戻る   トップページへ


2008年2月の日記



2月29日
しょぼぼ〜ん…。今日は新しいお医者さんに行ってきたのです。
今行っている病院はカウンセリングをやってくれるところではないので、
カウンセリングをやっている病院に行ってきて、
今日はカウンセリングではなく、お医者さんの診察だったのですけど、
なんだか、新しい病名が出てきてしまっております…。
ネットで調べる限りでは、その病気と言えばそれらしいし、
その病気じゃないと言えば、そうとも言える…というような、
非常にあいまいなところで、正直専門のドクターでなければ診断ができないようなところです。

で、その肝心のドクターも、今日行った新しいところの先生と、
この間行った市のカウンセラーさんは新しい病名の方が怪しい…。
とにらんでいて、しかし今通っている主治医の先生は「その心配はない」
と言ってしまっていて、なんだか非常に困ってしまいます。
どちらかが正しい診断をしていて、どちらかが間違っているってことですよね?

まあ…どちらの診断だったとしても、今後適切な治療とケアが受けられればいいのですが、
間違った診断を元に治療をされても、今の状態から抜け出せない気もするし…。

今度、その病気についての検査もするそうなので、そこで改めて確認することになるのでしょうか。
どちらにしても、もう少し人生が生き易くなってもらえるとありがたいです…。
今のままでは、非常に苦しい状態なので…。


2月28日
先日さわりだけ書きましたが、手嶌葵かわいいな〜。と思います。
性格的にきっと僕とは合っている気がするので、
こういう人が彼女さんだったらいいのにな〜…なんておもっちゃいます。

そもそも、古い地球人は芸能人にファンがいません。
綺麗な人を見ても、「どうせ芸能人なんて…」って感じで、
あまり追っかけたいとか思うことがないのですけど、
手嶌葵はすごいかわいいなあ、追っかけたいなあ、と思える魅力あり。

なんか、明日はMステに出演らしいです。公式サイトによると。
これは見なくてはファンとしてはいけませんね。
しかし、ちょっとMステのスタイルは彼女には合ってないないんじゃないかと。
前に出演した時もタモリさんとのトークで、
「東京来て渋谷とか行きたくないの?」と聞かれ、
「行きたくないです」と答えたり、「九州に帰りたいです…」とか言ってたし。
いや、そこがまた魅力なわけですよ。僕にとっては。

おそらく、手嶌葵さんにふさわしい場所をあまり紹介できないままの日々なのではないかと。
彼女はあまり今の若い人が行くようなところは好きじゃないんだそうです。
趣味は読書!
ならばここは古い地球人が神保町を案内する時ではありませんか!?
神保町行って〜。ご本探して、手嶌葵さんの好きなミュージカルでも見て。
正直ミュージカルはあんまし興味ないけど、そこは我慢で。

絶対今の普通の若者より、僕との相性の方がいいですって!
とか書いてると、そのうちファンに怒られそうだけど(笑)

とりあえず、明日のMステは要チェックなのであります。


2月27日
最近徐々にサイトの更新頻度が上がっています。
日記から復活して、競馬研究日記もたまに更新していますし、
先日は「ゲームレポート」「ダービースタリオンP」を追加しました。
徐々に復活して来ているかなあ…と言う感じはあります。

しかし…体調の方は相変わらず優れず、友達と遊んだだけでも翌日は疲労でへろへろになります…。
無気力状態になってしまうんですよねえ…。
日記に書くネタのなくなるということがほとんどない古い地球人なのですが、
無気力状態だと、自分を取り巻く世界に関心が行かなくなってしまって、
非常に内的と言うか、自分のごく狭い範囲の出来事しか日記に書けなくなるんですよね…。

ちなみに最近はおととい遊びに行って、(地元だったのですけどね)
昨日今日は疲労でふらふらになっておりました…。
なんだか何もやる気が起きなくなってしまったり、精神的な疲労を感じるのです。
こういう日はだめですねえ…。
今日も日記を書こうとパソコンの前まではたどり着いたものの、
実際に書き出すまで2時間近くかかってしまって、時間を無駄にしてしまいました…。
こういう時はもう何かするのはあきらめて、布団に入って競馬でも見てるしかないのかもしれません…。
早いところ、体調を復調させたいものです…。


2月26日
うちの父親は困った人ですなあ…。
うちは叔母と同居しているのですけど、おばに対して、
「バイキン」とか発言しますからねえ。
いや、風邪引いてて風呂に入るのが気に入らないらしく、
それを無視して風呂に入ると「バイキンが移る」とか言い出す。

とにかく、自分の思ったとおりに物事が進まないと、他人を責めだすのです。
で、責めて相手がへこたれないと、怒鳴り散らす。
昔も、僕の友達を家に招待した時に「昼間っから遊んでるんじゃねえ!」
と大激怒。帰ろうとしないと、部屋の周りをぐるぐるまわりながら、意味不明なことをわめき散らす。
というのを昔やったこともあります。

特に最近はひどくなって、毎日毎晩食事の時には「まずい!こんなもの捨てちまえ!」
と、母がつくった料理をけなすわけです。

僕に対しては甘い父親なのですが、(それもどうかと僕は思っている)
精神的に支えてくれたと言うためしが全くありません。
とにかく、経済的な人。お金が不自由してなければそれで幸せだろう!って人間。
学生時代も父親のおかげで、毎日恐怖に震える日々を送らねばならなかったですし、
今でもこの間、どうしようもなくなってバイトを辞める時にも、
かえって追い込まれてしまうようなことをどんどん発言してくる…。

