トリニテ音楽教室

ピアノ指導方針

ピアノ導入法

3歳児の入門~幼児期まで

①白紙で来た3歳児は普通落ち着きがないです。ですから、レッスン時間を20分に限定し集中的にレッスンします。
②普通は字が読めませんので、色・形・音 で音楽の基礎を感覚的に覚えます。
③リズム・メロディ-・ハ-モニ-の学習
④絶対音感を身に付ける(3歳半~6歳半までの適期教育)この時期を逃すと一生習得出来ません。
⑤鋭敏な相対音感の訓練もおこないます。
⑥ピアノを弾くことに初めから興味がある場合は、上記の感覚的な基礎教育を織り交ぜながらのピアノレッスンをいたします。

・幼児期の教育の大きな目的は様々な角度からの(感)を養うことであるという指導理念。
・読譜は初めからわずかに盛り込まれ幼児期においては指導の中心ではないにしろ、自分で読み自分で弾くようになる指導結果が出ています。
・子供のピアノ離れの理由の多くは譜面を読む習慣の欠如から生じる読譜力の無さであり、そのストレスが軽くなるよう少しづつ確実に盛り込んでいます。

小学生

①個人差はありますが学習習慣が生まれます。そのため、系統だった学習が可能です。
②月に一度の総合学習では、フォルマシオンミュジカルのテキストを用いて、 楽譜を書いたり、音楽史を学んだり、耳で聴きとったりしながら様々な角度から音楽の全般を学びます。(希望者のみ)

中学生以上の大人

①個人レッスンですから、その方のご希望に合わせてレッスン計画を練ります。
②一曲マスタ-したい方。基礎も習いたい方。