宇宙におけるオーラマズダとアーリマンについて



 地球は宇宙で一つだけ生命の存在する星ではありません。

 宇宙には地球より進んだ文明がいくらでもあり、地球人に知られないような形で接触も結構ひんぱんにあるようです。




 オーラマズダ(光の神)とアーリマン(闇の神)というのはゾロアスター教の教えです。

 ゾロアスターは古代中東のキリストと言えば解り易いでしょうか。


 ドイツ読みではツァラストラで、2001年宇宙の旅のテーマ曲がツァラストラはかく語りきという題名ですが、こちらはニーチェが唯物論を展開するために使った架空の人物として名前を借りただけのようです。

 「ツァラストラはかく語りき」という題でニーチェが哲学書を書いていて、そこには超人思想が書かれ、神は死んだという言葉はこの本に書かれているそうです。

 それを元にリヒャルト・シュトラウスが曲を作ったんだそうで、総裁先生はこの曲を聞いていた時にニーチェが悪魔として現れたので閉口した、と言ってます。

 とにかくニーチェのツァラストラは、悪意があってニーチェがわざと使ったのでなければ、古代のゾロアスターとは関係無いようです。




 ゾロアスター教では第一に霊界が作られ、第二に物質界が作られて、この世界で光と闇が対立し、やがて光の神オーラマズダが全てを知り、世界を幸せの内に統合すると言うそうです。


 物質界と言うのはこの3次元宇宙の事です。
 霊界を東京ドームくらいの大きさとすると、この3次元宇宙はその中に浮かぶサッカーボールくらいの球状の作られた世界だそうです。

 はっきり言ってこの世界は、コンピュータの中に作られた仮想世界(シュミレーター)か何かのように、外の者によって作られたる箱庭の世界という事です。

 ただ我々は霊体が本体ですから肉体の呪縛から抜ければ、そうした広大な霊界の方の住人とは言えます。
 とは言っても残念ながら普通人間の意識は地球を離れる事は無く、人類の霊界とは言っても地球の磁場内で大体完結しています。

 この3次元内で通用する物質に関する諸法則を「科学」と呼んでいます。
 我々の言う科学とはそのようなものです。

 みなさんは科学と神が相容れないと思うかもしれませんが、実は神(ここで言う神とは根本仏)はもっと想像もつかない規模での(そもそも第一の)科学者であり、この3次元物質宇宙を作るのに、ほんの一握りの科学知識を持ち出せばそれで足りただろうと推測します。

 それは我々がコンピューターの中に仮想世界を作るのに、全部の知識を動入しないのと同じ事です。

 その一部の法則を地球と言う限られた空間の、進化の途中という限られた時間内の、ほんの一部を解明し我々は科学が発達したから人類はもう全て知っていて完成したかのような錯覚に陥っていますが、そうしたものでは無い、という事ですね。



 さて、この宇宙では物質化と消滅という事が行われています。

 物質化とはホワートホールです。
 これは物質界以上の高次元のエネルギーを取り出して、エネルギーを収束して固め、物質として現してくる働きのものです。
 この時に時間も吐き出されます。

 もともと物質というものは存在しません、押したら押し返すようなエネルギーのある振る舞いを、例えば肉体の五感を通して認識している概念を「物質」と呼んでいるのに過ぎないからです。

 時間も同じく、エネルギーが流転する尺度を時間と表現しているのに過ぎません。
 最終的には時間と空間(時空)はセットでエネルギーなのです。
 つまりE(エネルギー)=m(質量)c(速度)2乗です。


 惑星が自転するのは高次元からのエネルギーを抽出するためであると言われています。
 アトランティス文明の頃は、一部直接この高次元のエネルギーを取り出すところまで言っていたそうです。
 その名残りはピラミッドです。


 さて、質量と時間(エネルギー)を吐き出す存在があるのなら、この宇宙からエネルギーを引き上げる(別の次元へ移送する)存在もあるでしょう。
 それがブラックホールです。
 ブラックホールは質量を飲み込みますが、要するに同時に時間も飲み込んでいます。
 総じて言えば、エネルギーを吸い込んでいるのです。
 破壊とか消滅に関係するものです。


