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トラスト筆跡鑑定研究所は身近な筆跡鑑定人を目指しています。お気軽にご相談ください。

TEL. 042-707-0809

〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原4-5-1-805

当研究所の概要と鑑定人プロフィールprofile

筆跡鑑定所名
トラスト筆跡鑑定研究所
当研究所は、信頼関係をとても大切にしています。料金後払い、返金保証など業界初の取り組みは、ご依頼人との信頼関係の証です。ご依頼は、郵送はもとより資料持込などにも対応しております。神奈川県相模原市の中心地であるJR相模原駅から徒歩5分、予約いただければご来所も可能です(2名様まで)。完全無料にて、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
             トラスト筆跡鑑定研究所 オフィス
精密な鑑定を実現する最新鋭の機器とセキュリティ対策】
 *当研究所のある建物は、管理人駐在でオートロックに対応しております          高解像度 スキャナー    精密な鑑定には欠かせない高スペックコンピュータ     高解像度を誇るプロ仕様スキャナー
    情報漏えいを防ぐ細かな裁断シュレッダー      万一の火災に備えた「お預かり資料」を守る
                         防火BOX
 
●その他、赤外線カメラ、マイクロスコープ、一眼レフカメラなどの機器も導入し、 精密な鑑定を行っております。
所属団体
日本筆跡鑑定協会
筆跡鑑定人
二 瓶 淳 一 ( にへい じゅんいち )
           トラスト筆跡鑑定研究所 代表筆跡鑑定人  二瓶淳一
筆跡鑑定対する情熱は誰にも負けないと自負しております。なぜなら、鑑定をすることが誰よりも好きであるからです。そして、筆跡鑑定人としての強いプライドを持って鑑定をおこなっています。ですから、鑑定人であれば誰にでもできるマニュアルに沿ったありきたりな鑑定などをする気はありません。探究心の強さと感性の鋭さで真実を探る鑑定をおこないます。
資格など        
トラスト筆跡鑑定研究所 代表筆跡鑑定人     
日本筆跡鑑定協会 指定鑑定人
日本筆跡心理学協会認定 筆跡アドバイザーマスター
日本FP協会認定 ファイナンシャルプランナー
所在地/連絡先
〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原4-5-1-805

