君は誰?僕じゃないでしょ。
あなたが僕に話し掛けても 誰一人答えるすべをしらず まごまご戸惑うのさ
 どんなにあなたが僕に近づいたきになっていても
僕が本当の意味を証さない
 どんなに僕があなたに伝えようと言葉にしても
君が本当の意味に気づかない同時に存在する二人を
結ばれる同じ言葉を介する「相手」に求めることと求められることの違い
決定駅事実を突きつけられるまでお互いにきづきはしないだろう
気づいたときには手遅れで再び笑顔を交わすことはないだろう

      作詩:小田桐 詩歌(おだぎりしいか)

       作:笹田 案子  題:ランナー

働くのも遊ぶのも、生きるには体力がいる。それだけじゃあきたらない、小生は走りたいんだ。
うまく走れないから必死に走ると、昔の古傷が痛むから、とにかく歩いて歩いて・・・歩きまくっている。
たまには柔軟体操も必要だね、ただどこまでも走りたいだけ。
朝な夕なと歩きまくっている、もう、のどはカラカラだ。
まだ走ることはできないから、歩くことしかできない。
足りない持久力を補うのにサイクリングもする、なかなか体重が落ちない。
悔しいまだ足りない。足りない持久力を補うのにタバコもやめた、酒は乾杯の一杯のみ、健康維持はできてもそこまで。
悔しいまだ足りない。
 過去が今がなんだっていうんだ、"僕はどんな姿だってRunner(ランナー)だ"・・・今に見ていろ!!
 今は歩くしかできない小生だけど、ハイツクバルこともあるかもしれない、それでも今に走り出すからな。
 どこまでもどこまでも、ただ走りたい。ただそれだけ・・・   つづく




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