 厳密には少し違うのかも知れませんが、この宇宙でホワイトホールとしての働きをするものを「神(光)」と呼び、ブラックホールの働きをするものを「悪魔(闇)」と呼んでいるのです。

 つまり神は創造者であり、例えばキリストや仏陀が現れて文明や時間が放出されます。
 あるいは何かを発明(物に限らず思想や定式等も)したり、何かを作ったりもホワイトホールの働きです。

 まず思想があり、思想を持続する事で行動を持続し、ある「理念(イデア)」を物質化します。
 この時に実際使われているのは、高次元の目に見えないエネルギーなのです。

 これは発明家が物を発明するのも、作家が作品を作るのも、思想家が思想をつむぎ出すのも、建築家が建築物を立てるのも、政治家が国の舵取りをするのも全て同じです。

 簡単に言えば念力ですが、霊(次元)のエネルギーを集積させて物質化をしているのです。


 悪魔は常に世界や社会、個人を破壊したり殺したりします、これは時間を奪う事でもあります。
 こちらは全てを消滅させていく働きのものです。
 犯罪等もそうです。


 我々は肉体だけでなく魂も内面に持った多層構造の存在ですが、魂の働きの中に、この高次元からのエネルギーを吸収して放出するか、エネルギーを吸い込んで別次元に流してしまうか、といった機能があります。

 つまり人間が神にも悪魔にもなれるのは、元々物質次元を越えたそれだけの機能を内包しているからです。



 普通このブラックホールの働きのものを「悪」と呼んでいます。
 悪とはなんでしょうか?

 一つの場所に2つのものが存在しようとする時、その空間にエネルギーが余分に重なります。
 この余剰分のエネエルギーを別の次元に放出するアースのような働きを悪と呼ぶようです。

 例えば一つのオモチャを二人で取り合えば喧嘩になります。
 どちらか、か何かが消滅しなければいけないでしょう。

 10の食料の所に20の人がいたら10人は消えなくてはいけません。
 そしたら戦争になります。

 一位の座を複数人で競うというのも同じです。


 悪と言うのは都会によく現れるものだそうで、そう言ったエネルギーの衝突の激しい所に歪みとして、淀みとしてミニブラックホールのようなものが発生して、その磁場から悪霊や悪魔が出てくるという話です。

 エネルギーが川の流れのように流れて行く時に、衝突して歪んだり、巻き戻ったりして淀んだりすると言う事です。


 これが善や悪に対する科学的な考察です。




 ここからが本題なのですが、要するにこの宇宙にはホワイトホールの側である光の神を信仰する種族と、ブラックホールに属する闇の邪神を信仰するグループがあるという事です。

 ここで言う種族とかグループというのは宇宙人の事です。
 しかしこの定義では我々ももちろん宇宙人です。

 映画スターウォーズのような事が実際に宇宙では展開されているのです。
 つまりフォースの光の面と暗黒面がこの宇宙では実際に衝突を繰り返しています。


 もともとジョージルーカスはスターウォーズの元ネタとして、ジョゼフキャンベルの「神話の力」という本を参考にしています。
 これはストーリーと神話に関する本です。
 現在ハリウッドのシナリオ作りの根底に、この神話をベースにする基礎が出来上がっています。
 間単に言うとストーリーと言うのは「子供に聞かせるおとぎ話」がベースになっているという事です。
 我々は映画を楽しんでいますが、そのベースは子供の成長を促すおとぎ話や、結局形を変えた神話を楽しんでいて、例えば善悪やどう生きるかという事について今でも神話を通して擬似的に学んでいる、と言う事です。


 スターウォーズの最初のナレーターでは「遠い昔、遥かかなたの銀河で」と言ってますが、これは実際にそうした光と闇との宇宙戦争が一回ならず過去色々な銀河で行われているのです。

 なぜこの戦争が起こるのかと言う原理ですが、文明が発達して文物が溢れエネルギーの集積が高くなると、歪が生まれてきます。
 俗に言えば豊かになって腐ってくる訳です。
 そうした堕落の部分に闇の邪神、これは地球的に言えば悪霊とか悪魔ですが、そういうものが出没できるワームホールのようなものができるようです。

