まつしま修一は、人づくりと夢のある街づくりを推進致します。
まつしま修一の3月議会に於ける一般質問の内容について、以下の通り報告致します。 1.現在は市街化調整区域になっている旧暫定逆線引き地区について Q1.現状と課題について伺う。 A1.台原地区、中丸南地区合計24haが市街化調整区域で残り、北本市都市計画マスタープランでは土地利用検討地域として位置付け、引続き既存集落の保全や環境整備を図りつつ、新たなまちづくりについて検討していく地域としています。 Q2.先の都市計画決定変更から12年経ち状況が変わっていると思う。まちづくりを考える上で、課題の整理と地権者さん達の意向を調査すべきと考えるが。 A2.地権者さん達の意向調査を行い、そのうえでどうあるべきか、前向きに検討していきます。 2.官民連携による脱炭素社会への取組みについて Q1.太陽光発電システム導入による地域GXの推進(再生エネルギーの地産地消)について 北本市において、令和4年1月15日に、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにするゼロカーボンシティの実現を目指すことを宣言した。 これを実現する為には、再生可能エネルギーの地産地消の推進、地球温暖化対策実行計画の策定、官民連携による脱炭素の推進、民間事業者との連携強化が必要である。入間市ではその取り組みを進めていると聞いている。市長の見解を伺う。 A1.太陽光発電システム導入による市内GXの推進は、本市が表明しているゼロカーボンシティの実現に向けた取組みとして有効であるとともに、エネルギーの確保と地産地消にもつながりますので、前向きに検討していきます。 PDFデータおよび埼玉県吉見浄水場の取組み 写真 年間549トンのCO2削減を実現しているとのことです。 その他の質問 ①農業の現状及び特産品の開発と産業化への取組について ②北本市スポーツ協会の役割と所管について ⓷花による市民が楽しめる場づくりと支援について |
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