なんのこっちゃ!?
撃ちて観じる

心はうねり。 時に高く荒々しく、つねはゆらりとたおやかに。
形あれど、さだめなし。 生あるごとき、命なし。 風、地の造りしマガイもの。

磯に立ち、波を観。 足元にわが重み・・・これぞ地と風の創り主、魂か。
科学では、“惹き合う”これを重力と。 虚空にあふれて塵生ず。
それらが惹合い、塊に。 更に惹逢い、小惑星。 大きくつどい輝ける。

惹き、熱帯び、融し、豊か・・・愛もこれ。 愛を識る者、宇宙を観る。
波ぞ我を囲みし世の心。 見えぬ固めが持つリズム。
よせひくうねりに“奥の重い”を識る。

    当倶楽部に、ゑ嶋名物、射的あり。
    アタリハズレを超え、ひたすらマトを射る。
    主が持ち手の震え受け、その銃身はさらに揺れ。 心乱れば、その形。
    その日その日で異なりし、あたり所に心あり。 マト中心ぞ、魂か。
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