 あるいは結局我々の地球文明も科学が発達したら世界規模での戦争になりました。
 発展のある所にはそうした競争が起きる、と言う事でもあります。

 ですから悪というのは田舎にはおきにくいもので、都会でよく発生するものだと言う事です。

 難しい事を言ってますが、要は先の説明の通り、増えすぎたエネルギーを流すアース線のような働きです。




 さて、かつてアンドロメダ星雲でそのような大規模な戦いがあったそうです。
 その時の司令官が日本に転生しています。

 これが古代の日本に生まれた天之御中主神であり、その分霊である明治天皇です。

 日本新道系で天之御中主神は宇宙の神と言うか、そういう要素がふんだんにありますが、それにはそうした事情もあるのでしょう。

 さて光の神の正義は「正しさこそ正義」であり、弱者を助け、文民を守るものです。
 対して闇の側の正義は「力こそ正義、勝つ事こそ正義」であり、支配者として君臨するものなのです。

 アニメやマンガなどでよく出てくるこの対立は、実は宇宙をまたにかけた対立であり(笑)フォースの光の面と暗黒面の戦いであります。

 なぜ日本は日露戦争や太平洋戦争で「八紘一宇」と称してアジア人を解放する戦いをしたのかというと、実はこの正義の戦いの神が日本の司令官だったからです。
 欧米の植民地政策、白色人以外は奴隷であるという力こそ正義という闇の正義を打ち砕く戦いだったという事です。

 もっと簡単に言えば当時の地球の流れであった帝国主義の流れを、日本が暴れる事で断ち切った、と言う事です。

 もう一つの例をここで挙げるけど、実はユダヤ(旧約)の神々がこの力こそ正義の裏側の神が多かったんだけど、イエスキリストが生まれることによって流れを断ち切って表側にした、と言う事です。
 だからイエスは十字架にかけられたとも言えます、系統が違うから。
 新約と旧約では地球霊系団の表側と裏側との線引きが、実はあるのだと言えましょう。

 そういう主流系霊団と裏側系の霊団の主導権争いというのが、地球ではたくさん起こっているのです。


 明治天皇がいたときはロシアに勝ちましたね、これはアンドロメダの指揮官をしていた魂ですので、戦には実際めっぽう強いのです。

 昭和天皇の時は負けてしまいましたが、天皇の力は飾りではなく、結構重要だったりします。

 もう一度はっきり言いますが、ロシアに勝ったのは明治天皇がそれだけの人だったからです。




 さて、地球上でもこの光の正義と闇の正義は、歴史上いたる所で衝突を繰り返しています。

 解りやすいのはギリシャの文明でしょう。

 アテネを中心としたデロス同盟が光の神、地球でも表側の流れと言えるでしょうか。
 対してスパルタを中心としたペロポネス同盟は裏側の神、荒神の系統だと思われます。

 その文明の違いを見れば、表側、主流の神々と、裏側の違いがよく解ります。

 ギリシャの精神、自由や芸術、愛や哲学や文化を愛する精神、これが光の神の側の特徴であり、実は先の宇宙の光の神オーラマズダ、地球では現在エルカンターレと呼んでいますが、宇宙でもその光の側の特徴です。
 スターウォーズでも、共和制と自由を重んじていましたね。

 スパルタは軍事同盟ですが、戦士として強くなくては生きていけない国でした、こちらは独裁制に近いものでしょうし、文化と呼べるようなものはあまり残っていません。
 かれらは「力こそ正義」なのです。

 (注:例として挙げたが、実際にスパルタが裏側の勢力だったのかどうかは私には分からない)


 これら光の側、表側と裏側のどちらが主流かと言えば、ギリシャと言った時にまず思い浮かべる文化が、哲学や芸術の表側の文化である事が大体地球での勢力関係を象徴していると言ってよいと思います。

 それから文化文明の主流であるアテネ側にスパルタが挑戦していますね、これが大体地球霊系団における全体的な構図と同じだと思います。
 地球では、だいたい表側に裏側が挑戦する形になってると思います。

