ボンジュール公爵
Zanon
販売:マイクロマウス/Windows版
「タイガー・ハント」
豪快・痛快大戦車戦!


暴言大将軍
マリン

1944年6月、史上最大の作戦「ノルマンディ上陸作戦」が開始された。貴官はノルマンディ上陸作戦において戦車を駆り、ドイツ軍より橋頭堡を守り抜くのだ!

「というわけで「タイガー・ハント」直訳すれば、虎刈りだね」
「虎狩でしょーっと突っ込んでみるの。所で前回といい今回といい。 マイクロマウスの商品だね。何が思惑があるの?」
「HAHAHA。そんなことは何もないよ。ただ、マイクロマウスの商品が格別面白いってだけよ。 コンバットミッション最高ですよ!」
「なんか、大人って汚いって感じがするね」
「ま、それはともかく、やってみようか」
「おいっス。動かし方は・・・あれ、FPSと同じようだね。思ったより簡単だよ」
「そうさ、それが売りなのだよ。アメリカでは。操作が簡単で破壊力満点の 戦車ゲームが結構あり、その流れを汲んでいるのだよ」
「へー。わっ本当だ。敵の戦車をあっというまに倒せた。 凄い楽しょーだね」
「建物も攻撃してみてわ」
「わわわ、凄い凄いどんどんぶっ壊れる。もしかして全部壊せるの?」
「その、とーり。破壊力満点だろう?どんと・うおーりって感じかな。 航空機に攻撃要請してみてごらん」
「航空攻撃凄すぎ!街の中で使ったら、何もかも破壊して行ったよ! これいい!」
「そーだろ。そーだろ。破壊願望大満足の一品なのだよ」
「いいよ、この感じ。素敵だね。でも敵が簡単に倒せるのはいいけど、 こんなにドイツの戦車って弱いの?たいがーも一撃だよ」
「HAHAHA、米国産だから問題ない。『ドイツの戦車一台に、 最低三台で攻めるのが基本』ってのは内緒の話なのだよ」
「それに、なんだか毎回地図が同じような気がするけど? 気のせい?」
「HAHAHA、あくまでもドイツから橋頭堡を守るのが任務だからね。 五面で一つしか変わらないなんて、当たり前なのだよ」
「そーなの?というか、味方の戦車よわよわだね。話にならないね。 それに、味方の航空機しか出ないのはなんでだろう?」
「自機以外役にたたないのは。この手の常識なのだよ! 味方が制空権を握っているから、味方機しかないのだよ! というか、そろそろ止めないとグーなのだよ!」
「でも回復BOXとか、弾丸が落ちているのは変だと・・・」
「HAHAHA・・・もういっちゃダメなのだよ。ぽかぽか」
「ひ、ひどいや。虐待だよ。少女監禁だよ」
「まあ、まあ、でも結構面白かったろう?」
「うん。ドカドカ壊せて、バンバン進んで良かったよ」
「うん、うん」
「でもね。自分の戦車も弱すぎだし、タマはすぐ無くなるから、無駄遣いできないし、 ちょっと『スッキリする』とまではいかないかなあ」
「ふふふ、そう言うかと思って裏ワザ・チートを仕入れてきたのだよ」
「えっ、本当?見せて、見せて・・・弾丸補充に、無敵。サイコーだね!」
「いけ、マリン!欲望のままに破壊するのだ!」
「おいーす!航空機爆撃、燃焼弾!皆まとめて吹っ飛ばすぞー!」
「わおー、凄いぞ!みんな廃墟だ!」
「GOGO!皆ぶっ壊れろお、アハ、アハハハハハ 見てよ、まるでゴミのようだよ」
「・・・ちょっと怖いよ。マリンちゃん」
チート・コード(裏ワザ)
ゲーム中で以下の操作を行って下さい。
強制ステージ・クリア
弾薬最大値+体力回復
不死身(地雷には無効)
[Shift] を押しながら[Z]
[Shift] を押しながら[X]
[Shift] を押しながら[Y]