ラビットアイブルーベリー(Rabitteye Blueberry)の品種


 
代表的な一部の品種紹介(これ以外にもたくさんの品種があります)

品種名 収穫期 果粒の大きさ 甘味 酸味 香り  木の性質  特徴

ウッダード
Woodard

7月上旬

8月中旬
中〜大 開張性 果皮は明るいブルーで
ブルームが多い。

ホームベル
Home bell

7月下旬

8月中旬
× × 直立性 収穫量が多い、果皮は青色で
ブルームが少ないので黒く
見える。

ティフブルー

Tifblue
8月上旬

9月中旬
中〜大 直立性 果肉がしまり、輸送性、貯蔵性に
富む。完熟前は酸味が強いので
早取りをしないほうがよい。

バルドウィン
Baldwin

8月中旬

9月下旬
中〜大 直立性 収穫期間が長く、収量の多い品種。
果皮はやわらかく、暗青色で
ブルームが少ない。

ブライトブルー
Briteblue

8月上旬

9月上旬
直立性 果皮は青色が濃く、ブルームが
特に多い。果実がしまり、貯蔵性、
輸送性に富む為、市場出荷に向く。

 ※ブルーム   果実が熟すと果面に現れる、果皮を保護する白い粉のようなもの。