 また我々の考えはやはり「正義こそ正義」であり、正しき事、弱きものを助ける事に力を使う事こそ真の正義だと考えています。
 つまり地球では、オーラマズダの勢力のほうが今の所優勢と言う事です。


 蛇足ですけど普段我々が神様として思い浮かべる、まあ例えば昔話に出てくる白髪の杖を持った老人ですね、その時に白と黄色、あるいは黄金色の光の表現になりますけど、この光線がオーラマズダ、エルカンターレです。

 つまり世界のどの宗教画でもたいてい、神様や後光の色は黄金色とか黄色や白で描かれます、その色がエルカンターレの霊的な光線の色です。

 要するに普通我々が「神様と認識している」ものはエルカンターレだという事です。

 例えば地獄の世界はたいてい赤い背景ですけど、赤光線系(裏側の)が理由として関係あるのかも知れませんよ。



 さて、宇宙人の中でも表側の光の神を信仰する平和的な種族の代表は、ベガやプレアデス系といった元金星人系が多いわけですが、これはやはり元々太陽系出身なので、縁が深いからでしょう。

 地球の人類史は4億年前からですが、8億年前までは金星人が太陽系の人類でした。
 8億年前に金星が住めない星になったため他の星へ散っていったそうです。

 ちなみに鳥類、すなわち恐竜もそうなのですが、これは火星種だそうです。
 火星にも現在も生き物がいるそうです、地下が多いそうですが。

 ついでなので月の裏側には沢山の宇宙人の基地や放棄された過去の文明の廃墟などがあります。
 アポロの映像が一部セットで撮られたものだとか、交信を一部カットしただとか色々と言われていますが、大体そういう事です。
 つまり宇宙人の存在を秘密にしていると言う事です。

 それから謎の第10番惑星、今は冥王星が惑星では無くなったようですので第9番でしょうか、ニビル星ですね、とにかくこの惑星には外宇宙からやってきた宇宙人が一時とまる基地があります。
 太陽系のポート(港)みたいなものでしょうかね、補給とかするようです。
 あるいは太陽系を観察するための前線基地とかでしょうね。
 ここにもあらゆる種類の宇宙人がいます。

 宇宙は広いですし、おそらく数えれば何千種という種類がいるでしょうね、星の数から考えてもこれは当然の事だと思います。
 地球に来ているのは何十種類かだそうです。



 闇の邪神を崇拝する勢力の代表はレプタリアンです。
 ゼータ星という星が本拠らしいです。

 レプタリアンと言っても様々らしいです。
 代表的なのは爬虫類種で、ビジターというアメリカのドラマに出てきた直立トカゲ人の尖った歯が沢山ついてるアレ(笑)です。
 肉食種でレプタリアンは同種族同士でも戦争をして、負けた方を食料にしているそうです。

 つまりは宇宙における「人食い人種」ですね、でも宇宙では結構こうした肉食種はいるようです。

 変に思うかも知れませんが人間だって動物の肉を食べますし、それこそ人食い人種も存在しました。
 あるいは時事的に意地悪く言ってもいいですが中○人だって・・・・・・まあいいや。


 彼らは「進化」を第一として科学やリーダーシップ(彼らの場合は要するに強さ)を追及しているんだそうです。
 彼らの世界は文字通り「弱肉強食」です。

 南米でキャトルミューティレーション(牛の体内をえぐり出す)をしているのは、この爬虫類型レプタリアンらしいです。
 食料にしている、と言うのが答えです。

 で、実は現在地球の支配をもくろんでいる悪い宇宙人の代表は、どうもコレらしいです。
 他にも地球を支配したい種族はあるのでしょうが、とりあえず代表になるようです。

 なぜ地球を支配したいのかと言うと、食料問題です(笑)
 人間なんて彼らからしたら実際家畜にしか見えないらしいです。




 ここからが秘密です。

 3億6千年前に地球に移住してきた6千万人のレプタリアンの種族があったのですが、これが今のユダヤ系の神(主にモ-ゼをヤハウェ(エホバ)として指導したのがエンリルだった、ただしヤハウェという名は指導していた様々な神々の総称でもある、エンリルは裏側の系統になる)です。

