いそがない、そんな料理も時々は
クサソテツ ・・・こごみとも、よばれる山菜。
サッと茹で水に浸し、おひたし、あえもの、いためもの・・・。
こう教わる前、ひたすらこれを見つめると?
名づけ人、食べられると発見、調理を考えた人たち、
その心と触れ合えます。
文字と言葉だけのやりとりは、
たいせつな“歩み寄り”“親しみ”をなくします。
「あなたはだれ? なにがすき?」
言葉のちがう人と話すように、
もの言わぬものたちに語りかけ。
じっと、じぃ〜っと、観えるまで。
なつかしさになごむまで。
これが料理のきほんです。