金継ぎの仕方 ひびの入った器編
湿度のある場所で乾かす
5.粉蒔き
2.こくそ漆
湿度のある場所で乾かす
完成
6.磨き
湿度のある場所で乾かす
湿度のある場所で乾かす
ひび部分の内側と外側の両面にルーターで溝を付ける
小麦粉を水で練り生漆を
混ぜて緩めの麦漆を作る
水研ぎ後、中塗り漆を塗る
ピッタリ剥ぎ合わせ、ズレない様に
マスキングテープで乾くまで止める
ひび面両方に麦漆を塗る
ひびに楔を入れて、
隙間に麦漆を充填
ルーターを用意する
1.接着
4.捨て中漆
へらでさび漆を塗る
砥子を水で練り、生漆を
混ぜてさび漆を作る
乾いたこくそ漆は、余分は小刀で削り
耐水ペーパー♯500で水研ぎする
鯛牙で金泥粉を潰す
ようにして磨く
払い毛棒で金泥粉を蒔く
準金泥粉を用意
水研ぎ後、弁柄漆を薄く塗る
中塗り漆を砥石や水研ぎ
ペーパー2000番で水研ぎする
湿度のある場所で乾かす
ひび両面に、こくそ漆を
しっかり埋める
麦漆に木粉を入れて
こくそ漆を作る