 最高指導者はエンリルです、祟り神、裁きの神であり神におけるヤヌス性の乱暴な方の部分として言われている存在はこれです。
「我は妬みの神、裁きの神である」と言ってます。

 実はミカエルとかガブリエルとか7大天使にあたるものは、元々この時宇宙船団で降りてきたレプタリアンの長(おさ)達です。

 元もとの名前はミカとか、ガブリとか、サヌとか、ルシとか言っていたのですけど、地球で光や聖なるものを表すエルという言葉をつけて、ミカエルやガブリエル、ルシフェルと名乗っています。

 このうち智天使であったルシフェルは1億2千年前に地上で今の中東にサタンという名前で生まれ、支配欲に翻弄され、堕天してルシァーと名乗り、以後ずっと地獄の頭(かしら)つとめています。

 彼らが地球に入って以来、地球人も肉食をするようになったとも言われますし、戦争が多くなったとも言われますし、そのような低級霊界が増えたとも言われるようです。

 エンリル自体は魔法や仙人、超能力などの裏側を取り仕切っていますが、特別表側に挑戦するような事は無いようです。

 ミカエルやガブリエルなどの7大天使は、現在イエスキリストの弟子として活動していますので、表側です。

 レプタリアンと言っても種族的にも時系列的にも様々であり、特に3億6千万年前に移住してきたレプタリアンの大多数は、多少問題は起こしていると思われるにせよ、一応地球の文化やオーラマズダに帰化しているんだとは思います。


 もう一つ可能性をあげれば、地球と言う星はそれら宇宙では交わる事の無い(滅ぼすか防衛できるかになる?)オーラマズダとアーリマンの種族がどうやって一つになるか、といったような実験場かも知れませんよ。

 それは例えば人種の坩堝と言われるアメリカの宇宙版のようなものかも知れません。

 または、それこそゾロアスター教で言われるようなオーラマズダの進化過程かも知れませんね。



 ここでは説明を省いてますが、地球には驚くほどの宇宙人がUFOであるいは霊界を通して転生したりしてやって来ている、と言う事です。

 例えば日本の天鳥船(アメノトリフネ)と言うのは実際には宇宙人の宇宙船だったようです。
 エジプトにも様々な種族が文明をもたらすために飛来しています。
 パンを発行させる酵母やビールをもたらしたのも宇宙人だそうです、こちらはベータ星系から逃れてきた平和な種族らしいです。
 アトランティスやムーの頃にももっと公然と宇宙人は飛来していました。
 例えばギリシャのタイタン(巨人)というものは、アトランティスには実際いたそうです。
 アトランティスの頃にはオアンネスという水棲人(要するに人魚)も実際にいて、現在でも少数生き残っているそうです。
 昆虫は宇宙から来たのかもしれないと言われますが、実際そうなのでしょう。
 他にも例は沢山あります。

 というか意外なんですけども地球でも大きな文明が起きる時、起きる所には、だいたい宇宙人が後ろから支援してたりするようです。

 いわんや現在のアメリカや中国、旧ソ連、あるいはナチスドイツにも宇宙人がついていました。
 アメリカ人の発明した光フャイバーやコンピューター、ステルス技術(UFOはステルス性を備えている)等は宇宙人からの技術提供だと言われていますし、ナチスのロケットやジェットエンジンも宇宙人からの技術提供があったそうです。
 ドイツと言えばハウニブと言うUFOの存在も実際ありました。

 ただ実際、その提携している宇宙人が良い宇宙人か悪い宇宙人かというのはあるようです。
 この辺もスターウォーズの代理戦争をしている部分です。
 米ソ冷戦も同じ事です。


 霊的に転生している人も多いらしく、例えばドクター中松氏は変人ですが、父と合わせて宇宙人らしいです。
 芸能人にも宇宙からの転生と言う人はいますし、珍しくも無く結構たくさんいるようです。

