RADIOHEAD
http://www.radiohead.com/
Hail to the Thief
1.2+2=5(The Lukewarm.)
2.Sit down, Stand up.
(Snakes & Lodders.)
3.Sail to the Moon.
(Brush the Cobwebs.)
4.Backdrifts.
(Honeymoon is Over.)
5.Go to Sleep.
(Little Man being Erased)
6.Where I End and You Begin.
(The Sky is Falling in.)
7.We suck Young Blood
(Your time is up.)
8.The Gloaming.
(Softly Open our Mouths in th Cold)
9.There there.
(The Bony King of Nowhere)
10.I will.
(No man's Land.)
11.A Punchup at a Wedding.
(No no no no no no no no )
12.Myxomatosis.
(Jude,Jury&Executioner.)
13.Scatterbrain.
(As Dead as Leaves.)
14.A Wolf at the Door.
(It Girl. Rag Doll)
Packaging designed
STANLEY DOWNWOOD
このジャケにちりばめられている単語は、トム・ヨークさんが普段持ち歩いているノートからの引用がされているそうです。

10曲目の<I will>は前々からあったそうで、なぜ後から正式発表されたのかというと、
アルバム「KID A」に使われたからです。
あれ?ぜんぜん曲が違うじゃん、どこなのよ。と思われる方は、<I will>を逆回転して聴いてみてくださいね(^^)そうすると部分的に<ライク・スピニング・プレイツ>になると思います♪確か。

トム・ヨークさんが来日する度に行くという、おきにいりの精進料理屋さんがあるそうで、料理が素晴らしいという事でそこの御主人にこのアルバムをプレゼントしたそうですが「女は俺を朝飯がわりに喰った」とか「地獄の顎の中へ歩いていくんだ」とか歌ってあるので、おじさん困っちゃわないでしょうか。

このジャケデザインで使われたというフォントサイト http://www.emigre.com/
いろいろ楽しいフォント満載です。機会があったらダウンロードしようかと思います。
AMUNESIAC
〜RADIOHEAD〜
1 PACKT LIKE SARDINES IN A CRUSHD TIN BOX
2 PYRAMID SONG
3 PULK/PULL REVOLVING DOORS
4 YOU AND WHOSE ARMY?
5 I MIGHT BE WRONG
6 KNIVES OUT
7 MORNIBG BEL/AMNESIAC
8 DOLLARS AND CENTS
9 HUNTING BEARS
10 LIKE SPINNING PLATES
11 LIFE IN A GLASSHOUSE
このジャケで使われているアートワークはスペシャル・エディションとして限定版としてすでにあるそうです。本の様になっているとか。

1994年からのレディオヘッドのアートワークを担当しているスタイリー・ドン・ウッドさんですが、
「Amnesia」は2002年度グラミー賞の最優秀レコーディング・パッケージ賞を受賞。
別ペンネームで小説も書いているとかいないとか。

5曲目の I MIGHT BE WRONG は、映画「バニラ・スカイ」のサントラにも入っていました♪
KID A
〜RADIOHEAD〜
1 EVERYTHINGS IN ITS RIGHT PLACE
2 KID A
3 THE NATIONAL ANTHEM
4 HOW TO DISAPPER COMPLETELY
5 TREEFINGERS
6 OPTIMISTIC
7 IN LIMBO
8 IDIOTEQUE
9 MORNING BELL
10 MOTION PICTURE SOUNDTRACK
このアルバムがトップ・チャートにあった後でも「音楽商業としては自殺行為」と言われてしまう、
レディオ・ヘッド変革期のこのアルバム。トムさんが可哀想です。
当時は偽名でリリースしようかしまいか考えられていたとかいないとか。

3曲目のナショナル・アンセムの指揮をとったギターのジョニーさんは、飛んだり跳ねたりで、良く言えばかなりの型破り的な指揮だったそうです(^^;)

個人的に作家の村上春樹さんが大好きなのですが「海辺のカフカ」では、主人公の男の子が聴き込んでいるという音楽CDのひとつとして、この kID A が登場します。

OK COMPUTER
〜RADIOHEAD〜
1 AIRBAG
2 PARANOID ANDROID
3 SUBTERRANEAN HOMESICK ALIEN
4 EXIT MUSIC(FOR A FILM)
5 LET DOWN
6 KARMA POLICE
7 fitter happier
8 ELECTIONEERING
9 CLIMBING UP THE WALLS
10 NO SURPRISES
11 LUCKY
12 THE TOURIST
お気に入りの一枚です。表ももちろん最高なのですが、中の文字の配列がまた素敵です。このアルバムイメージとジャケと歌詞と歌詞カードの文字配列とトータルでこの一枚のアルバムだと思います。
勝手な感想としては、このアルバムの歌詞カードを見ればアルファベットである事の強みは、記号としてもイラスト的にも変えられるということを、改めて感じます。
世界観を作り上げるとはこうゆうことなのだなあと思います。
the bends
〜RADIOHEAD〜
<01> planet telex
<02> the bends
<03> high and dry
<04> fake plastic trees
<05> bones
<06> [nice dream]
<07> just
<08> my iron lung
<09> bullet proof..i wish i was
<10> black star
<11> suik
<12> street spirit [fade out]
<13> how can you be sure
<14> killer cars
タイトル通り、ぷはーっと呼吸をしている所のイラストでありながら、裏を見るとロゴの配列がぶっといゴシック体で、ぎっしりと並んでいて、息苦しい感じのするところが好きです。

Planet telexはトムさんがベロベロに酔っぱらった明け方に、床に寝っ転がったままで録音されたとか・・・(^^;) 
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