昔から思っているのですが、とにかく経済的な主軸でしかなく、
精神的に主軸には一度も立ったことのない父親だな…と思います。
僕がここまでの人生順調ならそれでも問題なかったのかもしれませんが、
色々と大変だったのに、まったく力になってくれたと言う記憶が
(お金を出してくれる、物を買ってくること以外)
全くないんですよね。

はっきり言って、父親として尊敬していません。
僕が将来自立できた暁には、武田信玄の故事にならって、
駿河(老人病院)に追放しようと言うのが、今の密かな野心だったりしております(笑)


2月25日
今日はちょっと思ったことが多い…。
書かないで取っておくと大体賞味期限切れになるか、忘れてしまうので、
さわりだけ書いておくと、手嶌葵かわいいなあ〜と。
いや、なぜか急に気になってネットで調べてみたら、非常に綺麗だし、
趣味も合うし、こんな人が彼女さんだったらいいのにな〜。と思ってしまいました。
詳しくはまた後日ということで。

さて、今日はそんなことじゃないんですよ。
時々やってる不登校関連日記なのですけど、石原東京都知事はとんでもないこと考えてますねえ…。
今読んでいる本の中の談話で、
「不登校の子に職場経験をさせれば8割が学校に行くようになった!
これはどんどんやらせればいい!」
とか抜かしてやがります。あのタカの爺様は。
んなもん!仕事ができるのだったら不登校になんぞならないっての!

まあ…正直この数字は驚きではありますねえ。
不登校の子の8割は、バイトはできるのに、学校行ってないってことなのか…??
僕の感覚からすると、どう考えても学校よりバイトの方が大変だと思うのだけど…。
さらに言うと、不登校の子って、仕事ができるできない以前に、
学校をどうしても行けないから困っているんじゃないかと思っていたのだけど、
職場体験させられたらころっと学校に行けちゃうものなんでしょうか…??
僕には不思議で仕方ない…。
まあ…中には学校に行けるのに行かないってタイプの不登校の人もいるのですが、
数字の上ではそういうタイプは少数派で、
「行きたいのだけど行けない」と言う葛藤を抱えている人がほとんどなんですよ。

しかし…この職場経験をさせて8割が行けるようになる。と言う数字を見せられると、
多くの人は学校に行ける力があるのに行ってないの…?とも思えてきてしまうのです。
この辺はどうなのかなあ…。
ただ、僕だったらいくらバイトをさせられても、学校に行けないものは行けないだろうなあ…。
と思っております。

そう思うからこそ、石原都知事の考え方は許せない。
できない奴は叩き直せばいい!と言う考え方。嫌いです。
これ、一体誰のためにやっているのかさっぱりわからない。
不登校の中学生って言ったら、まだまだ生きていく力がまったく足りない状態。
その中で強引に仕事をさせて、ハイ学校行けるようになったおめでとう!
って言うのは、いかにも結果だけを追い求めた手段なんじゃないかと。
本人の意思はどうなっているのでしょうか?
確かに、完全な怠学の不登校の子だったら、これは多少荒っぽい手段を使わざるを得ないかもしれません。
しかし、先ほど言ったように、不登校の子の多くは、「行きたいけど行けない」
と言う状態で苦しんでいるのです。
そんな中で、本人たちのどれだけが、「バイトを経験して学校に戻りたい」
と思っているのかどうか…。怪しいところです。

石原さんは数字でものを考える典型的な合理主義者なのですけど、
数字の上では確かに8割がよくなった。
じゃあその8割の中のどれだけが、バイトをして学校に戻りたかったか。
と言うのは、全く含まれていないように感じました。
おそらく石原さんは「結果的に8割もよくなるのだから、なんでそれがいけないんだ!?」
と言われると思います。

結果は確かにそうかもしれない。しかし、それに至る過程はどうでもいいの!?
というのが、僕の反論。
本人達の意思、本人達の苦しみを理解せずに、ただ数字を挙げて、
「効率的だからやればいいんだ!」と言う進め方には、大いに疑問を投げかけたいと思います。

もちろん、本人達が望むのならばそれは別。
(あるいは積極的ではないにしても、やってもいいな…と思えるのなら)
本人達がバイトの経験をしてもいい。と思っているなら、それは確かに効果があることなのですから、
それはやっていいとおもうし、行政も動いて欲しいと思います。
しかし、本人達が望みもしていないのに「これは効率的だ、やれ!」はおかしい。
行政が当人達の感情を無視して何かをやらせるって、おかしくないですか?

石原さんの行動には、時々こういった傲慢さが見え隠れしてしまうので、
僕はどうにも彼を信用する気が起きないのです。
なんで選挙やって、毎回あの人が当選するのか、僕には理解に苦しみます。


つぎ!今日は不登校関連でまだあるんですよ。
昨日(24日)の読売新聞。
「不登校克服、巣立ちの春」なる記事が載っていて、
ある定時制高校が、小中学時代に不登校だった生徒に門戸を開いて、
「立ち直り」のチャンスを与えてもらった。とのことなのですが、
腹立つ!ああ腹立つ。
何が「克服」ですか!「立ち直り」ですか!
もはやここの学校の理念が垣間見られるような思いです。
いいですか?不登校は病気でもなければ非行でもありません。
ただ学校から逃げて「克服」しようとしていない人たちじゃないのです。
だいたいその「克服」させようとしている内容がむちゃくちゃ。
スクールカウンセラーを起き、少人数(20人)で勉強をさせる。それだけ。

