがホロコーストの内容ですけど、もちろん600万人は日本の南京虐殺30万人と同じような政治的なプロパガンダです。

 まあ、いずれにせよやってはいけない事ではあるんですけど、ユダヤ過というものがどういうものか、という事と、だからと言って全部のユダヤ人をそんな風にするのはもちろん問題でしょう。

 ユダヤ過に対処するには「ユダヤ人を国の重職につけてはいけない」という事が昔から言われていたようですけど、政府とか官僚とか司法とかマスコミとか大学とか、そういう所ですね。

 でもこれは例えば日本でもそういう重職にポンポンと朝鮮人や中国人をつけたらどうなるか、予想がつきます、というか今の日本が滅茶苦茶なのは、それに近い状態だからじゃないか、という事もありますけど、国民国家の重み、重要性というものは考えないといけないでしょうね。

 つまり「ユダヤ人と言っても様々です」という事は当然考えなければいけない事です、例えばユダヤ教 = サタニズムでもありません。


 我々が本当にしなければいけない事は「神様を信じる事」です。

 これはどの神とは言いませんけども、結局、西洋の進歩主義とか啓蒙主義とかリベラリズムとか言う「無神論勢力」も、もしかしたら震源はこのユダヤサタニズムかもしれませんよ。

 リベラリズムに対する保守というのは、その国の伝統的な価値観、という事ですけども、中核は「神を信じる」という事です。

 例えば日本だと日本の神々や天皇を敬う、という事もそうですけども、例えば左翼が言うように天皇を廃棄したら、日本という国はその時に伝統と共に地上から消えてるでしょう、そういう仕組みです。

 これは「グラムシの革命理論」という事でもありますけど、無神論、唯物論、これを浸透させれば、国民国家や例えば日本人というものも溶けてなくなり、左翼の言う所の「地球市民」のようなものでコスモポリタン(無人種的?)な「グローバルな帝国」が成立するという事です。

 ですから伝統文化を否定、破壊し、共産党一色で塗りつぶす多民族国家(帝国)のソ連や中国のような国がまさにそれです。



世界はグローバル勢力と反グローバル勢力で対立してる

 現在の世界はグローバル勢力(世界帝国主義)と反グローバル勢力(国民国家主義)の戦いになってます。

 グローバル主義勢力は、例えば国家拡張的なソ連や中国のようなものもそうですけど、例えばEU(ヨーロッパ連合)のようなものもそうですし、国連(国際連合)やWHO(世界保健機構)等もそうです。

 それからアメリカの覇権主義、やたらと国外に出て行って戦争や、謀略でクーデターを起こさせたりしている、例えばウクライナやパレスチナの戦争もユダヤグローバルの仕掛けてるものですけども、アメリカ帝国主義もそうです。

 それから、国を持たない多国籍企業のような、国際金融資本もそうですけど、例えばグーグルとかマイクロソフトとかアマゾンとか、いわいるガーファ(GAFA)と呼ばれる国際企業群もそうです。

 この帝国主義は結局奴隷制でもあるんですけど、一人々のニーズ(需要とか感情とか利益とか)を無視し、全体主義的に動員をして、一部の人が富を吸い上げる、そういう世界です。

 反グローバルとは、国民を第一とする国民国家主義、阿部さんやトランプさん、それからプーチンさんがそうですけども、日本人のための政治、アメリカ人のための政治、ロシア人のための政治、という感じです、一人々に自由や自治を与えようとする勢力でもあります。

 ちょっと卑近な例で言うと、例えば日本の駅前商店街、自立した中小企業(この場合は自営業?)のようなものが反グローバル(自由主義?)です、小泉首相の大店舗法によってシャッター街になってしまいましたけど、これがグローバル主義(帝国主義)です。

 例えばグローバル勢力の方は「国際企業の利益のための政治」をしてます、例えばワクチン過ですけども、国民を第一に考えたらmRNAワクチン自体認可されるはずのない代物ですけども、何千万人死のうと製薬会社の利益の為に政商してました、例えばそれを推進して世界を操作しようとしているWHOもそういう勢力です、結局そういう事です。


 結局グローバル勢力というのは無神論、唯物論やリベラルの勢力であり、悪魔が支配を進めて全てを奪っていく、そういう勢力です。

 反グローバル、まあリベラルに対する保守とも言えますけど、神への信仰心がある方で、神様のほうは「人間に自由を与える」一人々を尊重する、世界の歴史的にも奴隷制を廃し人権を主張してきた、そういう勢力です。

 そもそも帝国主義というのは原始社会がそうだったので、おおむね古代世界は強い国が拡大し奴隷を得て一部の人が全てを支配する、「力こそ正義」の帝国主義的世界だったと思うのですけど、宗教が出て人権とか奴隷制の廃止とかそういう主張をして、つまり「正義こそ正義」ですけども、人権と社会秩序のある社会を構築して文明世界を作ったという事です、ですから無神論、宗教を捨てる流れは原始社会への先祖返り、文明的には退潮という側面を持つんだと思います。

 ですから問題の根は結局「神様を信じて自由を得るか、唯物論について行って全てを奪われ滅んで行くか」そういう事です。

 もう一度簡単に言えば、例えば日本の場合、日本を滅ぼすのは中国や北朝鮮のような唯物論国家です、対抗できるのは天皇やその背景の日本神道のような伝統的な文化を重んじる保守、という構図になってます、どちらを信じるかで日本の未来の選択が行われる訳です。

 アメリカで言えば、トランプさんの勢力はアメリカ中西部のキリスト教を信じる人々の地盤の勢力で、民主党というのはニューヨークやロサンゼルスと言った都市部の唯物論の強い地盤の勢力です。

 人類や日本やアメリカが滅びるかどうかは「神様を信じるかどうか」という事です、私はそのように結論します。



 以上です、長い文章でしたけど、現在の問題は大体ここに書かれた通りだと私は思います。

 大川降法総裁先生が亡くなられてしまったので、この先の世界がどうなるのか、私にはもう分からなくなってきましたけど、今言えるのはこのくらいです。


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