ある３０代の一人の女性がいた
女性はスーパ ー帰り、歩道のない狭い車道の端を歩いていた時、
1センチ位の小さな真っ黒いケムシ一匹が車道を横切っていた最中だった。
それを見た女性は”危ない”！と、とっさに手を上げ後ろから走って
来た車を止め、ケムシが車に轢かれないよう無事に渡れさせたのだ、、、
がその直後、女性の進行方向十数メートル先、反対側をこちらに向かって車
道を走って来た大型車が突っ込み大横転したのだ！ 大事故だ！
もし、女性がケムシを助けずそのまま歩いていたなら、女性は大型車の大事
故に巻き込まれていただろう。ケムシも車に轢かれていただろう
この事例は、女性の守護霊が彼女に命の危機が迫っていたことに既に察知し
ていて何としてでも救う為、彼女の心優しさを生かし、”ケムシ” という生き物
に目を向けさせ彼女を救ったのだ。
このように、神の守護霊、守護神は未然に、自然に防ぎ人間を常に守ってい
るのである。 感謝！ ここで、特記しておきたいことは、
救われた女性にもそれ相応の陰徳があったのだ。