少人数でのクラス運営については、これは効果的だし、いい方法だと思います。
しかし、スクールカウンセラーを置くのは、今や当たり前。
公立の小学校、中学校だったら、居なくてはいけないのではなかったですか?
高校、それも私立高校だったら、別に居なくてもいいのでしょうが、
不登校の子がいる学校で、カウンセラーを置かなかいとしたら、もはやむちゃくちゃのレベルだと思います。

そして、この学校は「不登校の生徒を特別扱いしない」ことを原則としているとか。
「立ち直り」やら「克服」やら「やり直し」やら書きまくった挙句、
不登校の子に対するサポートを十分にせず、「特別扱いしない」
というのも、かなりの無理があると思います。

特別扱いしないと言うと、とても聞こえがいいですが、
正直、不登校を経験した人の多くは、普通の高校生以上の配慮が必要だし、
場合によっては特別扱いもやむを得ない場合だってあるのです。
ここで誤解してほしくないのは、特別扱いと言っても何をしてもいいというわけじゃない。
友達を殴っていいわけではないし、授業中にガム噛んでいいわけじゃない。
そうではなくて、当人にとって必要なサポートは、間違いなく存在し、また必要である!
と、僕は断言したいと思います。

全てにおいて、他の生徒と同じようにやらせようとしたら、限界が来ますよ。
事実ここの生徒は、
「人生を後戻りさせないように気をつけている」
「今やめたら、今度こそ自分はおしまいと思ってやめなかった」
と、まさに喪悲な覚悟、特に不登校から立ち直る途上にいる人にとっては、
あまりにも過酷過ぎる環境にあることが、この言葉から窺えるのです。

不登校から抜け出し、学校に行けるようにサポートしてくれるいい学校は、他にもあるのですがねえ…。
まったく、ここに入ってしまって、耐え切れずやめてしまって、
本当に「人生おしまいだ」と思ってしまっている生徒が、今期卒業する世代の生徒のうちにどれだけいるのか…。
この新聞記事を読んでいて、むしろ不安になってしまいました。
この学校では、十分なサポート体制ができていないのではないかと、僕は思っています。

この学校に耐え切れずやめてしまった生徒も多いことでしょう。
彼らをこそ、サポートしてくれるような学校の存在が、これからますます重要になっていくと思います。


さて…熱く語っていたら、午前3時…。
もはや他のコンテンツは更新できませぬ…(笑)
不登校関連となると、我を忘れて突貫してしまう性分なので…。
いずれ、不登校の人をサポートするようなボランティア活動をしたいな…と思っている昨今です。


2月24日
イージス艦の衝突事故で、今度はしょこたんが失言…か。
いやあ…しょこたんが正しいと思いますよ…。僕は。
この冬の荒波の太平洋に放り出されて、どうして人間が助かるのか…。
有名になると、本当のことすら言えなくなるから大変ですなあ。

徳間文庫の「小説聖書〜旧訳編」を読みました。
前から読んでみたかったんですよ。聖書。
うちはキリスト教ではないので、なかなか読みたくても読めないじゃないですか。
さらに、読んだところで、非常に難解で読みづらいといわれている本…。
どうしたもんかと思っていたところ、半年ほど前にこの本を本屋さんで見つけたのです。

実はすでに1回読んで、今回が2回目だったのですけど、
本来の聖書ではなくて、「小説」として読みやすいように作られているので、
難解さは全くなく、人間ドラマとして、キリスト教の歴史として、拝見した次第。

しかしこの聖書、旧訳ってことは厳密にはキリスト教じゃないのかな…?
イスラム教やユダヤ教も、起こりは一緒だったはずだから、
それにも共通する聖書なのでしょうか…?ちょっと謎。

とりあえず、人間ドラマ、歴史小説として楽しく読んだわけですが、
再確認したのは、宗教の根本にあるのは、
「盗むなかれ」とか「嘘をつくなかれ」とか、非常に道徳的なものが必ず源流にあるということ。
これを集団で行おうとするのだから、宗教の美点であると思います。
その一方で、別の宗教を信じるものを殺すこともいとわなかったりもあるわけで、
それは宗教の源流にある、恐ろしい部分なのかなあ…と言う気がいたします。
宗教の光と影を見た思いのする、一冊でありました。


2月23日
今日はとんでもない天気でしたねえ…。関東地方は…。
あちこちで被害が出ていました。
これ、春一番の影響だけとは言い切れないみたいですよ。
いや、春一番が吹いた直後に寒気が入ってきて、今度は急な北風が入って、
一気に大気が不安定になったのではないかと思われます。

何しろ僕が済んでいる関東の山のほうでは、強風がものすごいだけではなく、
突然みぞれ交じりの暴風、さらに霰まで降ってきましたから…。
かなわんな〜…って天気でした。

僕はちょうどその暴風が吹き荒れる時間帯に図書館に外出しようとしていたので、
とんでもない目にあいました…。
いや、雪が降って濡れるくらいだったらそんなに悪く無いと言うか、
多少ぬれても、雪は好きなので、うきうきしながら歩いてしまうところなのですけど、
問題は風!
さっき書いたように、僕の住んでいる地域は山の方なので、
かなり地面がむき出しになっている土地が多いのですよ…。畑とか…。
畑の土が、あまりの強風のあまり、猛烈な勢いで巻き上げられて、
砂漠の砂嵐じゃないのか!?と見間違うようなとんでもないことになっていたのです。

