導入事例

トンネル Tunnels
       


傾斜計の設置


振動ワイヤ式ひずみゲージの設置


ロードセル

 

 


Busan Subway 308
釜山、韓国

韓国は釜山の地下鉄308号区間の工事では、現場の安全性と安定性監視のために、傾斜計・展張計・テープ展張計・ひずみゲージおよびロードセルを含む包括的な計測システムが設置されました。

       
       


Chaira 水力発電所


Headraceトンネル No. 2.周囲の機器配置


Penstock トンネル No. 2.周囲の機器配置

 

 


Chaira Pumped Storage Power Plant (CPSPP)-II

ブルガリア南西部

Chaira 水力発電所は、ブルガリア南西にあるRila山脈の北部に位置します。 それはBelmekenとChairaのダムから成り、HeadraceとPenstockのトンネルの間にあります。1997年夏、HeadraceとPenstock のトンネルには、工事期間中の変動を監視するために、計測装置が設置されました。 Headrace Tunnel No. 2周辺では、ライニングと周囲の岩石に振動ワイヤ式間隙水圧計が設置されました。Penstock トンネルでは、振動ワイヤ式ひずみゲージと埋設型ジョイントメータにより、鉄鋼ライナーからコンクリートの剥離監視とコンクリートの応力監視が行われました。データの読取りは、GK-403 振動ワイヤ測定箱を使用し、記録されました。

       
       


FCC (Line 7) Subway

 

 


FCC (Line 7)

マドリード、スペイン

WSSIはSofiaの東南約30kmに位置する急斜面の下にあり、片麻岩や片岩の層で地下水面が大きく変動しています。傾斜地で水位の変化に起因するすべての地盤移動を監視するために、展張計(モデルA-6)および傾斜計を含む包括的な計測システムがそれぞれ四箇所に設置されました。その他の計測装置では、隣接する地面のアンカー負荷監視用にロードセル、機械室のコンクリートに生じた亀裂の成長監視のため機械式亀裂計、および降雨量観測ステーションがありました。

       

ページのトップへ戻る


ホーム > Geokon 振動ワイヤ式土木計測システム