 この辺は例えば日本人は何の種族か?と言われても様々な混種と言えるように、地球人4億年の歴史においても、地球人は実際は一様ではないと言えるようです。
 例えば現人類の白人種とか黒人種とか黄色人種などの違いは、元々ベースが違うらしいです。

 だいたい過去アトランティスの文明のように、遺伝子を操作できるレベルでの文明において、あるいは外来からの宇宙人が地球に生存するのに適正な肉体を改造するのにおいて、いくらでも遺伝子をいじってきているようではあります、実際は。

 よく人間は動物みたいに毛が無くて宇宙人みたいだ、と言われますがそうした様々な背景があるのでしょう。


 別例として世界中に宇宙服を着ているのではないか、という壁画のようなものが残っていますが、これらの中にはタイムマシンで未来から来た地球人も描かれているそうです。




 さて、ここからの部分が自信の無い部分ではあるのですけど、元々ユダヤの神にはそうした要素が強く、例えばユダヤのタルムード(聖典)にはユダヤ人以外は人間ではなくてゴイム(家畜)であると書かれているそうですし、ユダヤには秘密の儀式があって人間をいけにえに捧げると、栄達できるというものがあるそうです。

 本当にやっているのかどうかは知りませんが、子供をいけにえにしたりするそうです。

 どうもこれはユダヤのバックについている現在UFOで来ているレプタリアンが食料として受け取り、代わりに地上の地位の便宜を図っているもののような気が私はします。

 ご存知の方はご存知でしょうが、アメリカなんかでもユダヤ人は資産家ですし、企業や大学マスコミなどの非常に上位を押さえています。
 石油を支配していて地球のエネルギー支配権を握っているとも言われています。
 レプタリアンとつながっている指導者にちょっと便宜を図ってもらえれば、栄達はできる訳です。

(注:この辺は反ユダヤ主義とか都市伝説のような話であり、本当かどうか分からない。
 仮にもし本当だとしても、ほんのごく一部の人に過ぎないと思われ、大多数の一般のユダヤ人は全く知らないだろうし、関係ない事だと思われる。
 現実には人種を問わず、ある立場の悪い人間が、取引してる可能性があるんだと思われる)


 で、大事なのはここからなのですけど、ユダヤのワンワールド主義者達が世界週末の戦争(ハルマゲドン)を起こすべく世界を持っていっている、と言う話ですね。
 イスラエルとイラン、あるいは中国を入れた中東のハルマゲドンという地名で起こる核戦争の事です。

 なぜそんな事を画策しているのか疑問でずっと考えていたのですけど、最近やっと解りました。


 宇宙協定により「未開の星に介入して良いのは、その星の人々が自分で自分を滅亡させようとしている時だけ」というのがあります、これは本当です。

 つまり人類のどこかに入り込んで地球人自身に破滅の戦争を起こさせれば、そこへ介入できる口実ができます。

 その介入を口実に人類と地球を支配し、まあ人類は食料ですね、そうなります。

 これがどうも最終的な動機らしいですね。


 自信が無いのはユダヤの神(実際はたぶん神では無くて、バビロン捕囚の時に入り込んだと思われるバールのような悪魔だと思われる)がレプタリアンとして、ワンワールド主義者として画策している、という部分です。
 関係性を見る限り可能性があるとは思うのですが、これは実際はどうなのか解りません。

 ただ現在悪しき宇宙人はそのような理由で介入しようとしている事は事実です。


(2015/11/6 : 補説

 レプタリアンと言っても様々で、必ずしもユダヤを指導している可能性があるレプタリアンがどうとかいうだけの話では無いようです。

 例えば現在アメリカやロシア、中国などに軍事技術を供与する形でそれぞれ別の種類のレプタリアンが付いて、誰が地球を征服できるか競争しているそうです。
 ナチスドイツもそういう感じだったようです。

 もう一つの例としてはチンギスハーンやクビライハーンが表側に挑戦する裏側のようで、クビライハーンは元寇で2回攻めて来ており、フランクリンルーズベルトとして生まれ変わった時に「そのはらいせで2個原爆を落とした」んだそうです。
 現在チンギスハーンは中国の習近平として生まれており、世界制覇を目指していますが、クビライハーンも中国に生まれており、次の次あたりに国家主席として出てきて、今度こそ日本を滅ぼす気でいるようです。