そんな中歩いたものですから、ひとたまりもない…。
目の中には泥が入ってくるし、髪はなんだか土をかぶってごわごわになってしまいました。
図書館で髪をかいてみたらなんか土が落ちてくるし。恐ろしい…。

さらにさっきお風呂でシャンプーしてみたら、頭から落ちた泡の色が…。
茶色っぽい…。
まったく、悲惨な時におでかけしたものです…。
明日も風が強いそうですけど、今日ほどの嵐にはならないで欲しいな…と願っております。


2月22日
先日起きたイージス艦と民間の漁船の衝突事故、相変わらず大々的に報道されていますね。
あまりうかつなことは言えませんが、この季節の海…。
2人の行方不明の方は…。厳しいかなあ…と言う気がいたします…。
ってか、そう発言した政治家、怒られちゃったみたいですけどね。
「救助活動している今言うことじゃない!」って。
う〜む…本当のことを言うのも、政治家になると厳しいものですなあ。

しかし、イージス艦、何やっていたのでありましょうか…。
最初の報道では衝突の1分前に回避する行動を起こした。
と言われていましたが、その後の事実関係の確認からは、
まったく回避していないことが明らかになってますよね。
ちょっとでも進路をそらせていれば、あんな真っ二つに船体が割れることはなかったでしょうし…。
てか、最新鋭の軍艦なわけですから、体はでかくても、かなり小回りは利くはず。
衝突の1分前にでも回避運動を取っていれば、まずかわせたのではないかと思うのですが…。

自衛隊がたるんでいると言われても、これはしょうがないのかなあ…とおもいます。
しかし、それが即大臣の責任…。となるのもどうなんでしょうか。
まず第一の責任は船の艦長らにあるわけですし、それを任命したことが間違いと言うならば、
総理大臣だって間違いを犯したことになるわけで…。
ひとつミスするたびに大臣辞めろ!って言ってくる野党もどうなんでしょうか。

まあ…それでも野党が何も言わなくなってしまったら政治はなあなあになってしまう。
それこそ、大連立に次ぐくらい、日本に悪い影響を与えると思います。
そういう意味では野党がやかましいのもしょうがないのかなあ…と言う気もします。
しかし、民主党が政権を取っても、同様の事故がゼロになるわけじゃない。
政権政党が変わったら、世の中全て幸せになるわけではないのですよ?当たり前ですが。
ですから、同様の事故が起きた際に、民主党が政権の座にあったとき、
自民党なり、野党から大臣の責任を問う動きが出たら、政権を取った民主党はどう対応するのでしょうか。
自分で「大臣辞めろ!」ってやっている以上、
仮に民主党が政権を取った時、同様のことが起こった場合、大臣を辞めさせるのかなあ…?


2月21日
今年はいい歌がまだ出てこないですねえ…。
いや、普通に聞ける歌はあるけど、何年も先になっても歌われ続けるような名曲が出てこない…。
と言うか、去年のコブクロの「蕾」にしたって、
1、2年は歌われるでしょうけど、将来にわたって覚えられるかというと、怪しいところかも…。
いや、一昔前の歌で言えば「どんなときも」とか「負けないで」とかそういうレベルでの話ですよ。
そういうものすごいヒットが最近無いなあ〜…と残念に思っております。
あ、「千の風になって」があったか(笑)去年は。

今年の音楽界ではなんだろう…。今のところ、僕の中で紅白級だと思う歌は青山テルマの歌…なんでしたっけ?
あれのサビの部分が出色だなあ、と思っております。
しかし、サビはいいけどそれ以外はまだ一息力をつけて欲しかった印象…。

あとはなんだろう…。個人的に好きなのはいきものがかりの「花は桜、君は美し」かなあ。
なんかオリコン順位が2週目で急降下してしまったので、広い世代に受けた印象は無いですが…。
1週目のオリコン順位はあんまり当てにならないですからねえ…。
2週目以降にどれだけ粘れるかが、その歌のレベルを表している。と言う意見を持っているもので。
もうちょっと売れ続けるかと思ったので、2週目の落ち込みは意外でした。
まあ…いきものがかりがまだ一流の評価を受けていないのと、
僕が個人的にいきものがかりの歌全般に好きなので、僕の評価が高すぎるだけなのかもしれませんが…。

あと変化球はしょこたん(笑)
このあいだMステに出ていたみたいですけど、意外に歌うまい!びっくりしました。
アキバ系諸君と、ちゃねらーのみなさんの応援のために人気あるのかと思っていましたが、
一応ちゃんとした歌唱力があるんだなあ。とびっくり。下手な歌手より上手いじゃん。


2月20日
ずいぶん前の優駿に、面白いことが書いてありましたねえ。
河合さんだっけ?なんだか面白い人のコラムみたいなやつに、
「最近の運動会はおかしい!足の遅いクラスメイトを待ったり、
とりあえず不公平が出ないように一番恵まれていない人に合わせている!」
みたいな記事だったのですけど、これは僕も共感いたしました。

なんか不気味じゃありませんか?小学校で一番遅い人に合わせるだの、手をつないでゴールだの。
みんな平等。みんな仲良し。
そんなもん、学校の中でしか通らない論理じゃないですか。
現実の世界では、弱肉強食とまでは行かないまでも、徹底した競争社会で、
みんな不平等、みんなウソばかり、腹のさぐりあい。これが現実ではないですか?

僕はこの学校の「みんな」仲良し主義も気持ち悪いし、
社会の「みんな」競争原理主義も生きづらいと感じてしまうのですが。
どうしてこうも「みんな」が同じように考えて、同じような社会を築かなきゃならないのか。
そこに「個人」はありますか?

