現代の社会では、パソコンを使わない会社や仕事は無いと言っても過言ではありません。
事務職はもちろんの事、営業、販売、サービスなど、あらゆる職場においてパソコンが使われています。
パソコンをどのような事に使うかは、それぞれの職場や職種によって違いますが、どの職場にも共通するのが、文書の作成と、計算、つまり「読み書きそろばん」です。
どのような仕事をする人でも、パソコンを使って「読み書きそろばん」が出来ることが求められています。パソコンを使って「読み書きそろばん」をするための道具が、Word と Excelです。
Wordは文章を作成するためのソフトで、一般的な文書から、イラスト、写真、図形などを入れて文書まで、あらゆる文書作成の機能が入っています。
また、Excelは表を作成していろいろな計算したり、表をグラフで表したりするためのソフトです。
「パソコンが使えます」と言えるためには、この2つのソフトの使用方法を一通り身に付けておくことが必要です。
「Wordの基礎」と「Excelの基礎」が、パソコンで仕事をする人の必須ということにになります。
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