 なぜ日本を狙うのかと言うと、現在日本には表側の神、つまりオーラマズダ(エルカンターレ)である大川降法総裁先生が下生されているので、日本は表側の総本山だからのようです。

 そんな風にレプタリアンとか裏側とか言っても、実際は様々らしいです。)



 前の章に「人類が核戦争を起こしたら滅亡するトリガーになる」と書いた理由の一端はここにあります。
 これは嘘でも何でもなく、現在本当にそういう危険性があります。
 (人類が核戦争のようなもので滅ぶ危険性があれば、宇宙人が介入してくる、という事)

 実は20世紀に入ってからUFOがたくさん現れるようになったのには理由があります。
 それが広島と長崎の原爆投下です。
 これにより人類は自分達で文明を滅ぼす危険性がある、という事で介入の準備が始まったのです。
 この情報は本当です。


 核戦争が人類滅亡のトリガーであるもう一つの理由は、その時には「地球の自浄意識が人類を海の底に沈めるくらいの事はしますよ」と言う事ですね。

 (人類が悪霊(悪玉菌)になってしまって浄化するために滅ぼすという理由以外に、地球の意識としては地球人がレプタリアンの支配下になり、ずっとレプタリアンの食料として存在し続けるような事は嫌なので(一応地球にとっては子供のようなもの?)、その時はもろとも滅ぼす気でいる、という事のようです。)


 これは過去の文明アトランティスやムー、ミュートラム文明という事では実際におこったことです。(こちらの事例では悪玉菌の殺菌だったと一応思われる)
 ミュートラムの時はポールシフトでしたね。

 3つ目くらいには核の冬でしょうが、まあ食料にされたり海の底に沈んでいる状態ではどうなっても同じ、という気はします。



 現在の感じから今回表側、つまりオーラマズダであるエルカンターレ(大川降法総裁先生)が負けて、アーリマン、つまり最終的にレプタリアンの地球侵略がなって、悪魔の側が勝つ所までは行かない可能性の方が、やはり強いという感じはします。

 しかし今少し真面目にやらないと、楽観もできない状況だとは思います。

 この前哨戦は「日本が中国に占領されるかどうか」という事で、もし日本が中国の世界制覇の防波堤の役割を果たしえず、中国が日本を踏み台(占領)にして世界へ進出していくと、最終的にはアメリカとの全面核戦争になる可能性があり、それを口実にレプタリアンが介入してくる、というシナリオが描かれている可能性があります。

 要するにチンギスハーンやクビライハーンの生まれている現中国はアーリマンの勢力(悪魔や闇の勢力)に近い、という事が言えそうです。

 (現実には現在中国の霊界で、スターリンやヒトラーのような悪魔達が「地下帝国」を作って神様に挑戦しているんだそうです)

 これは資本主義国と共産国との戦争であった米ソ冷戦と別に変わりません、共産国は唯物論の国であり、無くさなければいけない国だと思います。

 中国には旧ソ連と同じように、「民主化」して帝国を解体してもらうのが良いでしょう。


 いずれにせよ、どれだけの人類がエルカンターレを信じる事ができるかで、未来が決まります。

 これが人類に対する実際の「ファイナルジャジメント(最後の審判)」という事になるでしょう。


 エルカンターレ(大川降法総裁先生)の力も強大なので、今回は地球はまだ愛と慈悲の光の星であり続けると思いますが、今後も結局は地球霊系団の魂群が、善をとるか悪に落ちていくかその比率によって(要するに地獄の領域が増えるか減るかによって)世界がどうなっていくか決まるものです。

 これは人々が仏神を信じるか、唯物論に堕して行くか、という選択でもあります。

 善悪の選択により、世界そのものの善悪を選択する事になる、という事です。


 そんな訳で、オーラマズダ(光)とアーリマン(闇)の戦いはこの宇宙の根本的な構造に関わる事でもあり、いつも起こっているという事のようです。



日本を滅ぼす二つの闇、マスコミと教育について


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