導入期
ピアノ導入の大切な時期です。
この時期特有の「真似る力」を生かし
音やリズムなど『まねっこ』しながら音感を育てていきます。
吸収力の高い幼児期に、ピアノに触れたり、リズムをとったり、たくさんの曲を聴いたりして
音感を楽しく身につけましょう。
小さい子供はおうたが大好きです。
メロディーの音程などおかまいなしに
大きな声を競い合って歌います。かわいいですよね。
お教室では音の高低があることを学び
少しずつメロディーラインの感覚を体感できるように指導します。
そして音の大小・フレーズの初めと終わり など
だんだんとおうたを「旋律のある歌」として楽しめるようになっていきます。
実はここがピアノを演奏するうえでも とっても大切。
ピアノの旋律は歌と同じです。
楽譜の音符をただなぞるだけではなく
旋律を歌って弾けるようになるためにもとても重要なポイントなのです。
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