というわけで、安宿に泊まっている。ボーカル仲間、中溝ひろみちゃん、浜田ゆきちゃん(ゆきちゃんは5日に帰ります)の2人と一緒です。2人は1日早くN.Y.に着いてて、私はひろみちゃんのベッドの上に陣取りました。
寝不足だから良く寝れるかと思いきや、この2段ベッド超揺れる!すっきりとした目覚めとは程遠く、飛行機に乗ったおかげで多少受けてしまった気圧変化による喘息の症状も手伝い、かなりダルダル、でも皆さんと一緒に朝食を摂りに近くのカフェへ。$5ちょいでこのボリューム、さすがはアメリカ。
その後みんなでバスに乗り、ハーレムに出かけました。Apollo Theaterでちょろっと買い物し(演奏は当然夜ですから)、ハーレムをぷらり。さすがに黒い皆さんばかりで、黄色い私らはめずらしそうです。
午後はいよいよワークショップ第一弾。イタリア出身、N.Y.在住のすんばらしいトランペットプレイヤー、Fabio Morgera様のご自宅へ。
バラードと指定されて1人1曲ずつ歌いチェックを受けました。わたしゃあまりの緊張で声が震え、「緊張はつき物だけど、大きく深呼吸して落ち着かせなきゃ。でもフレージングとかは中々良かったよ。」と慰められ;引き続きいろんなスケールを習いました。課題がいろいろ見つかって良い刺激になりましたね、さすがに。
軽く休憩をとり、夜はBlue Noteへ!本日の出演は超ベテラン、T.SaxのJames MoodyとゲストでVocalのJon Hendricksです。この80歳を超えるスーパー爺さんたち、本当すげえ、N.Y.すげぇ!一番前のかぶりつき席で見られたので、本当に感動しました。立ってるのはしんどそうだけど、プレイしている時なんて本当年齢感じない、ボケてなんか全くないんだろうな。
演奏終了後そのままだらだらしていたら、Mr.Moodyが片付けに来て(自分でやるのね、皆さん)、ひろみちゃんが写真とってくれと頼んでみたら快く一緒に撮らせてくれました。「日本人?」と聞かれて、「そうです。」と言ったら、「俺の孫が日本に居てさあ、可愛いんだよね、写真見せてあげる。」と財布から取り出し、実に可愛らしい息子夫婦(奥さんが日本人)とお孫さんの写真を見せてくれた。偉ぶらない、本当に素敵な爺さんたちです。
Blue Noteは結構南にあり、せっかくなのではしごをすることに。
松戸Smallsの店主大高さんだけに、本場のSmallsへ。12時を回っても熱い演奏が続き、セッションになだれ込んでいきました。カバーチャージ(Music Charge)無し、ビール一杯飲んでも$6、エグいおもしろベーシストが見られてかなり満喫。ちょこっと話しかけてみたブルックリン在住のドラマーDan Christensenさんに、Jazz系のフリーペーパーを使ってお勧めのGigを教えていただいた。
さらにSmallsの姉妹店Fat Catへ。初めてIDチェックに会い、パスポート見せたら「Perfect!」と言われた(怒)。女性陣は入場料ただにしてくれ、中に入ると、またもや深夜にも関わらずもんのすごい熱いセッション!参加するすべての人が、アマチュアなんだろうか、とにかく凄腕なのだ。しかも!なんと天才トランペッターRoy Hargroveまで遊びに来て参加する始末。・・・・・・空いた口がふさがらない・・・。N.Y.の層の厚さ、すごさを思い知り、自分たちの不甲斐なさを痛く、痛く感じた夜でした。
ちなみに帰宅は当然3時過ぎ・・・・。
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Smalls前
日本のSmallsの店主、
大高さん