つまり、学校の競争だって、足の早い人もいれば、遅い人もいる。
それぞれの個性を重視してあげれば、「足が早くてすごいね!」「走るのは遅いんだね!」
どちらも立派な個性として認められるようになるのです。
足が早いことを認めてもらえるようになる。走るのが遅いことを認めてもらえるようになる。
そうなれば、みんなで手をつないで!なんて馬鹿げたことをしなくたって、
それぞれが輝いていられる。個性に生かされることができるのに!

社会の弱肉強食だって、これも個性を抹殺する行為だと思います。
強い人はひたすら儲けられる、出世もできる。
弱い人はひたすら貧乏になる、閑職にまわされる。
おかしくありませんか?
できることが少ない人って、世の中にはたくさんいる。
そういった人の個性を無視して、全ての人に同じレースをさせようとするって。
儲けるために、効率がよくなるためには、個人が苦しんでも関係ないのでしょうか。
個性を認めて、この人はこういうことができる。こういうことが苦手。
それを受け入れて、まず受け入れて、その次に競争がある社会ではダメですか?

「みんな仲良し主義」は気持ち悪い。「みんな同じ条件で競争する社会」は生きづらい。
どうして個性を認めようとしない?
全ての人間に、個性はあるのですよ?


2月19日
しばらくは無理できなさそうなので、図書館に引きこもる毎日です(笑)
今日も図書館に行って、「野望円舞曲」の3巻を読んできました。
この本は図書館で借りた本ではなくて、自分で購入した本。
原作者の「田中芳樹」先生のファンなので、田中先生が原案を出し、
荻野目悠樹先生が書いているこの本も当然チェックしているわけですが…。

う〜ん…。
正直、あんまりいい出来ではないですねえ。このシリーズは…。
特に最近村上春樹とか、文が上手い人のを読んでいるので、特に下手に感じる…。
文の作りが粗くても、題材がものすごく面白ければ読めるのかもしれないですけど、
正直…。2回読むとすでに飽きが来るのはどうなっているのでございましょう…。
いや、僕は同じ本を最低2回は読むのです。
雑誌とか、本と言う本は2回読む。
1回読んだ上でさらに読み進めて、それでも新鮮さを失わないような作品を求めています。

しかし、「野望円舞曲」は…。
この3巻にしても、今ひとつと言うか…。スペースオペラなのに艦隊戦は無かったですし、
変わりにあったシーンも、どこかで見たことあるような描写が一杯。
主人公がお金を上空からばら撒いてテロを鎮める。ってのがあったのですが、
なんだかルパン三世が頭に浮かんだのは僕だけではないはず…。
まあ、ルパンはテロは止めちゃいないですけどね。

このシリーズ、あんまり面白くないけど、一応最後まで買おうかなあ…。
とりあえず今はお金を使いたくないので放置ですが、また収入が入ってきたら。


2月18日
世界の歴史シリーズ8巻「イスラーム世界の興隆」を読みました。
まず、イスラム教について現代人は「なんだか危ない宗教」と言うイメージを持っていますよね。
と言うか、僕もその固定観念を抱いていた一人だったりします。
この本は、そんな固定観念を持っている人に対して、
イスラム教のいい部分も紹介してくれていると言う意味で、
世界的に見た、フェアな視点を手にすることができる本なのでは無いかと思いました。

もちろん、歴史の本ですから、現代のイスラム教の動向が書かれているわけではないのですが、
イスラム教の歴史を学ぶことによって、イスラム教のいい面も視野に入れることができるのではないかと。

とりあえず読んでいて思ったのは、イスラム教でも原理主義と言うのは怖いんだろうなあ…と言うこと。
ニュースでもよく聞きますが、「イスラム教シーア派」は、昔から怖い活動をやっていた模様で。
ただ、歴史的に見れば、何も異教徒を殺して回ったのは、イスラム教だけでないことは明らかです。
この本の時代で言えば、それこそ十字軍なんて、宗教の名の下に、イスラム教徒を殺して回ってますからねえ…。
どの宗教にも、光と影の面があると言うことなのでしょうか。

ただ、イスラム教の中でも、危険なだけではなくて、人道主義にのっとった教えも説かれていたのだな、
と言うのも再確認できました。
たとえば、奴隷を持った家では、奴隷に対して親切に振舞わなくてはいけない。
なんて教えまであるのがびっくりです。
まあ、奴隷制自体を否定するものではないのですが、奴隷になったものに対して優しくしなさい。
みたいな教えがあるのはびっくり。
それ以外にも、人道に基づいた教えもきちんとされており、
僕のイメージにある、マシンガンをぶっ放す恐ろしい宗教。と言うことだけではない。
と言うことは確認できたような気がしております。


2月17日
安藤美姫、やたら4回転ジャンプにこだわっていますねえ…。
一体何が彼女をそうさせるのか…。
まず最初に僕の所見を言ってしまうと、4回転は封印するべきだと思います。
思いますというか、むかしどこかのサッカーのコーチが言ってましたけど、
「10回同じことをやって、10回できて、はじめて”できる”と言うんだ」
と言っていたのを思い出します。

この論理に当てはめると、安藤美姫の4回転ジャンプは、練習でもあまり成功しない、
成功確率はとんでもなく低く、「できる」うちに入らない確率でしか成功してないみたいなんですよね。
これでは…話にならないと言うか…。
てか、僕がコーチだったら、4回転を飛びたいという彼女の希望があるのだったら、
とにかく練習では4回転をいやと言うほど練習させる一方、本番では一切飛ばさせません!

