運は磨くほどに強くなる

日本は厳しく、実銃なみのエアガン、使用弾はない。 しょせんオモチャ。台に固定しても標的は蜂の巣。
実銃射撃経験の私には不満の道具。 「ホンモノなら、固定しなくたってきちんと狙えば当たるのに。」
ある日、弟の友達来訪。 彼はサバイバルゲーム・・・はやい話、エアガンの撃ちあいごっこが趣味。
とりあえず彼に合わせ、エアガンで的撃ち。・・・たがい熱帯び・・・彼の弾、マト真中に集中!?

「運です、狙いハズしたのに、真中に飛び込んじゃった弾、けっこうあったから。」
運のよさが続き、シャレみたいに「たまたま」と? 果たして、次だめ。・・・次、その次も。 ・・・だけど・・・
最初ほどでないにせよ、集中。 第六感!? 装填された弾のクセ、一つ一つとらえないとこんな結果は!?
だけど彼、結果がどんどん安定。 それは年を経た今、とうとう“一点集中”の腕さえみせる。

黒沢明監督の『デルスゥ・ウザーラ』、そして『スターリングラード』という映画、ご覧になった方は?
これら映画の主人公たち、誇張もあろうが、目にも鮮やかな銃の名手として実在したらしい。
実銃と弾薬とて精度に限界あり。 品質の安定度も。 気象、背景、メンタル面もその日で違う。
射撃手の辞書に“安定”はない。 だから弾がバラつく。 映画みたいに・・・でも、当てる人は・・・ふしぎ。

あるお方(某有名警備会社々長)が、 「運は使うほどに強くなる」 とおっしゃったそう。
★エアガンは低精度 ⇔ うまい人は“なぜか当てる” ・・・彼、彼女らは“運すら味方”か。

@力まず観つめ。 心静かに「・・・」と引き金を引く。 その心にひたすら正直、静かに。
Aさりげなく。 「今そのとき!」でなく。 
・・・わたしも最近、一点集中を“静かに実現”しました。

「本気で願えば獲得」と言いますが、マト当ての本気静かぁ〜な気持ち。大立ち回りのたいそうではない。
まわりには、そっちがもっともらしいだろうけど、ホントウの幸せ、ミセモノではありません。・・・お試しを。

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