公務員試験講座・公務員試験対策テキストの出版なら

SPI試験 能力検査対策講座

SPI試験とは?

 SPIとは、新卒採用試験で多くの企業が採用している筆記試験のことをいいます。
 現在、SPIは年間14,000社を超える企業で導入され、200万人を超える人数が受験しています。
 なお、SPIと聞くと、民間企業の採用試験だけを思い浮かべがちですが、実は年々、公務員試験でも導入する自治体が増えてきています(東京都や武蔵野市などもその一例です)。また、「SPI試験」と「公務員試験の一般教養試験」の出題範囲は似ている分野もありますが(例えば数的処理や文章理解など)、SPI試験はインプットした知識をスピード勝負で回答していくことが重要となり、一般的な公務員試験の対策の方法で対応することが難しい部分もあります。
 そのため、民間企業・公務員を問わず、就職活動をする大学生にとって、SPIの対策をしておくことは重要といえるのです。

 

 

SPI試験はどのような問題が出題される?

 SPI試験は、以下の分野で成り立っています。基本的な知識・質問レベルの試験であるため、事前に出題傾向やポイントを把握することで十分に対策が可能です。

 

◆能力検査

非言語分野
(数学系)

能力検査非言語分野(数学系)判断推理、表・グラフの読み取り、確率などといった、論理的思考力を測る問題が出題されます。

言語分野
(国語系)

言語分野(国語系)熟語、慣用句、長文読解といった言語能力を測るための問題が出題されます。

言語分野
(英語系)

言語分野(英語系)主に同意語・反意語、空欄補充、長文読解などといった、基本的な英語力を問う問題が出題されます。

※能力検査で、英語の出題の有無は、企業・公務員の自治体によって異なります。
 航空会社や商社など、グローバルな企業では英語が出題される可能性が高くなりま 
 すが、実施しない企業・自治体の場合は英語の科目を受ける必要はありません。

 

◆性格検査
 性格検査日常の行動や考え方について複数の質問項目が提示され、どの程度自分にあてはまるかを選択して回答します。採用側は、この検査を通じて、応募者がどのような性格で、日頃から何を考えて行動しているのかを把握し、どのような仕事や組織に向いているのかといった傾向を見ます。

 

 

SPI試験 能力検査対策講座の内容について
受講対象 大学1〜4年生(全学部)対象
受講形態

オンディマンド講義
(Zoomでのリアルタイム質問日もあります!)

講義内容

@非言語分野(数学系):全47項目
A言語分野(国語系) :全6項目
B言語分野(英語系) :全5項目

※全講義 1コマあたり15〜20分程度の講義

講義配信期間

2024年2月15日(木)から
※申込および受講料金ご入金の確認させていただいた後、講義動画を提供します(メールに動画リンクを添付してお送りします)。
なお、講義動画は動画提供日から2ヵ月間視聴可能です。
視聴期間内であれば、いつでも・何度でも講義を視聴することができます。

受講料金

@数学系、A国語系を受講する場合         ⇒    13,000円(税込)
@数学系、A国語系、B英語系を受講する場合 ⇒ 15,000円(税込)

亜大生の受講特典

亜細亜大学の受講生に対する特典として、視聴期間中、講義で分からないところについて講師に直接質問・相談できます!
(ご希望により、メールまたはZoomで行います)

指定
テキスト

『2025年度 驚異の内定率96%の就活塾が教えるEdgey式SPI3対策決定版』
 (KADOKAWA)価格2,200円(税込)
※テキストは受講料に含まれません。別途、各自購入してください。

申込方法

受講申込フォーム 
↑こちらからお申込をお願いいたします。

支払方法

申込後、以下の口座に受講料金のお振込をお願いいたします。クレジットカード等でのお支払いはできかねますので、ご了承ください。
【振込口座】三菱UFJ銀行 錦糸町支店(普)0247149
      株式会社日本法律研究所

申込開始 2024年2月1日(木)から随時
質問受付 SPI講座の受講に関して質問したいことがあれば、こちらのメールアドレスまでお気軽にご連絡ください ⇒ koumuin@asia-u.ac.jp

 

トップへ戻る