「できるかわからないけど、もしできたら1位になるチャンスがある」
なんて技をバリバリ使ってしまうのは、相手にも失礼だし、見ていて気持ちのいいものではありません。

が!んが!
日本人はこういうパターン大好きです。
「追い詰められたけど、必殺の一撃で奇跡の大逆転!感動をありがとう安藤美姫!」
ってね。

でも、僕は残念ながら、そういう価値観とは無縁で、かなりシビアなリアリストなので、
練習でもめったに成功しないような技を本番で出そうとするのは、いかがなものかと思ってしまうのです。
いつまでも「ジャンプが得意な美姫ちゃん」のままでは通用しないと思います。
ここはひとつ大人の演技を目指しているそうですから、精神的にも大人になってもらって、
「できたらもうけもの」レベルの技を試合で繰り出すのはやめて頂きたいと思っております。


2月16日
イヤハヤイヤハヤ。めっちゃ調子崩していました。
このあいだも疲れてモコナに日記をお願いしたわけですが、
あのあとさらにマズイことになってしまいました。
いや、超無気力状態になってしまったのです。
もはや何もしたくない!って言う状態…。

この間調子を崩してからと言うもの、どこかに出かけたり、友達と遊ぶと反動が出てしまいます。
川越に行ったあとは夜一睡もできなくなりましたし、
池袋に行った時は帰りの電車で気持ち悪くなって吐きそうになるし…。
そして今回は地元で遊んだにも関わらず、翌日超無気力になってしまいました。
超無気力になった結果、丸一日ずっと寝ている…と言う状態に…。
夜中に起きてきて、2,3時間動いたあと、再び疲れてしまって、10時間くらい寝てしまいました…。

どうなってんだよということで、
お医者さんにもカウンセリングの病院に持っていくための紹介状をもらいに行くついでに行ってきたのですが、
「しばらくは家で静かにしていた方がいいかもしれませんね」とのことでした。
無理に動くとかえってよくないかも…とのことでした。
まあ…その期間でしっかり充電できるといいのですが、この先のことも考えないといけないし、
少し焦っている状態です…。

それで、紹介状をもらってきて、今度カウンセリングの病院に行くことになったのですけど、
予約が一杯入っているらしく、29日ということになりました。
さらに、29日は診察だけで、カウンセリングはさらに1〜2週間先になるとか。
先のことを考えて少しあせっていますけど、
今の友達と遊ぶだけでふらふらになる状態では仕事をはじめても結果は見えているし…。
とりあえず、カウンセリングまで時間があるので、そこで休養できればいいかなあ…とは思っています。


2月14日
こんにちぷ〜!モコナだよ〜!
今日はモコナのドウキョニンの古い地球人が疲れちゃってるから、
代わりにモコナが日記書くの〜。

あのね、今日はモコナの家に、大輔さんって人が来たの。
それでね、なんだか難しい、「ぎゃるげー」って言うのやってた。
モコナも後ろから見てたんだけど、難しくてよくわかんない。残念…。
でね、大輔さんはモコナのお耳引っ張るの!ぷぷう!何するぷう!
モコナのお耳のあいだに、お友達のゾウさんを入れちゃうの!モコナはモコナヤな感じ!
モコナはこんにちぷ〜!ってご挨拶しただけなのに。やさしくしてくれてないと困っちゃうぷ〜。

でねでね、今日はバレンタインデーなの。
古い地球人は、チョコレートもらえなくてしょぼぼ〜ん…ってしてたよ。
モコナもチョコレート食べたかったよ〜。
でもね、夕ご飯にはちゃんとチョコレートがついてたの。
「モダンパスタ」ってお店の「ガトーショコラのパフェ」モコナも大好き!
でもね、これって前には「ガトーショコラとプリンのパフェ」ってお名前で、
中にプリンが入ってたの!今日のには入ってない…。しょぼぼ〜ん。
でも、甘くておいしかったから、モコナ満足なの。

でもね、古い地球人は「アイする人からチョコレートもらいたいなあ〜」って言ってる。
うん。チョコレートおいしいもんね。モコナももっと食べたいよ〜。
古い地球人がチョコレートもらえるように、モコナお祈りしてるの〜。
みんなも古い地球人にチョコレートたくさんあげてね〜!モコナも待ってるよ♪


2月13日
ちょっと前から止まっていた「ゲームレポート」のファイナルファンタジー9、今日から復活しました。
精神的に追い詰められていても、ゲームはできるんですよね〜。
てか、ゲームできていない時はもう最悪です。四六時中悩みが増幅され続けてしまって、
頭の中がパニック状態になってしまうのです…。

…ってそんな病気の話はどうでもいいのですが、FF9、ずいぶん前にクリアいたしました。
ただ、レポートを書く気力が全くなかったものですから、ずっと放置してしまっておりました…。
今日から何日かに分けて、この間のレポートの止まった状態から、
クリアまでの、FF9最終章を書き上げたいと思っております。

いや、FF9っていいですよね。
まあ、ストーリー的に、「死」を扱っているのに、そんなに重苦しい展開にはなりませんし、
それでいて、非常に詩的で一編の小説を読んでいるような心地よさに浸れるRPGでした。
僕の中では非常に評価が高いです。]とか言う、恋愛だの父親だのわけのわからない要素満載の、
もはやFFとは呼べないようなシロモノとは次元の違う、高次元のRPGに仕上がっています。

