テイラー家の道楽6

鉄砲紹介

〜東京マルイデザート・イーグル 50AE(旧版)〜

 

以前も書いたように、バレルとバルブが交換されています。あと、木製グリップも装着されています。この銃特徴は、とにかく

    「重い・無骨・でかい」
この一言に凝縮されます。旧版なので、装弾数は15発前後ですが重くて反動もきついので、一気に撃ちつくすことは厳しいです。



あと、木製グリップを付けて雰囲気は大変いいです。でも、元々太いグリップが木製にしたため更に太くなってしまいました。

 

写真を見ていただければ解りますが、大変無骨。存在感・重量感・反動どれもド級の威力です。「銃は重くなくては!」という人には大変お勧めです。本物のデザート・イーグルはイスラエルが軍用に開発した大型銃で、50AEというマグナム弾を撃ちだすバケモノです。当然反動もでかく、よほどの力持ちで無い限り片手では撃てないでしょう。映画「エイリアンvsプレデター」でも、探検隊の一人がエイリアンの幼体を、デザート・イーグルの一撃で粉砕してまいした。(その人は結局、幼体の数に負けましたが…)これさえあれば、エイリアンも怖くない!とは言いませんが、強力な銃です。映画「トゥーム・レイダー」では、主人公のララ・クロフトがこのデザート・イーグル(シルバータイプ)を2丁拳銃で連射していましたが、あれはサイボーグで無い限り不可能です。
実は、アンジェリーナ・ジョリーはサイボーグ?まあ、これは冗談としてエアガンの実射性能と行きましょう。

私の腕が悪いといえば、こんなものですが。条件は室内・距離5Mです。中の中ぐらいの精度でしょうか。今はもう少し命中精度はいい感じです。

 

全体として、重いですが存在感は抜群です。コレクションとしては満足しています。木製グリップもいい感じでお洒落です。ただ、サバゲをする人でメインアームやサブアームには向きません。なにせ重いし大きくて取り回しが不便です。もし、アメリカに居たら買いますか?多分買いませんね…・・。

 

    「嫌韓流」を読みました。

前回書いた、「中国入門」・「嫌韓流」と続ければカーラは国粋主義者か?といわれそうですが…・。敢えて、ここに紹介しようと思います。中国史は割りと好きで、文献も読んでいたので、前回の「中国入門」はわりと知っていることが多かったですが、今回の「嫌韓流」は知られざることが多く、勉強になりました。具体的には

1.「日韓共催ワールドカップの裏側」

2.「戦後補償問題」

3.「在日韓国・朝鮮人の来歴」

4.「日本文化を盗む韓国」

5.「反日マスコミの脅威」

6.「ハングルと韓国人」

7.「外国人参政権の問題」

8.「日韓併合の真実」

9.「日本領侵略〜竹島問題」

など、衝撃的な目次が並びます。この本の特徴は、「マンガであること」、「参考文献と参考にしたHPがのせてある」ということです。文献やHPを暇なときに見ていますが、今のところ食い違いは発見できていません。東アジアの3国(中共、北韓、韓国)は反日国家ですが、インドシナ諸国、インドなどの国はみんな親日的です。先ごろ来日したインドネシアの代表は「首相が戦没者に敬意を示すのは当然だ」と新聞に小さく出ていました。この辺から、先の戦争は「太平洋戦争」ではなく、「大東亜戦争」だと考えるべきだと思っています。しかし、戦後民主主義の洗脳は物凄く、いまだに自分の妻にさえこの主張は理解してもらえません。きっと、私の言葉が足りないのでしょう。とにかく、一度はお読みください。「嫌韓流」。