メール便の感想
5月9日からY.Eさんとクロネコヤマトのメール便の配達を始めました。配達地域は、花栗一丁目です。1日配るのは10冊〜15冊ぐらいです。なかなか地図を覚えるのが難しく、スタッフに同行してもらってやっと配っています。少しずつですが、社会復帰の一歩にしたいと思います。
(Y.N)

5月9日からY.Nさんと僕Y.Eによってメール便の配達を始めました。地域は花栗1丁目のみです。一日配る冊数は10冊から15冊ぐらいです。花栗1丁目は道がいりくんでいるので途中で行き止まりになったり畑になったりしたりして、目的地に行くまでにかなり大回りしなくてはいけないこともあって結構大変です。まだ一人で回ることができないので、施設長でもある染谷さんに、ご同行ねがってやっております。しかし初めて間もないころに比べれば、だいぶ土地感が増してきて、配る時間も短くなりました。配り終わると、クロネコヤマトさんの事業所へいって、配ったデーターの移しをやるのですが、機械おんちの私には、それが難しく初めて一カ月がたつのですが、一人でやる自信がなく、こちらでも染谷さんのご同行を願っているところであります。これから梅雨の季節なので雨がよく降るようになります。かっぱを着て回わらなくてはなりません。メール便もビニールの袋に入れて配るので晴れている日に比べれば随分手間や注意が必要になります。それでもヤマトさんの信頼を得たく、なんとかメール便は続けて行きたいと思います。継続は力なりと言いますが、これを続けてなんとか自信につなげられればいいなあと思っております。僕は今まで社会的な経験があまりないので、これをきっかけに社会復帰への足がかりとなればよいと思います。




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