小説とか読むのが好きな人だったら、おそらく9にはハマるのではないでしょうか。
小説よりもゲーム自体が好き!って人には5とか6の受けがいいみたいですが。
僕の中では、5と9がFFでも最高に面白かったな〜。と思っております。

これでひとつクリアしましたので、次はPSPのFF1を、いつかやってみたいと思っております。
今はお金等の関係もあって、スパロボの第2次αの2週目をやっておりますが(笑)


2月12日
おとといかな?NHKでやっていた、脳はここまで再生する!みたいな番組を見ました。
重度の脳梗塞に倒れた18歳の少年の例などは、見ていてびっくり。
脳梗塞の症状があまりにひどく、脳が変形、脳内の圧力が高まって、命が危ない状況に。
これを助けるためには、右脳の大部分を除去する手術をするしかない。
との選択で、命を選び、右脳の大半を失った少年。

普通に考えて、右脳がなくなってしまったら、当然左半身は完全に麻痺して、
重度の障害を残して、寝たきりの生活を送っているのではないかと思いそうなところ。
ところが!その少年、歩いているんですよ!
懸命のリハビリと、驚異的な脳の働きによって。

なんと、右脳の大部分がなくなってしまった体は、
左脳の一部に、右脳の能力を果たさせると言う離れ業をやってのけているのだそうです。
これ、この人だけのことじゃなくて、脳梗塞で脳の一部が破壊されてしまっても、
そこを回避するように脳の神経が伸びて、新たな神経のつながりを生み、
障害を最小限で抑えようとする、驚異的な能力が、脳にはあるみたいなのです。

なんだか勇気をもらえる話ですよねえ。
脳の一部が壊れてしまっていても、それをカバーしようと脳は頑張ってくれる。
生き物の能力の果てしなさを垣間見た思いがしました。

僕もノイローゼとか、おそらくは脳のどこかにエラーが生じてしまった結果の病気を持っていますが、
一生懸命やっていれば、いつかは回復する日もあるんじゃないかなあ…。
そんな希望を持てた、そんな番組でした。


2月11日
最近は図書館で本を借りて読んでいます。
仕事をしている時は時間が無くて、なかなか読めなかったですからねえ…。
はからずも時間ができた今、時間を有効に、本を読むのに使いたいと思っております。

昨日今日で読んだのは、鎌田慧氏の「コイズミという時代」という本です。
表題を読んだだけでは、自民よりなのか、野党よりなのかよくわからなかった本ですが、
読んでみると結構すごい。
「自民ダメ、民主ダメ、ジャーナリズムダメ、司法ダメ」
みたいな内容の本でした。

すげえなあ…ここまであちこちを叩いた本というのも、なかなか無いんじゃないでしょうか。
特に自民党政治の中でも、小泉政権に対する批判的な内容は過激なほどでした。
鎌田さんが一番気にしているのは、イラクへの自衛隊派遣についてのようで、
このままでは恐ろしい時代がやってくる。というようなことが書かれていました。

自民党は派兵を進めたらからどんどん叩いていますけど、
同時に野党も「野党らしい働きができなかった」ということで、これも批判の対象にしていました。
ジャーナリズムについても、最近のジャーナリズムは政府の言いなりになってしまっている。
と言うような批判がされており、もっと厳しい監査の目を向けるべき。と言った内容が書かれています。

もう、端から叩いている感じで、こうなると一体何を信頼すればいいのか、
また、鎌田さん自身は何を信じて行動しているのかなあ…と言うのが非常に気になりました。
とりあえず、「毎日新聞」に関してはなぜか褒める内容の記事が多く書かれていたので、
おそらくこの人は毎日新聞によくものを書いているんだろうなあ…とは思いましたが(笑)

まあ、右左で言えば、かなり左に偏っている内容かもしれません。
そのあたりは意識して読まないと、これが世の中の真ん中。と言うわけにはいかないかなあ、とは思いました。
ただ、それを意識した上で読めば、ある意味徹底した人道主義に基づいて書かれている本なので、
人道主義を徹貫してものごとを考えると、こういった考え方になるんだろうなあ…。
と言う参考になる本だと思いました。


2月10日
昨日は関東地方は雪が降りました。
なんだかニュースを聞く限りでは関東よりも東海地方がひどかった模様で。
10センチ以上の積雪になった地方まであったみたいですね。
10センチ以上だと、関東地方では大雪と呼ばれるみたいです。
これ、基準値はどうなっているんですかね?
関東とか、太平洋側で10センチの積雪は確かに大雪だと思うのですけど、
日本海側では10センチなんてしょっちゅう降っているでしょうから、
それを大雪と呼んでいいのかどうか…。
とりあえず、関東地方では10センチ以上の場合が「大雪」と呼ばれるラインだったとは記憶しています。

なんちゅうか、大人は嫌ですねえ。みんな雪が嫌いなんだから。
確かに出勤には非常に辛い事になりますし、家の周りを雪かきもしないといけないから、
その苦労は間違いなくありますから、嫌になるのもわからなくはないですが、
でも、純粋な心で雪を眺めると、なんだか心が洗われる気がしませんか…?

僕は雪が大好きなので、雪が降るとむしろ積極的にお出かけしてしまいます。
おとといもわざわざ図書館まで歩いて行ってきました。
雪をかさに受けて「ああ、美しい…」とか思いながらのお散歩なのです。
帰るころにはちょっとづつ積もっていたのですけど、なんだかわくわくしてしまいます。
積もれ!積もれ!どんどん積もれ!って。

まあ…雪かきはめんどくさいので僕も好きとは言い切れないですけど、
今回雪はそんなに積もらなかった上に、今日の気温が高かったので、
雪かきをするまでもなく、どんどん溶けていってしまいましたね。

雪さん、ぜひまたたくさん降ってくださいませ〜!


