2024/11/11 おかげさまでホームページ開設23周年です
おかげさまで、ホームページ開設23周年を迎えました。今年もお付き合いありがとうございました。23周年記念に、今年公開したF-308Aのイラストを制作しました。 これからも虚構戦闘機のモデリングを続けて行くつもりですが、現在モデリングに使用している3DCGソフトMODOの開発停止のお知らせがあり、少し驚いています。ただ、ソフトの移行期間としてライセンスが無料で10年間延長されるので、MODOで戦闘機のモデリングをしながら新しい3DCGソフトを探してみようと思っています。 MODOはMODO102(Ver.1.02?)から購入していたのですが、このホームページでは「MiG-37新デザイン」からMODOで制作した機体の公開をしています。新しい3DCGソフトが決まったら、新ソフト版のMiG-37を作りたいと思っています。
2024/10/27 F-309 その1
F-308Aシーンその2を公開できたので8/31に記載した様に、新しいGCAPコンセプトを参考にした、F-309のモデリングを開始する事にしました。 イラストは現在のF-309で、ファーンボロ航空ショーで展示された模型や、国際航空宇宙展2024で展示された模型を参考に、機体形状の検討を行っている段階です。
2024/9/29 F-308A シーンその2公開しました
F-308Aのシーンその2を公開しました。 F-308A シーンその2のページ 下のイラストは、F-308Aシーンその2で使用した小型UAVです。F-308Aシーンその2では形状が分かりにくいですが、小型UAVはイラストの様に折りたたみ式の主翼と、ジェットエンジンを搭載した機体です。
2024/8/31 F-308A その9
F-308A 随伴用UAVを制作しました。また、新しいGCAPコンセプトを参考にしたモデルを作ってみました。 最初のイラストは、F-308シーンその2用に制作した随伴用UAVです。この機体はF404クラスのエンジンを搭載した単発機で、機首にエアインテークを設け、胴体下面にウェポンベイを配置しています。イラストの機体は、ウェポンベイドアを開いた状態です。 下の二枚のイラストは、新しいGCAPコンセプトを参考に制作したモデルです。F-308の初期段階モデルを修正して制作していますが、このままモデリングを続けるかは、F-308Aシーンその2公開後に決めたいと思っています。
2024/7/28 F-308Aの三面図、シーンを公開しました
ファーンボロ航空ショーで新しいGCAP 次期戦闘機のコンセプトが公開されましたが、2023年に公開されたGCAP 次期戦闘機の模型を参考にモデリングした、F-308Aのシーンがようやく完成しました。(機体の名称をF-308から、F-308Aに変更しています。) F-308A三面図のページ F-308A シーンのページ 下のイラストは、このページで公開しているF-306、F-307AとF-308Aを並べたイラストです。似たような外形の3機種ですが、F-308Aは尾翼の形式の違いから、主翼と尾翼の位置関係が他の2機種と異なっています。
2024/6/30 F-308 その8
F-308のモデルが完成しました。 塗装、パネルライン、マーキングなどのテクスチャ制作が終了し、F-308のモデルが完成しました。最初の二枚のイラストは完成したF-308で、これから制作するF-308のシーン用に、軽いウェザリングを行ったモデルです。 三枚目のイラストは、F-308と検討を開始した随伴用UAVです。このUAVは胴体下面にエアインテークがあり、エアバス社が公開したUAV Wingman や、Su-75を参考にモデリングしています。 これからF-308のシーンの制作を始めますが、随伴用UAVはシーンその2で公開する予定です。
2024/5/26 F-308 その7
F-308の機体の動作設定と、テクスチャの制作を始めました。 最初のイラストは動翼の動作設定中のF-308で、ピッチ、ロール、ヨーの入力に対して各動翼と推力偏向ノズルが、それっぽく動くようにリンクを設定しています。また、ウェポンベイの開閉や、着陸脚の引き込み動作についても動作設定を行う予定です。 二枚目のイラストは、テクスチャ制作中のF-308です。F-308の迷彩塗装は、防衛省から公開されている次期戦闘機のイメージにあわせて、グレー一色の塗装にしようと思います。
2024/4/28 F-308 その6
F-308のモデリングが終了しました。 コックピット、空中給油口、機関砲搭載部、ライトのモデリングを行い、F-308のモデリングが終了しました。 イラストは現在のF-308のモデルで、今回モデリングした空中給油口はコックピット後方、機関砲搭載部は機体右側に配置しています。イラストのコックピットの計器盤部分は灰色になっていますが、全面ディスプレイという設定なので、機体のテクスチャを制作するタイミングでディスプレイ画面を貼り付ける予定です。 機体のモデリングが終わったので、次は機体の動作設定を行なう予定です。
2024/3/31 F-308 その5
F-308の着陸脚と、ウェポンベイのモデリングを行っています。 左のイラストはウェポンベイをモデリングしているF-308で、搭載兵器の検討用に各種装備をウェポンベイに搭載しています。それぞれ、左側面ウェポンベイに短距離AAM、右側面ウェポンベイに中距離AAM、下面ウェポンベイに中距離AAMとJDAMを搭載しています。下面ウェポンベイとJDAMとのクリアランスが小さく見えますが、あまり気にしないでモデリングを続けるつもりです。 右のイラストは着陸脚を下ろした状態のF-308です。イラストから分かる様に、F-308の着陸脚の配置はF-22を参考にモデリングしています。 最後はF-15とF-308を並べたイラストです。このページで公開してるF-306AやF-307Aと同じ様に、F-308はF-15よりも一回り大きなサイズの機体になっています。 着陸脚、ウェポンベイのモデリングが終わったら、コックピットや機関砲搭載部をモデリングするつもりです。
2024/2/24 F-308 その4
F-308のウェポンベイの配置が決まり機体形状もほぼ固まったので、動翼のモデリングを始めました。 イラストは動翼をモデリングしているF-308で、主翼の前縁フラップとエレボン、垂直尾翼のラダーをモデリングしています。左のイラストは左旋回時、右のイラストは、動翼をスピードブレーキとして使用している状態です。 動翼のモデリングが終わったら、着陸脚のモデリングを始めるつもりです。
2024/1/28 F-308 その2
昨年から引続き、F-308のモデリングを行なっています。 最初のイラストは仮コックピットを設け、機体形状の調整を行なっているF-308のモデルです。機体の白い部分は、アンテナや排気口等の設置を検討している部分です。 二枚目のイラストは、ウェポンベイの配置を検討しているF-308のモデルです。イラストでは検討の為に、胴体下面ウェポンベイに3発の中距離AAM(左ウェポンベイ)と、JSM(右ウェポンベイ)を搭載しています。 また、前作のF-307が中距離AAM8発をウェポンベイに搭載出来る設定なので、F-308も8発の中距離AAMをウェポンベイに搭載する検討を行なっています。現在はイラストの様に、側面ウェポンベイにも中距離AAMを搭載することを考えています。ただしこの搭載パターンの場合、短距離AAMは主翼パイロンに搭載する事になります。
2024/1/7
2024年は能登半島地震など、不穏な年の始まりとなってしまいましたが、一日も早く平穏な日々が戻ることを祈っております。 今年は去年から引き続き、F-308のモデリングを進めていくつもりです。みなさん、お付き合いよろしくおねがいします。 また、容量削減のために2014年、2015年の開発状況を削除しました。