阿呆王国ウクルグント イベントキットNo.1
 森高九里子 Episode:0

我が記念すべき自作原型第1号。
スケールは1/8位であろうか。
『短髪でツリ目でデコな人妻に戸惑い顔をさせよう』という当初の目論みは概ね完遂できたと思う。
後はイベントでの売れ行きが良ければ素人仕事としちゃOKと言えようか。
幸い、アダルトフィギュアショップ ザナ堂様がキットを置いて下さったので、此方ではせいぜい宣伝に血道を上げようと言う事で、破格の画像6点掲載ってのをやっている。
サーバー要領がヤバいので、今までのお絵描き画像を削除するとしよう(鬼)。

【設定】
半年前、社用のため単身コートジボワールへ渡った夫の帰りを待ちつつ留守宅を守る貞淑な人妻。
彼女の名は森高九里子。結婚2年目の26歳である。
だが彼女は人妻である以前に、若く豊満な肉体を持て余す一人の女でもあった。
遠い異国の空の下、別れて暮らす愛しき夫を想う時、如何な貞婦であろうと己が身体の疼きを抑える事ができようか!? 判り易く言うと 我 慢 で き な い の だ 。
そんな悶々とした毎日を送っていたある日のこと、夕食の買い物に出かけた九里子は八百屋の親父に呼び止められた。
『奥さんっ!ど〜〜〜〜ぉだいこのキュウリ!! ご主人の・・・・』
『ちょいとアンタ!美人のお客を見るといつもコレなんだから!!

そこには下卑た店主の笑い顔も目に入らず、よくある夫婦の痴話喧嘩も耳に入らぬほど九里子の心を激しくかき乱したモノがあった。
九里子の視界を鮮緑に染めたモノ、それは店先を所狭しと並べられた・・・・

成り行き上続けているが、書いてる方は死ぬほど恥ずかしいのだ。
穴があったら入りたい位である。無論キュウリじゃなくて私がだ。