2月9日
昨日は池袋に遊びに行ったのですよ。冒険者の砦の大輔さんと、高校時代の先輩と3人で。
金曜日の昼間だったので、すごくすいているかと思いきや、なぜかお客さんが一杯。
しかも禁煙席のお客さんは粘る人が多いのか、喫煙席は結構開いていくにも関わらず、
禁煙席はいつになっても開く気配を見せません。
結局待ち時間33分と言う今までのレコード記録を達成してしまいました。
いやあ、びっくりですなあ。土日に達成ならともかく、平日とは…。
これを分析すると、おそらくは土日はお客さん自体はたくさんいるけど、
その回転も速いのではないかと思われます。
だから、待っている人が多くても、それなりに待てば座ることができる。
しかし、平日の昼下がりは一人一人が粘りに粘るため、こういうことになるんだろうなあ…と。

かく言う我ら一行も、粘ること粘ること、4時間以上にわたりました。
この店、「2時間ルール」なるものがあるのですよ。
ラストオーダーから2時間が経過すると、満席の場合、店員が声をかける。と言うシステム。
声をかけられたら、すぐに退去しないとまずい雰囲気になってしまうのです。
ですから、この辺に駆け引きがあります。
「ラストオーダーから2時間」ですから、追加注文を2時間以内にすれば、去らないで済むのです。

ですから、まずはいつものキャラメルハニーパンケーキを注文→1時間粘る、
次にポテトを注文(お茶はおかわり)→1時間半粘る、
続いて夕食を注文→1時間粘る。
と言ういかにもセコイ戦術を駆使して、4時間近く頑張ってきました。

粘り戦術のおかげで、だいぶおしゃべりすることができました。
特に大輔さんとその先輩は会うのははじめてだったのですけど、
ずいぶん色々と話せたのではないかなあ…と思っております。

大輔さんとは今月中にでも、自宅に遊びに来てもらおうかな〜。と思っています。
お勧めのパスタ屋さんもあるし、カラオケも一回くらい行ってみたいですしね。


2月7日
昨日喜多院でおみくじを引いてきました。
結果は…!
「吉」
微妙な感じですなあ。てか、吉ってどのポジション??
一番いいのは大吉ですよね。次が中吉、小吉…ってことはその次が吉…??
あんまり良くない運勢なのかなあ…?
神社によっては、「凶」が最初から入っていないところもあるって聞きますけど、
喜多院はどうなっているのでしょうか。
どちらにしても、そんなにたくさん凶があるとは思えず、
その上が末吉で、その上が吉ですから、まあ…「普通」くらいの運勢なのかな…?

で、そのくじの内容なのですけど、
「いくら苦しんで努力しても、神仏の助けがなければ叶えられないでしょう」
とのことが書いてありました…。そうか…神仏の助けが必要だったか…。
とりあえず仏様。うちのお墓は家から徒歩5分くらいのところにあるので、
行こうと思えばいつでもいけますから、まずはおじいちゃんおばあちゃんに願おうかな。
僕の大嫌いな細木数子は「墓場はお願いをするために行くところではない」
とか抜かしているそうですが、当然そんな話は無視して、祖父母参りしてこようかと思っています。

あとは神様かあ…。弁天様は近所にあるけど、あの神様は学問の神様だしなあ。
またちょっとどこかにおでかけしたら、神社参りでもしてみますかねえ。
ちょっと遠いですが、秩父にでも行ってみようかなあ…。


2月6日
こっそり復活。まだ精神面で不安定&無気力状態のため、毎日更新できるかは微妙です。

今日は川越まで遊びに行ったのですよ。
最近無気力状態が続いていて、ほとんど家にいるだけの生活を送っていたので、
日常生活に戻るための階段をひとつ上がったというところでしょうか。
大人の階段下る君はまだ引きこもりさ〜♪

まあ…引きこもってはいないですけど、でもこのままではマズイ…と判断。
とりあえず行って楽しそうなところから行ってみようかと思いまして、川越をチョイスしてみました。

いや、雪がひどかった…。最初は「風情があるねえ」なんて思っていたのですが、
途中からは本降りになってしまって、エライ目にあいました。
帰りの電車内では、どんどん積もっていく雪を見ながら帰ることになりましたです。
今度の土曜日も、今の予報の気圧配置になったら、どれだけ雪が降るんだ…?
と言うような予報天気図になっていますから、関東在住の方はご用心。

それはともかく、雪の川越で、菓子屋横丁とか行ってきました。
ここは昔ながらの駄菓子をたくさん売ってくれるところで、非常に楽しかった。
すごいおいしいものがあるわけじゃないんだけど、でも妙に懐かしいものが置いてあります。
僕が買ってきたのは「20円のマーブルフーセンガム」ってやつです。
これ、子供のころ床屋さんに行って、散発のおまけにもらっていたやつです。
あまりに懐かしいので、25箱入り500円のを大人買いしてしまいました。

その後川越市立図書館に行き、さらに川越城の本丸御殿、喜多院と歩いてきました。
子供のころに行ったことがあったきりだったのですが、
そのころに比べたら、川越が小さな街に感じました。
僕も色々と歩いてきたからなあ〜。成長の証ですかね。