TEL/FAX  042-707-0809(24時間受付)
携帯電話  090-2655-7711
E-MAIL  trust@tbt.t-com.ne.jp

跡鑑定人プロフィール

1959年
東京 中野区生まれの調布市育ち (56歳)
1983年          
國學院大学法学部法律学科卒(高校:國學院大学久我山高等学校卒)
1997年
カシオ計算機株式会社 退職(コンピュータシステムの企画営業/提案書および製品 マニュアル作成に携わる)
1997〜
ファイナンシャルプランナー(AFP)取得
~2010年
ソニー生命保険株式会社 退職(ライフプランニング及びコンサルティング業務)
独立し、筆跡鑑定業の準備を開始
2010~2011年
鑑定技術習得の傍ら、田園調布のネイルサロン(シェーンネイル)出店のための企画・立案・店舗デザイン・従業員教育など開店準備を手掛け繁盛店にする。
幼少期〜現在
幼少の頃から鑑定に興味があり、切手などの真贋鑑定も行えるようになった。特に、偽造にまつわる鑑定では、寝食も忘れるほどに熱中した時期もある。その後、筆跡鑑定にも強い興味を抱き、筆跡鑑定人になることを決意。50歳を機に趣味で行っていた鑑定をプロの筆跡鑑定人として独立。筆跡鑑定人となるには、「筆跡に関する多くの知識に加え、科学的な理論と根拠に基づく鑑定技術の習得」が必須であると考え「鑑定人養成講座(日本筆跡心理学協会)」を受講し、更なる鑑定技術を会得する。配属や配置転換など組織の都合で鑑定人となる人が多い中、幼少のころからの鑑定に対する深い探究心と旺盛な研究心、それに加え、民間企業で鍛え抜かれた経験と技術を活かす場として、自ら研究所設立し鑑定職に就いた数少ない鑑定人である。
筆跡鑑定の基礎となる「筆跡心理学」を習得し、筆跡アドバイザーマスター(最上位の資格)取得。続いて「鑑定人養成講座」を受講し、数多くの筆跡鑑定技術をマスターする。したがって、当鑑定人は、「体系的に筆跡鑑定を基礎から学び、正しい鑑定技法を習得した」民間の筆跡鑑定人である。
その後、更なる自己研鑽のため日本筆跡鑑定協会に入会し、活発な意見交換をおこなっている
会社員時代からの得意とするコンピュータ知識を活かし、最新テクノロジーを鑑定業務に取り入れ(コンピュータソフトによる鑑定ではない)効率的、正確性をもって鑑定業務にあたっている。また、提案書やマニュアル作成の経験は筆跡鑑定書を作成する上で役立つ部分が多く、表現方法やレイアウトの構成などは、独自のノウハウを取り入れ「素人でも分かりやすくて読みやすい」といった評価を得ている。また、全国から弁護士の先生方をはじめ一般の方など多数のご依頼と感謝のメッセージをいただいている。
2014年2月
TBSテレビ「アッコにおまかせ!」にて「佐村河内 守」氏の筆跡鑑定をおこなう。
2014年7月
鑑定実施件数 年間100件を突破する
2014年12月  
裁判使用の鑑定書又は反論書受託件数 年間20件突破する(主に相続関係他契約書等)
2015年4月      
筆跡鑑定に統計的手法を取り入れるため、業界初の試みとして全国から筆跡サンプルを募集し、データベースの構築を開始する
2015年5月
【全国報道】宮沢賢治「賢治ノート」の筆跡鑑定をおこない直筆であると鑑定する
鑑定人の決意
●マニュアル通りの鑑定は、経験を積めば誰でも行なえる       ●筆跡鑑定とは肩書で行うものではなく、技術力で行うものである
自ずから志願したこの世界、積極的に新しい鑑定技術を習得し研鑽を続けます。  それは、過去の経験や肩書に甘んじ、胡坐をかいているようでは、筆跡鑑定の世界では通用しないと考えているからです。 つまり、マニュアル通りの鑑定は、経験を積めば誰でも行えるのです。重要なことは、鑑定資料が百あれば、百の異なった鑑定手法が必要になるということです。これに対応する技術の習得は磨き抜かれた鑑定センスと鑑定に対する強い探究心が必要で、鑑定技術の差はここに表れます。言い換えれば、鑑定人には、鑑定に対する強い興味と強い正義感、そして、そこで培われた鑑定センスが必要不可欠なのです。つまり、技術力が高く、崇高な倫理感を持った筆跡鑑定は、誰もが経験を積めば出来るというものではないのです。
要するに、警察OBという肩書があるから信頼できるなどということはなく、警察OBや民間鑑定人も含め、その各々の鑑定人の技術力と素養、そして高い倫理観を持ち合わせているか否かで評価されるものなのです。
また、筆跡鑑定を取り巻く環境や鑑定技術は時代とともに急速に変化しています。時代の変化に対応し、休むことなく研究を続けることは、とても大切なことです。以下は、それを如実に物語っています。
前者の筆跡鑑定を取り巻く環境面では、「裁判員制度」はまさにその一例です。一部の人だけに通用すればよいという専門用語だらけの、一般人には到底理解しがたい鑑定書に代わって、素人の裁判員や一般の方でも十分に理解できる鑑定書が求められています。マニュアルに沿った難解な記述ではなく、いかに読み手の理解を深めるかを考え、日々探究することなどは当然のことです。    
後者の筆跡鑑定の技術面についても、「一澤帆布事件」では、従来から行なわれてきた警察OBの鑑定手法に対し、疑問を投げかけ、また一石を投じる判決となりました。 これは、2008年のことでありわずか数年前のことです。つまり、警察OBという肩書のある鑑定だから信頼できるという妄想は、この判決の結果に照らしていえば、根底から覆されたことになります。
これらのことは、「筆跡鑑定の実務が、過去の産物だけでは到底通用しない」ということを如実に物語っています。また、日進月歩で進化する最新テクノロジーを駆使することも、これからの「筆跡鑑定業務」に欠かせない重要なファクターとなります。なぜなら、最新のテクノロジーを活用し、正確性や効率化を追及することは、競争社会にとって必須であり必然だからです。   
このようなことから筆跡鑑定業界は、時代の変化への対応が、急速に求められております。だからこそ、今まさに「過去のしがらみからの脱却」が必要なのです。   競争のない、いつまでも肩書のみに頼る進化のない溜まり水には、ボウフラが湧いてしまいます。私は、そんな現状を打破すべく、日々研鑽を続けていき筆跡鑑定の社会的評価を上げるべく努力をしていく所存です。最後となりますが、私は鑑定が大好きです。ですから、仕事だから仕方なく鑑定をおこなっているのではありません。今後も私にしかできない筆跡鑑定を探究し続けてまいります。常に謙虚さを忘れず、誠実さをもって鑑定業務に取り組んでいくことをお約束します
【鑑定人になるまでの鑑定に関する実体験おもしろエピソード】

