PETER GABRIEL
http://petergabriel.com
http://realworldrecords.com/
Peter Gabriel 1. 'car'
1. Moribund, The Burgermeister
2. Solsbury Hill
3. Modern Love
4. Excuse Me
5. Humdrum
6. Slowburn
7. Waiting For The Big One
8. Down The Dolce Vita
9. Here Comes The Flood
青と白と黒の比率がいい感じで、そこに光りと影の反射が画面を締めている感じが素敵ですガブさんが憂いた感じでも緊張感があって好きです。
これが雨ふりでなかったら、つまらない画だっただろうなあと思います。
プログレ初心者の私は後から知ったのですが、ジャケデザインはヒプノシスのストーム・トーガソンさん。素敵なはずです。まだまだ勉強が足りませんね。
Peter Gabriel 2. 'scratch'
1. On The Air
2. D.I.Y.
3. Mother Of Violence
4. A Wonderful Day In A One Day World
5. White Shadow
6. Indigo
7. Animal Magic
8. Exposure
9. Flotsam And Jetsam
10. Perspective
11. Home Sweet Home
〜PETER GABRIEL〜
神経質そうなガブさんの感じが私をあっぷあっぷさせてくれます。
ジャケは本当の写真を削って制作してあるそうです。
ガブさんだけ見ると真正面で止まった感じがしますが、建物の奥行きがさらに画面をつくってあって、素敵な1枚だなあと思います。
ジャケデザインはヒプノシスのストーム・トーガソンさん。
別名タイトル'scratch' （ひっかく）は仲間内での呼び方で、正式なタイトルではないそうです。
Peter Gabriel 3. 'melt'
1. Intruder
2. No Self-Control
3. Start (Instrumental)
4. I Don't Remember
5. Family Snapshot
6. ...And Through The Wire
7. Games Without Frontiers
8. Not One Of Us
9. Lead A Normal Life
10. Biko
ピーター・ガブリエル本「正伝」によりますと
（1）ポラロイド写真が乾く前に感光液をこすって作られたのだそうです。アルバムジャケ1.2.と手掛けてこられた、ヒプノシスのストーム・トーガソンさん作です。
(2)インパクトあって、すごいジャケだなあと思うのですが、当時の批評は「このアルバムもタイトルがなく、カバーもそっけない」だそうです
（・・；）え〜・・・厳しい・・・。
Peter Gabriel 4. 'security'
1. The Rhythm Of The Heat
2. San Jacinto
3. I Have The Touch
4. The Family And The Fishing Net
5. Shock The Monkey
6. Lay Your Hands On Me
7. Wallflower
8. Kiss Of Life
〜PETER GABRIEL〜
たぶん、この他にもたくさんの候補の写真があったかと想像しますが、これをメインにした感性が好きです。現実の写真を表紙（ジャケ）にする意味を改めて感じさせてくれます。文句無しに素敵です。
PLAYS LIVE 〜PETER GABRIEL〜
DISK 1
1.THE RHYTHM OF
THE HEAT
2.I HAVE THE TOUCH
3.NOT ONE OF US
4.FAMILY SNAPSHOT
5.D.I.Y
6.THE FAMILY AND
THE FISHING NET
7.INTRUDER
8.I GO SWIMMING
DISK 2
1.SAN JACINTO
2.SOLSBURY HILL
3.NO SELF CONTROL
4.I DON'T REMEMBER
5.SHOCK THE MONKEY
6.HIMDRUM
7.ON THE AIR
8.BIKO
緊張感あるライブ映像の1コマ。遠い目にストーリーを感じます。
東芝EMIさん、レディオヘッドのアルバムやクイーンのジュエルズをCCCDにしちゃう余計なパワーをこのライブ映像DVD化にまわしてください。その方がよっぽど音楽に貢献できます。
〜PETER GABRIEL〜
US
1. Come Talk To Me
2. Love To Be Loved
3. Blood Of Eden
4. Steam
5. Only Us
6. Washing Of The Water
7. Digging In The Dirt
8. Fourteen Black Paintings
9. Kiss That Frog
10. Secret World
このアルバム発表時、音楽においてもパフォーマンスにしても、ビデオクリップにしても、グラミー賞をかっさらった至高の1枚。
はじめは左手に見える白い影は女性かなあと思っていたのですが、メイキング映像を見ると、男性ダンサーの方でした。ジャケ中はクリエイターの方々のアートワークで満載。お金を払って音楽CDを買う価値とはこうゆうことですね。たぶん。
PASSION
1.THE FEELINGBEGINS/2.GETHSEMANE/
3.OFTHESE,HOPE/4.LAZARUS RAISED/
5.OF THESE,HOPE-REPRISE/6.IN DOUBT/
7.A DIFFERENT DRUM/8.ZAAR/9.TROUBLED/
10.OPEN/11.BEFORE NIGHT FALLS/
12.WITH THIS LOVE/13.SANDSTOME/14.STIGMATA/
15.PASSION/16.WUTH THIS LOVE-CHOIR/
17.WALL OF BREATH/18.THE PROMISE OF SHADOWS
/19.DIUTURBED/20.IT IS ACCOMPLISHED/
21.BREAD AND WINE
マーティン・スコセッシ監督の映画『最後の誘惑』のオリジナルサントラ。[PASSION]というタイトルにおいて、感情表現をこういった絵にする発想力が素敵だなあと思います。いろんな意味で考えました。とても勉強になります。
OVO
1. The Story OF OVO/2. Low Light
3.The Time Of The Tuening
4.地球を愛した男/影を売った手
5.The Time Of The Tuening(Reprise)
/The Weaver's Reel
6.Fathe.Son/7.人喰いの塔
8.Revenge/9.白鹿
10.Downside-Up/11.空を渡る巣
12.Make Tomorrow
〜PETER GABRIEL〜
ジャケ表だけでみると、とてもナチュラルですが、裏を見ると、やっぱりガブさん、やってくれます。この中の男の子が、体中に赤の斑点をだしてひっくりかえっています。けっこうぞっとしました。きれい事で終わらせないこそ、このジャケは好きです。アートワークとはこうゆうものだと思い知らされました。
UP
1. Darkness
2. Growing Up
3. Sky Blue
4. No Way Out
5. I Grieve
6. The Barry Williams Show
7. My Head Sounds Like That
8. More Than This
9. Signal To Noise
10. The Drop
ジャケ写真はイギリスの女性写真家スーザン・ダージズさんによるもの。本当の月の明かりで撮影したものだそうです。
中の写真も何人かの写真家の方々のアートフォト満載で、どれも素敵です。
5曲目の＜I Grieve＞は愛した人が亡くなった曲ですが、他のガブさんフリークの方によれば、近年のニューヨークのテロ事件に関係があるとの事です。センタービルの跡地をグラウンドゼロとアメリカは呼んでいますが、この曲のアートワークでは広島での原爆でひしゃげたガラス瓶が使われています。ショウメイ・トマツさんという方が撮影されました。一日本人として、ガブさんのこの感性に敬意を表したいと思います。
〜PETER GABRIEL〜
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