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ローズパワーの秘密

身体と心に癒し効果を発揮

香 甘く華やかでリッチ、しかもほんのりとした爽やかな魅力を 　　併せ持つ香りは、人の心をそっと鎮めてくれます。 肌 バラのエキスは、美肌を作るオールマイティな美容成分。 　　皮膚バランスを整え、肌を殺菌し、火照りをクールダウン。 　　保湿効果も抜群です。どんな肌質でも安心して使えるのも 　　バラの優れた点。特にバラからエッセンシャルオイルを採る 　　ときに出る副産物「ローズウォーター」は化粧水として人気。 　　毛穴がギュッと引き締まり滑らかな肌に。 体内 バラの花弁や、果実ローズヒップは、食べることでも美容 　　効果を発揮。特に、失敗して落ち込んだときや対人関係で 　　ストレスを感じたときにローズジュースを飲むことを 　　オススメします。何か気持ちいいものに包まれたように身体と 　　心が癒され、自然と気分が高揚します。 　　疲労、肩こり、胃痛、イライラなどにもオススメします。

バラ物語 ＜ギリシャ神話＞ ギリシャの神々が永遠の命を与えられたのは、 エリクシル（Elixir）という飲み物を飲んだためといわれています。 このエリクシル。作り方は花びらから作られたようですが、 何の花びらから作るのかを知っていたのは、 愛の女神だけ。 もちろん愛の女神たちが大好きな花は、バラでした。 ＜古代ペルシャ＞ 古代ペルシャ人は、バラを飲むと、好きな人と絶対離れないと信じていました。 例えば、兵士が戦争に行く前や 男たちが長いたびに出かける前、 愛する人や恋人、妻たちは必ず一緒にローズ飲料を飲みました。 すると彼らは必ず 無事に帰ってきたのです。 ＜古代エジプト＞> 古代エジプトではクレオパトラが大変なバラ好きだったため、 庶民の間にまでバラに対しての興味が広がりマニアが増えました。 クレオパトラは、バラの効果効能として、永遠の若さを保ち、 飲むことによって異性を惹きつける力・愛されるまたは愛させる力 を持っていると信じていました。 ＜古代ローマ＞ 古代ローマ人はバラが大好きでした。 バラの花びらを食べる、飲む、嗅ぐ、または見るだけで幸せになると信じていました。 だから古代ローマ人はバラ祭りを盛大に祝い、今でも各地でバラ祭りが執り行われています。