私が鑑定人になるまでの幼少時代から数年前までの鑑定に関するエピソードを紹介させていただきます。

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  (その1)私は、過去に有価証券を偽造した経験があります。といっても今から50年近くも昔の7歳くらいの
   時のことです。隣近所のおばあさんに使用済みの定期券をもらい、そのおばあさんの名前が書かれていると
   ころを砂消しゴムで消し、そこに自分の名前を書き込んだのです。

   今でもはっきりと覚えていることは、定期券の地の色が桃色に見えたのは、それが色ではなく京王帝都電鉄
   の桃色の小さなロゴマークがぎっしり印字されていたものが桃色に見えていたことです。文字を消すとロゴ
   マークも一緒に消えてしまうので、慎重に作業?したのを思い出します。
                 テントウムシ

   そしてその偽造定期券が通用するかどうかを試すために、改札で切符切りをしている駅員さんに定期券を見
   せ、改札を潜り抜けようとしました。その時です。駅員さんの手が私の小さな手を握ったのです。そしてこ
   う言いました。「ボク、定期券みせて」とても静かな優しい声でした。幼い私は、従うしかありません。
   定期券を見せると駅員さんはしげしげとそれを観察していましたが、何もなかったように改札を通してくれ
   ました。
                                       テントウムシ2

   呼び止められた時はとても怖かったことを記憶しています。おそらく駅員さんは偽造された定期券だったこ
   とは気付いていたでしょう。幼かったので許してくれたのだと思います。

   この時、私は、偽造を見破る鑑定人になる決心をしました・・・とでもいえば恰好がつくのですが、そんな
   ことはありません。ただ、このような細かい偽造に関わるノウハウにとても興味があった7歳児だったことは
   事実です。
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(その2)数年前の話です。私はエラーの切手やお札を少しですが集めています。そんなことから、オークシ
   ョンを見ていると現行の1万円札の印刷かすれによるエラーとの名称でエラー1万円札が出品されていました。
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   切手やお札の色(印刷)に関するエラーは薬品や紫外線などの影響で色が変化したりするので、エラーでは
   ないといったことがよくありますので、購入する際は偽造を疑うのが鉄則です。日本の紙幣に関する印刷技
   術は世界一といってもよく、このようなエラーは切手の色エラーよりも遥かに希少で滅多に出現するもので
   ないのです。当然、蒐集家の間では垂涎の的であり本物であれば数十万円の値が付きます。

   見ているうちに、とても欲しくなり相応の金額で落札いたしました。この落札当時は、筆跡鑑定の職には就
   いていなかった頃ですが、ある程度の鑑定はできていたので現物をみれば真贋はわかるのです。疑いつつも
   、期待に胸を膨らませ楽しみに待っているとそれが送られてきました。
                                     蝶

   早速、エラー札と称するものを趣味で買ったマイクロスコープで覗いてみると、なんと、かすれて見えていた
   のは半透明の蝋のような皮膜状の物体をお札の上に塗り、その淵をインクが擦れて端に寄ったかのように肉眼
   では決して見えない巧妙な描写を施したものだったのです。オークションでは現物を見ることはできないので
   相手を信じるしかないのです。それにしてもバカでした。とても悔しい思いをしました。それから2度とオー
   クションでエラー札を落札することはしておりません。鑑定人が偽造された商品に騙されたとあっては洒落に
   なりませんから。


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お問い合わせは  042-707-0809(24時間受付)
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     トラスト筆跡鑑定研究所 代表筆跡鑑定人 二瓶 淳一
 筆跡鑑定人 二 瓶 淳 一
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鑑定人は「ファイナンシャルプランナー」の有資格者です「想定外の費用を請求された」などのトラブルは一切ございません。安心してご依頼ください
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